summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/po/ja/preseed.po
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'po/ja/preseed.po')
-rw-r--r--po/ja/preseed.po566
1 files changed, 281 insertions, 285 deletions
diff --git a/po/ja/preseed.po b/po/ja/preseed.po
index 9f6a47af3..7d15db375 100644
--- a/po/ja/preseed.po
+++ b/po/ja/preseed.po
@@ -3,7 +3,7 @@ msgstr ""
"Project-Id-Version: \n"
"Report-Msgid-Bugs-To: debian-boot@lists.debian.org\n"
"POT-Creation-Date: 2008-04-30 00:09+0000\n"
-"PO-Revision-Date: 2008-04-06 07:11+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2008-04-26 23:55+0900\n"
"Last-Translator: KURASAWA Nozomu <nabetaro@caldron.jp>\n"
"Language-Team: \n"
"MIME-Version: 1.0\n"
@@ -23,7 +23,7 @@ msgid ""
"This appendix explains how to preseed answers to questions in &d-i; to "
"automate your installation."
msgstr ""
-"本付録は preseed の方法を説明します。 これは &d-i; の質問に回答しておきインス"
+"本付録は preseed の方法を説明します。これは &d-i; の質問に回答しておきインス"
"トールを自動化するものです。"
#. Tag: para
@@ -33,8 +33,8 @@ msgid ""
"The configuration fragments used in this appendix are also available as an "
"example preconfiguration file from &urlset-example-preseed;."
msgstr ""
-"本付録で使用する設定の断片は、 &urlset-example-preseed; のサンプル事前設定"
-"ファイルでも利用できます。"
+"本付録で使用する設定の断片は、&urlset-example-preseed; のサンプル事前設定ファ"
+"イルでも利用できます。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:31
@@ -52,9 +52,9 @@ msgid ""
"of installation and even offers some features not available during normal "
"installations."
msgstr ""
-"preseed は、インストールの実行中に手動で回答を入力せずに、 インストールプロセ"
-"ス中の質問の答を設定する方法を提供します。 これにより、ほとんどの方法のインス"
-"トールを自動化し、 さらに通常のインストールでは利用できない特徴もあります。"
+"preseed は、インストールの実行中に手動で回答を入力せずに、インストールプロセ"
+"ス中の質問の答を設定する方法を提供します。これにより、ほとんどの方法のインス"
+"トールを自動化し、さらに通常のインストールでは利用できない特徴もあります。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:40
@@ -65,10 +65,9 @@ msgid ""
"question you preseed will (if you got it right!) modify the installation in "
"some way from that baseline."
msgstr ""
-"preseed は必須ではありません。空の preseed ファイルを使用すると、 インストー"
-"ラは通常の手動インストールと同じ振る舞いをします。 preseed した各質問は、(正"
-"しく与えていれば!) ベースラインからと同じ方法で、 インストールの内容を変更し"
-"ます。"
+"preseed は必須ではありません。空の preseed ファイルを使用すると、インストーラ"
+"は通常の手動インストールと同じ振る舞いをします。preseed した各質問は、(正しく"
+"与えていれば!) ベースラインからと同じ方法で、インストールの内容を変更します。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:50
@@ -86,11 +85,11 @@ msgid ""
"preseeding of more things, but it requires the most preparation. File and "
"network preseeding each can be used with different installation methods."
msgstr ""
-"preseed を利用するには、 <firstterm>initrd</firstterm>, <firstterm>ファイル</"
-"firstterm>, <firstterm>ネットワーク</firstterm> と 3 種類の方法があります。 "
-"initrd preseed は、いずれのインストール方法でも動作し、 より多くの preseed を"
-"サポートしますが、大量の準備が必要です。 ファイル preseed やネットワーク "
-"preseed は、 それぞれインストール方法が異なる場合に使用されます。"
+"preseed を利用するには、<firstterm>initrd</firstterm>, <firstterm>ファイル</"
+"firstterm>, <firstterm>ネットワーク</firstterm> と 3 種類の方法があります。"
+"initrd preseed は、いずれのインストール方法でも動作し、より多くの preseed を"
+"サポートしますが、多くの準備が必要です。ファイル preseed やネットワーク "
+"preseed は、それぞれインストール方法が異なる場合に使用されます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:60
@@ -146,7 +145,7 @@ msgid ""
"but only if you have network access, and set <literal>preseed/url</literal> "
"appropriately"
msgstr ""
-"ネットワークアクセスを行う場合だけでなく、 適切な <literal>preseed/url</"
+"ネットワークアクセスを行う場合だけでなく、適切な <literal>preseed/url</"
"literal> を設定する場合。"
#. Tag: entry
@@ -198,9 +197,9 @@ msgid ""
"loaded. For network preseeding it is only after the network has been "
"configured."
msgstr ""
-"preseed 方法の重要な違いは、事前設定ファイルを読込・処理するポイントです。 "
+"preseed 方法の重要な違いは、事前設定ファイルを読込・処理するポイントです。"
"initrd preseed では、インストールの始め (最初の質問が行われる前) に読み込まれ"
-"ます。 ファイル preseed では、CD や CD イメージが読み込まれた後です。 ネット"
+"ます。ファイル preseed では、CD や CD イメージが読み込まれた後です。ネット"
"ワーク preseed では、ネットワークの設定の後でないと読み込まれません。"
#. Tag: para
@@ -213,10 +212,10 @@ msgid ""
"hardware detection run). <xref linkend=\"preseed-bootparms\"/> offers a way "
"to avoid these questions being asked."
msgstr ""
-"言うまでもなく、事前設定ファイルが読み込まれる前に処理される質問は、 preseed "
-"できません。 (最初のハードウェア検出のように、 優先度が中や低でしか表示されな"
-"い質問も含んでいます) <xref linkend=\"preseed-bootparms\"/> では、 そういった"
-"質問が出ないようにする方法を提供しています。"
+"言うまでもなく、事前設定ファイルが読み込まれる前に処理される質問は、preseed "
+"できません。(最初のハードウェア検出のように、優先度が中や低でしか表示されない"
+"質問も含んでいます) <xref linkend=\"preseed-bootparms\"/> では、そういった質"
+"問が出ないようにする方法を提供しています。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:134
@@ -230,11 +229,11 @@ msgid ""
"at critical priority, which avoids many unimportant questions. See <xref "
"linkend=\"preseed-auto\"/> for details."
msgstr ""
-"preseed が起動する前に、通常現れる質問を回避するのに、 <quote>自動</quote> "
-"モードでインストーラを起動できます。 これによりネットワークの設定が終わるま"
+"preseed が起動する前に、通常現れる質問を回避するのに、<quote>自動</quote> "
+"モードでインストーラを起動できます。これによりネットワークの設定が終わるま"
"で、preseed の前に行われる質問 (言語、国、キーボード選択など) を遅らせ、"
-"preseed にその質問を含められます。 また、インストールの優先度を最重要で行うた"
-"め、 大量にある重要でない質問を回避できます。 詳細は <xref linkend=\"preseed-"
+"preseed にその質問を含められます。また、インストールの優先度を最重要で行うた"
+"め、大量にある重要でない質問を回避できます。詳細は <xref linkend=\"preseed-"
"auto\"/> をご覧ください。"
#. Tag: title
@@ -252,10 +251,10 @@ msgid ""
"use available free space on a disk; it is not possible to use existing "
"partitions."
msgstr ""
-"&d-i; で行われる質問のほとんどはこの方法で preseed できますが、 いくつか注目"
-"すべき例外があります。 ディスク全体を (再度) パーティション分割するか、 ディ"
-"スクの空き領域を利用しなければなりません。 つまり既存のパーティションを利用で"
-"きないと言うことです。"
+"&d-i; で行われる質問のほとんどはこの方法で preseed できますが、いくつか注目す"
+"べき例外があります。ディスク全体を (再度) パーティション分割するか、ディスク"
+"の空き領域を利用しなければなりません。つまり既存のパーティションを利用できな"
+"いと言うことです。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:223
@@ -276,13 +275,12 @@ msgid ""
"preconfiguration file included in the initrd is outside the scope of this "
"document; please consult the developers' documentation for &d-i;."
msgstr ""
-"事前設定ファイルを最初に作成し、使用する場所に配置する必要があります。 事前設"
-"定ファイルの作成は本付録で後ほど扱います。 ネットワーク preseed の場合や、 "
-"ファイルをフロッピーや USB メモリから読み込む場合、 簡単に正しい位置に事前設"
-"定ファイルを配置できます。 CD や DVD にファイルを含めたければ、 ISO イメージ"
-"を再度マスタリングする必要があります。 initrd に含まれている事前設定ファイル"
-"を取り出す方法は、 この文書では扱いません。&d-i; の開発者向け文書を当たってく"
-"ださい。"
+"事前設定ファイルを最初に作成し、使用する場所に配置する必要があります。事前設"
+"定ファイルの作成は本付録で後ほど扱います。ネットワーク preseed の場合や、ファ"
+"イルをフロッピーや USB メモリから読み込む場合、簡単に正しい位置に事前設定ファ"
+"イルを配置できます。CD や DVD にファイルを含めたければ、ISO イメージを再度マ"
+"スタリングする必要があります。initrd に含まれている事前設定ファイルを取り出す"
+"方法は、この文書では扱いません。&d-i; の開発者向け文書を当たってください。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:235
@@ -292,9 +290,9 @@ msgid ""
"preconfiguration file is available from &urlset-example-preseed;. This file "
"is based on the configuration fragments included in this appendix."
msgstr ""
-"事前設定ファイルの手本にできる事前設定ファイルのサンプルは、 &urlset-example-"
-"preseed; から取得できます。 このファイルは、この付録にある設定の断片を元にし"
-"ています。"
+"事前設定ファイルの手本にできる事前設定ファイルのサンプルは、&urlset-example-"
+"preseed; から取得できます。このファイルは、この付録にある設定の断片を元にして"
+"います。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:244
@@ -312,7 +310,7 @@ msgid ""
"load it."
msgstr ""
"initrd preseed を使用する場合、<filename>preseed.cfg</filename> というファイ"
-"ルが initrd のルートディレクトリに確実にある必要があります。 インストーラは、"
+"ルが initrd のルートディレクトリに確実にある必要があります。インストーラは、"
"このファイルがあるか自動的にチェックし、読み込みます。"
#. Tag: para
@@ -325,11 +323,11 @@ msgid ""
"configuration file (e.g. <filename>syslinux.cfg</filename>) and adding the "
"parameter to the end of the append line(s) for the kernel."
msgstr ""
-"他の preseed 方法では、起動時にどのファイルを読み込むか、 インストーラに指定"
-"する必要があります。 通常、カーネルのブートパラメータで渡して行います。 これ"
-"は起動時に手動で与えるか、 ブートローダ設定ファイル (例: <filename>syslinux."
-"cfg</filename>) を編集し、 カーネルへの append 行の最後にパラメータを追加して"
-"与えます。"
+"他の preseed 方法では、起動時にどのファイルを読み込むか、インストーラに指定す"
+"る必要があります。通常、カーネルのブートパラメータで渡して行います。これは起"
+"動時に手動で与えるか、ブートローダ設定ファイル (例: <filename>syslinux.cfg</"
+"filename>) を編集し、カーネルへの append 行の最後にパラメータを追加して与えま"
+"す。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:260
@@ -340,9 +338,9 @@ msgid ""
"the installer. For syslinux this means setting the timeout to <literal>1</"
"literal> in <filename>syslinux.cfg</filename>."
msgstr ""
-"ブートローダの設定で事前設定ファイルを指定する場合、 設定を変更すれば、インス"
-"トーラの起動時に ENTER を押す必要はありません。 syslinux ではこの設定をするの"
-"に、 <filename>syslinux.cfg</filename> でタイムアウトを <literal>1</literal> "
+"ブートローダの設定で事前設定ファイルを指定する場合、設定を変更すれば、インス"
+"トーラの起動時に ENTER を押す必要はありません。syslinux ではこの設定をするの"
+"に、<filename>syslinux.cfg</filename> でタイムアウトを <literal>1</literal> "
"にします。"
#. Tag: para
@@ -354,10 +352,10 @@ msgid ""
"md5sum, and if specified it must match the preconfiguration file or the "
"installer will refuse to use it."
msgstr ""
-"インストーラが確実に正しい事前設定ファイルを取得するのに、 このファイルの"
-"チェックサムを指定できます。 現在、これには md5sum 値の指定が必要です。 指定"
-"した値と事前設定ファイルの値は一致しなければなりません。 一致しない場合は、イ"
-"ンストーラは事前設定ファイルを使用しません。"
+"インストーラが確実に正しい事前設定ファイルを取得するのに、このファイルの"
+"チェックサムを指定できます。現在、これには md5sum 値の指定が必要です。指定し"
+"た値と事前設定ファイルの値は一致しなければなりません。一致しない場合は、イン"
+"ストーラは事前設定ファイルを使用しません。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:276
@@ -399,9 +397,9 @@ msgid ""
"<filename>url</filename> and <filename>preseed/file</filename> to just "
"<filename>file</filename> when they are passed as boot parameters."
msgstr ""
-"ブートパラメータに渡す際に、 <filename>preseed/url</filename> は "
-"<filename>url</filename> に、 <filename>preseed/file</filename> は "
-"<filename>file</filename> に 短縮できることに注意してください。"
+"ブートパラメータに渡す際に、<filename>preseed/url</filename> は "
+"<filename>url</filename> に、<filename>preseed/file</filename> は "
+"<filename>file</filename> に短縮できることに注意してください。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:288
@@ -417,9 +415,8 @@ msgid ""
"can still be fully automated, since you can pass preseed values on the "
"command line when booting the installer."
msgstr ""
-"事前設定ファイルを preseed の各段階で使用できない場合でも、 preseed の値をイ"
-"ンストーラ起動時のコマンドラインに与えることで、 インストールを自動で行えま"
-"す。"
+"事前設定ファイルを preseed の各段階で使用できない場合でも、preseed の値をイン"
+"ストーラ起動時のコマンドラインに与えることで、インストールを自動で行えます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:295
@@ -429,8 +426,8 @@ msgid ""
"preseeding, but just want to provide an answer for a specific question. Some "
"examples where this can be useful are documented elsewhere in this manual."
msgstr ""
-"preseed を使用せず指定した質問への答を設定したい場合にも、 ブートパラメータを"
-"使用します。 有用な使用法のサンプルが、このマニュアルの別の場所にあります。"
+"preseed を使用せず指定した質問への答を設定したい場合にも、ブートパラメータを"
+"使用します。有用な使用法のサンプルが、このマニュアルの別の場所にあります。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:301
@@ -453,19 +450,19 @@ msgid ""
"debconf database in the target system and thus remain unused during the "
"configuration of the relevant package."
msgstr ""
-"&d-i; 内部で使用する値をセットするには、 <userinput><replaceable>path/to/"
+"&d-i; 内部で使用する値をセットするには、<userinput><replaceable>path/to/"
"variable</replaceable>=<replaceable>value</replaceable></userinput> のように"
-"本付録の例にある preseed 変数を渡すだけです。 値がターゲットシステムのパッ"
-"ケージを設定することがある場合、 <firstterm>owner</firstterm><footnote> "
-"<para> debconf 変数 (やテンプレート) の所有者 (owner) は、 debconf テンプレー"
-"トに含まれるように、通常パッケージ名です。 インストーラ自体が使用する値は、"
-"<quote>d-i</quote> になっています。 テンプレートや変数は、複数の owner を持"
-"て、パッケージを完全削除する際に debconf データベースから削除できるかどうかを"
-"決定するのに利用されます。 </para> </footnote> 変数を、あらかじめ用意し、 "
+"本付録の例にある preseed 変数を渡すだけです。値がターゲットシステムのパッケー"
+"ジを設定することがある場合、<firstterm>owner</firstterm><footnote> <para> "
+"debconf 変数 (やテンプレート) の所有者 (owner) は、debconf テンプレートに含ま"
+"れるように、通常パッケージ名です。インストーラ自体が使用する値は、<quote>d-"
+"i</quote> になっています。テンプレートや変数は、複数の owner を持て、パッケー"
+"ジを完全削除する際に debconf データベースから削除できるかどうかを決定するのに"
+"利用されます。</para> </footnote> 変数を、あらかじめ用意し、"
"<userinput><replaceable>owner</replaceable>:<replaceable>path/to/variable</"
"replaceable>=<replaceable>value</replaceable></userinput> で使用する必要があ"
-"ります。 owner を指定しない場合、 変数の値はターゲットシステムの debconf デー"
-"タベースにコピーされず、 関連パッケージの設定中使用されません。"
+"ります。owner を指定しない場合、変数の値はターゲットシステムの debconf データ"
+"ベースにコピーされず、関連パッケージの設定中使用されません。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:324
@@ -476,9 +473,9 @@ msgid ""
"the question asked, use <quote>?=</quote> instead of <quote>=</quote> as "
"operator. See also <xref linkend=\"preseed-seenflag\"/>."
msgstr ""
-"通常、この方法で答をあらかじめ設定しておくと、質問してきません。 質問のデフォ"
-"ルト値を指定しているのに、まだ質問してくる場合には、 <quote>=</quote> 演算子"
-"の代わりに、<quote>?=</quote> を使用してください。 <xref linkend=\"preseed-"
+"通常、この方法で答をあらかじめ設定しておくと、質問してきません。質問のデフォ"
+"ルト値を指定しているのに、まだ質問してくる場合には、<quote>=</quote> 演算子の"
+"代わりに、<quote>?=</quote> を使用してください。<xref linkend=\"preseed-"
"seenflag\"/> もご覧ください。"
#. Tag: para
@@ -492,11 +489,11 @@ msgid ""
"example is the <literal>tasks</literal> alias, which translates to "
"<literal>tasksel:tasksel/first</literal>."
msgstr ""
-"ブートプロンプトによく使用される変数には、 短いエイリアスがあることに注意して"
-"ください。 有効なエイリアスは、本サンプル内で完全な変数名の代わりに使用してい"
-"ます。 例えば <literal>preseed/url</literal> 変数には <literal>url</literal> "
-"というエイリアスがあります。 もう一つ、<literal>tasks</literal> というエイリ"
-"アスがあり、 これは <literal>tasksel:tasksel/first</literal> に変換されます。"
+"ブートプロンプトによく使用される変数には、短いエイリアスがあることに注意して"
+"ください。有効なエイリアスは、本サンプル内で完全な変数名の代わりに使用してい"
+"ます。例えば <literal>preseed/url</literal> 変数には <literal>url</literal> "
+"というエイリアスがあります。もう一つ、<literal>tasks</literal> というエイリア"
+"スがあり、これは <literal>tasksel:tasksel/first</literal> に変換されます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:340
@@ -508,11 +505,11 @@ msgid ""
"installer for the bootloader). The installer will automatically filter out "
"any options (like preconfiguration options) that it recognizes."
msgstr ""
-"ブートオプションの <quote>--</quote> は特別な意味を持ちます。 最後の "
-"<quote>--</quote> に続きカーネルパラメータがあると、 (インストーラがサポート"
-"するブートローダの場合) インストール済みのブートローダの設定にコピーされま"
-"す。 インストーラは、(事前設定オプションのような) オプションを認識すると、 自"
-"動的にフィルタをかけます。"
+"ブートオプションの <quote>--</quote> は特別な意味を持ちます。最後の <quote>--"
+"</quote> に続きカーネルパラメータがあると、(インストーラがサポートするブート"
+"ローダの場合) インストール済みのブートローダの設定にコピーされます。インス"
+"トーラは、(事前設定オプションのような) オプションを認識すると、自動的にフィル"
+"タをかけます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:349
@@ -523,10 +520,10 @@ msgid ""
"for the installer. If these numbers are exceeded, the kernel will panic "
"(crash). (For earlier kernels, these numbers were lower.)"
msgstr ""
-"現在の Linux カーネル (2.6.9 以降) では、 最大 (インストーラがデフォルトで指"
-"定するオプションを含め) コマンドラインオプションを 32 個、環境オプションを "
-"32 個受け取れます。 この数を超えると、カーネルはパニック (クラッシュ) してし"
-"まいます。 (初期のカーネルではこの数字がもっと少ないです)"
+"現在の Linux カーネル (2.6.9 以降) では、最大 (インストーラがデフォルトで指定"
+"するオプションを含め) コマンドラインオプションを 32 個、環境オプションを 32 "
+"個受け取れます。この数を超えると、カーネルはパニック (クラッシュ) してしまい"
+"ます。(初期のカーネルではこの数字がもっと少ないです)"
#. Tag: para
#: preseed.xml:357
@@ -538,7 +535,7 @@ msgid ""
msgstr ""
"ほとんどのインストールでは、ブートローダ設定ファイルにある "
"(<literal>vga=normal</literal> のような) デフォルトオプションを安全に削除でき"
-"るかもしれません。 これにより preseed 用にもっとオプションを追加できます。"
+"るかもしれません。これにより preseed 用にもっとオプションを追加できます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:364
@@ -547,7 +544,7 @@ msgid ""
"It may not always be possible to specify values with spaces for boot "
"parameters, even if you delimit them with quotes."
msgstr ""
-"ブートパラメータに空白を含んだ値を設定するのは、 引用符で囲んだとしてもいつも"
+"ブートパラメータに空白を含んだ値を設定するのは、引用符で囲んだとしてもいつも"
"うまくいくとは限りません。"
#. Tag: title
@@ -573,15 +570,15 @@ msgid ""
"in the preseed file being retrieved from <literal>http://autoserver.example."
"com/d-i/&releasename;/./preseed.cfg</literal>."
msgstr ""
-"かなりシンプルなコマンドラインをブートプロンプトに与え、 任意の複雑なカスタマ"
-"イズを自動インストールに対して行う Debian Installer の機能があります。 これを"
-"説明するため、以下にブートプロンプトで使用できる例を示します。 "
+"かなりシンプルなコマンドラインをブートプロンプトに与え、任意の複雑なカスタマ"
+"イズを自動インストールに対して行う Debian Installer の機能があります。これを"
+"説明するため、以下にブートプロンプトで使用できる例を示します。"
"<informalexample><screen>\n"
"auto url=autoserver\n"
"</screen></informalexample> これは、DNS で <literal>autoserver</literal> の名"
-"前解決ができ (おそらく DHCP でローカルドメイン追加後)、 そのマシンが DHCP "
-"サーバであることを前提にしています。 <literal>example.com</literal> というド"
-"メインのサイトが、 普通のまともな DHCP を設定していれば、 <literal>http://"
+"前解決ができ (おそらく DHCP でローカルドメイン追加後)、そのマシンが DHCP "
+"サーバであることを前提にしています。<literal>example.com</literal> というド"
+"メインのサイトが、普通のまともな DHCP を設定していれば、<literal>http://"
"autoserver.example.com/d-i/&releasename;/./preseed.cfg</literal> から、"
"preseed ファイルを取得するようになります。"
@@ -606,18 +603,18 @@ msgid ""
"from <literal>http://autoserver.example.com/d-i/&releasename;/./scripts/"
"late_command.sh</literal>."
msgstr ""
-"URL (<literal>d-i/&releasename;/./preseed.cfg</literal>) の最後の部分は、 "
-"<literal>auto-install/defaultroot</literal> から取られています。 デフォルトで"
-"は、将来のバージョンでコードネームを指定して移行していけるように、 "
-"<literal>&releasename;</literal> ディレクトリが含まれています。 <literal>/./"
-"</literal> は、その後に続くパスが確定するように、 ルートからの相対パスを示し"
-"ます (preseed/include や preseed/run で使用)。 これにより、完全な URLや / で"
-"始まるパス、 前回 preseed が見つかった場所からの相対パスでファイルを指定でき"
-"ます。 スクリプトの階層構造を壊さずに新しい場所に移動できる (例えば ウェブ"
-"サーバで開始し、USB メモリにコピーする)、 よりポータブルなスクリプトを構成す"
-"るのに便利です。 このサンプルでは、preseed ファイルの <literal>preseed/run</"
+"URL (<literal>d-i/&releasename;/./preseed.cfg</literal>) の最後の部分は、"
+"<literal>auto-install/defaultroot</literal> から取られています。デフォルトで"
+"は、将来のバージョンでコードネームを指定して移行していけるように、"
+"<literal>&releasename;</literal> ディレクトリが含まれています。<literal>/./"
+"</literal> は、その後に続くパスが確定するように、ルートからの相対パスを示し"
+"ます (preseed/include や preseed/run で使用)。これにより、完全な URLや / で"
+"始まるパス、前回 preseed が見つかった場所からの相対パスでファイルを指定でき"
+"ます。スクリプトの階層構造を壊さずに新しい場所に移動できる (例えば ウェブ"
+"サーバで開始し、USB メモリにコピーする)、よりポータブルなスクリプトを構成す"
+"るのに便利です。このサンプルでは、preseed ファイルの <literal>preseed/run</"
"literal> に <literal>/scripts/late_command.sh</literal> が設定されている場"
-"合、 <literal>http://autoserver.example.com/d-i/&releasename;/./scripts/"
+"合、<literal>http://autoserver.example.com/d-i/&releasename;/./scripts/"
"late_command.sh</literal> からファイルを取得します。"
#. Tag: para
@@ -634,11 +631,11 @@ msgid ""
"replaceable>\n"
"</screen></informalexample> The way this works is that:"
msgstr ""
-"手元に DHCP や DNS のインフラがない場合や、 <filename>preseed.cfg</filename> "
-"のデフォルトパスを使用したくない場合でも、 きちんとした URL を使用でき、"
-"<literal>/./</literal> 要素を使用しない場合は、 パスの開始点を決定できます "
-"(例えば URL の 3 つ目の <literal>/</literal>)。 以下は、手元のネットワークイ"
-"ンフラから最低限必要な物のサンプルです。 <informalexample><screen>\n"
+"手元に DHCP や DNS のインフラがない場合や、<filename>preseed.cfg</filename> "
+"のデフォルトパスを使用したくない場合でも、きちんとした URL を使用でき、"
+"<literal>/./</literal> 要素を使用しない場合は、パスの開始点を決定できます (例"
+"えば URL の 3 つ目の <literal>/</literal>)。以下は、手元のネットワークインフ"
+"ラから最低限必要な物のサンプルです。<informalexample><screen>\n"
"auto url=<replaceable>http://192.168.1.2/path/to/mypreseed.file</"
"replaceable>\n"
"</screen></informalexample> この方法は次のように動作します。"
@@ -682,15 +679,15 @@ msgid ""
"</screen></informalexample> The classes could for example denote the type of "
"system to be installed, or the localization to be used."
msgstr ""
-"URL を指定するのに加えて、 &d-i; 自身の振る舞いには直接影響しない設定も追加で"
-"きますが、 読み込んだ preseed ファイルの <literal>preseed/run</literal> で指"
-"定した、 スクリプトに渡すことができます。 現在のところ、<literal>classes</"
-"literal> というエイリアスを持つ、 <literal>auto-install/classes</literal> の"
-"サンプルのみです。 以下のように使用します。 <informalexample><screen>\n"
+"URL を指定するのに加えて、&d-i; 自身の振る舞いには直接影響しない設定も追加で"
+"きますが、読み込んだ preseed ファイルの <literal>preseed/run</literal> で指定"
+"した、スクリプトに渡すことができます。現在のところ、<literal>classes</"
+"literal> というエイリアスを持つ、<literal>auto-install/classes</literal> のサ"
+"ンプルのみです。以下のように使用します。<informalexample><screen>\n"
"auto url=<replaceable>example.com</replaceable> classes=<replaceable>class_A;"
"class_B</replaceable>\n"
"</screen></informalexample> classes にはこのサンプルでは、インストールするシ"
-"ステムのタイプや、 地域化を指定するのに使用できます。"
+"ステムのタイプや、地域化を指定するのに使用できます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:451
@@ -704,11 +701,11 @@ msgid ""
"avoid namespace conflicts, and perhaps add an alias for the parameter for "
"you."
msgstr ""
-"この概念はもちろん拡張でき、もしそうする場合、 auto-install 名前空間を使用す"
-"るのが妥当です。 ですから、次にあなたのスクリプトで使用する <literal>auto-"
-"install/style</literal> のような物かもしれません。 これが必要だと思うのなら、"
+"この概念はもちろん拡張でき、もしそうする場合、auto-install 名前空間を使用する"
+"のが妥当です。ですから、次にあなたのスクリプトで使用する <literal>auto-"
+"install/style</literal> のような物かもしれません。これが必要だと思うのなら、"
"名前空間の衝突を避けるために <email>debian-boot@lists.debian.org</email> メー"
-"リングリストで提案してください。 おそらくパラメータのエイリアスが追加されま"
+"リングリストで提案してください。おそらくパラメータのエイリアスが追加されま"
"す。"
#. Tag: para
@@ -725,14 +722,14 @@ msgid ""
"literal> and setting it to <literal>critical</literal> stops any questions "
"with a lower priority from being asked."
msgstr ""
-"<literal>auto</literal> ブートラベルは、 どのアーキテクチャでもまだ定義されて"
-"いません。 カーネルのコマンドラインに、単にパラメータを 2 つ "
-"<literal>auto=true priority=critical</literal> を追加すると、 同じ効果を得ら"
-"れます。 <literal>auto</literal> パラメータは <literal>auto-install/enable</"
+"<literal>auto</literal> ブートラベルは、どのアーキテクチャでもまだ定義されて"
+"いません。カーネルのコマンドラインに、単にパラメータを 2 つ "
+"<literal>auto=true priority=critical</literal> を追加すると、同じ効果を得られ"
+"ます。<literal>auto</literal> パラメータは <literal>auto-install/enable</"
"literal> のエイリアスで、ロケールやキーボードの質問を preseed で行えるよう遅"
-"らせます。 また、<literal>priority</literal> は <literal>debconf/priority</"
-"literal> のエイリアスで、<literal>critical</literal> に設定すると、 優先度の"
-"低い質問を抑制するようになります。"
+"らせます。また、<literal>priority</literal> は <literal>debconf/priority</"
+"literal> のエイリアスで、<literal>critical</literal> に設定すると、優先度の低"
+"い質問を抑制するようになります。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:474
@@ -743,10 +740,10 @@ msgid ""
"dhcp_timeout=60</literal> which makes the machine choose the first viable "
"NIC and be more patient about getting a reply to its DHCP query."
msgstr ""
-"DHCP を使用してインストールの自動化を行う際に、 関連する追加オプションは以下"
-"の通りです。<literal>interface=auto netcfg/dhcp_timeout=60</literal> これはマ"
-"シンが最初の使用可能 NIC を選択し、 DHCP 問い合わせに対する返答をもっと我慢強"
-"く待つようになります。"
+"DHCP を使用してインストールの自動化を行う際に、関連する追加オプションは以下の"
+"通りです。<literal>interface=auto netcfg/dhcp_timeout=60</literal> これはマシ"
+"ンが最初の使用可能 NIC を選択し、DHCP 問い合わせに対する返答をもっと我慢強く"
+"待つようになります。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:483
@@ -758,10 +755,10 @@ msgid ""
"many other nice effects that can be achieved by creative use of "
"preconfiguration."
msgstr ""
-"スクリプトやクラスのサンプルを含む、 フレームワークの使用法についての大規模な"
-"サンプルが、 <ulink url=\"http://hands.com/d-i/\">開発者のウェブサイト</"
-"ulink>にあります。 そこで得られるサンプルでも、事前設定の独創的な使用を成し遂"
-"げる、 たくさんのすばらしい効果があります。"
+"スクリプトやクラスのサンプルを含む、フレームワークの使用法についての大規模な"
+"サンプルが、<ulink url=\"http://hands.com/d-i/\">開発者のウェブサイト</ulink>"
+"にあります。そこで得られるサンプルでも、事前設定の独創的な使用を成し遂げる、"
+"たくさんのすばらしい効果があります。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:494
@@ -931,12 +928,12 @@ msgid ""
"dhcpd.conf for version 3 of the ISC DHCP server (the dhcp3-server Debian "
"package)."
msgstr ""
-"事前設定ファイルをネットワークからダウンロードするよう指定するのに、 DHCP も"
-"使用できます。DHCP はファイル名の指定ができます。 通常これは netboot のファイ"
-"ルですが、URL 形式になっていると、 ネットワーク preseed をサポートするインス"
-"トールメディアが、 URL からファイルをダウンロードし、事前設定ファイルとして使"
-"用します。 以下は、ISC DHCP サーバのバージョン 3 用 dhcpd.conf で設定するサン"
-"プルです。"
+"事前設定ファイルをネットワークからダウンロードするよう指定するのに、DHCP も使"
+"用できます。DHCP はファイル名の指定ができます。通常これは netboot のファイル"
+"ですが、URL 形式になっていると、ネットワーク preseed をサポートするインストー"
+"ルメディアが、URL からファイルをダウンロードし、事前設定ファイルとして使用し"
+"ます。以下は、ISC DHCP サーバのバージョン 3 用 dhcpd.conf で設定するサンプル"
+"です。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:535
@@ -959,10 +956,10 @@ msgid ""
"but only the installer. You can also put the text in a stanza for only one "
"particular host to avoid preseeding all installs on your network."
msgstr ""
-"上記の例は、 \"d-i\" を名乗る DHCP クライアントにこのファイル名を渡すよう制限"
-"されており、 通常の DHCP クライアントではなく、 インストーラにのみ影響を与え"
-"ることに注意してください。 この文字列で、ネットワーク上の全マシンに preseed "
-"でインストールするのではなく、 特定のホストに対して行うようにもできます。"
+"上記の例は、\"d-i\" を名乗る DHCP クライアントにこのファイル名を渡すよう制限"
+"されており、通常の DHCP クライアントではなく、インストーラにのみ影響を与える"
+"ことに注意してください。この文字列で、ネットワーク上の全マシンに preseed でイ"
+"ンストールするのではなく、特定のホストに対して行うようにもできます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:544
@@ -974,11 +971,11 @@ msgid ""
"installation can be performed interactively. Using DHCP preseeding to fully "
"automate Debian installs should only be done with care."
msgstr ""
-"DHCP preseed を使用するよい方法は、自分のネットワークには、 Debian ミラーサイ"
-"トのような preseed の値のみ指定することです。 自分のネットワークにこの方法で"
-"インストールすると、 選択したよいミラーサイトから自動で取得しますが、 インス"
-"トールの残りのプロセスはインタラクティブに行われます。 DHCP preseed を用いた "
-"Debian の完全自動インストールは、 充分注意しなければ行うべきではありません。"
+"DHCP preseed を使用するよい方法は、自分のネットワークには、Debian ミラーサイ"
+"トのような preseed の値のみ指定することです。自分のネットワークにこの方法でイ"
+"ンストールすると、選択したよいミラーサイトから自動で取得しますが、インストー"
+"ルの残りのプロセスはインタラクティブに行われます。DHCP preseed を用いた "
+"Debian の完全自動インストールは、充分注意しなければ行うべきではありません。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:558
@@ -995,7 +992,7 @@ msgid ""
"preconfiguration file is:"
msgstr ""
"事前設定ファイルのフォーマットは、<command>debconf-set-selections</command> "
-"コマンドで使用されるものと同じです。 事前設定ファイルの行の一般的なフォーマッ"
+"コマンドで使用されるものと同じです。事前設定ファイルの行の一般的なフォーマッ"
"トは以下のようになります。"
#. Tag: screen
@@ -1010,7 +1007,7 @@ msgstr "&lt;所有者&gt; &lt;質問名&gt; &lt;質問タイプ&gt; &lt;値&gt;"
msgid ""
"There are a few rules to keep in mind when writing a preconfiguration file."
msgstr ""
-"事前設定ファイルを記述する際には、 ちょっとした規則があると気に留めておいてく"
+"事前設定ファイルを記述する際には、ちょっとした規則があると気に留めておいてく"
"ださい"
#. Tag: para
@@ -1020,8 +1017,8 @@ msgid ""
"Put only a single space or tab between type and value: any additional "
"whitespace will be interpreted as belonging to the value."
msgstr ""
-"型と値の間には、空白かタブを 1 つだけおいてください。 空白を追加すると、値の"
-"一部として解釈されます。"
+"型と値の間には、空白かタブを 1 つだけおいてください。空白を追加すると、値の一"
+"部として解釈されます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:578
@@ -1033,8 +1030,8 @@ msgid ""
"between type and value."
msgstr ""
"行継続文字としてバックスラッシュ (<quote><literal>\\</literal></quote>) を付"
-"けて複数行に分割できます。 質問名の後で分割するのが適当でしょう。 型と値の間"
-"はよくありません。"
+"けて複数行に分割できます。質問名の後で分割するのが適当でしょう。型と値の間は"
+"よくありません。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:584
@@ -1066,7 +1063,7 @@ msgid ""
"Some questions take a code as value instead of the English text that is "
"shown during installation."
msgstr ""
-"質問の中には、インストール中に表示される英語のテキストの代わりに、 コードを取"
+"質問の中には、インストール中に表示される英語のテキストの代わりに、コードを取"
"るものがあります。"
#. Tag: para
@@ -1090,7 +1087,7 @@ msgid ""
msgstr ""
"その他には、手動インストールを行い、再起動してから <classname>debconf-utils</"
"classname> パッケージの <command>debconf-get-selections</command> を使用しま"
-"す。 以下のように debconf データベースとインストーラの cdebconf データベース"
+"す。以下のように debconf データベースとインストーラの cdebconf データベース"
"を 1 ファイルに出力してください。"
#. Tag: screen
@@ -1111,8 +1108,8 @@ msgid ""
"not be preseeded, and the example file is a better starting place for most "
"users."
msgstr ""
-"しかし、この方法で生成したファイルでは preseed されない項目があります。 ほと"
-"んどのユーザはサンプルファイルから始めるのがよいでしょう。"
+"しかし、この方法で生成したファイルでは preseed されない項目があります。ほとん"
+"どのユーザはサンプルファイルから始めるのがよいでしょう。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:626
@@ -1124,10 +1121,10 @@ msgid ""
"contain sensitive information, by default the files are only readable by "
"root."
msgstr ""
-"この方法は、インストーラの cdebconf データベースが、 インストールしたシステム"
+"この方法は、インストーラの cdebconf データベースが、インストールしたシステム"
"の <filename>/var/log/installer/cdebconf</filename> に保存されているのを前提"
-"にしています。 しかし、データベースに機密情報が含まれる可能性がありますの"
-"で、 デフォルトでは root にのみ読み込みが許可されています。"
+"にしています。しかし、データベースに機密情報が含まれる可能性がありますので、"
+"デフォルトでは root にのみ読み込みが許可されています。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:634
@@ -1137,9 +1134,9 @@ msgid ""
"will be deleted from your system if you purge the package "
"<classname>installation-report</classname>."
msgstr ""
-"<filename>/var/log/installer</filename> ディレクトリとその中のファイルは、 "
-"<classname>installation-report</classname> パッケージを完全削除することで、 "
-"削除されます。"
+"<filename>/var/log/installer</filename> ディレクトリとその中のファイルは、"
+"<classname>installation-report</classname> パッケージを完全削除することで、削"
+"除されます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:642
@@ -1151,10 +1148,10 @@ msgid ""
"raw templates and <filename>questions.dat</filename> for the current values "
"and for the values assigned to variables."
msgstr ""
-"有効な質問の値をチェックするのに、 インストール中に <filename>/var/lib/"
-"cdebconf</filename> のファイルを、 <command>nano</command> を使用して確認でき"
-"ます。 生のテンプレートは <filename>templates.dat</filename> を、 現在の値や"
-"変数に割り当てられた値は <filename>questions.dat</filename> を確認してくださ"
+"有効な質問の値をチェックするのに、インストール中に <filename>/var/lib/"
+"cdebconf</filename> のファイルを、<command>nano</command> を使用して確認でき"
+"ます。生のテンプレートは <filename>templates.dat</filename> を、現在の値や変"
+"数に割り当てられた値は <filename>questions.dat</filename> を確認してくださ"
"い。"
#. Tag: para
@@ -1165,16 +1162,16 @@ msgid ""
"performing an install, you can use the command <command>debconf-set-"
"selections -c <replaceable>preseed.cfg</replaceable></command>."
msgstr ""
-"インストールを実行する前に、 事前設定ファイルのフォーマットが適切かどうかを調"
-"べるには、 <command>debconf-set-selections -c <replaceable>preseed.cfg</"
+"インストールを実行する前に、事前設定ファイルのフォーマットが適切かどうかを調"
+"べるには、<command>debconf-set-selections -c <replaceable>preseed.cfg</"
"replaceable></command> が使えます。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:661
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
#| msgid "Contents of the preconfiguration file"
msgid "Contents of the preconfiguration file (for &releasename;)"
-msgstr "事前設定ファイルの内容"
+msgstr "事前設定ファイルの内容 (&releasename; 用)"
#. Tag: para
#: preseed.xml:667
@@ -1186,10 +1183,10 @@ msgid ""
"relevant and will need to be replaced by debconf settings appropriate for "
"your architecture."
msgstr ""
-"本サンプルは、 Intel x86 アーキテクチャ用インストールを元にしていることに注意"
-"してください。 他のアーキテクチャにインストールする場合、 サンプルのいくつか "
-"(キーボードの選択やブートローダの選択など) は適切でないかもしれませんので、 "
-"そのアーキテクチャ用に適切な debconf 設定で置き換える必要があるでしょう。"
+"本サンプルは、Intel x86 アーキテクチャ用インストールを元にしていることに注意"
+"してください。他のアーキテクチャにインストールする場合、サンプルのいくつか "
+"(キーボードの選択やブートローダの選択など) は適切でないかもしれませんので、そ"
+"のアーキテクチャ用に適切な debconf 設定で置き換える必要があるでしょう。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:678
@@ -1205,8 +1202,8 @@ msgid ""
"preseeding. With all other methods the preconfiguration file will only be "
"loaded after these questions have been asked."
msgstr ""
-"地域化の設定値は initrd preseed を利用しているときのみ動作します。 他のすべて"
-"の方法では、 この質問をされた後にしか事前設定ファイルを読み込めません。"
+"地域化の設定値は initrd preseed を利用しているときのみ動作します。他のすべて"
+"の方法では、この質問をされた後にしか事前設定ファイルを読み込めません。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:685
@@ -1216,9 +1213,9 @@ msgid ""
"locale as a boot parameter, use <userinput>locale=<replaceable>en_US</"
"replaceable></userinput>."
msgstr ""
-"ロケールは言語と国を両方指定します。 ブートパラメータでロケールを指定するに"
-"は、 <userinput>locale=<replaceable>en_US</replaceable></userinput> としてく"
-"ださい。"
+"ロケールは言語と国を両方指定します。ブートパラメータでロケールを指定するに"
+"は、<userinput>locale=<replaceable>en_US</replaceable></userinput> としてくだ"
+"さい。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:691
@@ -1239,10 +1236,10 @@ msgid ""
"default, so there's normally no need to preseed it. The keymap must be valid "
"for the selected keyboard architecture."
msgstr ""
-"キーボード設定は、 キーボードアーキテクチャとキーマップを選択することから成っ"
-"ています。 ほとんどの場合、正しいキーボードアーキテクチャはデフォルトで選択さ"
-"れています。 そのため、通常 preseed する必要はありません。 キーマップは選択し"
-"たキーボードアーキテクチャで、有効でなくてはなりません。"
+"キーボード設定は、キーボードアーキテクチャとキーマップを選択することから成っ"
+"ています。ほとんどの場合、正しいキーボードアーキテクチャはデフォルトで選択さ"
+"れています。そのため、通常 preseed する必要はありません。キーマップは選択した"
+"キーボードアーキテクチャで、有効でなくてはなりません。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:700
@@ -1268,9 +1265,9 @@ msgid ""
"classname> with <userinput>skip-config</userinput>. This will result in the "
"kernel keymap remaining active."
msgstr ""
-"キーボード設定をスキップするには、 <classname>console-tools/archs</"
-"classname> を <userinput>skip-config</userinput> と preseed してください。 こ"
-"れにより、カーネルのキーマップが有効になったままとなります。"
+"キーボード設定をスキップするには、<classname>console-tools/archs</classname> "
+"を <userinput>skip-config</userinput> と preseed してください。これにより、"
+"カーネルのキーマップが有効になったままとなります。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:711
@@ -1280,9 +1277,9 @@ msgid ""
"architecture virtually obsolete. For 2.6 kernels normally a <quote>PC</"
"quote> (<userinput>at</userinput>) keymap should be selected."
msgstr ""
-"カーネル 2.6 では入力レイヤが変更され、 キーボードアーキテクチャは事実上時代"
-"遅れです。 カーネル 2.6 では通常、<quote>PC</quote> (<userinput>at</"
-"userinput>) キーマップが既に選択されています。"
+"カーネル 2.6 では入力レイヤが変更され、キーボードアーキテクチャは事実上時代遅"
+"れです。カーネル 2.6 では通常、<quote>PC</quote> (<userinput>at</userinput>) "
+"キーマップが既に選択されています。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:721
@@ -1300,10 +1297,10 @@ msgid ""
"the network, you can pass network config parameters by using kernel boot "
"parameters."
msgstr ""
-"もちろん、ネットワークから事前設定ファイルを読み込む場合、 preseed のネット"
-"ワーク設定は動作しません。 しかし、CD や USB メモリから起動するときには重要で"
-"す。 ネットワークから事前設定ファイルを読み込む場合、 ネットワーク設定パラ"
-"メータは、カーネルブートパラメータで渡すことになります。"
+"もちろん、ネットワークから事前設定ファイルを読み込む場合、preseed のネット"
+"ワーク設定は動作しません。しかし、CD や USB メモリから起動するときには重要で"
+"す。ネットワークから事前設定ファイルを読み込む場合、ネットワーク設定パラメー"
+"タは、カーネルブートパラメータで渡すことになります。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:730
@@ -1313,13 +1310,13 @@ msgid ""
"preconfiguration file from the network, use a boot parameter such as "
"<userinput>interface=<replaceable>eth1</replaceable></userinput>."
msgstr ""
-"ネットワークから事前設定ファイルを読み込む前に netboot するとき、 特定のイン"
-"ターフェースを選ぶ必要があるなら、 <userinput>interface=<replaceable>eth1</"
+"ネットワークから事前設定ファイルを読み込む前に netboot するとき、特定のイン"
+"ターフェースを選ぶ必要があるなら、<userinput>interface=<replaceable>eth1</"
"replaceable></userinput> のようにブートパラメータを使用してください。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:736
-#, fuzzy, no-c-format
+#, no-c-format
#| msgid ""
#| "Although preseeding the network configuration is normally not possible "
#| "when using network preseeding (using <quote>preseed/url</quote>), you can "
@@ -1337,11 +1334,11 @@ msgid ""
"by creating a <quote>preseed/run</quote> script containing the following "
"commands:"
msgstr ""
-"<quote>preseed/url</quote> でネットワーク preseed を使用する際、 ネットワーク"
-"設定の preseed は通常不可能ですが、 例えば、ネットワークインターフェースに静"
-"的アドレスを設定するといった、 以下のハックを利用して動作させることができま"
-"す。 このハックは、以下の行を含む <quote>preseed/run</quote> スクリプトを作成"
-"し、 事前設定ファイルを読み込んだ後でネットワークの設定を強制的に再度行う、 "
+"<quote>preseed/url</quote> でネットワーク preseed を使用する際、ネットワーク"
+"設定の preseed は通常不可能ですが、例えば、ネットワークインターフェースに静的"
+"アドレスを設定するといった、以下のハックを利用して動作させることができます。"
+"このハックは、以下のコマンドを含む <quote>preseed/run</quote> スクリプトを作"
+"成し、事前設定ファイルを読み込んだ後でネットワークの設定を強制的に再度行う、"
"というものです。"
#. Tag: screen
@@ -1354,7 +1351,7 @@ msgstr "killall.sh; netcfg"
#: preseed.xml:748
#, no-c-format
msgid "The following debconf variables are relevant for network configuration."
-msgstr ""
+msgstr "以下の debconf 変数は、ネットワークの設定と関係があります。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:754
@@ -1453,10 +1450,10 @@ msgid ""
"and to set up the <filename>/etc/apt/sources.list</filename> for the "
"installed system."
msgstr ""
-"使用するインストール方法に依存しますが、 インストーラの追加コンポーネントのダ"
-"ウンロードや、基本システムのインストール、 インストールしたシステムの "
-"<filename>/etc/apt/sources.list</filename> の セットアップにミラーサイトを使"
-"用できます。"
+"使用するインストール方法に依存しますが、インストーラの追加コンポーネントのダ"
+"ウンロードや、基本システムのインストール、インストールしたシステムの "
+"<filename>/etc/apt/sources.list</filename> のセットアップにミラーサイトを使用"
+"できます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:767
@@ -1465,7 +1462,7 @@ msgid ""
"The parameter <classname>mirror/suite</classname> determines the suite for "
"the installed system."
msgstr ""
-"<classname>mirror/suite</classname> パラメータでは、 インストールするシステム"
+"<classname>mirror/suite</classname> パラメータでは、インストールするシステム"
"用の組を設定します。"
#. Tag: para
@@ -1479,12 +1476,12 @@ msgid ""
"the installation. By default the value for <classname>mirror/udeb/suite</"
"classname> is the same as <classname>mirror/suite</classname>."
msgstr ""
-"<classname>mirror/udeb/suite</classname> パラメータでは、 インストーラの追加"
-"コンポーネントの組を設定します。 実際にコンポーネントをネットワークでダウン"
-"ロードする場合に役立つだけです。 また、インストールで使用するインストール方法"
-"のための initrd を生成するには、 この組が一致していなければなりません。 "
-"<classname>mirror/udeb/suite</classname> のデフォルト値は、 "
-"<classname>mirror/suite</classname> と同じです。"
+"<classname>mirror/udeb/suite</classname> パラメータでは、インストーラの追加コ"
+"ンポーネントの組を設定します。実際にコンポーネントをネットワークでダウンロー"
+"ドする場合に役立つだけです。また、インストールで使用するインストール方法のた"
+"めの initrd を生成するには、この組が一致していなければなりません。"
+"<classname>mirror/udeb/suite</classname> のデフォルト値は、<classname>mirror/"
+"suite</classname> と同じです。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:784
@@ -1565,13 +1562,12 @@ msgid ""
"from a recipe file or a recipe included in the preconfiguration file. It is "
"currently not possible to partition multiple disks using preseeding."
msgstr ""
-"ハードディスクのパーティション分割に preseed を使用するのは、 "
+"ハードディスクのパーティション分割に preseed を使用するのは、"
"<classname>partman-auto</classname> でサポートしている機能に限定されていま"
-"す。 パーティションはディスクに既存の空き領域とディスク全体のどちらかから選べ"
-"ます。 ディスクレイアウトは、あらかじめ定義したレシピ、 レシピファイルによる"
-"カスタムレシピ、 事前設定ファイルに書いたレシピから選択できます。 現在のとこ"
-"ろ、パーティションに preseed を用いて複数のディスクを割り当てることはできませ"
-"ん。"
+"す。パーティションはディスクに既存の空き領域とディスク全体のどちらかから選べ"
+"ます。ディスクレイアウトは、あらかじめ定義したレシピ、レシピファイルによるカ"
+"スタムレシピ、事前設定ファイルに書いたレシピから選択できます。現在のところ、"
+"パーティションに preseed を用いて複数のディスクを割り当てることはできません。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:808
@@ -1581,8 +1577,8 @@ msgid ""
"are loaded. If there are multiple disks in the system, make very sure the "
"correct one will be selected before using preseeding."
msgstr ""
-"ディスクの識別は、ドライバの読み込み順に依存します。 複数のディスクがシステム"
-"にある場合、preseed を使用する前に、 正しいディスクを確実に選択できるようにし"
+"ディスクの識別は、ドライバの読み込み順に依存します。複数のディスクがシステム"
+"にある場合、preseed を使用する前に、正しいディスクを確実に選択できるようにし"
"なければなりません。"
#. Tag: screen
@@ -1739,11 +1735,11 @@ msgid ""
"install to all devices used in the array; see <xref linkend=\"preseed-"
"bootloader\"/>."
msgstr ""
-"ソフトウェア RAID アレイにパーティションをセットアップすることも、 preseed を"
-"使用してできます。 サポートしているのは、RAID 0, 1, 5、や縮退アレイの作成、 "
-"スペアデバイスの指定です。 RAID 1 を使用する際には、アレイで使用する全デバイ"
-"スへインストールするよう、 preseed で探せます。<xref linkend=\"preseed-"
-"bootloader\"/> をご覧ください。"
+"ソフトウェア RAID アレイにパーティションをセットアップすることも、preseed を"
+"使用してできます。サポートしているのは、RAID 0, 1, 5、や縮退アレイの作成、ス"
+"ペアデバイスの指定です。RAID 1 を使用する際には、アレイで使用する全デバイスへ"
+"インストールするよう、preseed で探せます。<xref linkend=\"preseed-bootloader"
+"\"/> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:832
@@ -1755,10 +1751,10 @@ msgid ""
"don't conflict) lies with the user. Check <filename>/var/log/syslog</"
"filename> if you run into problems."
msgstr ""
-"自動パーティション分割でのこの形式は、誤動作をしやすいです。 また、とても新し"
-"いコンポーネントで、まだバグやエラー処理漏れがあるはずです。 様々な条件で正し"
-"く動作するかの責任 (理解でき衝突しない限り) は、 ユーザの側にあります。 問題"
-"が発生したら、<filename>/var/log/syslog</filename> をチェックしてください。"
+"自動パーティション分割でのこの形式は、誤動作をしやすいです。また、とても新し"
+"いコンポーネントで、まだバグやエラー処理漏れがあるはずです。様々な条件で正し"
+"く動作するかの責任 (理解でき衝突しない限り) は、ユーザの側にあります。問題が"
+"発生したら、<filename>/var/log/syslog</filename> をチェックしてください。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:840
@@ -1768,9 +1764,9 @@ msgid ""
"component. RAID 5 is untested. Advanced RAID setup with degraded arrays or "
"spare devices has only been tested lightly."
msgstr ""
-"コンポーネントの開発者によってテストされているのは、 RAID 0 と RAID 1 のみで"
-"あることに注意してください。 RAID 5 はテストされていません。 縮退アレイやスペ"
-"アデバイスを使用した、 拡張 RAID セットアップは軽くテストしただけです。"
+"コンポーネントの開発者によってテストされているのは、RAID 0 と RAID 1 のみであ"
+"ることに注意してください。RAID 5 はテストされていません。縮退アレイやスペアデ"
+"バイスを使用した、拡張 RAID セットアップは軽くテストしただけです。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:848
@@ -1884,7 +1880,7 @@ msgid ""
"installation. The only questions asked concern the installation of the "
"kernel."
msgstr ""
-"インストールのこの段階で、実際に preseed できる項目は多くありません。 質問は"
+"インストールのこの段階で、実際に preseed できる項目は多くありません。質問は"
"カーネルのインストールに関するものだけです。"
#. Tag: screen
@@ -1923,9 +1919,9 @@ msgid ""
"user's account can be preseeded. For the passwords you can use either clear "
"text values or MD5 <emphasis>hashes</emphasis>."
msgstr ""
-"root アカウント用のパスワードや、 最初のユーザアカウントの名前・パスワードは "
-"preseed できます。 パスワードには、クリアテキストか MD5 <emphasis>ハッシュ</"
-"emphasis>のどちらかを 使用できます。"
+"root アカウント用のパスワードや、最初のユーザアカウントの名前・パスワードは "
+"preseed できます。パスワードには、クリアテキストか MD5 <emphasis>ハッシュ</"
+"emphasis>のどちらかを使用できます。"
#. Tag: para
#: preseed.xml:874
@@ -1937,11 +1933,11 @@ msgid ""
"security but it might also give a false sense of security as access to a MD5 "
"hash allows for brute force attacks."
msgstr ""
-"preseed のパスワードは、 パスワードを知っている事前設定ファイルが誰でもアクセ"
-"スできるために、 完全に安全というわけではないことを知っておいてください。 "
-"MD5 ハッシュを使えば、セキュリティ的には多少ましと言えますが、 MD5 ハッシュは"
-"総当たり攻撃にかけられることを考えると、 セキュリティ的に誤解を与えるかもしれ"
-"ません。"
+"preseed のパスワードは、パスワードを知っている事前設定ファイルが誰でもアクセ"
+"スできるために、完全に安全というわけではないことを知っておいてください。MD5 "
+"ハッシュを使えば、セキュリティ的には多少ましと言えますが、MD5 ハッシュは総当"
+"たり攻撃にかけられることを考えると、セキュリティ的に誤解を与えるかもしれませ"
+"ん。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:884
@@ -2014,10 +2010,10 @@ msgid ""
"authentication or <command>sudo</command>)."
msgstr ""
"<classname>passwd/root-password-crypted</classname> 変数や <classname>passwd/"
-"user-password-crypted</classname> 変数では、 preseed で <quote>!</quote> とい"
-"う値を取れます。 この場合、そのアカウントは無効となります。 もちろん管理権限"
-"での実行や root ログインを許可する代替手段 (例えば SSH キー認証や "
-"<command>sudo</command>) を用意しておいた上で、 root アカウントに設定すると便"
+"user-password-crypted</classname> 変数では、preseed で <quote>!</quote> とい"
+"う値を取れます。この場合、そのアカウントは無効となります。もちろん管理権限で"
+"の実行や root ログインを許可する代替手段 (例えば SSH キー認証や "
+"<command>sudo</command>) を用意しておいた上で、root アカウントに設定すると便"
"利です。"
#. Tag: para
@@ -2049,8 +2045,8 @@ msgid ""
"repositories."
msgstr ""
"<filename>/etc/apt/sources.list</filename> のセットアップと基本設定オプション"
-"は、 インストール方法と初期の質問への回答から、完全に自動的に行われます。 さ"
-"らに、他の (ローカルな) リポジトリを追加できます。"
+"は、インストール方法と初期の質問への回答から、完全に自動的に行われます。さら"
+"に、他の (ローカルな) リポジトリを追加できます。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:915
@@ -2123,7 +2119,7 @@ msgid ""
"You can choose to install any combination of tasks that are available. "
"Available tasks as of this writing include:"
msgstr ""
-"有効なタスクを組み合わせてインストールするものを選ぶことができます。 有効なタ"
+"有効なタスクを組み合わせてインストールするものを選ぶことができます。有効なタ"
"スクを以下に書き出します。"
#. Tag: userinput
@@ -2200,8 +2196,8 @@ msgid ""
"of packages in some other way. We recommend always including the "
"<userinput>standard</userinput> task."
msgstr ""
-"タスクをインストールしないこともできますし、 他の方法でパッケージのセットが強"
-"制的にインストールされることもあります。 <userinput>standard</userinput> タス"
+"タスクをインストールしないこともできますし、他の方法でパッケージのセットが強"
+"制的にインストールされることもあります。<userinput>standard</userinput> タス"
"クは常に含めるのをお奨めします。"
#. Tag: para
@@ -2214,10 +2210,10 @@ msgid ""
"by either commas or spaces, which allows it to be used easily on the kernel "
"command line as well."
msgstr ""
-"タスクでインストールするパッケージに加えて、 特定のパッケージをインストールす"
-"る場合、 <classname>pkgsel/include</classname> パラメータを使用できます。 こ"
-"のパラメータの値は、カーネルコマンドラインにそのまま渡されるので、 カンマか空"
-"白で区切ったパッケージのリストを取れます。"
+"タスクでインストールするパッケージに加えて、特定のパッケージをインストールす"
+"る場合、<classname>pkgsel/include</classname> パラメータを使用できます。この"
+"パラメータの値は、カーネルコマンドラインにそのまま渡されるので、カンマか空白"
+"で区切ったパッケージのリストを取れます。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:980
@@ -2399,9 +2395,9 @@ msgid ""
"details about the video hardware of the machine, since Debian's X "
"configurator does not do fully automatic configuration of everything."
msgstr ""
-"Debian の X 設定を preseed 可能です。 しかし、マシンのビデオハードウェアにつ"
-"いて、 詳細を知っている必要があるかもしれません。 Debian の X コンフィグレー"
-"タはすべてを自動設定するわけには行かないのです。"
+"Debian の X 設定を preseed 可能です。しかし、マシンのビデオハードウェアについ"
+"て、詳細を知っている必要があるかもしれません。Debian の X コンフィグレータは"
+"すべてを自動設定するわけには行かないのです。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:1015
@@ -2496,8 +2492,8 @@ msgid ""
"A very powerful and flexible option offered by the preconfiguration tools is "
"the ability to run commands or scripts at certain points in the installation."
msgstr ""
-"事前設定ツールには、 インストール中の一定の箇所でコマンドやスクリプトを実行す"
-"るといった、 とても強力で柔軟なオプションが存在します。"
+"事前設定ツールには、インストール中の一定の箇所でコマンドやスクリプトを実行す"
+"るといった、とても強力で柔軟なオプションが存在します。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:1041
@@ -2558,15 +2554,15 @@ msgid ""
"<classname>preseed/interactive=true</classname> at the boot prompt. This can "
"also be useful for testing or debugging your preconfiguration file."
msgstr ""
-"preseed を用いて、質問へのデフォルトの回答を変更できます。 この場合でも質問は"
-"行われます。 これには、質問への回答を設定した後で、 <firstterm>seen</"
-"firstterm> フラグを <quote>false</quote> にリセットしなければなりません。 "
+"preseed を用いて、質問へのデフォルトの回答を変更できます。この場合でも質問は"
+"行われます。これには、質問への回答を設定した後で、<firstterm>seen</"
+"firstterm> フラグを <quote>false</quote> にリセットしなければなりません。"
"<informalexample><screen>\n"
"d-i foo/bar string value\n"
"d-i foo/bar seen false\n"
"</screen></informalexample> ブートプロンプトで <classname>preseed/"
"interactive=true</classname> パラメータを設定し、<emphasis>すべて</emphasis> "
-"の質問に対して同じ効果を及ぼすこともできます。 これは事前設定ファイルのテスト"
+"の質問に対して同じ効果を及ぼすこともできます。これは事前設定ファイルのテスト"
"やデバッグにも便利です。"
#. Tag: para
@@ -2581,12 +2577,12 @@ msgid ""
"displayed during an installation and not for <quote>internal</quote> "
"parameters."
msgstr ""
-"ブートパラメータを利用して preseed を行う場合、 質問に対して <quote>?=</"
-"quote> 演算子を使用して回答できます。 例: <userinput><replaceable>foo</"
+"ブートパラメータを利用して preseed を行う場合、質問に対して <quote>?=</"
+"quote> 演算子を使用して回答できます。例: <userinput><replaceable>foo</"
"replaceable>/<replaceable>bar</replaceable>?=<replaceable>value</"
-"replaceable></userinput> これはもちろん、 インストール中に実際に表示される質"
-"問に対応するパラメータにのみ効果を及ぼし、 <quote>内部</quote>パラメータには"
-"効果を及ぼしません。"
+"replaceable></userinput> これはもちろん、インストール中に実際に表示される質問"
+"に対応するパラメータにのみ効果を及ぼし、<quote>内部</quote>パラメータには効果"
+"を及ぼしません。"
#. Tag: title
#: preseed.xml:1076
@@ -2604,10 +2600,10 @@ msgid ""
"for example, general networking settings for your location in one file and "
"more specific settings for certain configurations in other files."
msgstr ""
-"事前設定ファイルから他の事前設定ファイルを読み込めます。 前に読み込まれたファ"
-"イルの既存設定を、 後から読み込まれたいずれの設定でも上書きします。 これは例"
-"えば、あるファイルに一般的なネットワークの設定を書いておき、 他のファイルでよ"
-"り確かな設定を指定するという使い方ができます。"
+"事前設定ファイルから他の事前設定ファイルを読み込めます。前に読み込まれたファ"
+"イルの既存設定を、後から読み込まれたいずれの設定でも上書きします。これは例え"
+"ば、あるファイルに一般的なネットワークの設定を書いておき、他のファイルでより"
+"確かな設定を指定するという使い方ができます。"
#. Tag: screen
#: preseed.xml:1087
@@ -2670,11 +2666,11 @@ msgid ""
"preseeding, meaning for example that you get another chance to run the "
"preseed/early command, the second one happening after the network comes up."
msgstr ""
-"また、 あらかじめ用意したファイルの preseed/url で設定したネットワーク "
-"preseed へ、 initrd やファイル preseed の段階で、多重読み込みを行うことができ"
-"ます。 これにより、ネットワークに接続した時点でネットワーク preseed を行えま"
-"す。 この場合、2 種類の異なる preseed が実行されることに注意してください。 例"
-"えば、preseed/early コマンドを実行する機会が 2 度あり、 2 回目はネットワーク"
+"また、あらかじめ用意したファイルの preseed/url で設定したネットワーク "
+"preseed へ、initrd やファイル preseed の段階で、多重読み込みを行うことができ"
+"ます。これにより、ネットワークに接続した時点でネットワーク preseed を行えま"
+"す。この場合、2 種類の異なる preseed が実行されることに注意してください。例"
+"えば、preseed/early コマンドを実行する機会が 2 度あり、2 回目はネットワーク"
"に接続した時に発生するということです。"
#~ msgid ""