summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/doc/ja/autogen/user/logger_commands.txt
blob: 7ad6925b4dd8292a4d4ac2540c8a6ae4f15b2ed9 (plain)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
[[command_logger_logger]]
[command]*`logger`* logger プラグイン設定::

----
/logger  list
         set <level>
         flush
         disable

   list: オープンされたバッファのログ保存設定を表示
    set: 現在のバッファのログ保存レベルを設定
  level: ログ保存されるメッセージのレベル (0 = ログ保存しない、1 = いくつかのメッセージ (最も重要) .. 9 = 全てのメッセージ)
  flush: 全てのログファイルに今すぐ書き込む
disable: 現在のバッファのログ保存を無効化 (レベルを 0 に設定)

オプション "logger.level.*" と "logger.mask.*" は任意のバッファに対するログレベルとログ保存先の設定を意味します。

IRC プラグインで使われるログレベル:
  1: ユーザメッセージ、通知、プライベート
  2: ニックネームの変更
  3: サーバメッセージ
  4: 参加/退出/終了
  9: その他の全てのメッセージ

例:
  現在のバッファのレベルを 5 に設定:
    /logger set 5
  現在のバッファのログ保存を無効化:
    /logger disable
  全ての IRC バッファのレベルを 3 に設定:
    /set logger.level.irc 3
  メインの WeeChat バッファのログ保存を無効化:
    /set logger.level.core.weechat 0
  IRC サーバごとのディレクトリ、チャンネルごとのファイルを使う:
    /set logger.mask.irc "$server/$channel.weechatlog"
----