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diff --git a/po/ja/install-methods.po b/po/ja/install-methods.po index 4e0bc8fba..a62d0dc5a 100644 --- a/po/ja/install-methods.po +++ b/po/ja/install-methods.po @@ -3,7 +3,7 @@ msgstr "" "Project-Id-Version: \n" "Report-Msgid-Bugs-To: debian-boot@lists.debian.org\n" "POT-Creation-Date: 2009-05-03 00:14+0000\n" -"PO-Revision-Date: 2009-03-21 12:12+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2009-05-09 00:00+0900\n" "Last-Translator: KURASAWA Nozomu <nabetaro@caldron.jp>\n" "Language-Team: \n" "MIME-Version: 1.0\n" @@ -39,18 +39,17 @@ msgid "" "above. You may also consider using the DVD version, which saves a lot of " "space on your shelf and you avoid the CD shuffling marathon." msgstr "" -"現在、&debian; をインストールする最も簡単な方法は、 公式 Debian CD-ROM セット" -"を使うことです。 ベンダからこのセットを購入できます。 (<ulink url=\"&url-" -"debian-cd-vendors;\">CD ベンダページ</ulink>をご覧ください) 高速なネットワー" -"ク接続と CD 書き込み装置があれば、 Debian ミラーから CD-ROM イメージをダウン" -"ロードしてもかまいません (詳細説明は <ulink url=\"&url-debian-cd;\">Debian " -"CD ページ</ulink> をご覧ください)。 Debian CD セットを持っていて、マシンをこ" -"の CD から起動できるなら、 <xref linkend=\"boot-installer\"/> の項目までス" -"キップできます。 多くの人が、それぞれの環境で必要とするであろうファイルを CD " -"に収めるようにするには、たくさんの労力が費やされています。 それでも、バイナリ" -"パッケージのフルセットには、CD が数枚必要です。 3 枚以上 CD を使うのが嫌な" -"ら、 棚の節約になって CD 交換マラソンをしなくてすむ DVD 版を考えてもいいで" -"しょう。" +"現在、&debian; をインストールする最も簡単な方法は、公式 Debian CD-ROM セット" +"を使うことです。ベンダからこのセットを購入できます (<ulink url=\"&url-debian-" +"cd-vendors;\">CD ベンダページ</ulink>をご覧ください)。高速なネットワーク接続" +"と CD 書き込み装置があれば、 Debian ミラーから CD-ROM イメージをダウンロード" +"してもかまいません (詳細説明は <ulink url=\"&url-debian-cd;\">Debian CD ペー" +"ジ</ulink> をご覧ください)。 Debian CD セットを持っていて、マシンをこの CD か" +"ら起動できるなら、<xref linkend=\"boot-installer\"/> の項目までスキップできま" +"す。多くの人がそれぞれの環境で必要になるであろうファイルを CD に収めるには、" +"たくさんの労力が費やされています。それでも、バイナリパッケージのフルセットに" +"は、CD が数枚必要です。3 枚以上 CD を使うのが嫌なら、棚の節約になって CD 交換" +"マラソンをしなくてすむ DVD 版を考えてもいいでしょう。" #. Tag: para #: install-methods.xml:30 @@ -517,25 +516,24 @@ msgid "" "to run a command to eject the floppy from the drive <phrase arch=\"sparc\"> " "(on Solaris, use <command>eject</command>, see the manual page)</phrase>." msgstr "" -"フロッピーディスクイメージをフロッピーディスクに書き込むためには、 おそらくシ" -"ステムの root 権限が必要になるでしょう。 質の良い、空のフロッピーディスクをフ" -"ロッピードライブに挿入し、 次のコマンドを使ってください。 " +"フロッピーディスクイメージをフロッピーディスクに書き込むためには、おそらくシ" +"ステムの root 権限が必要になるでしょう。質の良い、空のフロッピーディスクをフ" +"ロッピードライブに挿入し、次のコマンドを実行してください。" "<informalexample><screen>\n" "$ dd if=<replaceable>filename</replaceable> of=/dev/fd0 bs=1024 conv=sync ; " "sync\n" "</screen></informalexample> <replaceable>filename</replaceable> のところに" -"は、 フロッピーディスクイメージのどれかの名前を書きます。 <filename>/dev/" -"fd0</filename> はフロッピーディスク装置に よく使われている名前ですが、 あなた" -"のワークステーションでは異なるかもしれません <phrase arch=\"sparc\">(Solaris " -"では <filename>/dev/fd/0</filename> になります)</phrase>。 このコマンドは、" -"Unix がフロッピーディスクへの書き込みを終える前に 終了してプロンプトを返すか" -"もしれません。 そのため、フロッピードライブのディスク使用中のランプを見て、 " -"ランプが消えていること、 およびディスクの回転が止まっていることを確認した後" -"に、 フロッピーディスクをドライブから取り出してください。 システムによって" -"は、 ドライブからフロッピーディスクを取り出すには、 なんらかのコマンド実行が" -"必要となることもあります <phrase arch=\"sparc\">(Solaris では " -"<command>eject</command> を使用してください。 詳細はマニュアルページをご覧く" -"ださい)</phrase>。" +"は、フロッピーディスクイメージのどれかの名前を書きます。<filename>/dev/fd0</" +"filename> はフロッピーディスク装置によく使われている名前ですが、あなたのワー" +"クステーションでは異なるかもしれません<phrase arch=\"sparc\"> (Solaris では " +"<filename>/dev/fd/0</filename> になります)</phrase>。このコマンドは、Unix が" +"フロッピーディスクへの書き込みを終える前に終了してプロンプトを返す可能性があ" +"ります。そのため、フロッピードライブのディスク使用中のランプを見て、ランプが" +"消えていること、およびディスクの回転が止まっていることを確認した後で、フロッ" +"ピーディスクをドライブから取り出してください。システムによっては、ドライブか" +"らフロッピーディスクを取り出すため、なんらかのコマンド実行が必要となることも" +"あります <phrase arch=\"sparc\">(Solaris では <command>eject</command> を実行" +"してください。 詳細はマニュアルページをご覧ください)</phrase>。" #. Tag: para #: install-methods.xml:384 @@ -556,13 +554,13 @@ msgid "" "<filename>unnamed_floppy</filename>). On other systems, ask your system " "administrator. </phrase>" msgstr "" -"システムによっては、 ドライブに挿入されたフロッピーディスクを自動的にマウント" +"システムによっては、ドライブに挿入されたフロッピーディスクを自動的にマウント" "しようとします。 そのようなワークステーションで、フロッピーディスクにイメージ" -"を <emphasis>raw mode</emphasis> 形式で書き込むには、 この自動マウント機能を" -"無効にしなければならないかもしれません。 残念ながら、これをどのように行うか" -"は OS によって異なります。 <phrase arch=\"sparc\">Solaris では、ボリューム管" -"理を使わないようにすれば、 フロッピーに raw mode でアクセスできます。 まずフ" -"ロッピーが自動マウントされていることを確認します (ファイルマネージャの " +"を <emphasis>raw mode</emphasis> 形式で書き込むには、この自動マウント機能を無" +"効にしなければならないかもしれません。残念ながら、これをどのように行うかは " +"OS によって異なります。<phrase arch=\"sparc\">Solaris では、ボリューム管理を" +"使わないようにすれば、フロッピーに raw mode でアクセスできます。まずフロッ" +"ピーが自動マウントされていることを確認します (ファイルマネージャの " "<command>volcheck</command> などのプログラムを使ってください)。 つぎに " "<command>dd</command> コマンドを前述の形式で使います。 ただし <filename>/dev/" "fd0</filename> は <filename>/vol/rdsk/<replaceable>floppy_name</" @@ -1218,7 +1216,8 @@ msgstr "" "default vmlinuz\n" "append initrd=initrd.gz\n" "</screen></informalexample> グラフィカルインストーラ用には、2 行目に " -"<userinput>video=vesa:ywrap,mtrr vga=788</userinput> 追加すると良いでしょう。" +"<userinput>video=vesa:ywrap,mtrr vga=788</userinput> を追加すると良いでしょ" +"う。" #. Tag: para #: install-methods.xml:830 install-methods.xml:932 @@ -1400,8 +1399,8 @@ msgid "" msgstr "" "システムが USB メモリから起動できなければ、 この USB メモリには無効なマスター" "ブートレコード (MBR) があります。 これを修正するために、<classname>mbr</" -"classname> パッケージの <command>install-mbr</command> コマンドを次のように使" -"用してください。" +"classname> パッケージの <command>install-mbr</command> コマンドを次のように実" +"行してください。" #. Tag: screen #: install-methods.xml:955 @@ -1423,9 +1422,9 @@ msgid "" "drive partition, either launched from another operating system or by " "invoking a boot loader directly from the BIOS." msgstr "" -"このインストーラは、 ハードディスクパーティションに配置したファイルから起動で" -"きます。 別の OS から起動することもできますし、 BIOS から直接ブートローダを起" -"動することもできます。" +"このインストーラはハードディスクパーティションに配置したファイルから起動でき" +"ます。別の OS から起動することもできますし、BIOS から直接ブートローダを起動す" +"ることもできます。" #. Tag: para #: install-methods.xml:973 @@ -1436,10 +1435,10 @@ msgid "" "burning CD images or struggling with too numerous and unreliable floppy " "disks." msgstr "" -"この方法を使えば、 完全な <quote>ピュアネットワーク</quote> インストールを行" -"うことができます。 これは、CD メディアを探して焼いたり、 たくさんの信頼できな" -"いフロッピーディスクを相手に苦闘したり、 といったリムーバブルメディアのすべて" -"の激論を避けることができます。" +"この方法を使えば、完全な<quote>ネットワークのみ</quote>のインストールを行うこ" +"とができます。これは、CD メディアを探して焼いたり、たくさんの信頼できないフ" +"ロッピーディスクを相手に格闘したり、といったリムーバブルメディアに関する厄介" +"事全てを避けることができます。" #. Tag: para #: install-methods.xml:980 @@ -1460,15 +1459,14 @@ msgid "" "order to exchange files between MacOS and Linux, in particular the " "installation files you download." msgstr "" -"インストーラは、HFS+ ファイルシステムにあるファイルから起動できます。 MacOS " -"System 8.1 以上ならば HFS+ ファイルシステムが使えます。 NewWorld PowerMac は" -"すべて HFS+ を使っています。 現在のファイルシステムが HFS+ かどうかを調べるに" -"は、 調べたいボリュームに対して <userinput>情報をみる (Get Info)</userinput> " -"を実行してください。 HFS ファイルシステムなら <userinput>Mac OS Standard</" -"userinput>、 HFS+ ファイルシステムなら <userinput>Mac OS Extended</" -"userinput> となります。 MacOS と Linux の間でファイル (特にインストール用にダ" -"ウンロードしたファイル) をやりとりするためには、HFS パーティションが必要で" -"す。" +"インストーラは、HFS+ ファイルシステムにあるファイルから起動できます。MacOS " +"System 8.1 以上ならば HFS+ ファイルシステムが使えます。NewWorld PowerMac はす" +"べて HFS+ を使っています。現在のファイルシステムが HFS+ かどうかを調べるに" +"は、調べたいボリュームに対して <userinput>情報をみる (Get Info)</userinput> " +"を実行してください。HFS ファイルシステムなら <userinput>Mac OS Standard</" +"userinput>、HFS+ ファイルシステムなら <userinput>Mac OS Extended</userinput> " +"となります。MacOS と Linux の間でファイル (特にインストール用にダウンロードし" +"たファイル) をやりとりするためには、HFS パーティションが必要です。" #. Tag: para #: install-methods.xml:995 @@ -1709,11 +1707,11 @@ msgid "" "to be placed in specific locations on that machine, and the machine " "configured to support booting of your specific machine." msgstr "" -"インストール対象のマシンが LAN に接続されている場合、 TFTP を用いると、そのマ" -"シンをネットワーク越しに他のマシンから起動できます。 インストールシステムを別" -"のマシンから起動するには、 その「別のマシン」の特定の場所に起動ファイルを置" -"き、 またインストール対象のマシンの起動をサポートするよう 設定しなければなり" -"ません。" +"インストール対象のマシンが LAN に接続されている場合、TFTP を用いると、そのマ" +"シンをネットワーク越しに他のマシンから起動できます。インストールシステムを別" +"のマシンから起動するには、その「別のマシン」の特定の場所に起動ファイルを置" +"き、またインストール対象のマシンの起動をサポートするよう設定しなければなりま" +"せん。" #. Tag: para #: install-methods.xml:1153 @@ -1723,10 +1721,10 @@ msgid "" "condition=\"supports-rarp\">, or RARP server</phrase><phrase condition=" "\"supports-bootp\">, or BOOTP server</phrase>." msgstr "" -"TFTP サーバをセットアップする必要があります。 また多くのマシンでは DHCP サー" -"バ<phrase condition=\"supports-rarp\">、 または RARP サーバ</phrase><phrase " -"condition=\"supports-bootp\">、 または BOOTP サーバ</phrase>のセットアップも" -"必要です。" +"TFTP サーバをセットアップする必要があり、そして多くのマシンでは DHCP サーバ" +"<phrase condition=\"supports-rarp\">、または RARP サーバ</phrase><phrase " +"condition=\"supports-bootp\">、または BOOTP サーバ</phrase>のセットアップも必" +"要です。" #. Tag: para #: install-methods.xml:1160 |