summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/po/ja/hardware.po
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context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'po/ja/hardware.po')
-rw-r--r--po/ja/hardware.po1125
1 files changed, 558 insertions, 567 deletions
diff --git a/po/ja/hardware.po b/po/ja/hardware.po
index c5fc3c294..bb7b3d367 100644
--- a/po/ja/hardware.po
+++ b/po/ja/hardware.po
@@ -21,9 +21,9 @@ msgid ""
"started with Debian. You will also find links to further information about "
"hardware supported by GNU and Linux."
msgstr ""
-"この節では、Debian を始めるために必要なハードウェアに関する情報を扱います。 "
-"また、GNU や Linux でサポートされるハードウェアに関するより詳しい情報への リ"
-"ンクも用意しました。"
+"この節では、Debian を始めるために必要なハードウェアに関する情報を扱います。ま"
+"た、GNU や Linux でサポートされるハードウェアに関するより詳しい情報へのリンク"
+"も用意しました。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:20
@@ -42,11 +42,11 @@ msgid ""
"the Ports pages at <ulink url=\"&url-ports;\"></ulink> for more details on "
"&arch-title; architecture systems which have been tested with Debian."
msgstr ""
-"Debian は、Linux カーネルや GNU ツールセットが必要とする以上のハードウェア を"
-"要求しません。それゆえ、Linux カーネル、libc、<command>gcc</command> などが "
-"移植されていて、Debian の移植版が存在すれば、どんなアーキテクチャや プラット"
-"フォームでも Debian を動作させることができます。 すでに Debian でテストされて"
-"いる &arch-title; アーキテクチャの詳細は、 移植版のページ (<ulink url=\"&url-"
+"Debian は、Linux カーネルや GNU ツールセットが必要とする以上のハードウェアを"
+"要求しません。それゆえ、Linux カーネル、libc、<command>gcc</command> などが移"
+"植されていて、Debian の移植版が存在すれば、どんなアーキテクチャや プラット"
+"フォームでも Debian を動作させることができます。すでに Debian でテストされて"
+"いる &arch-title; アーキテクチャの詳細は、移植版のページ (<ulink url=\"&url-"
"ports;\"></ulink>) を参照してください。"
#. Tag: para
@@ -57,9 +57,9 @@ msgid ""
"which are supported for &arch-title;, this section contains general "
"information and pointers to where additional information can be found."
msgstr ""
-"この節では、&arch-title; でサポートされるハードウェアの様々な設定の すべてに"
-"触れることは避け、一般的な情報とさらなる情報が見つけられる場所への ポインタを"
-"紹介します。"
+"この節では、&arch-title; でサポートされるハードウェアの様々な設定のすべてに触"
+"れることは避け、一般的な情報とさらなる情報が見つけられる場所へのポインタを紹"
+"介します。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:41
@@ -74,8 +74,8 @@ msgid ""
"Debian &release; supports twelve major architectures and several variations "
"of each architecture known as <quote>flavors</quote>."
msgstr ""
-"Debian &release; は 12 の主要なアーキテクチャと、 <quote>フレーバー</quote>と"
-"呼ばれる各アーキテクチャのバリエーションを サポートしています。"
+"Debian &release; は 12 の主要なアーキテクチャと、<quote>フレーバー</quote>と"
+"呼ばれる各アーキテクチャのバリエーションをサポートしています。"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:53
@@ -87,7 +87,7 @@ msgstr "アーキテクチャ"
#: hardware.xml:53
#, no-c-format
msgid "Debian Designation"
-msgstr "Debian 名称"
+msgstr "Debian での名称"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:54
@@ -532,7 +532,7 @@ msgid ""
"org/ports/\">Debian-Ports</ulink> pages."
msgstr ""
"この文書は <emphasis>&arch-title;</emphasis> アーキテクチャへのインストールを"
-"扱います。 なお、他のアーキテクチャに関する情報については、 <ulink url="
+"扱います。なお、他のアーキテクチャに関する情報については、<ulink url="
"\"http://www.debian.org/ports/\">Debian 移植版</ulink> ページをご覧ください。"
#. Tag: para
@@ -548,14 +548,14 @@ msgid ""
"platform. It can be necessary to use the <ulink url=\"&url-list-subscribe;"
"\">debian-&arch-listname; mailing list</ulink> as well."
msgstr ""
-"これは &arch-title; アーキテクチャ用 &debian; の初公式リリースです。 すでにリ"
-"リースとするに充分安定していると私たちは考えています。 しかし、まだ他のアーキ"
+"これは &arch-title; アーキテクチャ用 &debian; の初公式リリースです。すでにリ"
+"リースとするに充分安定していると私たちは考えています。しかし、まだ他のアーキ"
"テクチャ版ほど広く使われていない (つまりユーザによるテストも多くない) ことか"
-"ら、 いくつかのバグにでくわす可能性もあります。 何か問題が起きたら、<ulink "
-"url=\"&url-bts;\">バグ追跡システム</ulink> を使って報告してください。その際、"
-"そのバグが &arch-title; プラットフォーム上のものであることを必ず書き添えてく"
-"ださい。また <ulink url=\"&url-list-subscribe;\">debian-&arch-listname; メー"
-"リングリスト</ulink> の購読も必要かもしれません。"
+"ら、いくつかのバグにでくわす可能性もあります。何か問題が起きたら、<ulink url="
+"\"&url-bts;\">バグ追跡システム</ulink> を使って報告してください。その際、その"
+"バグが &arch-title; プラットフォーム上のものであることを必ず書き添えてくださ"
+"い。また <ulink url=\"&url-list-subscribe;\">debian-&arch-listname; メーリン"
+"グリスト</ulink> の購読も必要かもしれません。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:228 hardware.xml:687 hardware.xml:723 hardware.xml:801
@@ -573,9 +573,9 @@ msgid ""
"url=\"&url-alpha-howto;\">Linux Alpha HOWTO</ulink>. The purpose of this "
"section is to describe the systems supported by the boot disks."
msgstr ""
-"DEC Alpha のサポート状況に関する完全な情報については、 <ulink url=\"&url-"
+"DEC Alpha のサポート状況に関する完全な情報については、<ulink url=\"&url-"
"alpha-howto;\">Linux Alpha HOWTO</ulink> を参照してください。この節の目的は、"
-"起動ディスクが サポートする機種について説明することです。"
+"起動ディスクがサポートする機種について説明することです。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:236
@@ -587,11 +587,11 @@ msgid ""
"engineering and capabilities. Therefore, the process of installing and, more "
"to the point, booting, can vary from system to system."
msgstr ""
-"Alpha マシンは、マザーボードとサポートするチップセットに複数の 世代があるた"
-"め、複数の機種に分類されています。 Alpha では機種 (<quote>サブアーキテクチャ"
-"</quote>) の違いによって用いられている技術と性能が劇的に違うことが多く、 その"
-"ため、インストールプロセス、 より適切にはブートプロセスがシステムによって異な"
-"ります。"
+"Alpha マシンは、マザーボードとサポートするチップセットに複数の世代があるた"
+"め、複数の機種に分類されています。Alpha では機種 (<quote>サブアーキテクチャ</"
+"quote>) の違いによって用いられている技術と性能が劇的に違うことが多く、そのた"
+"め、インストールプロセス、より適切にはブートプロセスがシステムによって異なり"
+"ます。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:244
@@ -602,8 +602,8 @@ msgid ""
"emphasis> for these system types. You'll need to know this code name when "
"you actually begin the installation process:"
msgstr ""
-"以下の表に Debian のインストーラでサポートされる機種を挙げます。 同時にシステ"
-"ムタイプに対応する<emphasis>コードネーム</emphasis>も示します。 実際にインス"
+"以下の表に Debian のインストーラでサポートされる機種を挙げます。同時にシステ"
+"ムタイプに対応する<emphasis>コードネーム</emphasis>も示します。実際にインス"
"トール作業を始める前にこのコードネームを調べておく必要があります。"
#. Tag: entry
@@ -616,7 +616,7 @@ msgstr "ハードウェアタイプ"
#: hardware.xml:262
#, no-c-format
msgid "Aliases"
-msgstr "<entry>別名</entry>"
+msgstr "別名"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:262
@@ -700,7 +700,7 @@ msgstr "BOOK1"
#: hardware.xml:288
#, no-c-format
msgid "AlphaBook1 (laptop)"
-msgstr "AlphaBook1 (laptop)"
+msgstr "AlphaBook1 (ラップトップ)"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:289
@@ -980,7 +980,7 @@ msgstr "Jensen"
#: hardware.xml:645 hardware.xml:649 hardware.xml:656 hardware.xml:660
#, no-c-format
msgid "<entry>N/A</entry>"
-msgstr "<entry>N/A</entry>"
+msgstr "<entry>なし</entry>"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:379
@@ -1716,7 +1716,7 @@ msgid ""
"kernel compile options."
msgstr ""
"Debian &releasename; は、ARC のみの Ruffian や XL サブアーキテクチャを除く全 "
-"alpha アーキテクチャと、 カーネルのコンパイルオプションを変更する必要がある "
+"alpha アーキテクチャと、カーネルのコンパイルオプションを変更する必要がある "
"Titan サブアーキテクチャへのインストールをサポートすると考えられます。"
#. Tag: para
@@ -1727,7 +1727,7 @@ msgid ""
"url=\"&url-hardware-howto;\">Linux Hardware Compatibility HOWTO</ulink>. "
"This section merely outlines the basics."
msgstr ""
-"サポートしている周辺機器に関する完全な情報は、 <ulink url=\"&url-hardware-"
+"サポートしている周辺機器に関する完全な情報は、<ulink url=\"&url-hardware-"
"howto;\">Linux ハードウェア互換性 HOWTO</ulink> にあります。この節では基本的"
"なことのみ説明します。"
@@ -1752,10 +1752,10 @@ msgid ""
"most common platforms. The Debian userland however may be used by "
"<emphasis>any</emphasis> ARM CPU."
msgstr ""
-"それぞれの ARM アーキテクチャは自分自身のカーネルを必要とします。 そのため、"
-"標準の Debian ディストリビューションは、 多くの最も一般的なプラットフォーム上"
-"へのインストールを支援するだけです。 しかし、Debian のユーザランドは、 "
-"<emphasis>どの</emphasis> ARM CPU で使用しても構いません。"
+"それぞれの ARM アーキテクチャは自分自身のカーネルを必要とします。そのため、標"
+"準の Debian ディストリビューションは、多くの最も一般的なプラットフォーム上へ"
+"のインストールを支援するだけです。しかし、Debian のユーザランドは、<emphasis>"
+"どの</emphasis> ARM CPU で使用しても構いません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:734
@@ -1766,8 +1766,8 @@ msgid ""
"currently only supports little-endian ARM systems."
msgstr ""
"多くの ARM CPU は (ビッグ、リトルの) どちらのエンディアンモードでも動作しま"
-"す。 しかし、現在の大多数のシステム実装では、 リトルエンディアンモードを使用"
-"します。 現在 Debian はリトルエンディアン ARM システムのみサポートします。"
+"す。しかし、現在の大多数のシステム実装では、リトルエンディアンモードを使用し"
+"ます。現在 Debian はリトルエンディアン ARM システムのみサポートします。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:742
@@ -1791,8 +1791,8 @@ msgid ""
"CATS (also known as the EB110ATX), EBSA 285 and Compaq personal server (cps, "
"aka skiff)."
msgstr ""
-"これは実際には、StrongARM 110 CPU に基づき、 Intel 21285 ノースブリッジ (フッ"
-"トブリッジとしても知られる) を備えたマシン群の名前です。 Netwinder (おそらく"
+"これは実際には、StrongARM 110 CPU に基づき、Intel 21285 ノースブリッジ (フッ"
+"トブリッジとしても知られる) を備えたマシン群の名前です。Netwinder (おそらく"
"もっとも一般的な ARM ボックス), CATS (EB110ATX としても知られている), EBSA "
"285, Compaq パーソナルサーバ (cps, aka skiff) といったマシンを含んでいます。"
@@ -1813,13 +1813,12 @@ msgid ""
"<ulink url=\"&url-arm-cyrius-glantank;\">GLAN Tank</ulink> from IO-Data and "
"the <ulink url=\"&url-arm-cyrius-n2100;\">Thecus N2100</ulink>."
msgstr ""
-"Intel の I/O プロセッサ (IOP) ラインは、 データのストレージやプロセッシングに"
-"関係する製品の数だけ存在します。 Debian では現在、ネットワーク接続ストレージ "
-"(NAS) デバイスによく使われている、 IOP 80219 や 32x チップといった IOP32x プ"
-"ラットフォームをサポートしています。 Debian が確実にサポートしているのは、 "
-"IO-Data の <ulink url=\"&url-arm-cyrius-glantank;\">GLAN Tank</ulink> と "
-"<ulink url=\"&url-arm-cyrius-n2100;\">Thecus N2100</ulink> の 2 つのデバイス"
-"です。"
+"Intel の I/O プロセッサ (IOP) ラインは、データのストレージやプロセッシングに"
+"関係する製品の数だけ存在します。Debian では現在、ネットワーク接続ストレージ "
+"(NAS) デバイスによく使われている、IOP 80219 や 32x チップといった IOP32x プ"
+"ラットフォームをサポートしています。Debian が確実にサポートしているのは、IO-"
+"Data の <ulink url=\"&url-arm-cyrius-glantank;\">GLAN Tank</ulink> と <ulink "
+"url=\"&url-arm-cyrius-n2100;\">Thecus N2100</ulink> の 2 つのデバイスです。"
#. Tag: term
#: hardware.xml:777
@@ -1839,11 +1838,11 @@ msgid ""
"There is an external site with <ulink url=\"&url-arm-cyrius-nslu2;"
"\">installation instructions</ulink>."
msgstr ""
-"IXP4xx プラットフォームは、Intel の XScale ARM コアを元にしています。 現在、"
-"Linksys NSLU2 という IXP4xx ベースシステムのみサポートしています。 Linksys "
-"NSLU2 (Network Storage Link for USB 2.0 ディスクドライブ) は、 ネットワークス"
-"トレージを簡単に提供する小型デバイスです。イーサネット接続と、 ハードディスク"
-"ドライブを接続する USB ポートを 2 つ備えています。 <ulink url=\"&url-arm-"
+"IXP4xx プラットフォームは、Intel の XScale ARM コアを元にしています。現在、"
+"Linksys NSLU2 という IXP4xx ベースシステムのみサポートしています。Linksys "
+"NSLU2 (Network Storage Link for USB 2.0 ディスクドライブ) は、ネットワークス"
+"トレージを簡単に提供する小型デバイスです。イーサネット接続と、ハードディスク"
+"ドライブを接続する USB ポートを 2 つ備えています。<ulink url=\"&url-arm-"
"cyrius-nslu2;\">installation instructions</ulink> という外部サイトがありま"
"す。"
@@ -1859,11 +1858,11 @@ msgid ""
"future."
msgstr ""
"PA-RISC 1.1 と PA-RISC 2.0 という 2 つの <emphasis>&architecture;</emphasis> "
-"フレーバーをサポートしています。 PA-RISC 1.1 アーキテクチャは 32 ビットプロ"
-"セッサをターゲットにしていますが、 PA-RISC 2.0 アーキテクチャは 64 ビットプロ"
-"セッサをサポートしています。 いくつかのシステムでは、どちらのカーネルも動作し"
-"ます。 どちらの場合もユーザランドは 32 ビットです。 将来的に 64 ビットのユー"
-"ザランドも使用できるようになるでしょう。"
+"フレーバーをサポートしています。PA-RISC 1.1 アーキテクチャは 32 ビットプロ"
+"セッサをターゲットにしていますが、PA-RISC 2.0 アーキテクチャは 64 ビットプロ"
+"セッサをサポートしています。いくつかのシステムでは、どちらのカーネルも動作し"
+"ます。どちらの場合もユーザランドは 32 ビットです。将来的に 64 ビットのユーザ"
+"ランドも使用できるようになるでしょう。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:830
@@ -1874,10 +1873,10 @@ msgid ""
"also includes 32-bit AMD and VIA (former Cyrix) processors, and processors "
"like the Athlon XP and Intel P4 Xeon."
msgstr ""
-"まだパーソナルコンピュータで使われている x86 ベース (IA-32) プロセッサを、 "
-"Intel \"Pentium\" シリーズのすべての変種を含め、 ほとんどすべてをサポートして"
-"います。 また、AMD や VIA (旧 Cyrix) の 32 ビット プロセッサや、 Athlon XP "
-"や Intel P4 Xeon といったプロセッサもサポートしています。"
+"まだパーソナルコンピュータで使われている x86 ベース (IA-32) プロセッサを、"
+"Intel \"Pentium\" シリーズのすべての変種を含め、ほとんどすべてをサポートして"
+"います。また、AMD や VIA (旧 Cyrix) の 32 ビットプロセッサや、Athlon XP や "
+"Intel P4 Xeon といったプロセッサもサポートしています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:838
@@ -1887,9 +1886,9 @@ msgid ""
"families, you will probably want to use the installer for the amd64 "
"architecture instead of the installer for the (32-bit) i386 architecture."
msgstr ""
-"システムに AMD64 や Intel EM64T ファミリといった、 64 ビットプロセッサが使わ"
-"れているなら、 おそらく (32 ビット) i386 アーキテクチャ用インストーラではな"
-"く、 amd64 アーキテクチャ用インストーラを使用した方がいいでしょう。"
+"システムに AMD64 や Intel EM64T ファミリといった、64 ビットプロセッサが使われ"
+"ているなら、おそらく (32 ビット) i386 アーキテクチャ用インストーラではなく、"
+"amd64 アーキテクチャ用インストーラを使用した方がいいでしょう。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:845
@@ -1912,22 +1911,21 @@ msgid ""
"i386, introduced in 1986, did not have. Previously, these could not be "
"easily used by most Debian packages; now they can. </para> </footnote>."
msgstr ""
-"しかし Debian GNU/Linux &releasename; は、 386 以前のプロセッサでは<emphasis>"
-"動作しません</emphasis>。 アーキテクチャ名が \"i386\" であるにもかかわらず、 "
-"実際の 80386 プロセッサ (とそのクローン) のサポートは、 Debian の Sarge "
-"(r3.1) リリースで打ち切られました<footnote> <para> 私たちは打ち切りを避けよう"
-"と努力してきましたが、 GCC の提供する C++ ABI のバグに始まるコンパイラとカー"
-"ネルの問題により、 最終的にそうせざるを得なくなりました。 自分のカーネルとす"
-"べてのパッケージをソースからコンパイルすれば、 まだ 80386 プロセッサで "
-"Debian GNU/Linux が動作するかもしれませんが、 本マニュアルの範疇を越えてしま"
-"います。 </para> </footnote>。(Linux では 286 やそれ以前のチップをサポートし"
-"たことはありません) i486 以降のすべてのプロセッサをサポートしています"
-"<footnote> <para> 古いチップをサポートしないことによる正の影響として、 多く"
-"の Debian パッケージが最近のコンピュータ上で、 多少速く動作することが挙げられ"
-"ます。 1989 年に発売された i486 では、 オペコードを 3 つ (bswap, cmpxchg, "
-"xadd) 持っていますが、 1986 年に発売された i386 にはありません。 以前はほとん"
-"どの Debian パッケージでこれを使用できませんでしたが、 現在では使用できま"
-"す。 </para> </footnote>。"
+"しかし Debian GNU/Linux &releasename; は、386 以前のプロセッサでは<emphasis>"
+"動作しません</emphasis>。アーキテクチャ名が \"i386\" であるにもかかわらず、実"
+"際の 80386 プロセッサ (とそのクローン) のサポートは、Debian の Sarge (r3.1) "
+"リリースで打ち切られました<footnote> <para> 私たちは打ち切りを避けようと努力"
+"してきましたが、GCC の提供する C++ ABI のバグに始まるコンパイラとカーネルの問"
+"題により、最終的にそうせざるを得なくなりました。自分のカーネルとすべてのパッ"
+"ケージをソースからコンパイルすれば、まだ 80386 プロセッサで Debian GNU/Linux "
+"が動作するかもしれませんが、本マニュアルの範疇を越えてしまいます。</para> </"
+"footnote>。(Linux では 286 やそれ以前のチップをサポートしたことはありません) "
+"i486 以降のすべてのプロセッサをサポートしています<footnote> <para> 古いチップ"
+"をサポートしないことによる正の影響として、多くの Debian パッケージが最近のコ"
+"ンピュータ上で、多少速く動作することが挙げられます。1989 年に発売された i486 "
+"では、オペコードを 3 つ (bswap, cmpxchg, xadd) 持っていますが、1986 年に発売"
+"された i386 にはありません。以前はほとんどの Debian パッケージでこれを使用で"
+"きませんでしたが、現在では使用できます。</para> </footnote>。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:882
@@ -1945,12 +1943,11 @@ msgid ""
"line), or VESA Local Bus (VLB, sometimes called the VL bus). Essentially all "
"personal computers sold in recent years use one of these."
msgstr ""
-"システムバスとは、CPU と記憶装置のような周辺機器との通信を可能にするために マ"
-"ザーボードに搭載されているものです。 あなたのコンピュータでは、ISA、EISA、"
-"PCI、 Microchannel アーキテクチャ (MCA、IBM の PS/2 シリーズで採用)、 VESA "
-"ローカルバス (VLB、VL バスとも呼ばれます) のいずれかが使われているはずです。 "
-"本質的に、近年販売されたパーソナルコンピュータには、 このどれかが使われていま"
-"す。"
+"システムバスとは、CPU と記憶装置のような周辺機器との通信を可能にするためにマ"
+"ザーボードに搭載されているものです。あなたのコンピュータでは、ISA、EISA、"
+"PCI、Microchannel アーキテクチャ (MCA、IBM の PS/2 シリーズで採用)、VESA ロー"
+"カルバス (VLB、VL バスとも呼ばれます) のいずれかが使われているはずです。本質"
+"的に、近年販売されたパーソナルコンピュータには、このどれかが使われています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:907
@@ -1961,9 +1958,9 @@ msgid ""
"\"&url-m68k-faq;\">Linux/m68k FAQ</ulink>. This section merely outlines the "
"basics."
msgstr ""
-"M68000 ベースの (<emphasis>&architecture;</emphasis>) システムの サポートに関"
-"する完全な情報は、 <ulink url=\"&url-m68k-faq;\">Linux/m68k FAQ</ulink> にあ"
-"ります。 この節では、基本的なことのみ説明します。"
+"M68000 ベースの (<emphasis>&architecture;</emphasis>) システムのサポートに関"
+"する完全な情報は、<ulink url=\"&url-m68k-faq;\">Linux/m68k FAQ</ulink> にあり"
+"ます。この節では、基本的なことのみ説明します。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:914
@@ -1976,9 +1973,9 @@ msgid ""
"faq;\">Linux/m68k FAQ</ulink> for complete details."
msgstr ""
"&architecture; 版の Linux は、PMMU (ページメモリ管理装置) と FPU (浮動小数点"
-"演算装置) を搭載したあらゆる 680x0 プロセッサ上で動作します。 これには、外部 "
-"68851 PMMU を搭載した 68020, 68030, およびそれ以降のプロセッサが含まれます。 "
-"ただし 680x0 プロセッサの <quote>EC</quote> シリーズは含まれません。 完全なそ"
+"演算装置) を搭載したあらゆる 680x0 プロセッサ上で動作します。これには、外部 "
+"68851 PMMU を搭載した 68020, 68030, およびそれ以降のプロセッサが含まれます。"
+"ただし 680x0 プロセッサの <quote>EC</quote> シリーズは含まれません。完全なそ"
"の詳細については <ulink url=\"&url-m68k-faq;\">Linux/m68k FAQ</ulink> をご覧"
"ください。"
@@ -1998,16 +1995,16 @@ msgid ""
"box, are underway but not yet supported by Debian."
msgstr ""
"サポートしている主な <emphasis>&architecture;</emphasis> フレーバーには 4 種"
-"類 (Amiga、Atari、Macintosh、VME) あります。 Amiga と Atari は、Linux の移植"
-"が最初に行われた 2 つのシステムです。 メンテナンスもよくされていて、最も幅広"
-"くサポートされている Debian の移植版でもあります。 一方 Macintosh シリーズの"
-"サポートは、Debian および Linux カーネルのどちらにおいても不完全です。 プロ"
-"ジェクトの進捗状況と、サポートされているハードウェアについては、 <ulink url="
-"\"&url-m68k-mac;\">Linux m68k for Macintosh</ulink> をご覧ください。 なお "
-"BVM や Motorola シングルボード VMEbus コンピュータは、 最近に Debian でサポー"
-"トされるようになったマシンです。 また Sun3 アーキテクチャや NeXT black box の"
-"ような、他の &architecture; アーキテクチャへの移植は進行中ですが、まだ "
-"Debian ではサポートされていません。"
+"類 (Amiga、Atari、Macintosh、VME) あります。Amiga と Atari は、Linux の移植が"
+"最初に行われた 2 つのシステムです。メンテナンスもよくされていて、最も幅広くサ"
+"ポートされている Debian の移植版でもあります。一方 Macintosh シリーズのサポー"
+"トは、Debian および Linux カーネルのどちらにおいても不完全です。プロジェクト"
+"の進捗状況と、サポートされているハードウェアについては、<ulink url=\"&url-"
+"m68k-mac;\">Linux m68k for Macintosh</ulink> をご覧ください。なお BVM や "
+"Motorola シングルボード VMEbus コンピュータは、最近 Debian でサポートされるよ"
+"うになったマシンです。また Sun3 アーキテクチャや NeXT black box のような、他"
+"の &architecture; アーキテクチャへの移植は進行中ですが、まだ Debian ではサ"
+"ポートされていません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:949
@@ -2030,22 +2027,22 @@ msgid ""
"please contact the <ulink url=\"&url-list-subscribe;\"> debian-&arch-"
"listname; mailing list</ulink>."
msgstr ""
-"&arch-title; 上で Debian は以下のプラットフォームをサポートしています。 "
+"&arch-title; 上で Debian は以下のプラットフォームをサポートしています。"
"<itemizedlist> <listitem><para> SGI IP22: このプラットフォームには、Indy, "
-"Indigo 2, Challenge S といった SGI マシンを含む。 これらのマシンはとても似"
-"通っているため、 本文書では、SGI Indy, Indigo 2, Challenge S についても同様に"
-"参照できる。 </para></listitem> <listitem><para> SGI IP32: このプラットフォー"
-"ムは一般的に SGI O2 として知られています。 </para></listitem> "
+"Indigo 2, Challenge S といった SGI マシンを含みます。これらのマシンはとても似"
+"通っているため、本文書では、SGI Indy, Indigo 2, Challenge S についても同様に"
+"参照でます。 </para></listitem> <listitem><para> SGI IP32: このプラットフォー"
+"ムは一般的に SGI O2 として知られています。</para></listitem> "
"<listitem><para> Broadcom BCM91250A (SWARM): デュアルコアの SB1 1250 CPU を"
-"ベースにした、 Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボード。 </para></"
+"ベースにした、 Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボードです。</para></"
"listitem> <listitem><para> Broadcom BCM91480B (BigSur): クアッドコアの SB1A "
-"1480 CPU をベースにした、 Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボード。 </"
+"1480 CPU をベースにした、Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボードです。</"
"para></listitem> </itemizedlist> mips/mipsel マシンサポートについての完全な情"
-"報は、 <ulink url=\"&url-linux-mips;\">Linux-MIPS homepage</ulink> で見つかり"
-"ます。 以下では、Debian インストーラでサポートされているシステムについてのみ "
-"対象にしています。 その他のサブアーキテクチャのサポートが必要な場合は、 "
-"<ulink url=\"&url-list-subscribe;\"> debian-&arch-listname; メーリングリスト"
-"</ulink>に連絡してください。"
+"報は、<ulink url=\"&url-linux-mips;\">Linux-MIPS homepage</ulink> で見つかり"
+"ます。以下では、Debian インストーラでサポートされているシステムについてのみ対"
+"象にしています。その他のサブアーキテクチャのサポートが必要な場合は、<ulink "
+"url=\"&url-list-subscribe;\"> debian-&arch-listname; メーリングリスト</ulink>"
+"に連絡してください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:990
@@ -2060,12 +2057,11 @@ msgid ""
"four cores which are supported in SMP mode."
msgstr ""
"R4000, R4400, R4600, R5000 プロセッサを搭載した SGI IP22, SGI Indy, Indigo "
-"2, Challenge S は、 ビッグエンディアン MIPS 用 Debian インストールシステムで"
-"サポートしています。 SGI IP32 では現在、R5000 ベースのシステムのみサポートし"
-"ています。 2 コアの SB1 1250 チップに付属する Broadcom BCM91250A 評価ボード"
-"は、 このインストーラの SMP モードでサポートしています。 同様に、4 コアの "
-"SB1A 1480 チップを含む BCM91480B 評価ボードは、 SMP モードでサポートしていま"
-"す。"
+"2, Challenge S は、ビッグエンディアン MIPS 用 Debian インストールシステムでサ"
+"ポートしています。SGI IP32 では現在、R5000 ベースのシステムのみサポートしてい"
+"ます。2 コアの SB1 1250 チップに付属する Broadcom BCM91250A 評価ボードは、こ"
+"のインストーラの SMP モードでサポートしています。同様に、4 コアの SB1A 1480 "
+"チップを含む BCM91480B 評価ボードは、SMP モードでサポートしています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1000
@@ -2075,9 +2071,9 @@ msgid ""
"little endian MIPS, please read the documentation for the mipsel "
"architecture."
msgstr ""
-"MIPS マシンの中には、 ビッグエンディアンとリトルエンディアンの両方のモードで"
-"動作するものがあります。 リトルエンディアン用 MIPS については、 mipsel アーキ"
-"テクチャの文書をご覧ください。"
+"MIPS マシンの中には、ビッグエンディアンとリトルエンディアンの両方のモードで動"
+"作するものがあります。リトルエンディアン用 MIPS については、mipsel アーキテク"
+"チャの文書をご覧ください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1017
@@ -2099,19 +2095,19 @@ msgid ""
"support for other subarchitectures, please contact the <ulink url=\"&url-"
"list-subscribe;\"> debian-&arch-listname; mailing list</ulink>."
msgstr ""
-"&arch-title; 上で Debian は以下のプラットフォームをサポートしています。 "
+"&arch-title; 上で Debian は以下のプラットフォームをサポートしています。"
"<itemizedlist> <listitem><para> DECstation: DECstation の様々なモデルをサポー"
-"ト。 </para></listitem> <listitem><para> Cobalt Microserver: ここでは MIPS "
-"ベースの Cobalt マシン (Cobalt Qube 2700 (Qube1), RaQ, Qube2 and RaQ2, "
-"Gateway Microserver) のみを対象。 </para></listitem> <listitem><para> "
-"Broadcom BCM91250A (SWARM): デュアルコア SB1 1250 CPU をベースにした、 "
-"Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボード。 </para></listitem> "
+"トします。</para></listitem> <listitem><para> Cobalt Microserver: ここでは "
+"MIPS ベースの Cobalt マシン (Cobalt Qube 2700 (Qube1), RaQ, Qube2, RaQ2, "
+"Gateway Microserver) のみを対象とします。</para></listitem> <listitem><para> "
+"Broadcom BCM91250A (SWARM): デュアルコア SB1 1250 CPU をベースにした、"
+"Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボードです。</para></listitem> "
"<listitem><para> Broadcom BCM91480B (BigSur): クアッドコア SB1A 1480 CPU を"
-"ベースにした、 Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボード。 </para></"
-"listitem> </itemizedlist> mips/mipsel マシンサポートについての完全な情報は、 "
-"<ulink url=\"&url-linux-mips;\">Linux-MIPS homepage</ulink> で見つかります。 "
-"以下では、Debian インストーラでサポートされているシステムについてのみ 対象に"
-"しています。 その他のサブアーキテクチャのサポートが必要な場合は、 <ulink url="
+"ベースにした、Broadcom 製 ATX フォームファクタ評価ボードです。</para></"
+"listitem> </itemizedlist> mips/mipsel マシンサポートについての完全な情報は、"
+"<ulink url=\"&url-linux-mips;\">Linux-MIPS homepage</ulink> で見つかります。"
+"以下では、Debian インストーラでサポートされているシステムについてのみ対象にし"
+"ています。その他のサブアーキテクチャのサポートが必要な場合は、<ulink url="
"\"&url-list-subscribe;\"> debian-&arch-listname; メーリングリスト</ulink> に"
"連絡してください。"
@@ -2129,8 +2125,8 @@ msgid ""
"the Debian installation system on little endian MIPS. The Debian "
"installation system works on the following machines:"
msgstr ""
-"現在は、R3000 と R4000/R4400 CPU 搭載の DECstation のみを リトルエンディアン "
-"MIPS の Debian インストールシステムでサポートしています。 Debian インストール"
+"現在は、R3000 と R4000/R4400 CPU 搭載の DECstation のみをリトルエンディアン "
+"MIPS の Debian インストールシステムでサポートしています。Debian インストール"
"システムは、以下のマシンで動作します。"
#. Tag: entry
@@ -2249,9 +2245,9 @@ msgid ""
"console were supported (that is, all machines except for the Qube 2700, aka "
"Qube1). However, installations are now also possible through SSH."
msgstr ""
-"すべての Cobalt マシンをサポートしています。 以前は、シリアルコンソールをサ"
-"ポートするマシン (Qube 2700, aka Qube1 を除く全マシン) のみでした。 しかし、"
-"現在 SSH を経由するインストールも可能です。"
+"すべての Cobalt マシンをサポートしています。以前は、シリアルコンソールをサ"
+"ポートするマシン (Qube 2700, aka Qube1 を除く全マシン) のみでした。しかし、現"
+"在 SSH を経由するインストールも可能です。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1122
@@ -2262,9 +2258,9 @@ msgid ""
"BCM91480B evaluation board contains an SB1A 1480 chip with four cores which "
"are supported in SMP mode."
msgstr ""
-"2 コアの SB1 1250 チップに付属する Broadcom BCM91250A 評価ボードは、 このイン"
-"ストーラの SMP モードでサポートしています。 同様に、4 コアの SB1A 1480 チップ"
-"を含む BCM91480B 評価ボードは、 SMP モードでサポートしています。"
+"2 コアの SB1 1250 チップに付属する Broadcom BCM91250A 評価ボードは、このイン"
+"ストーラの SMP モードでサポートしています。同様に、4 コアの SB1A 1480 チップ"
+"を含む BCM91480B 評価ボードは、SMP モードでサポートしています。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1132
@@ -2285,13 +2281,13 @@ msgid ""
"(DECstation 5000/1xx, 5000/240 and 5000/260) a local console is available "
"with the PMAG-BA and the PMAGB-B graphics options."
msgstr ""
-"サポートしているすべての DECstations で、 シリアルコンソール (9600 bps, 8N1) "
-"が有効です。 シリアルコンソールを使用する際には、インストーラ起動時にカーネル"
+"サポートしているすべての DECstations で、シリアルコンソール (9600 bps, 8N1) "
+"が有効です。シリアルコンソールを使用する際には、インストーラ起動時にカーネル"
"パラメータに <literal>console=ttyS</literal><replaceable>x</replaceable> "
"(<replaceable>x</replaceable> には端末を接続するシリアルポートの番号 &mdash; "
-"通常は <literal>2</literal>、 Personal DECstation の場合は <literal>0</"
-"literal>) を与えてください。 3MIN や 3MAX+ (DECstation 5000/1xx, 5000/240, "
-"5000/260) では、 PMAG-BA や PMAGB-B グラフィックオプションにより ローカルコン"
+"通常は <literal>2</literal>、Personal DECstation の場合は <literal>0</"
+"literal>) を与えてください。3MIN や 3MAX+ (DECstation 5000/1xx, 5000/240, "
+"5000/260) では、PMAG-BA や PMAGB-B グラフィックオプションによりローカルコン"
"ソールが有効になります。"
#. Tag: para
@@ -2308,14 +2304,14 @@ msgid ""
"sets the serial port to use and <literal>-s</literal> (speed) sets the speed "
"for the connection (9600 bits per second)."
msgstr ""
-"シリアル端末として使える Linux システムがある場合は、 <command>cu</"
-"command><footnote> <para> Woody では、このコマンドは <classname>uucp</"
-"classname> パッケージの一部ですが、 後のリリースではパッケージを分割したもの"
-"が提供されます。 </para> </footnote> を実行するのが簡単です。例: "
+"シリアル端末として使える Linux システムがある場合は、<command>cu</"
+"command><footnote> <para>Woody では、このコマンドは <classname>uucp</"
+"classname> パッケージの一部ですが、後のリリースではパッケージを分割したものが"
+"提供されます。</para> </footnote> を実行するのが簡単です。例: "
"<informalexample><screen>\n"
"$ cu -l /dev/ttyS1 -s 9600\n"
"</screen></informalexample> <literal>-l</literal> (line) オプションはシリアル"
-"ポートを使用することを指定し、 <literal>-s</literal> (speed) で通信速度 "
+"ポートを使用することを指定し、<literal>-s</literal> (speed) で通信速度 "
"(9600bps) を指定します。"
#. Tag: para
@@ -2335,10 +2331,9 @@ msgid ""
"different CPU variants."
msgstr ""
"サポートされる主な <emphasis>&architecture;</emphasis> のサブアーキテクチャ"
-"は、 PMac (Power-Macintosh や PowerMac), PReP, APUS (Amiga Power-UP System), "
-"CHRP の 4 つです。 いずれのサブアーキテクチャも自身で起動する方法がありま"
-"す。 さらに、異なる CPU の変種をサポートする、4 種のカーネルフレーバーがあり"
-"ます。"
+"は、PMac (Power-Macintosh や PowerMac), PReP, APUS (Amiga Power-UP System), "
+"CHRP の 4 つです。いずれのサブアーキテクチャも自身で起動する方法があります。"
+"さらに、異なる CPU の変種をサポートする、4 種のカーネルフレーバーがあります。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1184
@@ -2349,8 +2344,8 @@ msgid ""
"Debian. We may have a 64-bit port in the future."
msgstr ""
"Be-Box、MBX といった他の &architecture; アーキテクチャへの移植は作業中です"
-"が、まだ Debian ではサポートされません。 また、将来的にはその 64bit 移植版も"
-"サポートする予定です。"
+"が、まだ Debian ではサポートされません。また、将来的にはその 64bit 移植版もサ"
+"ポートする予定です。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1192
@@ -2365,8 +2360,8 @@ msgid ""
"There are four flavours of the powerpc kernel in Debian, based on the CPU "
"type:"
msgstr ""
-"Debian では CPU タイプに基づいて、 powerpc カーネルのフレーバーが 4 種類あり"
-"ます。"
+"Debian では CPU タイプに基づいて、powerpc カーネルのフレーバーが 4 種類ありま"
+"す。"
#. Tag: term
#: hardware.xml:1201
@@ -2382,10 +2377,10 @@ msgid ""
"604, 740, 750, and 7400 processors. All Apple PowerMac machines up to and "
"including the one marketed as G4 use one of these processors."
msgstr ""
-"ほとんどのシステムはこのカーネルフレーバーを使用します。 これは PowerPC 601, "
-"603, 604, 740, 750, 7400 プロセッサをサポートしています。 G4 として発売された"
-"ものを含む Apple の PowerMac マシンは、 このいずれかのプロセッサを使用してい"
-"ます。"
+"ほとんどのシステムはこのカーネルフレーバーを使用します。これは PowerPC 601, "
+"603, 604, 740, 750, 7400 プロセッサをサポートしています。G4 として発売された"
+"ものを含む Apple の PowerMac マシンは、このいずれかのプロセッサを使用していま"
+"す。"
#. Tag: term
#: hardware.xml:1212
@@ -2407,8 +2402,8 @@ msgid ""
"models include the IntelliStation POWER Model 265, the pSeries 610 and 640, "
"and the RS/6000 7044-170, 7043-260, and 7044-270."
msgstr ""
-"POWER3 プロセッサは IBM の 64 ビットサーバシステムで使用されています。 よく知"
-"られたモデルは、IntelliStation POWER Model 265 や pSeries 610/640、 RS/6000 "
+"POWER3 プロセッサは IBM の 64 ビットサーバシステムで使用されています。よく知"
+"られたモデルは、IntelliStation POWER Model 265 や pSeries 610/640、RS/6000 "
"7044-170, 7043-260, 7044-270 です。"
#. Tag: para
@@ -2419,7 +2414,7 @@ msgid ""
"models include the pSeries 615, 630, 650, 655, 670, and 690."
msgstr ""
"POWER4 プロセッサは、つい最近の IBM 64 ビットサーバシステムで使用されていま"
-"す。 よく知られたモデルは、pSeries 615, 630, 650, 655, 670, 690 です。"
+"す。よく知られたモデルは、pSeries 615, 630, 650, 655, 670, 690 です。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1228
@@ -2456,7 +2451,7 @@ msgid ""
"This kernel flavour supports the Amiga Power-UP System, though it is "
"currently disabled."
msgstr ""
-"このカーネルフレーバーは、Amiga Power-UP System をサポートしていますが、 現在"
+"このカーネルフレーバーは、Amiga Power-UP System をサポートしていますが、現在"
"無効になっています。"
#. Tag: title
@@ -2474,10 +2469,10 @@ msgid ""
"processor. For purposes of architecture support, they are categorized as "
"NuBus (not supported by Debian), OldWorld, and NewWorld."
msgstr ""
-"Apple (そしてたとえば Power Computing のような他のメーカー) は、 PowerPC プロ"
-"セッサベースの Macintosh コンピュータを製造しています。 アーキテクチャのサ"
-"ポートの種類により、NuBus (Debian では未サポート), OldWorld PCI, NewWorld に"
-"分類されています。"
+"Apple (そしてたとえば Power Computing のような他のメーカー) は、PowerPC プロ"
+"セッサベースの Macintosh コンピュータを製造しています。アーキテクチャのサポー"
+"トの種類により、NuBus (Debian では未サポート), OldWorld PCI, NewWorld に分類"
+"されています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1269
@@ -2488,10 +2483,10 @@ msgid ""
"machines. Those pre-iMac PowerPC models from Apple use a four digit naming "
"scheme, except for the beige colored G3 systems, which are also OldWorld."
msgstr ""
-"OldWorld システムはフロッピードライブと PCI バスを備えた、 ほとんどの Power "
-"Macintosh のことです。 603, 603e, 604, 604e ベースの Power Macintosh が "
-"OldWorld マシンです。 ベージュの G3 システムの他は、 Apple の 4 桁の数字の命"
-"名規則を持つ iMac 以前の PowerPC モデルも OldWorld です。"
+"OldWorld システムはフロッピードライブと PCI バスを備えた、ほとんどの Power "
+"Macintosh のことです。603, 603e, 604, 604e ベースの Power Macintosh が "
+"OldWorld マシンです。ベージュの G3 システムの他は、Apple の 4 桁の数字の命名"
+"規則を持つ iMac 以前の PowerPC モデルも OldWorld です。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1277
@@ -2503,10 +2498,10 @@ msgid ""
"The NewWorld PowerMacs are also known for using the <quote>ROM in RAM</"
"quote> system for MacOS, and were manufactured from mid-1998 onwards."
msgstr ""
-"対して NewWorld PowerMac と呼ばれるのが半透明の PowerMac 以降のものです。 す"
-"べての iMac, iBook, G4 システム, 青い G3 システム, 1999 年以降に製造されたほ"
-"とんどの PowerBook が含まれます。 NewWorld PowerMac は、1998 年半ばから製造さ"
-"れ、 MacOS 用に <quote>ROM in RAM</quote> システムを使用しています。"
+"対して NewWorld PowerMac と呼ばれるのが半透明の PowerMac 以降のものです。すべ"
+"ての iMac, iBook, G4 システム, 青い G3 システム, 1999 年以降に製造されたほと"
+"んどの PowerBook が含まれます。NewWorld PowerMac は、1998 年半ばから製造さ"
+"れ、MacOS 用に <quote>ROM in RAM</quote> システムを使用しています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1285
@@ -2517,9 +2512,9 @@ msgid ""
"hardware, <ulink url=\"http://www.info.apple.com/support/applespec.legacy/"
"index.html\">AppleSpec Legacy</ulink>."
msgstr ""
-"Apple のハードウェアの仕様は、 <ulink url=\"http://www.info.apple.com/"
-"support/applespec.html\">AppleSpec</ulink> から、古いハードウェアに関しては "
-"<ulink url=\"http://www.info.apple.com/support/applespec.legacy/index.html"
+"Apple のハードウェアの仕様は、<ulink url=\"http://www.info.apple.com/support/"
+"applespec.html\">AppleSpec</ulink> から、古いハードウェアに関しては <ulink "
+"url=\"http://www.info.apple.com/support/applespec.legacy/index.html"
"\">AppleSpec Legacy</ulink> から入手できます。"
#. Tag: entry
@@ -2532,7 +2527,7 @@ msgstr "モデル名/型番"
#: hardware.xml:1302
#, no-c-format
msgid "Generation"
-msgstr "<entry>世代</entry>"
+msgstr "世代"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:1308
@@ -2544,7 +2539,7 @@ msgstr "Apple"
#: hardware.xml:1309
#, no-c-format
msgid "iMac Bondi Blue, 5 Flavors, Slot Loading"
-msgstr "iMac Bondi Blue, 5 Flavors, Slot Loading"
+msgstr "iMac ボンダイブルー、5 色、スロットローディング"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:1310 hardware.xml:1313 hardware.xml:1316 hardware.xml:1319
@@ -2559,7 +2554,7 @@ msgstr "NewWorld"
#: hardware.xml:1312
#, no-c-format
msgid "iMac Summer 2000, Early 2001"
-msgstr "iMac Summer 2000, Early 2001"
+msgstr "iMac 2000 年夏モデル、2001 年年初モデル"
#. Tag: entry
#: hardware.xml:1315
@@ -2910,10 +2905,10 @@ msgid ""
"machines and limited support is available at <ulink url=\"http://nubus-pmac."
"sourceforge.net/\"></ulink>."
msgstr ""
-"NuBus システムは現在 Debian/powerpc でサポートされていません。 モノリシック "
-"Linux/PPC カーネルアーキテクチャでは、 マシンをサポートしておらず、Debian で"
-"はまだサポートしていない MkLinux Mach マイクロカーネルを使用しなければならな"
-"いものがあります。 以下のものが含まれます。 <itemizedlist> <listitem><para> "
+"NuBus システムは現在 Debian/powerpc でサポートされていません。モノリシック "
+"Linux/PPC カーネルアーキテクチャでは、マシンをサポートしておらず、Debian では"
+"まだサポートしていない MkLinux Mach マイクロカーネルを使用しなければならない"
+"ものがあります。以下のものが含まれます。<itemizedlist> <listitem><para> "
"Power Macintosh 6100, 7100, 8100 </para></listitem> <listitem><para> "
"Performa 5200, 6200, 6300 </para></listitem> <listitem><para> Powerbook "
"1400, 2300, and 5300 </para></listitem> <listitem><para> Workgroup Server "
@@ -2938,10 +2933,10 @@ msgid ""
"These models usually have a Roman numeral or 3-digit model number such as "
"Mac IIcx, LCIII or Quadra 950."
msgstr ""
-"680x0 系の プロセッサを搭載した Macintosh コンピュータは、 PowerPC 系"
-"<emphasis>ではなく</emphasis>代わりに m68k マシンとなります。 このシリーズは "
-"<quote>Mac II</quote> シリーズから始まり、 <quote>LC</quote> 系、Centris シ"
-"リーズ、Quadra や Performa で全盛となりました。 以上のモデルは、Mac IIcx, "
+"680x0 系の プロセッサを搭載した Macintosh コンピュータは、PowerPC 系"
+"<emphasis>ではなく</emphasis>代わりに m68k マシンとなります。このシリーズは "
+"<quote>Mac II</quote> シリーズから始まり、<quote>LC</quote> 系、Centris シ"
+"リーズ、Quadra や Performa で全盛となりました。以上のモデルは、Mac IIcx, "
"LCIII, Quadra 950 のようにローマ数字や 3 桁のモデルナンバーのものがほぼこれに"
"該当します。"
@@ -2956,9 +2951,9 @@ msgid ""
"Performa 200-640CD."
msgstr ""
"このモデルの範囲は、Mac II (Mac II, IIx, IIcx, IIci, IIsi, IIvi, IIvx, IIfx) "
-"ではじまり、LC (LC, LCII, III, III+, 475, 520, 550, 575, 580, 630)、 Mac TV、"
-"Centris (610, 650, 660AV)、 Quadra (605, 610, 630, 650, 660AV, 700, 800, "
-"840AV, 900, 950)、 最後に Performa 200-640CD となります。"
+"ではじまり、LC (LC, LCII, III, III+, 475, 520, 550, 575, 580, 630)、Mac TV、"
+"Centris (610, 650, 660AV)、Quadra (605, 610, 630, 650, 660AV, 700, 800, "
+"840AV, 900, 950)、最後に Performa 200-640CD となります。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1582
@@ -2969,8 +2964,8 @@ msgid ""
"please see the section above)."
msgstr ""
"ラップトップでは、Mac Portable からはじまり、PowerBook 100-190cs や "
-"PowerBook Duo 210-550c (PowerBook 500 は Nubus からはずれます。 前出の節をご"
-"覧ください)"
+"PowerBook Duo 210-550c (PowerBook 500 は Nubus からはずれます。前出の節をご覧"
+"ください)"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1598
@@ -2993,12 +2988,12 @@ msgid ""
msgstr ""
"S/390 や zSeries マシンについての完全な情報は、IBM の レッドブック 2.1 章内"
"の <ulink url=\"http://www.redbooks.ibm.com/pubs/pdfs/redbooks/sg246264.pdf"
-"\"> Linux for IBM eServer zSeries and S/390: Distributions</ulink> か、 "
+"\"> Linux for IBM eServer zSeries and S/390: Distributions</ulink> か、"
"<ulink url=\"http://www-128.ibm.com/developerworks/linux/linux390/index.html"
-"\">zSeries page at the developerWorks</ulink> で見つかります。 要するに、G5, "
-"Multiprise 3000, G6 および全 zSeries はフルサポート、 Multiprise 2000, G3, "
-"G4 はパフォーマンスが低下しますが、 IEEE 浮動小数点演算エミュレーションでサ"
-"ポートしています。"
+"\">zSeries page at the developerWorks</ulink> で見つかります。要するに、G5, "
+"Multiprise 3000, G6 および全 zSeries はフルサポート、Multiprise 2000, G3, G4 "
+"はパフォーマンスが低下しますが、IEEE 浮動小数点演算エミュレーションでサポート"
+"しています。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1621
@@ -3015,9 +3010,9 @@ msgid ""
"or sun4v. The following list describes what machines they include and what "
"level of support may be expected for each of them."
msgstr ""
-"Sparc ベースのハードウェアは、数種の異なるサブアーキテクチャに分かれており、 "
-"sun4, sun4c, sun4d, sun4m, sun4u, sun4v といった名前で認識されています。 以下"
-"に、各サブアーキテクチャにどのようなマシンが含まれ、 どの程度サポートされるだ"
+"Sparc ベースのハードウェアは、数種の異なるサブアーキテクチャに分かれており、"
+"sun4, sun4c, sun4d, sun4m, sun4u, sun4v といった名前で認識されています。以下"
+"に、各サブアーキテクチャにどのようなマシンが含まれ、どの程度サポートされるだ"
"ろうか、といったことを一覧します。"
#. Tag: term
@@ -3035,8 +3030,8 @@ msgid ""
"consult the <ulink url=\"http://en.wikipedia.org/wiki/SPARCstation"
"\">Wikipedia SPARCstation page</ulink>."
msgstr ""
-"32 ビットの sparc サブアーキテクチャ (sparc32) で、 サポートしているものはあ"
-"りません。 このアーキテクチャに属するマシンの完全なリストは、 <ulink url="
+"32 ビットの sparc サブアーキテクチャ (sparc32) で、サポートしているものはあり"
+"ません。このアーキテクチャに属するマシンの完全なリストは、<ulink url="
"\"http://en.wikipedia.org/wiki/SPARCstation\">Wikipedia の SPARCstation の"
"ページ</ulink> をご覧ください。"
@@ -3048,9 +3043,9 @@ msgid ""
"sun4m systems. Support for the other 32-bits subarchitectures had already "
"been discontinued after earlier releases."
msgstr ""
-"sparc32 をサポートする最後の Debian リリースは Etch でしたが、 そこでも "
-"sun4m システムしかサポートしていません。 他の 32 ビットサブアーキテクチャのサ"
-"ポートは、 初期リリースから継続されていません。"
+"sparc32 をサポートする最後の Debian リリースは Etch でしたが、そこでも sun4m "
+"システムしかサポートしていません。他の 32 ビットサブアーキテクチャのサポート"
+"は、初期リリースから継続されていません。"
#. Tag: term
#: hardware.xml:1652
@@ -3069,11 +3064,11 @@ msgid ""
"using netbooting). Use the sparc64 or sparc64-smp kernel in UP and SMP "
"configurations respectively."
msgstr ""
-"このサブアーキテクチャには、UltraSparc プロセッサとその互換 CPU を搭載した、 "
-"全 64 ビットマシン (sparc64) が含まれます。 ファームウェアやブートローダのバ"
-"グで、 CD から起動する際に問題が起きる可能性もありますが (netboot でこの問題"
-"に対処できます)、 ほとんどのマシンがきちんとサポートされています。 UP や SMP "
-"の構成にあわせて、 sparc64 か sparc64-smp のカーネルを使用してください。"
+"このサブアーキテクチャには、UltraSparc プロセッサとその互換 CPU を搭載した、"
+"全 64 ビットマシン (sparc64) が含まれます。ファームウェアやブートローダのバグ"
+"で、CD から起動する際に問題が起きる可能性もありますが (netboot でこの問題に対"
+"処できます)、ほとんどのマシンがきちんとサポートされています。UP や SMP の構成"
+"にあわせて、sparc64 か sparc64-smp のカーネルを使用してください。"
#. Tag: term
#: hardware.xml:1667
@@ -3090,9 +3085,9 @@ msgid ""
"available in T1000 and T2000 servers by Sun, and are well supported. Use the "
"sparc64-smp kernel."
msgstr ""
-"Sparc ファミリに新しく追加され、 Niagara マルチコア CPU を搭載したマシンを含"
-"んでいます。 現在、こういった CPU は Sun の T1000 サーバや T2000 サーバでのみ"
-"利用でき、 きちんとサポートされています。sparc64-smp カーネルを使用してくださ"
+"Sparc ファミリに新しく追加され、Niagara マルチコア CPU を搭載したマシンを含ん"
+"でいます。現在、こういった CPU は Sun の T1000 サーバや T2000 サーバでのみ利"
+"用でき、きちんとサポートされています。sparc64-smp カーネルを使用してくださ"
"い。"
#. Tag: para
@@ -3102,9 +3097,9 @@ msgid ""
"Note that Fujitsu's SPARC64 CPUs used in PRIMEPOWER family of servers are "
"not supported due to lack of support in the Linux kernel."
msgstr ""
-"サーバの PRIMEPOWER ファミリで使用されている富士通の SPARC64 CPU は、 Linux "
-"カーネルのサポートが不充分なため、 Debian でもサポートしていないことにご注意"
-"ください。"
+"サーバの PRIMEPOWER ファミリで使用されている富士通の SPARC64 CPU は、Linux "
+"カーネルのサポートが不充分なため、Debian でもサポートしていないことにご注意く"
+"ださい。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1689
@@ -3122,10 +3117,10 @@ msgid ""
"require X11 support. Note that X11 is not used during the installation "
"process described in this document."
msgstr ""
-"コンソール端末を使用するためには、VGA 互換ディスプレイインターフェースが 必要"
-"です。最近のビデオカードは、そのほぼすべてが VGA と互換性があります。 かつて"
-"の標準であった CGA、MDA、HGA なども、X11 のサポートを必要としないなら動作する"
-"でしょう。 なお、この文書で扱うインストールの過程では X11 を用いません。"
+"コンソール端末を使用するためには、VGA 互換ディスプレイインターフェースが必要"
+"です。最近のビデオカードは、そのほぼすべてが VGA と互換性があります。かつての"
+"標準であった CGA、MDA、HGA なども、X11 のサポートを必要としないなら動作するで"
+"しょう。なお、この文書で扱うインストールの過程では X11 を用いません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1698
@@ -3137,12 +3132,12 @@ msgid ""
"pointing devices can be found at <ulink url=\"&url-xorg;\"></ulink>. Debian "
"&release; ships with X.Org version &x11ver;."
msgstr ""
-"Debian がサポートするグラフィックインターフェースは、 X.Org の X11 System の"
-"サポートに基づいたものです。 ほとんどの AGP, PCI, PCIe ビデオカードは X.Org "
-"の下で動作します。 サポートされているグラフィックバス、カード、モニタ、ポイン"
-"ティングデバイス に関するより詳細な情報については、 <ulink url=\"&url-xorg;"
-"\"></ulink> をご覧ください。 なお Debian &release; は X.Org バージョン "
-"&x11ver; を採用しています。"
+"Debian がサポートするグラフィックインターフェースは、X.Org の X11 System のサ"
+"ポートに基づいたものです。ほとんどの AGP, PCI, PCIe ビデオカードは X.Org の下"
+"で動作します。サポートされているグラフィックバス、カード、モニタ、ポインティ"
+"ングデバイスに関するより詳細な情報については、<ulink url=\"&url-xorg;\"></"
+"ulink> をご覧ください。なお Debian &release; は X.Org バージョン &x11ver; を"
+"採用しています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1707
@@ -3154,10 +3149,10 @@ msgid ""
"graphics cards. A <ulink url=\"&url-bcm91250a-hardware;\">compatibility "
"listing</ulink> for Broadcom evaluation boards is available."
msgstr ""
-"X.Org X Window System は SGI の Indy と O2 をサポートしています。 Broadcom "
-"BCM91250A/BCM91480B 評価ボードには標準 3.3v PCI スロットがあり、 VGA エミュ"
+"X.Org X Window System は SGI の Indy と O2 をサポートしています。Broadcom "
+"BCM91250A/BCM91480B 評価ボードには標準 3.3v PCI スロットがあり、VGA エミュ"
"レーションや、グラフィックカードの選択した範囲での Linux フレームバッファをサ"
-"ポートしています。 Broadcom 評価ボード用の<ulink url=\"&url-bcm91250a-"
+"ポートしています。Broadcom 評価ボード用の<ulink url=\"&url-bcm91250a-"
"hardware;\">互換性リスト</ulink>を利用できます。"
#. Tag: para
@@ -3170,11 +3165,11 @@ msgid ""
"graphics cards. A <ulink url=\"&url-bcm91250a-hardware;\">compatibility "
"listing</ulink> for Broadcom evaluation boards is available."
msgstr ""
-"X.Org X Window System は DECstation モデルをいくつかサポートしています。 "
-"Broadcom BCM91250A/BCM91480B 評価ボードには標準 3.3v PCI スロットがあり、 "
-"VGA エミュレーションや、グラフィックカードの選択した範囲での Linux フレーム"
-"バッファをサポートしています。 Broadcom 評価ボード用の<ulink url=\"&url-"
-"bcm91250a-hardware;\">互換性リスト</ulink>を利用できます。"
+"X.Org X Window System は DECstation モデルをいくつかサポートしています。"
+"Broadcom BCM91250A/BCM91480B 評価ボードには標準 3.3v PCI スロットがあり、VGA "
+"エミュレーションや、グラフィックカードの選択した範囲での Linux フレームバッ"
+"ファをサポートしています。Broadcom 評価ボード用の<ulink url=\"&url-bcm91250a-"
+"hardware;\">互換性リスト</ulink>を利用できます。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1724
@@ -3188,14 +3183,14 @@ msgid ""
"install the <classname>afbinit</classname> package, and read the "
"documentation included with it on how to activate the card."
msgstr ""
-"Sparc ベースマシンで共通して存在する、 ほとんどのグラフィックオプションをサ"
-"ポートしています。 X.org グラフィックドライバでは、 sunbw2, suncg14, suncg3, "
-"suncg6, sunleo, suntcx の各フレームバッファや、 Creator3D や Elite3D のカー"
-"ド (sunffb ドライバ)、 PGX24/PGX64 ATI ベースビデオカード (ati ドライバ)、 "
-"PermediaII ベースカード (glint ドライバ) が利用できます。 Elite3D カードを X."
-"org で使用するには、 <classname>afbinit</classname> パッケージを追加インス"
-"トールする必要があります。 また、カードを有効にするために、 そのパッケージに"
-"付属するドキュメントをお読みください。"
+"Sparc ベースマシンで共通して存在する、ほとんどのグラフィックオプションをサ"
+"ポートしています。X.org グラフィックドライバでは、sunbw2, suncg14, suncg3, "
+"suncg6, sunleo, suntcx の各フレームバッファや、Creator3D や Elite3D のカード "
+"(sunffb ドライバ)、PGX24/PGX64 ATI ベースビデオカード (ati ドライバ)、"
+"PermediaII ベースカード (glint ドライバ) が利用できます。Elite3D カードを X."
+"org で使用するには、<classname>afbinit</classname> パッケージを追加インストー"
+"ルする必要があります。また、カードを有効にするために、そのパッケージに付属す"
+"るドキュメントをお読みください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1734
@@ -3213,16 +3208,16 @@ msgid ""
"activated automatically by disconnecting the keyboard before booting the "
"system."
msgstr ""
-"Sparc マシンのデフォルト構成で、グラフィックカードを 2 つ持っているのは、 珍"
-"しいことではありません。 そのような場合、ファームウェアではじめに使用したカー"
-"ドに、 Linux カーネルが出力を向けない可能性があります。 グラフィカルコンソー"
-"ルへの出力が欠けると、ハングに間違われるかもしれません (通常、コンソールに表"
-"示される最後のメッセージは、'Booting Linux...' です)。 解決法の 1 つにビデオ"
-"カードを物理的に取り除いてしまう、という物があります。 また、カーネルのブート"
-"パラメータで、 カードを 1 つ無効にしてしまうという方法もあります。 グラフィッ"
-"ク出力が必須でないか必要ないなら、 シリアルコンソールを代わりに使用する方法も"
-"あります。 ある種のシステムでは、システムが起動する前にキーボードを接続しない"
-"と、 自動的にシリアルコンソールを使用する物があります。"
+"Sparc マシンのデフォルト構成で、グラフィックカードを 2 つ持っているのは、珍し"
+"いことではありません。そのような場合、ファームウェアではじめに使用したカード"
+"に、Linux カーネルが出力を向けない可能性があります。グラフィカルコンソールへ"
+"の出力が欠けると、ハングに間違われるかもしれません (通常、コンソールに表示さ"
+"れる最後のメッセージは、'Booting Linux...' です)。解決法の 1 つにビデオカード"
+"を物理的に取り除いてしまう、という物があります。また、カーネルのブートパラ"
+"メータで、カードを 1 つ無効にしてしまうという方法もあります。グラフィック出力"
+"が必須でないか必要ないなら、シリアルコンソールを代わりに使用する方法もありま"
+"す。ある種のシステムでは、システムが起動する前にキーボードを接続しないと、自"
+"動的にシリアルコンソールを使用する物があります。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1751
@@ -3238,11 +3233,11 @@ msgid ""
"proprietary hardware. To see if your particular laptop works well with GNU/"
"Linux, see the <ulink url=\"&url-x86-laptop;\">Linux Laptop pages</ulink>"
msgstr ""
-"ラップトップコンピュータもサポートしています。 ただラップトップコンピュータで"
-"は、特殊な設計がされていたり、 閉鎖的なハードウェアが採用されていたりすること"
-"がよくあります。 特定のラップトップが GNU/Linux でうまく動作するかどうかを知"
-"るためには、 <ulink url=\"&url-x86-laptop;\">Linux ラップトップページ</"
-"ulink> をご覧ください。"
+"ラップトップコンピュータもサポートしています。ただラップトップコンピュータで"
+"は、特殊な設計がされていたり、閉鎖的なハードウェアが採用されていたりすること"
+"がよくあります。特定のラップトップが GNU/Linux でうまく動作するかどうかを知る"
+"ためには、<ulink url=\"&url-x86-laptop;\">Linux ラップトップページ</ulink> を"
+"ご覧ください。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1763 hardware.xml:1785 hardware.xml:1805 hardware.xml:1828
@@ -3260,11 +3255,11 @@ msgid ""
"prevent installation, since the SMP kernel should boot on non-SMP systems; "
"the kernel will simply cause a bit more overhead."
msgstr ""
-"このアーキテクチャでは、 マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロ"
-"セッシング</quote>や SMP と呼ばれている) が利用できます。 Debian &release; の"
-"標準カーネルイメージは SMP サポートを有効にして コンパイルされています。 SMP "
-"カーネルは非 SMP システムでも起動できますから、 インストールには問題ありませ"
-"ん。 ただカーネルに若干オーバヘッドがかかります。"
+"このアーキテクチャでは、マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロセッ"
+"シング</quote> や SMP と呼ばれている) が利用できます。Debian &release; の標準"
+"カーネルイメージは SMP サポートを有効にしてコンパイルされています。SMP カーネ"
+"ルは非 SMP システムでも起動できますから、インストールには問題ありません。ただ"
+"カーネルに若干オーバヘッドがかかります。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1772
@@ -3277,10 +3272,10 @@ msgid ""
"option;</quote> in the <quote>&smp-config-section;</quote> section of the "
"kernel config."
msgstr ""
-"シングル CPU システムにカーネルを最適化したい場合は、 Debian の標準カーネルを"
-"置き換える必要があります。 その手順に関する議論は <xref linkend=\"kernel-"
-"baking\"/> にあります。 現時点 (カーネルバージョン &kernelversion;) で SMP を"
-"無効にするためには、 カーネルコンフィグレーションの <quote>&smp-config-"
+"シングル CPU システムにカーネルを最適化したい場合は、Debian の標準カーネルを"
+"置き換える必要があります。その手順に関する議論は <xref linkend=\"kernel-"
+"baking\"/> にあります。現時点 (カーネルバージョン &kernelversion;) で SMP を"
+"無効にするためには、カーネルコンフィグレーションの <quote>&smp-config-"
"section;</quote> セクションにある <quote>&smp-config-option;</quote> の選択を"
"解除してください。"
@@ -3295,11 +3290,11 @@ msgid ""
"processors (or processor cores) and will automatically deactivate SMP on "
"uniprocessor systems."
msgstr ""
-"このアーキテクチャでは、 マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロ"
-"セッシング</quote>や SMP と呼ばれている) が利用できます。 Debian &release; の"
-"標準カーネルイメージは <firstterm>SMP-alternatives</firstterm> をサポートする"
-"ようコンパイルされています。 このため、プロセッサの数 (やプロセッサコアの数) "
-"を検出し、 単一プロセッサシステムの場合、自動的に SMP を無効にします。"
+"このアーキテクチャでは、マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロセッ"
+"シング</quote> や SMP と呼ばれている) が利用できます。Debian &release; の標準"
+"カーネルイメージは <firstterm>SMP-alternatives</firstterm> をサポートするよう"
+"コンパイルされています。このため、プロセッサの数 (やプロセッサコアの数) を検"
+"出し、単一プロセッサシステムの場合、自動的に SMP を無効にします。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1796
@@ -3308,7 +3303,7 @@ msgid ""
"The 486 flavour of the Debian kernel image packages for &arch-title; is not "
"compiled with SMP support."
msgstr ""
-"&arch-title; 用 Debian カーネルイメージパッケージの 486 フレーバーでは、 SMP "
+"&arch-title; 用 Debian カーネルイメージパッケージの 486 フレーバーでは、SMP "
"をサポートするようコンパイルされていません。"
#. Tag: para
@@ -3321,11 +3316,11 @@ msgid ""
"prevent installation, since the standard, non-SMP kernel should boot on SMP "
"systems; the kernel will simply use the first CPU."
msgstr ""
-"このアーキテクチャでは、 マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロ"
-"セッシング</quote>や SMP と呼ばれている) が利用できます。 しかし Debian "
-"&release; の標準カーネルイメージは SMP をサポートしていません。 標準の非 SMP "
-"カーネルは SMP システムでも起動できますから、 インストールには問題ありませ"
-"ん。 標準カーネルは単に 1 番目の CPU を用います。"
+"このアーキテクチャでは、マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロセッ"
+"シング</quote> や SMP と呼ばれている) が利用できます。しかし Debian "
+"&release; の標準カーネルイメージは SMP をサポートしていません。標準の非 SMP "
+"カーネルは SMP システムでも起動できますから、インストールには問題ありません。"
+"標準カーネルは単に 1 番目の CPU を用います。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1815
@@ -3338,11 +3333,11 @@ msgid ""
"option;</quote> in the <quote>&smp-config-section;</quote> section of the "
"kernel config."
msgstr ""
-"マルチプロセッサを利用するためには、Debian の標準カーネルを置き換える必要 が"
-"あります。その手順に関する話題は <xref linkend=\"kernel-baking\"/> にありま"
-"す。 現時点 (カーネルバージョン &kernelversion;) で SMP を有効にするために"
-"は、 カーネルコンフィグレーションの <quote>&smp-config-section;</quote> セク"
-"ションにある <quote>&smp-config-option;</quote> を選択してください。"
+"マルチプロセッサを利用するためには、Debian の標準カーネルを置き換える必要があ"
+"ります。その手順に関する話題は <xref linkend=\"kernel-baking\"/> にあります。"
+"現時点 (カーネルバージョン &kernelversion;) で SMP を有効にするためには、カー"
+"ネルコンフィグレーションの <quote>&smp-config-section;</quote> セクションにあ"
+"る <quote>&smp-config-option;</quote> を選択してください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1829
@@ -3355,12 +3350,12 @@ msgid ""
"prevent installation, since the standard, non-SMP kernel should boot on SMP "
"systems; the kernel will simply use the first CPU."
msgstr ""
-"このアーキテクチャでは、 マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロ"
-"セッシング</quote>や SMP と呼ばれている) が利用でき、 コンパイル済みの "
-"Debian カーネルイメージでサポートされています。 この SMP 対応カーネルが、デ"
-"フォルトでインストールされるかどうかは、 インストールに使用するメディアに依存"
-"します。 標準の非 SMP カーネルは SMP システムでも起動できますから、 インス"
-"トールには問題ありません。 標準カーネルは単に 1 番目の CPU を用います。"
+"このアーキテクチャでは、マルチプロセッササポート (<quote>対称型マルチプロセッ"
+"シング</quote> や SMP と呼ばれている) が利用でき、コンパイル済みの Debian "
+"カーネルイメージでサポートされています。この SMP 対応カーネルが、デフォルトで"
+"インストールされるかどうかは、インストールに使用するメディアに依存します。標"
+"準の非 SMP カーネルは SMP システムでも起動できますから、インストールには問題"
+"ありません。標準カーネルは単に 1 番目の CPU を用います。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1839
@@ -3370,8 +3365,8 @@ msgid ""
"if a kernel package that supports SMP is installed, and if not, choose an "
"appropriate kernel package."
msgstr ""
-"複数のプロセッサを利用するためには、 SMP をサポートするカーネルパッケージがイ"
-"ンストールされることをチェックするか、 そうでなければ、適切なカーネルパッケー"
+"複数のプロセッサを利用するためには、SMP をサポートするカーネルパッケージがイ"
+"ンストールされることをチェックするか、そうでなければ、適切なカーネルパッケー"
"ジを選ぶ必要があります。"
#. Tag: para
@@ -3384,9 +3379,9 @@ msgid ""
"<quote>&smp-config-option;</quote> in the <quote>&smp-config-section;</"
"quote> section of the kernel config."
msgstr ""
-"SMP をサポートしたカスタムカーネルを自分で作ることもできます。 その手順に関す"
-"る話題は <xref linkend=\"kernel-baking\"/> にあります。 現時点 (カーネルバー"
-"ジョン &kernelversion;) で SMP を有効にするためには、 カーネルコンフィグレー"
+"SMP をサポートしたカスタムカーネルを自分で作ることもできます。その手順に関す"
+"る話題は <xref linkend=\"kernel-baking\"/> にあります。現時点 (カーネルバー"
+"ジョン &kernelversion;) で SMP を有効にするためには、カーネルコンフィグレー"
"ションの <quote>&smp-config-section;</quote> セクションにある <quote>&smp-"
"config-option;</quote> を選択してください。"
@@ -3407,11 +3402,11 @@ msgid ""
"and disadvantages of each media type. You may want to refer back to this "
"page once you reach that section."
msgstr ""
-"本節は、Debian をインストールするのに、 どのメディアを使用するかを決める助け"
-"となるでしょう。 例えば、マシンにフロッピーディスクドライブがあれば、 Debian "
-"をインストールするのに使用することができます。 各メディアに対して利点と欠点を"
-"挙げた、 章全体をメディアに費やした章 (<xref linkend=\"install-methods\"/>) "
-"があります。 その章から、このページをもう一度参照するかもしれません。"
+"本節は、Debian をインストールするのに、どのメディアを使用するかを決める助けと"
+"なるでしょう。例えば、マシンにフロッピーディスクドライブがあれば、Debian をイ"
+"ンストールするのに使用することができます。各メディアに対して利点と欠点を挙げ"
+"た、章全体をメディアに費やした章 (<xref linkend=\"install-methods\"/>) があり"
+"ます。その章から、このページをもう一度参照するかもしれません。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1875
@@ -3428,13 +3423,13 @@ msgid ""
"floppy drive."
msgstr ""
"いくつかの状況では、最初の起動はフロッピーディスクから行う必要があるでしょ"
-"う。 通常 3.5 インチ高密度 (1440 kB) フロッピードライブがあれば充分です。"
+"う。通常 3.5 インチ高密度 (1440 kB) フロッピードライブがあれば充分です。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1882
#, no-c-format
msgid "For CHRP, floppy support is currently broken."
-msgstr "CHRP フロッピーのサポートは、現在中断しています。"
+msgstr "CHRP では、フロッピーのサポートは、現在中断しています。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:1889
@@ -3451,9 +3446,9 @@ msgid ""
"operating system's point of view, except for some very old nonstandard CD-"
"ROM drives which are neither SCSI nor IDE/ATAPI."
msgstr ""
-"このマニュアルで <quote>CD-ROM</quote> と記述してある場合は、 オペレーティン"
-"グシステムから見て等価なので、 CD-ROM・DVD-ROM と見なしてください。 (SCSI で"
-"も IDE/ATAPI でもないような、非常に古く非標準な CD-ROM ドライブを除く)"
+"このマニュアルで <quote>CD-ROM</quote> と記述してある場合は、オペレーティング"
+"システムから見て等価なので、CD-ROM・DVD-ROM と見なしてください。(SCSI でも "
+"IDE/ATAPI でもないような、非常に古く非標準な CD-ROM ドライブを除く)"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1898
@@ -3468,12 +3463,11 @@ msgid ""
"\"boot-installer\"/>."
msgstr ""
"いくつかのアーキテクチャでは CD-ROM ベースのインストールをサポートしていま"
-"す。 起動可能な CD-ROM をサポートしたマシンでは、 <phrase arch=\"not-s390\">"
-"フロッピーを必要としない</phrase> <phrase arch=\"s390\">テープを必要としない"
-"</phrase> 完全なインストールが可能です。 CD-ROM からの起動ができないシステム"
-"では、 そのほかのテクニックを組み合わせれば インストールに CD-ROM を使えま"
-"す。 <xref linkend=\"boot-installer\"/> を参照して一度他の方法で起動してくだ"
-"さい。"
+"す。起動可能な CD-ROM をサポートしたマシンでは、<phrase arch=\"not-s390\">フ"
+"ロッピーを必要としない</phrase> <phrase arch=\"s390\">テープを必要としない</"
+"phrase> 完全なインストールが可能です。CD-ROM からの起動ができないシステムで"
+"は、そのほかのテクニックを組み合わせれば インストールに CD-ROM を使えます。"
+"<xref linkend=\"boot-installer\"/> を参照して一度他の方法で起動してください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1910
@@ -3487,12 +3481,12 @@ msgid ""
"\">Linux CD-ROM HOWTO</ulink> contains in-depth information on using CD-ROMs "
"with Linux."
msgstr ""
-"SCSI・IDE/ATAPI の CD-ROM はともにサポートされています。 さらに、Linux でサ"
+"SCSI・IDE/ATAPI の CD-ROM はともにサポートされています。さらに、Linux でサ"
"ポートされている (ミツミや松下などの) 非標準の CD インターフェースも、起動"
-"ディスクでサポートされています。 しかし、これらのモデルには特別なブートパラ"
+"ディスクでサポートされています。しかし、これらのモデルには特別なブートパラ"
"メータや、動作のための他の処置が 必要なこともあります。また、これらの非標準イ"
-"ンターフェースの CD-ROM から起動することは困難です。 Linux 上で CD-ROM を利用"
-"するための詳細な情報は、 <ulink url=\"&url-cd-howto;\">Linux CD-ROM HOWTO</"
+"ンターフェースの CD-ROM から起動することは困難です。Linux 上で CD-ROM を利用"
+"するための詳細な情報は、<ulink url=\"&url-cd-howto;\">Linux CD-ROM HOWTO</"
"ulink> にあります。"
#. Tag: para
@@ -3502,7 +3496,7 @@ msgid ""
"USB CD-ROM drives are also supported, as are FireWire devices that are "
"supported by the ohci1394 and sbp2 drivers."
msgstr ""
-"ohci1394 や sbp2 ドライバでサポートしている FireWire デバイスと同様、 USB CD-"
+"ohci1394 や sbp2 ドライバでサポートしている FireWire デバイスと同様、USB CD-"
"ROM ドライブもサポートしています。"
#. Tag: para
@@ -3516,12 +3510,12 @@ msgid ""
"find out whether your device is supported from the SRM console, see the "
"<ulink url=\"&url-srm-howto;\">SRM HOWTO</ulink>."
msgstr ""
-"コントローラが SRM コンソールでサポートされている限り、 SCSI・IDE/ATAPI の "
-"CD-ROM はともに &arch-title; でサポートされています。 これにより多くのアドオ"
-"ンコントローラーカードが使えなくなりますが、 メーカーが提供している統合 IDE・"
-"SCSI チップやコントローラカードが、 動作すると予想できます。 デバイスが SRM "
-"コンソールでサポートされているかを知るには、 <ulink url=\"&url-srm-howto;"
-"\">SRM HOWTO</ulink> をご覧ください。"
+"コントローラが SRM コンソールでサポートされている限り、SCSI・IDE/ATAPI の CD-"
+"ROM はともに &arch-title; でサポートされています。これにより多くのアドオンコ"
+"ントローラーカードが使えなくなりますが、メーカーが提供している統合 IDE・SCSI "
+"チップやコントローラカードが動作すると予想できます。デバイスが SRM コンソール"
+"でサポートされているかを知るには、<ulink url=\"&url-srm-howto;\">SRM HOWTO</"
+"ulink> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1934
@@ -3545,17 +3539,17 @@ msgid ""
"install Debian on an Broadcom BCM91480B evaluation board, you need an PCI "
"IDE, SATA or SCSI card."
msgstr ""
-"SGI マシンで CD-ROM から起動するには、512 バイトの論理ブロックサイズを 扱え"
-"る SCSI CD-ROM ドライブが必要です。 PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多く"
-"は、この機能がありません。 お持ちの CD-ROM ドライブに <quote>Unix/PC</quote> "
-"とか <quote>512/2048</quote> というラベルのついたジャンパがあったら、 "
-"<quote>Unix</quote> または <quote>512</quote> の方にしてください。 インストー"
-"ルを始めるには、単にファームウェアの <quote>System installation</quote> エン"
-"トリを選択してください。 Broadcom BCM91250A は、 (CD-ROM ドライブを含む) 標"
-"準 IDE デバイスをサポートしていますが、 ファームウェアが CD ドライブを認識で"
-"きないため、 現在このプラットフォーム用の CD イメージは提供されていません。 "
-"Broadcom BCM91480B 評価ボードに Debian をインストールするには、 PCI の IDE, "
-"SATA, SCSI いずれかのカードが必要です。"
+"SGI マシンで CD-ROM から起動するには、512 バイトの論理ブロックサイズを扱える "
+"SCSI CD-ROM ドライブが必要です。PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多くは、"
+"この機能がありません。お持ちの CD-ROM ドライブに <quote>Unix/PC</quote> とか "
+"<quote>512/2048</quote> というラベルのついたジャンパがあったら、<quote>Unix</"
+"quote> または <quote>512</quote> の方にしてください。インストールを始めるに"
+"は、単にファームウェアの <quote>System installation</quote> エントリを選択し"
+"てください。Broadcom BCM91250A は、(CD-ROM ドライブを含む) 標準 IDE デバイス"
+"をサポートしていますが、ファームウェアが CD ドライブを認識できないため、現在"
+"このプラットフォーム用の CD イメージは提供されていません。Broadcom BCM91480B "
+"評価ボードに Debian をインストールするには、PCI の IDE, SATA, SCSI いずれかの"
+"カードが必要です。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1953
@@ -3567,10 +3561,10 @@ msgid ""
"drive has a jumper labeled <quote>Unix/PC</quote> or <quote>512/2048</"
"quote>, place it in the <quote>Unix</quote> or <quote>512</quote> position."
msgstr ""
-"DECstations で CD-ROM から起動するには、512 バイトの論理ブロックサイズを 扱え"
-"る SCSI CD-ROM ドライブが必要です。 PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多く"
-"は、この機能がありません。 お持ちの CD-ROM ドライブに <quote>Unix/PC</quote> "
-"とか <quote>512/2048</quote> というラベルのついたジャンパがあったら、 "
+"DECstations で CD-ROM から起動するには、512 バイトの論理ブロックサイズを扱え"
+"る SCSI CD-ROM ドライブが必要です。PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多く"
+"は、この機能がありません。お持ちの CD-ROM ドライブに <quote>Unix/PC</quote> "
+"とか <quote>512/2048</quote> というラベルのついたジャンパがあったら、"
"<quote>Unix</quote> または <quote>512</quote> の方にしてください。"
#. Tag: para
@@ -3584,9 +3578,9 @@ msgid ""
"DECstation 5000/50)."
msgstr ""
"CD 1 に入っているインストーラは、r3k-kn02 サブアーキテクチャ用です (R3000 "
-"ベースの DECstations 5000/1xx と 5000/240 と、 R3000 ベースの Personal "
-"DECstation モデル)。 CD 2 に入っているインストーラは r4k-kn04 サブアーキテク"
-"チャ用です (R4x00 ベースの DECstations 5000/150 と 5000/260 と、 Personal "
+"ベースの DECstations 5000/1xx と 5000/240 と、R3000 ベースの Personal "
+"DECstation モデル)。CD 2 に入っているインストーラは r4k-kn04 サブアーキテク"
+"チャ用です (R4x00 ベースの DECstations 5000/150 と 5000/260 と、Personal "
"DECstation 5000/50)。"
#. Tag: para
@@ -3604,9 +3598,9 @@ msgstr ""
"CD から起動するには、ファームウェアのプロンプトで<userinput>boot "
"<replaceable>#</replaceable>/rz<replaceable>id</replaceable></userinput> とい"
"うコマンドを実行してください。ここで <replaceable>#</replaceable> は起動しよ"
-"うとする TurboChannel デバイスの番号 (ほとんどの DECstation では 3) で、 "
-"<replaceable>id</replaceable> は CD-ROM ドライブの SCSI ID です。 他にも渡す"
-"べきパラメータがある場合は、次の書式に従えば追加できます。"
+"うとする TurboChannel デバイスの番号 (ほとんどの DECstation では 3) で、"
+"<replaceable>id</replaceable> は CD-ROM ドライブの SCSI ID です。他にも渡すべ"
+"きパラメータがある場合は、次の書式に従えば追加できます。"
#. Tag: userinput
#: hardware.xml:1983
@@ -3632,9 +3626,9 @@ msgid ""
"for many architectures. This will require some other operating system to "
"load the installer onto the hard disk."
msgstr ""
-"ハードディスクからインストールシステムを直接ブートするのは、 多くのアーキテク"
-"チャで使える方法です。 これは他の OS に、 ハードディスク上にあるインストーラ"
-"をロードするよう要求します。"
+"ハードディスクからインストールシステムを直接ブートするのは、多くのアーキテク"
+"チャで使える方法です。これは他の OS に、ハードディスク上にあるインストーラを"
+"ロードするよう要求します。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1998
@@ -3643,7 +3637,7 @@ msgid ""
"In fact, installation from your local disk is the preferred installation "
"technique for most &architecture; machines."
msgstr ""
-"実際に &architecture; のマシンのほとんどでは、 ローカルディスクからのインス"
+"実際に &architecture; のマシンのほとんどでは、ローカルディスクからのインス"
"トールが好ましいでしょう。"
#. Tag: para
@@ -3673,11 +3667,11 @@ msgid ""
"This is also useful for small systems which have no room for unnecessary "
"drives."
msgstr ""
-"多くの Debian ボックスではシステムのセットアップやレスキュー用途のみに フロッ"
-"ピー・CD-ROM ドライブが必要です。 複数のサーバの操作をしている場合、 そんなド"
-"ライブを省略して USB メモリを使用して、 システムのインストールや (必要なら) "
-"修復することを既に考えていることでしょう。 また、不要なドライブを格納する余地"
-"のない、 小さなシステムに対しても便利です。"
+"多くの Debian ボックスではシステムのセットアップやレスキュー用途のみにフロッ"
+"ピー・CD-ROM ドライブが必要です。複数のサーバの操作をしている場合、そんなドラ"
+"イブを省略して USB メモリを使用して、システムのインストールや (必要なら) 修復"
+"することを既に考えていることでしょう。また、不要なドライブを格納する余地のな"
+"い、小さなシステムに対しても便利です。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2025
@@ -3697,12 +3691,12 @@ msgid ""
"either HTTP or FTP. After the installation is completed, you can also "
"configure your system to use ISDN and PPP."
msgstr ""
-"インストールに必要なファイルをインストール中に取得するのに、 ネットワークを使"
-"用できます。 ネットワークを使用するかどうかは、あなたが選択したインストール方"
-"法と、 インストール中の質問への答に依存します。 インストールシステムは、ネッ"
-"トワークへのほとんどの接続法 (PPPoE を含む。 ISDN や PPP は不可) 上での、"
-"HTTP と FTP のどちらともサポートしています。 インストール完了後に、ISDN や "
-"PPP を使用するようにシステムの設定ができます。"
+"インストールに必要なファイルをインストール中に取得するのに、ネットワークを使"
+"用できます。ネットワークを使用するかどうかは、あなたが選択したインストール方"
+"法と、インストール中の質問への答に依存します。インストールシステムは、ネット"
+"ワークへのほとんどの接続法 (PPPoE を含む。ISDN や PPP は不可) 上での、HTTP "
+"と FTP のどちらともサポートしています。インストール完了後に、ISDN や PPP を使"
+"用するようにシステムの設定ができます。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2037
@@ -3712,9 +3706,9 @@ msgid ""
"network. <phrase arch=\"mips\">This is the preferred installation technique "
"for &arch-title;.</phrase>"
msgstr ""
-"また、インストールシステムを、 ネットワーク越しに<emphasis>起動</emphasis>す"
-"ることもできます。 <phrase arch=\"mips\">&arch-title; ではこれが好ましいで"
-"しょう。</phrase>"
+"また、インストールシステムを、ネットワーク越しに<emphasis>起動</emphasis>する"
+"こともできます。<phrase arch=\"mips\">&arch-title; ではこれが好ましいでしょ"
+"う。</phrase>"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2043
@@ -3723,8 +3717,8 @@ msgid ""
"Diskless installation, using network booting from a local area network and "
"NFS-mounting of all local filesystems, is another option."
msgstr ""
-"ネットワーク越しに起動を行い、 すべてのローカルファイルシステムを NFS でマウ"
-"ントして、 ディスクレスインストールをすることも一つの選択です。"
+"ネットワーク越しに起動を行い、すべてのローカルファイルシステムを NFS でマウン"
+"トして、ディスクレスインストールをすることも一つの選択です。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2051
@@ -3743,10 +3737,10 @@ msgid ""
"technique, skip to the <xref linkend=\"linux-upgrade\"/>."
msgstr ""
"他の Unix ライクシステムが稼働していれば、本マニュアルの残りで説明している "
-"&d-i; を使用しないで、 &debian; をインストールできます。 このインストール方法"
-"なら、他の方法ではサポートしないハードウェアや、 ダウンタイムを用意できない"
-"ユーザにとって便利です。 この方法に興味があれば、<xref linkend=\"linux-"
-"upgrade\"/> へ スキップしてください。"
+"&d-i; を使用しないで、&debian; をインストールできます。このインストール方法な"
+"ら、他の方法ではサポートしないハードウェアや、ダウンタイムを用意できないユー"
+"ザにとって便利です。この方法に興味があれば、<xref linkend=\"linux-upgrade\"/"
+"> へスキップしてください。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2065
@@ -3765,11 +3759,11 @@ msgid ""
"widest possible range of devices is desirable in general, to ensure that "
"Debian can be installed on the widest array of hardware."
msgstr ""
-"Debian の起動ディスクには、様々なシステムに最大限対応したカーネルが 収められ"
-"ています。そのため残念ながら、まったく使われることのないたくさんの ドライバが"
+"Debian の起動ディスクには、様々なシステムに最大限対応したカーネルが収められて"
+"います。そのため残念ながら、まったく使われることのないたくさんのドライバが"
"カーネルを肥大化させています (再構築の仕方は <xref linkend=\"kernel-baking\"/"
-"> をご覧ください)。 しかし、様々なハードウェアへ確実に Debian をインストール"
-"するには できるだけ幅広いデバイスをサポートするのが望ましいでしょう。"
+"> をご覧ください)。しかし、様々なハードウェアへ確実に Debian をインストールす"
+"るにはできるだけ幅広いデバイスをサポートするのが望ましいでしょう。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2077
@@ -3780,10 +3774,10 @@ msgid ""
"drives, USB, and FireWire. The supported file systems include FAT, Win-32 "
"FAT extensions (VFAT) and NTFS."
msgstr ""
-"一般的に Debian のインストーラは、 フロッピー、IDE ドライブ、IDE フロッピー、"
-"パラレルポートの IDE デバイス、 SCSI コントローラとドライブ、USB、FireWire を"
-"サポートしています。 サポートしているファイルシステムは、FAT、Win-32 拡張 "
-"FAT (VFAT)、NTFS です。"
+"一般的に Debian のインストーラは、フロッピー、IDE ドライブ、IDE フロッピー、"
+"パラレルポートの IDE デバイス、SCSI コントローラとドライブ、USB、FireWire を"
+"サポートしています。サポートしているファイルシステムは、FAT、Win-32 拡張 FAT "
+"(VFAT)、NTFS です。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2084
@@ -3797,11 +3791,11 @@ msgid ""
"Compatibility HOWTO</ulink> for more details."
msgstr ""
"MFM、RLL、IDE、ATA といった <quote>AT</quote> ハードディスクインターフェース"
-"をエミュレートする、 ディスクインターフェースをサポートしています。 IBM XT コ"
-"ンピュータで使用される、 非常に古い 8&ndash;ビットハードディスクコントローラ"
-"も、 モジュールとしてのみですがサポートしています。 また、多くのメーカーの "
-"SCSI ディスクコントローラもサポートしています。 詳細は <ulink url=\"&url-"
-"hardware-howto;\">Linux ハードウェア互換性 HOWTO</ulink> をご覧ください。"
+"をエミュレートする、ディスクインターフェースをサポートしています。IBM XT コン"
+"ピュータで使用される、非常に古い 8&ndash;ビットハードディスクコントローラも、"
+"モジュールとしてのみですがサポートしています。また、多くのメーカーの SCSI "
+"ディスクコントローラもサポートしています。詳細は <ulink url=\"&url-hardware-"
+"howto;\">Linux ハードウェア互換性 HOWTO</ulink> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2094
@@ -3814,13 +3808,13 @@ msgid ""
"the Macintosh HFS system, and AFFS as a module. Macs support the Atari (FAT) "
"file system. Amigas support the FAT file system, and HFS as a module."
msgstr ""
-"Linux カーネルでサポートされている外部記憶装置のほとんどすべて が、Debian の"
-"インストーラでサポートされています。 ただし、現行の Linux カーネルが "
-"Macintosh のフロッピーをまったくサポート していないこと、Debian のインストー"
-"ラが Amiga のフロッピーをサポートしていないことにはご注意ください。 また "
-"Atari では、Macintosh HFS システムと、モジュールとして AFFS がサポートされて"
-"います。 Mac は Atari (FAT) ファイルシステムをサポートしています。 Amiga は、"
-"FAT ファイルシステムと、モジュールとして HFS をサポートしています。"
+"Linux カーネルでサポートされている外部記憶装置のほとんどすべてが、Debian のイ"
+"ンストーラでサポートされています。ただし、現行の Linux カーネルが Macintosh "
+"のフロッピーをまったくサポートしていないこと、Debian のインストーラが Amiga "
+"のフロッピーをサポートしていないことにはご注意ください。また Atari では、"
+"Macintosh HFS システムと、モジュールとして AFFS がサポートされています。Mac "
+"は Atari (FAT) ファイルシステムをサポートしています。Amiga は、FAT ファイルシ"
+"ステムと、モジュールとして HFS をサポートしています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2104
@@ -3836,15 +3830,15 @@ msgid ""
"Processors FAQ</ulink> for more information on SPARC hardware supported by "
"the Linux kernel."
msgstr ""
-"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、 すべてこのブートシステムでもサ"
-"ポートされています。 以下の SCSI ドライバがデフォルトのカーネルでサポートされ"
-"ています。 <itemizedlist> <listitem><para> Sparc ESP </para></listitem> "
+"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、すべてこのブートシステムでもサ"
+"ポートされています。以下の SCSI ドライバがデフォルトのカーネルでサポートされ"
+"ています。<itemizedlist> <listitem><para> Sparc ESP </para></listitem> "
"<listitem><para> PTI Qlogic,ISP </para></listitem> <listitem><para> Adaptec "
"AIC7xxx </para></listitem> <listitem><para> NCR and Symbios 53C8XX </para></"
"listitem> </itemizedlist> また、(UltraSPARC 5 のような) IDE システムもサポー"
-"トされています。 Linux カーネルによる SPARC ハードウェアのサポートに関する詳"
-"しい情報は <ulink url=\"&url-sparc-linux-faq;\">SPARC プロセッサ用 Linux "
-"FAQ</ulink> をご覧ください。"
+"トされています。Linux カーネルによる SPARC ハードウェアのサポートに関する詳し"
+"い情報は <ulink url=\"&url-sparc-linux-faq;\">SPARC プロセッサ用 Linux FAQ</"
+"ulink> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2137
@@ -3856,12 +3850,12 @@ msgid ""
"Jensen is unable to boot from floppies. (see <ulink url=\"&url-jensen-howto;"
"\"></ulink> for more information on booting the Jensen)"
msgstr ""
-"Linux カーネルでサポートしている外部記憶装置は、 すべてこの起動システムでもサ"
-"ポートしています。 これには SCSI ディスクや IDE ディスクも含まれています。 し"
-"かし多くの機種において、SRM コンソールが IDE ドライブから起動できないこと"
-"や、 Jensen がフロッピーから起動できないことにご注意ください。 (Jensen の起動"
-"に関するより詳しい情報については <ulink url=\"&url-jensen-howto;\"></ulink> "
-"をご覧ください)"
+"Linux カーネルでサポートしている外部記憶装置は、すべてこの起動システムでもサ"
+"ポートしています。これには SCSI ディスクや IDE ディスクも含まれています。しか"
+"し多くの機種において、SRM コンソールが IDE ドライブから起動できないことや、"
+"Jensen がフロッピーから起動できないことにご注意ください。(Jensen の起動に関す"
+"るより詳しい情報については <ulink url=\"&url-jensen-howto;\"></ulink> をご覧"
+"ください)"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2146
@@ -3871,9 +3865,9 @@ msgid ""
"boot system. Note that the current Linux kernel does not support floppies on "
"CHRP systems at all."
msgstr ""
-"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、 すべてこのブートシステムでもサ"
-"ポートされています。 ただし現行の Linux カーネルは、 CHRP システムのフロッ"
-"ピーを まったくサポートしていないことにご注意ください。"
+"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、すべてこのブートシステムでもサ"
+"ポートされています。ただし現行の Linux カーネルは、CHRP システムのフロッピー"
+"をまったくサポートしていないことにご注意ください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2152
@@ -3883,8 +3877,8 @@ msgid ""
"boot system. Note that the current Linux kernel does not support the floppy "
"drive."
msgstr ""
-"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、 すべてこのブートシステムでもサ"
-"ポートされています。 ただし、現行の Linux カーネルは、フロッピードライブを サ"
+"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、すべてこのブートシステムでもサ"
+"ポートされています。ただし、現行の Linux カーネルは、フロッピードライブをサ"
"ポートしていないことにご注意ください。"
#. Tag: para
@@ -3894,7 +3888,7 @@ msgid ""
"Any storage system supported by the Linux kernel is also supported by the "
"boot system."
msgstr ""
-"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、 すべてこのブートシステムでもサ"
+"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、すべてこのブートシステムでもサ"
"ポートされています。"
#. Tag: para
@@ -3905,9 +3899,9 @@ msgid ""
"boot system. This means that FBA and ECKD DASDs are supported with the old "
"Linux disk layout (ldl) and the new common S/390 disk layout (cdl)."
msgstr ""
-"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、 すべてこのブートシステムでもサ"
-"ポートされています。 これは FBA や ECKD DASD が古い Linux ディスクレイアウト "
-"(ldl) や、 新しい S/390 共通ディスクレイアウト (cdl) をサポートするということ"
+"Linux カーネルでサポートされる外部記憶装置は、すべてこのブートシステムでもサ"
+"ポートされています。これは FBA や ECKD DASD が古い Linux ディスクレイアウト "
+"(ldl) や、新しい S/390 共通ディスクレイアウト (cdl) をサポートするということ"
"です。"
#. Tag: title
@@ -3924,9 +3918,9 @@ msgid ""
"scanners, PCMCIA and USB devices. However, most of these devices are not "
"required while installing the system."
msgstr ""
-"Linux は、マウス、プリンタ、スキャナ、PCMCIA、 USB デバイスなどの 様々なハー"
-"ドウェアに幅広く対応しています。しかし、 システムのインストールに、これらのデ"
-"バイスが必要なわけではありません。"
+"Linux は、マウス、プリンタ、スキャナ、PCMCIA、USB デバイスなどの様々なハード"
+"ウェアに幅広く対応しています。しかし、システムのインストールに、これらのデバ"
+"イスが必要なわけではありません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2187
@@ -3935,7 +3929,7 @@ msgid ""
"USB hardware generally works fine, only some USB keyboards may require "
"additional configuration (see <xref linkend=\"hardware-issues\"/>)."
msgstr ""
-"USB ハードウェアはたいていうまく動きます。 USB キーボードだけは追加設定が必要"
+"USB ハードウェアはたいていうまく動きます。USB キーボードだけは追加設定が必要"
"かもしれません (<xref linkend=\"hardware-issues\"/> をご覧ください)。"
#. Tag: para
@@ -3946,8 +3940,8 @@ msgid ""
"Compatibility HOWTO</ulink> to determine whether your specific hardware is "
"supported by Linux."
msgstr ""
-"特定のハードウェアが Linux 上でサポートされているかを判断するためには、 もう"
-"一度 <ulink url=\"&url-hardware-howto;\">Linux ハードウェア互換性 HOWTO</"
+"特定のハードウェアが Linux 上でサポートされているかを判断するためには、もう一"
+"度 <ulink url=\"&url-hardware-howto;\">Linux ハードウェア互換性 HOWTO</"
"ulink> をご覧ください。"
#. Tag: para
@@ -3958,9 +3952,9 @@ msgid ""
"All packages that you want to install need to be available on a DASD or over "
"the network using NFS, HTTP or FTP."
msgstr ""
-"XPRAM やテープからのパッケージのインストールは、 このシステムではサポートして"
-"いません。 全てのパッケージは、DASDを有効にするか、 NFS, HTTP, FTP を使って "
-"ネットワークからインストールする必要があります。"
+"XPRAM やテープからのパッケージのインストールは、このシステムではサポートして"
+"いません。全てのパッケージは、DASDを有効にするか、NFS, HTTP, FTP を使ってネッ"
+"トワークからインストールする必要があります。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2205
@@ -3970,9 +3964,9 @@ msgid ""
"bit PCI slots as well as USB connectors. The Broadcom BCM91480B evaluation "
"board features four 64 bit PCI slots."
msgstr ""
-"Broadcom BCM91250A 評価ボードは、標準 3.3v 32/64 ビット PCI スロットを、 USB "
-"コネクタと同じように扱えます。 Broadcom BCM91480B 評価ボードは、64 ビット "
-"PCI スロットを 4 個備えています。"
+"Broadcom BCM91250A 評価ボードは、標準 3.3v 32/64 ビット PCI スロットを、USB "
+"コネクタと同じように扱えます。Broadcom BCM91480B 評価ボードは、64 ビット PCI "
+"スロットを 4 個備えています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2211
@@ -3983,10 +3977,10 @@ msgid ""
"board features four 64 bit PCI slots. The Cobalt RaQ has no support for "
"additional devices but the Qube has one PCI slot."
msgstr ""
-"Broadcom BCM91250A 評価ボードは、標準 3.3v 32/64 ビット PCI スロットを、 USB "
-"コネクタと同じように扱えます。 Broadcom BCM91480B 評価ボードは、64 ビット "
-"PCI スロットを 4 個備えています。 Cobalt Qube は PCI スロットをひとつ持ってい"
-"ますが、 Cobalt RaQ は追加デバイスをサポートしていません。"
+"Broadcom BCM91250A 評価ボードは、標準 3.3v 32/64 ビット PCI スロットを、USB "
+"コネクタと同じように扱えます。Broadcom BCM91480B 評価ボードは、64 ビット PCI "
+"スロットを 4 個備えています。Cobalt Qube は PCI スロットをひとつ持っています"
+"が、Cobalt RaQ は追加デバイスをサポートしていません。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2221
@@ -4004,11 +3998,11 @@ msgid ""
"peace of mind, since you can be sure that the hardware is well-supported by "
"GNU/Linux."
msgstr ""
-"Debian や 他の GNU/Linux ディストリビューションを <ulink url=\"&url-pre-"
+"Debian や他の GNU/Linux ディストリビューションを <ulink url=\"&url-pre-"
"installed;\">プリインストール</ulink> したシステムを出荷しているベンダもあり"
-"ます。 多少余分なお金がかかるかもしれませんが、 ある程度の安心を購入できるこ"
-"とになります。 このハードウェアは GNU/Linux で しっかりサポートされていること"
-"が確信できるわけですから。"
+"ます。多少余分なお金がかかるかもしれませんが、ある程度の安心を購入できること"
+"になります。このハードウェアは GNU/Linux でしっかりサポートされていることが確"
+"信できるわけですから。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2231
@@ -4017,7 +4011,7 @@ msgid ""
"Unfortunately, it's quite rare to find any vendor shipping new &arch-title; "
"machines at all."
msgstr ""
-"残念ながら、新しい &arch-title; マシンを出荷するベンダは ほとんどありません。"
+"残念ながら、新しい &arch-title; マシンを出荷するベンダはほとんどありません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2236
@@ -4030,10 +4024,10 @@ msgid ""
"with that."
msgstr ""
"もし Windows がバンドルされたマシンを買わざるをえない場合は、Windows に付属す"
-"るソフトウェアライセンスを注意深く読みましょう。 このライセンスを拒否して、 "
-"購入元のベンダから払い戻しを受けることができるかもしれません。 "
-"<quote>windows refund</quote> についてインターネットを検索すると、 これについ"
-"て有用な情報が手にはいるかも知れません。"
+"るソフトウェアライセンスを注意深く読みましょう。このライセンスを拒否して、購"
+"入元のベンダから払い戻しを受けることができるかもしれません。<quote>windows "
+"refund</quote> についてインターネットを検索すると、これについて有用な情報が手"
+"にはいるかも知れません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2244
@@ -4045,12 +4039,12 @@ msgid ""
"found above. Let your salesperson (if any) know that you're shopping for a "
"Linux system. Support Linux-friendly hardware vendors."
msgstr ""
-"Linux がバンドルされたシステムを購入する場合でも、中古のシステムを購入する 場"
-"合でも、そのハードウェアが Linux カーネルでサポートされているか改めて 確認す"
-"ることが重要です。 前述の参考資料の中に、そのハードウェアが挙げられているかど"
-"うかを 確認してください。 (もしいれば) 購入先の販売員には、Linux システムを購"
-"入することを伝えましょう。 また、Linux に友好的なハードウェアベンダを支援しま"
-"しょう。"
+"Linux がバンドルされたシステムを購入する場合でも、中古のシステムを購入する場"
+"合でも、そのハードウェアが Linux カーネルでサポートされているか改めて確認する"
+"ことが重要です。前述の参考資料の中に、そのハードウェアが挙げられているかどう"
+"かを確認してください。(もしいれば) 購入先の販売員には、Linux システムを購入す"
+"ることを伝えましょう。また、Linux に友好的なハードウェアベンダを支援しましょ"
+"う。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2255
@@ -4067,9 +4061,9 @@ msgid ""
"non-disclosure agreement that would prevent us from releasing the Linux "
"source code."
msgstr ""
-"あるハードウェアメーカーは、どのようにドライバを書いたらよいかをまったく 教え"
-"てくれません。また、Linux のソースコード公開を 妨げる NDA (非公開の同意) をし"
-"ない限り、 文書を見せてくれないメーカーもあります。"
+"あるハードウェアメーカーは、どのようにドライバを書いたらよいかをまったく教え"
+"てくれません。また、Linux のソースコード公開を妨げる NDA (非公開の同意) をし"
+"ない限り、文書を見せてくれないメーカーもあります。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2263
@@ -4083,14 +4077,14 @@ msgid ""
"all internal video chips). In a nutshell, this explains why the Macintosh "
"Linux port lags behind other Linux ports."
msgstr ""
-"たとえば、古い Macintosh シリーズの独占的ハードウェアがそうです。 実際、"
-"Macintosh のハードウェアに関する仕様書や文書はまったく 公表されていません。 "
-"そのようなハードウェアで、よく知られているものには (マウスやキーボードで用い"
-"られている) ADB コントローラやフロッピーコントローラ、 またビデオハードウェア"
-"のすべてのアクセラレーション機能や CLUT 機能があります (現在では、ほぼすべて"
-"の内蔵チップにおける CLUT 機能がサポートされています)。 ナッツシェルシリーズ"
-"のある書籍では、他の Linux の移植版に比べて Macintosh の Linux の移植が遅れる"
-"のはこのためだと説明されています。"
+"たとえば、古い Macintosh シリーズの独占的ハードウェアがそうです。実際、"
+"Macintosh のハードウェアに関する仕様書や文書はまったく公表されていません。そ"
+"のようなハードウェアで、よく知られているものには (マウスやキーボードで用いら"
+"れている) ADB コントローラやフロッピーコントローラ、またビデオハードウェアの"
+"すべてのアクセラレーション機能や CLUT 機能があります (現在では、ほぼすべての"
+"内蔵チップにおける CLUT 機能がサポートされています)。ナッツシェルシリーズのあ"
+"る書籍では、他の Linux の移植版に比べて Macintosh の Linux の移植が遅れるのは"
+"このためだと説明されています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2274
@@ -4101,10 +4095,10 @@ msgid ""
"of such hardware to release the documentation. If enough people ask, they "
"will realize that the free software community is an important market."
msgstr ""
-"これらのデバイスが Linux 上でまったく動作しないのは、 それに関する文書を読む"
-"ことが許可されていないためです。 このようなハードウェアを作っているメーカー"
-"に、 文書を公開するように要請してください。 もしもたくさんの人たちが要請すれ"
-"ば、彼らも Linux が重要な市場であると認識するでしょう。"
+"これらのデバイスが Linux 上でまったく動作しないのは、それに関する文書を読むこ"
+"とが許可されていないためです。このようなハードウェアを作っているメーカーに、"
+"文書を公開するように要請してください。もしもたくさんの人たちが要請すれば、彼"
+"らも Linux が重要な市場であると認識するでしょう。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2286
@@ -4127,14 +4121,14 @@ msgid ""
"this hardware may even be more expensive than equivalent devices that retain "
"their embedded intelligence."
msgstr ""
-"Windows に特化したモデムやプリンタが急増するという迷惑な傾向にあります。 これ"
-"らは Microsoft Windows によって動作するように特別に設計されていて、 "
+"Windows に特化したモデムやプリンタが急増するという迷惑な傾向にあります。これ"
+"らは Microsoft Windows によって動作するように特別に設計されていて、"
"<quote>WinModem</quote> だとか <quote>Windows 専用コンピュータ向け特別仕様</"
-"quote> などと 明示されているものもあります。 これは通常、ハードウェアに内蔵さ"
-"れたプロセッサを取り除き、 その仕事を Windows ドライバによって CPU に肩代わり"
-"させています。 この戦略はハードウェアを安価にしたものの、 このような節約が"
-"ユーザに恩恵を与えるとは<emphasis>限りません</emphasis>。 この種のハードウェ"
-"アは、同等の機能を持つハードウェア内蔵のものよりも 高価になることもあります。"
+"quote> などと明示されているものもあります。これは通常、ハードウェアに内蔵され"
+"たプロセッサを取り除き、その仕事を Windows ドライバによって CPU に肩代わりさ"
+"せています。この戦略はハードウェアを安価にしたものの、このような節約がユーザ"
+"に恩恵を与えるとは<emphasis>限りません</emphasis>。この種のハードウェアは、同"
+"等の機能を持つハードウェア内蔵のものよりも高価になることもあります。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2300
@@ -4157,23 +4151,22 @@ msgid ""
"degraded performance when peripheral manufacturers skimp on the embedded "
"processing power of their hardware."
msgstr ""
-"Windows に固有のハードウェアは次の 2 つの理由から避けるべきです。 1 つは製造"
-"メーカーが一般的に Linux 用のドライバを書くために必要な情報を 公開しないこと"
-"です。一般的にハードウェアおよびソフトウェアのデバイスへの インターフェースは"
-"閉鎖的なものであり、もしそれに関する文書が利用可能で あったとしても、関連情報"
-"は公表しないという同意なしには利用できません。 フリーソフトウェアの開発者はプ"
-"ログラムのソースコードを公開するので、 この種のハードウェアはフリーソフトウェ"
-"ア上では利用できなくなります。 2 つめの理由は、これらのハードウェアには内蔵の"
-"プロセッサがないため、 その肩代りを OS がしなければならないということです。 "
-"内蔵プロセッサが行う作業は、多くの場合<emphasis>リアルタイム</emphasis>処理"
-"を 要するので、その肩代りをする OS はその作業を優先して実行しなければなりませ"
-"ん。 その結果 CPU はこれらのデバイスを制御している間、 他のプログラムを実行す"
-"ることができなくなります。 典型的な Windows ユーザは Linux ユーザほど激しくマ"
-"ルチプロセスを 利用しないので、製造メーカーは Windows ユーザがハードウェアの"
-"負荷が CPU に置き換わっていることに実際は気付かないだろうと高を括っていま"
-"す。 しかし、周辺機器の製造メーカーがハードウェア内の処理能力をケチったと"
-"き、 マルチプロセス OS のパフォーマンスは、Windows 2000 や XP でさえ悪くなり"
-"ます。"
+"Windows に固有のハードウェアは次の 2 つの理由から避けるべきです。1 つは製造"
+"メーカーが一般的に Linux 用のドライバを書くために必要な情報を公開しないことで"
+"す。一般的にハードウェアおよびソフトウェアのデバイスへのインターフェースは閉"
+"鎖的なものであり、もしそれに関する文書が利用可能であったとしても、関連情報は"
+"公表しないという同意なしには利用できません。フリーソフトウェアの開発者はプロ"
+"グラムのソースコードを公開するので、この種のハードウェアはフリーソフトウェア"
+"上では利用できなくなります。2 つめの理由は、これらのハードウェアには内蔵のプ"
+"ロセッサがないため、その肩代りを OS がしなければならないということです。内蔵"
+"プロセッサが行う作業は、多くの場合<emphasis>リアルタイム</emphasis>処理を要す"
+"るので、その肩代りをする OS はその作業を優先して実行しなければなりません。そ"
+"の結果 CPU はこれらのデバイスを制御している間、他のプログラムを実行することが"
+"できなくなります。典型的な Windows ユーザは Linux ユーザほど激しくマルチプロ"
+"セスを利用しないので、製造メーカーは Windows ユーザがハードウェアの負荷が "
+"CPU に置き換わっていることに実際は気付かないだろうと高を括っています。 しか"
+"し、周辺機器の製造メーカーがハードウェア内の処理能力をケチったとき、マルチプ"
+"ロセス OS のパフォーマンスは、Windows 2000 や XP でさえ悪くなります。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2321
@@ -4185,11 +4178,11 @@ msgid ""
"hardware until it is listed as working in the <ulink url=\"&url-hardware-"
"howto;\">Linux Hardware Compatibility HOWTO</ulink>."
msgstr ""
-"これらの製造メーカーに、ハードウェアのプログラムを作るのに必要な文書や その他"
-"のリソースを公開するように働きかけ、 このような状況を改善する手助けはあなたに"
-"もできます。 しかし、最もよい方法は <ulink url=\"&url-hardware-howto;"
-"\">Linux ハードウェア互換性 HOWTO</ulink> に載るまで、この種のハードウェアを"
-"避けることです。"
+"これらの製造メーカーに、ハードウェアのプログラムを作るのに必要な文書やその他"
+"のリソースを公開するように働きかけ、このような状況を改善する手助けはあなたに"
+"もできます。しかし、最もよい方法は <ulink url=\"&url-hardware-howto;\">Linux "
+"ハードウェア互換性 HOWTO</ulink> に載るまで、この種のハードウェアを避けること"
+"です。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2338
@@ -4206,8 +4199,8 @@ msgid ""
"realistic figures, see <xref linkend=\"minimum-hardware-reqts\"/>."
msgstr ""
"最低でも &minimum-memory; の RAM と &minimum-fs-size; のハードディスクが必要"
-"です。 これは、まっさらな最小限の値だということに注意してください。 現実的な"
-"値は、<xref linkend=\"minimum-hardware-reqts\"/> をご覧ください。"
+"です。これは、まっさらな最小限の値だということに注意してください。現実的な値"
+"は、<xref linkend=\"minimum-hardware-reqts\"/> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2346
@@ -4219,12 +4212,11 @@ msgid ""
"to disable 16-bit RAM; see the <ulink url=\"&url-m68k-faq;\">Linux/m68k FAQ</"
"ulink>. Recent kernels should disable 16-bit RAM automatically."
msgstr ""
-"Amiga 上では FastRAM の容量は、必要な全メモリ量と関連があります。 また、16 "
-"ビット RAM を搭載した Zorro カードは サポートされていません (32 ビット RAM が"
-"必要です)。 16 ビット RAM を無効にするには <command>amiboot</command> プログ"
-"ラムが利用できます。 <ulink url=\"&url-m68k-faq;\">Linux/m68k FAQ</ulink> を"
-"ご覧ください。 なお、最近のカーネルは自動的に 16 ビット RAM を無効にするはず"
-"です。"
+"Amiga 上では FastRAM の容量は、必要な全メモリ量と関連があります。また、16 "
+"ビット RAM を搭載した Zorro カードはサポートされていません (32 ビット RAM が"
+"必要です)。16 ビット RAM を無効にするには <command>amiboot</command> プログラ"
+"ムが利用できます。<ulink url=\"&url-m68k-faq;\">Linux/m68k FAQ</ulink> をご覧"
+"ください。なお、最近のカーネルは自動的に 16 ビット RAM を無効にするはずです。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2355
@@ -4235,11 +4227,11 @@ msgid ""
"Atari bootstrap will place the kernel in ST-RAM. The minimum requirement for "
"ST-RAM is 2 MB. You will need an additional 12 MB or more of TT-RAM."
msgstr ""
-"Atari では ST-RAM と Fast RAM (TT-RAM) の両方が Linux で使われます。ただ、 多"
-"くのユーザが Fast RAM 上ではカーネルそのものの動作に問題があることを 報告して"
+"Atari では ST-RAM と Fast RAM (TT-RAM) の両方が Linux で使われます。ただ、多"
+"くのユーザが Fast RAM 上ではカーネルそのものの動作に問題があることを報告して"
"います。そのため Atari bootstrap はカーネルを ST-RAM 上に置くようにします。最"
-"低でも 2 MB の ST-RAM が必要です。 また追加で 12 MB 以上の TT-RAM が必要にな"
-"るでしょう。"
+"低でも 2 MB の ST-RAM が必要です。また追加で 12 MB 以上の TT-RAM が必要になる"
+"でしょう。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2363
@@ -4250,10 +4242,10 @@ msgid ""
"making the default load position for the kernel unavailable. The alternate "
"RAM segment used for kernel and RAMdisk must be at least 4 MB."
msgstr ""
-"Macintosh で RAM-based video (RBV) を搭載したマシンを使う場合には 注意が必要"
-"です。 物理アドレス 0 の RAM セグメントが スクリーンメモリとして使われるた"
-"め、カーネルが標準でロードされる場所が 利用できないのです。 そのため、代わり"
-"にカーネルと RAM ディスクが使う RAM セグメントが 少なくとも 4 MB 必要です。"
+"Macintosh で RAM-based video (RBV) を搭載したマシンを使う場合には注意が必要で"
+"す。物理アドレス 0 の RAM セグメントがスクリーンメモリとして使われるため、"
+"カーネルが標準でロードされる場所が利用できないのです。そのため、代わりにカー"
+"ネルと RAM ディスクが使う RAM セグメントが、少なくとも 4 MB 必要です。"
#. Tag: emphasis
#: hardware.xml:2373
@@ -4279,10 +4271,10 @@ msgid ""
"\"&url-m68k-faq;\"></ulink> for complete details.</phrase>"
msgstr ""
"Linux カーネルがサポートしているネットワークインターフェースカード (NIC) な"
-"ら、ほとんどインストールシステムでもサポートしています。 ドライバモジュール"
-"は、通常自動的に読み込まれます。 <phrase arch=\"x86\">これには、 ほとんどの "
+"ら、ほとんどインストールシステムでもサポートしています。ドライバモジュール"
+"は、通常自動的に読み込まれます。<phrase arch=\"x86\">これには、 ほとんどの "
"PCI カードと PCMCIA カードが含まれます。</phrase> <phrase arch=\"i386\">多く"
-"の古い ISA カードが、 きちんとサポートされています。</phrase> <phrase arch="
+"の古い ISA カードが、きちんとサポートされています。</phrase> <phrase arch="
"\"m68k\">完全な詳細は、もう一度 <ulink url=\"&url-m68k-faq;\"></ulink> をご覧"
"ください。</phrase>"
@@ -4293,7 +4285,7 @@ msgid ""
"This includes a lot of generic PCI cards (for systems that have PCI) and the "
"following NICs from Sun:"
msgstr ""
-"たくさんの一般的な PCI カード (PCI を持つシステム向け) や、 以下のような Sun "
+"たくさんの一般的な PCI カード (PCI を持つシステム向け) や、以下のような Sun "
"の NIC が含まれます。"
#. Tag: para
@@ -4333,9 +4325,9 @@ msgid ""
"Due to kernel limitations only the onboard network interfaces on DECstations "
"are supported, TurboChannel option network cards currently do not work."
msgstr ""
-"カーネルの制限で、DECstation にオンボードで搭載されている ネットワークイン"
-"ターフェースのみサポートしています。 オプションの TurboChannel ネットワーク"
-"カードは現在動作しません。"
+"カーネルの制限で、DECstation にオンボードで搭載されているネットワークインター"
+"フェースのみサポートしています。オプションの TurboChannel ネットワークカード"
+"は現在動作しません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2436
@@ -4354,7 +4346,7 @@ msgstr ""
#: hardware.xml:2446
#, no-c-format
msgid "OSA-2 Token Ring/Ethernet and OSA-Express Fast Ethernet (non-QDIO)"
-msgstr "OSA-2 Token Ring/Ethernet や OSA-Express Fast Ethernet (non-QDIO)"
+msgstr "OSA-2 Token Ring/Ethernet や OSA-Express Fast Ethernet (非 QDIO)"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2451
@@ -4374,13 +4366,12 @@ msgid ""
"obtained from the <ulink url=\"&url-slug-firmware;\">Slug-Firmware site</"
"ulink>."
msgstr ""
-"&arch-title; では、ほとんどの内蔵イーサネットデバイスをサポートしており、 追"
-"加した PCI・USB デバイスのモジュールも提供しています。 主な例外は、内蔵イーサ"
-"ネットデバイスを操作するのに、 プロプラエタリマイクロコードが必要な、 "
-"(Linksys NSLU2 などのデバイスに特徴される) IXP4xx プラットフォームです。 こ"
-"の プロプラエタリマイクロコードがある Linksys NSLU2 用の非公式イメージは、 "
-"<ulink url=\"&url-slug-firmware;\">Slug-Firmware site</ulink> で手に入れられ"
-"ます。"
+"&arch-title; では、ほとんどの内蔵イーサネットデバイスをサポートしており、追加"
+"した PCI・USB デバイスのモジュールも提供しています。主な例外は、内蔵イーサ"
+"ネットデバイスを操作するのに、プロプラエタリマイクロコードが必要な、(Linksys "
+"NSLU2 などのデバイスに特徴される) IXP4xx プラットフォームです。このプロプラエ"
+"タリマイクロコードがある Linksys NSLU2 用の非公式イメージは、<ulink url="
+"\"&url-slug-firmware;\">Slug-Firmware site</ulink> で手に入れられます。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2470
@@ -4390,8 +4381,8 @@ msgid ""
"supported; Spellcaster BRI ISDN boards are also not supported by the &d-i;. "
"Using ISDN during the installation is not supported."
msgstr ""
-"ISDN では、(古い) ドイツの 1TR6 用 D チャネルはサポートしていません。 "
-"Spellcaster BRI ISDN ボードも &d-i; ではサポートしていません。 ISDN を インス"
+"ISDN では、(古い) ドイツの 1TR6 用 D チャネルはサポートしていません。"
+"Spellcaster BRI ISDN ボードも &d-i; ではサポートしていません。ISDN をインス"
"トール中に使用するのはサポートしていません。"
#. Tag: title
@@ -4408,9 +4399,9 @@ msgid ""
"means that any network cards that use a driver that requires firmware to be "
"loaded, is not supported by default."
msgstr ""
-"インストールシステムは、現在ファームウェアの取得をサポートしていません。 この"
-"ため、 ファームウェアを読み込む必要があるドライバを使用するネットワークカード"
-"は、 デフォルトではサポートしていません。"
+"インストールシステムは、現在ファームウェアの取得をサポートしていません。この"
+"ため、ファームウェアを読み込む必要があるドライバを使用するネットワークカード"
+"は、デフォルトではサポートしていません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2486
@@ -4425,13 +4416,13 @@ msgid ""
"from the driver and may not be available in the <quote>main</quote> section "
"of the &debian; archive."
msgstr ""
-"インストールの間に使用できる、その他の NIC がない場合でも、 フルサイズの CD-"
-"ROM・DVD イメージを使用して、&debian; をインストールできます。 ネットワークを"
-"設定せず、 CD/DVD で有効なパッケージだけでインストールを行うオプションを選択"
-"してください。 インストールが完了した後 (再起動後) で、 必要なドライバや"
-"ファームウェアをインストールし、 ネットワークの設定を手動で行えます。 ファー"
-"ムウェアは、ドライバと分割されており、&debian; アーカイブの <quote>main</"
-"quote> セクションにないかもしれないことに注意してください。"
+"インストールの間に使用できる、その他の NIC がない場合でも、フルサイズの CD-"
+"ROM・DVD イメージを使用して、&debian; をインストールできます。ネットワークを"
+"設定せず、CD/DVD で有効なパッケージだけでインストールを行うオプションを選択し"
+"てください。インストールが完了した後 (再起動後) で、必要なドライバやファーム"
+"ウェアをインストールし、ネットワークの設定を手動で行えます。ファームウェア"
+"は、ドライバと分割されており、&debian; アーカイブの <quote>main</quote> セク"
+"ションにないかもしれないことに注意してください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2497
@@ -4443,11 +4434,11 @@ msgid ""
"the firmware to that location for the installed system before the reboot at "
"the end of the installation."
msgstr ""
-"ドライバ自体をサポートして<emphasis>いる</emphasis>場合、 ファームウェアをい"
-"ずれかのメディアから <filename>/usr/lib/hotplug/firmware</filename> にコピー"
-"して、 インストール中に NIC を使用するようにもできるでしょう。 ファームウェア"
-"のコピーを、インストールの最後で再起動する前に、 インストールを行ったシステム"
-"の同じ場所へも行うのを忘れないでください。"
+"ドライバ自体をサポートして<emphasis>いる</emphasis>場合、ファームウェアをいず"
+"れかのメディアから <filename>/usr/lib/hotplug/firmware</filename> にコピーし"
+"て、インストール中に NIC を使用するようにもできるでしょう。ファームウェアのコ"
+"ピーを、インストールの最後で再起動する前に、インストールを行ったシステムの同"
+"じ場所へも行うのを忘れないでください。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2509
@@ -4464,10 +4455,10 @@ msgid ""
"been accepted into the official Linux kernel. These NICs can generally be "
"made to work under &debian;, but are not supported during the installation."
msgstr ""
-"通常ワイヤレス NIC は、大きな但し書き付きで、よくサポートされています。 多く"
-"のワイヤレスアダプタは、non-free なドライバが必要か、 公式 Linux カーネルに受"
-"け入れられないドライバが必要です。 そのような NIC も &debian; で動作します"
-"が、 インストールの間はサポートしていません。"
+"通常ワイヤレス NIC は、大きな但し書き付きで、よくサポートされています。多くの"
+"ワイヤレスアダプタは、non-free なドライバが必要か、公式 Linux カーネルに受け"
+"入れられないドライバが必要です。そのような NIC も &debian; で動作しますが、イ"
+"ンストールの間はサポートしていません。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2517
@@ -4477,9 +4468,9 @@ msgid ""
"possible to install &debian; using a full CD-ROM or DVD image. Use the same "
"procedure as described above for NICs that require firmware."
msgstr ""
-"インストールの間に使用できる、その他の NIC がない場合でも、 フルサイズの CD-"
-"ROM・DVD イメージを使用して、&debian; をインストールできます。 前述のファーム"
-"ウェアが必要な NIC で説明しているのと、 同じ手順で行ってください。"
+"インストールの間に使用できる、その他の NIC がない場合でも、フルサイズの CD-"
+"ROM・DVD イメージを使用して、&debian; をインストールできます。前述のファーム"
+"ウェアが必要な NIC で説明しているのと、同じ手順で行ってください。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2523
@@ -4493,11 +4484,11 @@ msgid ""
"allows you to use a Windows driver.</phrase>"
msgstr ""
"いくつかの場合、必要なドライバが Debian パッケージとして利用できないことがあ"
-"ります。 その場合、インターネットから利用できるソースコードがあるかどうか探"
-"し、 自分でドライバをコンパイルする必要があるでしょう。 どのように行うかはこ"
-"のマニュアルでは扱いません。 <phrase arch=\"x86\">利用できる Linux のドライバ"
-"がない場合、 最後の楽園は、Windows のドライバを利用できる "
-"<classname>ndiswrapper</classname> パッケージです。</phrase>"
+"ります。その場合、インターネットから利用できるソースコードがあるかどうか探"
+"し、自分でドライバをコンパイルする必要があるでしょう。どのように行うかはこの"
+"マニュアルでは扱いません。<phrase arch=\"x86\">利用できる Linux のドライバが"
+"ない場合、Windows のドライバを利用できる <classname>ndiswrapper</classname> "
+"パッケージが最後の楽園になります。</phrase>"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2537
@@ -4512,7 +4503,7 @@ msgid ""
"There are a couple of issues with specific network cards that are worth "
"mentioning here."
msgstr ""
-"以下にあえて言及する特定のネットワークカードには、 2, 3 の問題があります。"
+"以下にあえて言及する特定のネットワークカードには、2, 3 の問題があります。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2545
@@ -4531,12 +4522,12 @@ msgid ""
"distinguish between them and it is not certain which driver will be loaded. "
"If this happens to be the wrong one, the NIC may not work, or work badly."
msgstr ""
-"関連してサポートされるけれども、異なるドライバを使うような、 同じ PCI 識別子"
-"を持つ様々な PCI ネットワークカードがあります。 あるカードは <literal>tulip</"
-"literal> ドライバで動作しますが、 別のカードは <literal>dfme</literal> ドライ"
-"バで動作するとします。 両者が同じ識別子を持っていると、カーネルには見分けがつ"
-"かず、 どのドライバを読み込むか確定できません。 適切でないドライバを読み込ん"
-"だ場合、NIC は動作しないか誤動作します。"
+"関連してサポートされるけれども、異なるドライバを使うような、同じ PCI 識別子を"
+"持つ様々な PCI ネットワークカードがあります。あるカードは <literal>tulip</"
+"literal> ドライバで動作しますが、別のカードは <literal>dfme</literal> ドライ"
+"バで動作するとします。両者が同じ識別子を持っていると、カーネルには見分けがつ"
+"かず、どのドライバを読み込むか確定できません。適切でないドライバを読み込んだ"
+"場合、NIC は動作しないか誤動作します。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:2557
@@ -4548,8 +4539,8 @@ msgid ""
"wrong driver module as described in <xref linkend=\"module-blacklist\"/>."
msgstr ""
"これは、Davicom (DEC-Tulip 互換) NIC を使用した Netra システム共通の問題で"
-"す。 この場合、おそらく <literal>tulip</literal> ドライバが適切なものです。 "
-"この問題は、<xref linkend=\"module-blacklist\"/> で説明している、 不適切なモ"
+"す。この場合、おそらく <literal>tulip</literal> ドライバが適切なものです。こ"
+"の問題は、<xref linkend=\"module-blacklist\"/> で説明している、不適切なモ"
"ジュールをブラックリストに入れることで防げます。"
#. Tag: para
@@ -4563,12 +4554,12 @@ msgid ""
"<userinput>modprobe <replaceable>module</replaceable></userinput>. Note that "
"the wrong module may then still be loaded when the system is rebooted."
msgstr ""
-"その他、インストール中の解決策としては、 <userinput>modprobe -r "
-"<replaceable>module</replaceable></userinput> として、 不適切なドライバモ"
-"ジュール (両方読み込まれている場合は両方) を取り外してください。 その後、"
-"<userinput>modprobe <replaceable>module</replaceable></userinput> で、 適切な"
-"物を読み込んでください。 システムをリブートするまで、 不適切なモジュールが読"
-"み込まれたままになる可能性があることに注意してください。"
+"その他、インストール中の解決策としては、<userinput>modprobe -r "
+"<replaceable>module</replaceable></userinput> として、不適切なドライバモ"
+"ジュール (両方読み込まれている場合は両方) を取り外してください。その後、"
+"<userinput>modprobe <replaceable>module</replaceable></userinput> で、適切な"
+"物を読み込んでください。システムをリブートするまで、不適切なモジュールが読み"
+"込まれたままになる可能性があることに注意してください。"
#. Tag: title
#: hardware.xml:2578