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-rw-r--r-- | po/ja/boot-installer.po | 134 |
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diff --git a/po/ja/boot-installer.po b/po/ja/boot-installer.po index a579c4370..22e074615 100644 --- a/po/ja/boot-installer.po +++ b/po/ja/boot-installer.po @@ -4,7 +4,7 @@ msgid "" msgstr "" "Project-Id-Version: \n" "Report-Msgid-Bugs-To: debian-boot@lists.debian.org\n" -"POT-Creation-Date: 2018-11-09 15:19+0000\n" +"POT-Creation-Date: 2019-08-06 20:58+0000\n" "PO-Revision-Date: 2019-05-31 07:50+0900\n" "Last-Translator: Hideki Yamane <henrich@debian.org>\n" "Language-Team: Japanese <debian-japanese@lists.debian.org>\n" @@ -1471,8 +1471,9 @@ msgid "" "Choosing the <quote>Help</quote> entry will result in the first help screen " "being displayed which gives an overview of all available help screens. To " "return to the boot menu after the help screens have been displayed, type " -"'menu' at the boot prompt and press &enterkey;. All help screens have a boot " -"prompt at which the boot command can be typed: <informalexample><screen>\n" +"<quote>menu</quote> at the boot prompt and press &enterkey;. All help " +"screens have a boot prompt at which the boot command can be typed: " +"<informalexample><screen>\n" "Press F1 for the help index, or ENTER to boot:\n" "</screen></informalexample> At this boot prompt you can either just press " "&enterkey; to boot the installer with default options or enter a specific " @@ -1484,15 +1485,15 @@ msgid "" msgstr "" "<quote>Help</quote> エントリを選択すると、有効なヘルプ画面の概要をすべて表示" "する、最初のヘルプ画面が現れます。ヘルプ画面を表示した後で、ブートメニューに" -"戻るには、ブートプロンプトで 'menu' と入力し、&enterkey; を押してください。ヘ" +"戻るには、ブートプロンプトで <quote>menu</quote> と入力し、&enterkey; を押してください。ヘ" "ルプ画面にはすべて、次のようなブートコマンドを入力できるブートプロンプトがあ" "ります。<informalexample><screen>\n" "Press F1 for the help index, or ENTER to boot:\n" "</screen></informalexample> このブートプロンプトでは、&enterkey; を押してイン" "ストーラをデフォルトオプションで起動するか、特定のブートコマンドや (追加で) " -"起動パラメータを入力するかのどちらかを行えます。いくつかの有用だと思われる" -"起動パラメータは、様々なヘルプ画面で見つかります。ブートコマンドラインにパ" -"ラメータを追加する場合、最初のパラメータの前にまず、ブート方法 (デフォルトは " +"起動パラメータを入力するかのどちらかを行えます。いくつかの有用だと思われる起" +"動パラメータは、様々なヘルプ画面で見つかります。ブートコマンドラインにパラ" +"メータを追加する場合、最初のパラメータの前にまず、ブート方法 (デフォルトは " "<userinput>install</userinput>) と空白を必ず入力してください (例: " "<userinput>install fb=false</userinput>)。" @@ -2176,9 +2177,9 @@ msgid "" "displayed directly in the text window. This is where kernel parameters (such " "as serial console settings) are specified." msgstr "" -"起動パラメータをキーボードから入力する。このテキストはテキストウィンドウに" -"直接表示される。ここでカーネルパラメータ (シリアルコンソールの設定など) の指" -"定を行う。" +"起動パラメータをキーボードから入力する。このテキストはテキストウィンドウに直" +"接表示される。ここでカーネルパラメータ (シリアルコンソールの設定など) の指定" +"を行う。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:1439 @@ -2417,12 +2418,12 @@ msgid "" "of the next line. All the lines are concatenated without spaces when being " "passed to the kernel." msgstr "" -"S/390 では、起動パラメータは parm ファイルに追加します。このファイルは " -"ASCII フォーマットないし EBCDIC フォーマットになります。1 行につき 80 文字の" -"固定長でなければなりません。サンプル parm ファイル <filename>parmfile." -"debian</filename> を、インストールイメージで提供しています。パラメータが 80 " -"文字の制限よりも長い場合は、単純に次の行の先頭から続きを読みます。すべての行" -"を空白で区切ることなく、結合してカーネルに渡します。" +"S/390 では、起動パラメータは parm ファイルに追加します。このファイルは ASCII " +"フォーマットないし EBCDIC フォーマットになります。1 行につき 80 文字の固定長" +"でなければなりません。サンプル parm ファイル <filename>parmfile.debian</" +"filename> を、インストールイメージで提供しています。パラメータが 80 文字の制" +"限よりも長い場合は、単純に次の行の先頭から続きを読みます。すべての行を空白で" +"区切ることなく、結合してカーネルに渡します。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:1665 @@ -2458,11 +2459,11 @@ msgstr "" " # whitelist: ignore everything but 1150, FD00, FD01 and FD02\n" " cio_ignore=all,!0.0.1150,!0.0.fd00-0.0.fd02\n" "</screen></informalexample> デバイス名の 16 進表記は、すべて小文字である必要" -"があることに注意してください。さらに、この起動パラメータを使用する場合、デ" -"バイスをすべて記述する必要があります。ここには少なくともディスクとネットワー" -"クデバイス、コンソールを含めてください。インストーラのブートプロセス中に考慮" -"されるためには、上記のオプションを <filename>parmfile.debian</filename> に追" -"加する必要があります。" +"があることに注意してください。さらに、この起動パラメータを使用する場合、デバ" +"イスをすべて記述する必要があります。ここには少なくともディスクとネットワーク" +"デバイス、コンソールを含めてください。インストーラのブートプロセス中に考慮さ" +"れるためには、上記のオプションを <filename>parmfile.debian</filename> に追加" +"する必要があります。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:1729 @@ -3012,8 +3013,8 @@ msgstr "" "手動で有効にする必要があります。<phrase arch=\"x86\">サポートするマシンでは、" "キーストロークを受ける準備ができるとブートメニューがビープ音を放ちます。BIOS " "システムでは1回、UEFI システムでは2回鳴ります。</phrase><phrase arch=\"x86\">" -"その後、</phrase>アクセシビリティ機能を有効にするために、起動パラメータを付" -"加できます<phrase arch=\"x86\"> (<xref linkend=\"boot-screen\"/>もご覧くださ" +"その後、</phrase>アクセシビリティ機能を有効にするために、起動パラメータを付加" +"できます<phrase arch=\"x86\"> (<xref linkend=\"boot-screen\"/>もご覧くださ" "い)</phrase>。ほとんどのアーキテクチャでは、キーボードを QWERTY キーボードと" "して認識することに注意してください。" @@ -3148,8 +3149,8 @@ msgid "" "If several sound cards are detected, you will be prompted to press " "&enterkey; when you hear speech from the desired sound card." msgstr "" -"複数のサウンドカードが検出された場合、任意のサウンドカードから音声が聞こえた時点で" -"&enterkey; を入力するよう促されます" +"複数のサウンドカードが検出された場合、任意のサウンドカードから音声が聞こえた" +"時点で&enterkey; を入力するよう促されます" #. Tag: para #: boot-installer.xml:2269 @@ -3251,9 +3252,9 @@ msgid "" msgstr "" "いくつかのアクセシビリティデバイスは、マシンの内部に接続した実際の基板で、ビ" "デオメモリから直接テキストを読みます。動作させるには、<userinput arch=" -"\"x86\">vga=normal</userinput> <userinput>fb=false</userinput> 起動パラメー" -"タを用いて、フレームバッファのサポートを無効にしなければなりません。しかし、" -"これにより使用できる言語が減ってしまいます。" +"\"x86\">vga=normal</userinput> <userinput>fb=false</userinput> 起動パラメータ" +"を用いて、フレームバッファのサポートを無効にしなければなりません。しかし、こ" +"れにより使用できる言語が減ってしまいます。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:2335 @@ -3277,13 +3278,15 @@ msgstr "高コントラストテーマ" msgid "" "For users with low vision, the installer can use a high-contrast color theme " "that makes it more readable. To enable it, you can use the <quote>Accessible " -"high contrast</quote> entry from the boot screen with the <userinput>c</userinput> " -"shortcut, or append the <userinput>theme=dark</userinput> boot parameter." +"high contrast</quote> entry from the boot screen with the <userinput>c</" +"userinput> shortcut, or append the <userinput>theme=dark</userinput> boot " +"parameter." msgstr "" "視力の弱いユーザのために、インストーラは、より見やすい高コントラストの配色を" -"採用したテーマを使用できます。これを有効にするには、起動画面にて <userinput>c<" -"/userinput> ショートカットを押して <quote>Accessible high contrast</quote> を使うか、または" -"起動パラメータに <userinput>theme=dark</userinput> を追加してください。" +"採用したテーマを使用できます。これを有効にするには、起動画面にて " +"<userinput>c</userinput> ショートカットを押して <quote>Accessible high " +"contrast</quote> を使うか、または起動パラメータに <userinput>theme=dark</" +"userinput> を追加してください。" #. Tag: title #: boot-installer.xml:2355 @@ -3333,14 +3336,15 @@ msgstr "" "に ブートメニューで <userinput>a</userinput> を入力して<quote>Advanced " "options</quote>サブメニューに進む必要があります。BIOS システムを使っている場" "合 (ブートメニューは一度だけビープ音を鳴らします) は続いて &enterkey; を押さ" -"ないといけません。UEFI システムの場合 (ブートメニューは二回ビープ音を鳴らします) " -"は &enterkey; を押してはいけません。それから、オプションとして <userinput>s</userinput> を押す" -"と (UEFI システムではなく BIOS システムの場合は、ここでも続いて &enterkey; を押さないといけません)、" -"音声合成が有効になります。それから様々なショートカットが使えるようになりま" -"す: <userinput>x</userinput> は expert モードでのインストール、<userinput>r</" -"userinput> は rescue モード、<userinput>a</userinput> は自動化インストールで" -"す。繰り返しますが、BIOS システムを使っている場合はそれぞれ続いて &enterkey; を押さないといけ" -"ません。" +"ないといけません。UEFI システムの場合 (ブートメニューは二回ビープ音を鳴らしま" +"す) は &enterkey; を押してはいけません。それから、オプションとして " +"<userinput>s</userinput> を押すと (UEFI システムではなく BIOS システムの場合" +"は、ここでも続いて &enterkey; を押さないといけません)、音声合成が有効になりま" +"す。それから様々なショートカットが使えるようになります: <userinput>x</" +"userinput> は expert モードでのインストール、<userinput>r</userinput> は " +"rescue モード、<userinput>a</userinput> は自動化インストールです。繰り返しま" +"すが、BIOS システムを使っている場合はそれぞれ続いて &enterkey; を押さないとい" +"けません。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:2382 @@ -3389,10 +3393,10 @@ msgid "" "can auto-detect information about your peripherals. However, in some cases " "you'll have to help the kernel a bit." msgstr "" -"起動パラメータとは Linux カーネルのパラメータのことで、一般には周辺機器を適" -"切に扱うために用います。ほとんどの場合、カーネルは周辺機器の情報を自動的に検" -"出します。しかし、場合によっては少々カーネルを助けてあげないといけないことも" -"あるのです。" +"起動パラメータとは Linux カーネルのパラメータのことで、一般には周辺機器を適切" +"に扱うために用います。ほとんどの場合、カーネルは周辺機器の情報を自動的に検出" +"します。しかし、場合によっては少々カーネルを助けてあげないといけないこともあ" +"るのです。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:2415 @@ -3403,10 +3407,10 @@ msgid "" "correctly. It probably will. If not, you can reboot later and look for any " "special parameters that inform the system about your hardware." msgstr "" -"システムを初めて起動する場合は、デフォルトの起動パラメータを試して (つまり" -"なにもパラメータを設定せずに)、正確に動作するか観察してください。たいていはう" -"まくいくと思います。なにか問題が起こったら、そのハードウェアに関する情報をシ" -"ステムに伝えるためのパラメータを調べ、あとで再起動します。" +"システムを初めて起動する場合は、デフォルトの起動パラメータを試して (つまりな" +"にもパラメータを設定せずに)、正確に動作するか観察してください。たいていはうま" +"くいくと思います。なにか問題が起こったら、そのハードウェアに関する情報をシス" +"テムに伝えるためのパラメータを調べ、あとで再起動します。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:2422 @@ -3586,9 +3590,9 @@ msgid "" "system will display only critical messages and try to do the right thing " "without fuss." msgstr "" -"起動パラメータに <userinput>priority=medium</userinput> を追加すると、イン" -"ストールメニューが表示され、インストールについて、さらに多くの制御を行うこと" -"ができます。<userinput>priority=low</userinput> を使った場合は、すべてのメッ" +"起動パラメータに <userinput>priority=medium</userinput> を追加すると、インス" +"トールメニューが表示され、インストールについて、さらに多くの制御を行うことが" +"できます。<userinput>priority=low</userinput> を使った場合は、すべてのメッ" "セージを表示します (<emphasis>expert</emphasis> 起動法と等価)。" "<userinput>priority=critical</userinput> の場合は、インストールシステムは重要" "なメッセージだけを表示し、大騒ぎせずに正しい設定をしようとします。" @@ -3619,8 +3623,8 @@ msgid "" "media. On architectures that support it, the graphical installer uses the " "<userinput>gtk</userinput> frontend." msgstr "" -"この起動パラメータはインストーラで使うユーザインターフェースを制御します。" -"現在有効な設定は以下の通りです。<itemizedlist> <listitem> " +"この起動パラメータはインストーラで使うユーザインターフェースを制御します。現" +"在有効な設定は以下の通りです。<itemizedlist> <listitem> " "<para><userinput>DEBIAN_FRONTEND=noninteractive</userinput></para> </" "listitem><listitem> <para><userinput>DEBIAN_FRONTEND=text</userinput></para> " "</listitem><listitem> <para><userinput>DEBIAN_FRONTEND=newt</userinput></" @@ -3650,9 +3654,9 @@ msgid "" "strategic points in the boot process. (Exit the shells to continue the boot " "process.)" msgstr "" -"この起動パラメータに 2 を設定すると、インストーラの起動プロセス中に詳細なロ" -"グを出力します。3 を設定すると、起動プロセスの要所でデバッグ用のシェルが利用" -"できます。(シェルを終了すると起動プロセスを継続します)" +"この起動パラメータに 2 を設定すると、インストーラの起動プロセス中に詳細なログ" +"を出力します。3 を設定すると、起動プロセスの要所でデバッグ用のシェルが利用で" +"きます。(シェルを終了すると起動プロセスを継続します)" #. Tag: userinput #: boot-installer.xml:2580 @@ -3983,9 +3987,9 @@ msgid "" "linkend=\"preseed-seenflag\"/> for details." msgstr "" "preseed 中に質問を表示する場合には、<userinput>true</userinput> を設定しま" -"す。事前設定ファイルのテストやデバッグに便利でしょう。これは、起動パラメー" -"タに渡すパラメータには影響を及ぼしませんが、特殊な文法が使えるようになりま" -"す。詳細は、<xref linkend=\"preseed-seenflag\"/> をご覧ください。" +"す。事前設定ファイルのテストやデバッグに便利でしょう。これは、起動パラメータ" +"に渡すパラメータには影響を及ぼしませんが、特殊な文法が使えるようになります。" +"詳細は、<xref linkend=\"preseed-seenflag\"/> をご覧ください。" #. Tag: term #: boot-installer.xml:2778 @@ -4162,8 +4166,8 @@ msgid "" "cases. General instructions how to do this can be found in <xref linkend=" "\"preseed-bootparms\"/>. Some specific examples are listed below." msgstr "" -"例外的に、インストール中の質問に起動パラメータで答を与えることができます。 " -"これは、特殊な状況でのみ便利です。この方法の概要は、<xref linkend=\"preseed-" +"例外的に、インストール中の質問に起動パラメータで答を与えることができます。 こ" +"れは、特殊な状況でのみ便利です。この方法の概要は、<xref linkend=\"preseed-" "bootparms\"/> にあります。特殊な例を以下に示します。" #. Tag: term @@ -4959,9 +4963,9 @@ msgstr "" "かハードウェアアドレスをアクセスしようとすると、クラッシュすることが知られて" "います。他のラップトップコンピュータでも、同様の問題が起きるかもしれません。" "そのような問題に遭遇し、インストール中に PCMCIA サポートが不要な場合、" -"<userinput>hw-detect/start_pcmcia=false</userinput> という起動パラメータ" -"で、PCMCIA を無効にできます。インストールが完了した後で PCMCIA を設定し、問題" -"が起きるリソース範囲を除外できます。" +"<userinput>hw-detect/start_pcmcia=false</userinput> という起動パラメータで、" +"PCMCIA を無効にできます。インストールが完了した後で PCMCIA を設定し、問題が起" +"きるリソース範囲を除外できます。" #. Tag: para #: boot-installer.xml:3413 |