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author | Nozomu KURASAWA <nabetaro@caldron.jp> | 2010-12-29 14:40:26 +0000 |
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committer | Nozomu KURASAWA <nabetaro@caldron.jp> | 2010-12-29 14:40:26 +0000 |
commit | 501c2bb053a8e7bb9dd1c0ee0210ebcc5b48112a (patch) | |
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diff --git a/po/ja/welcome.po b/po/ja/welcome.po index 59548b15d..fa100a17b 100644 --- a/po/ja/welcome.po +++ b/po/ja/welcome.po @@ -4,8 +4,8 @@ msgstr "" "Project-Id-Version: \n" "Report-Msgid-Bugs-To: debian-boot@lists.debian.org\n" "POT-Creation-Date: 2010-10-10 12:35+0000\n" -"PO-Revision-Date: 2010-07-03 17:47+0900\n" -"Last-Translator: KURASAWA Nozomu <nabetaro@debian.or.jp>\n" +"PO-Revision-Date: 2010-12-29 22:18+0900\n" +"Last-Translator: KURASAWA Nozomu <nabetaro@caldron.jp>\n" "Language-Team: Japanese <debian-japanese@lists.debian.org>\n" "Language: ja\n" "MIME-Version: 1.0\n" @@ -510,10 +510,10 @@ msgstr "" #. Tag: title #: welcome.xml:315 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "What is Debian GNU/Hurd?" msgid "What is &debian; GNU/kFreeBSD?" -msgstr "Debian GNU/Hurd とは?" +msgstr "&debian; GNU/kFreeBSD とは?" #. Tag: para #: welcome.xml:317 @@ -521,10 +521,12 @@ msgstr "Debian GNU/Hurd とは?" msgid "" "&debian; GNU/kFreeBSD is a &debian; GNU system with the kFreeBSD kernel." msgstr "" +"&debian; GNU/kFreeBSD は kFreeBSD カーネルを用いた &debian; GNU システムで" +"す。" #. Tag: para #: welcome.xml:321 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "Debian GNU/Hurd is a Debian GNU system that replaces the Linux monolithic " #| "kernel with the GNU Hurd — a set of servers running on top of the " @@ -536,11 +538,8 @@ msgid "" "This port of &debian; is currently only being developed for the i386 and " "amd64 architectures, although ports to other architectures is possible." msgstr "" -"Debian GNU/Hurd は、Linux モノリシックカーネルを GNU Hurd — GNU Mach マ" -"イクロカーネルの上で走る一群のサーバ — で置き換えた Debian GNU システム" -"です。Hurd はまだ完成していません。現在のところ、i386 アーキテクチャでのみ開" -"発されていますが、システムが安定してくれば、他のアーキテクチャにも移植される" -"予定です。" +"この &debian; の移植版は、現在のところ、i386 と amd64 アーキテクチャでのみ開" +"発されていますが、その他のアーキテクチャにも移植される可能性があります。" #. Tag: para #: welcome.xml:326 @@ -549,10 +548,12 @@ msgid "" "Please note that &debian; GNU/kFreeBSD is not a Linux system, and thus some " "information on Linux system may not apply to it." msgstr "" +"&debian; GNU/kFreeBSD は Linux システムではなく、Linux システム向けの情報を適" +"用できない場合もあることに注意してください。" #. Tag: para #: welcome.xml:331 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "For more information, see the <ulink url=\"http://www.debian.org/ports/" #| "hurd/\"> Debian GNU/Hurd ports page</ulink> and the <email>debian-" @@ -562,9 +563,9 @@ msgid "" "kfreebsd-gnu/\"> &debian; GNU/kFreeBSD ports page</ulink> and the " "<email>debian-bsd@lists.debian.org</email> mailing list." msgstr "" -"詳しくは、<ulink url=\"http://www.debian.org/ports/hurd/\"> Debian GNU/Hurd " -"移植ページ</ulink>や <email>debian-hurd@lists.debian.org</email> メーリングリ" -"ストを参照して下さい。" +"詳しくは、<ulink url=\"http://www.debian.org/ports/kfreebsd-gnu/\"> &debian; " +"GNU/kFreeBSD 移植ページ</ulink>や <email>debian-bsd@lists.debian.org</email> " +"メーリングリストを参照して下さい。" #. Tag: title #: welcome.xml:350 @@ -579,10 +580,12 @@ msgid "" "&debian; GNU/Hurd is a &debian; GNU system with the GNU Hurd — a set " "of servers running on top of the GNU Mach microkernel." msgstr "" +"&debian; GNU/Hurd は、GNU Hurd (GNU Mach マイクロカーネルの上で走る一群のサー" +"バ) を用いた &debian; GNU システムです。" #. Tag: para #: welcome.xml:357 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "Debian GNU/Hurd is a Debian GNU system that replaces the Linux monolithic " #| "kernel with the GNU Hurd — a set of servers running on top of the " @@ -596,11 +599,9 @@ msgid "" "architecture, although ports to other architectures will be made once the " "system becomes more stable." msgstr "" -"Debian GNU/Hurd は、Linux モノリシックカーネルを GNU Hurd — GNU Mach マ" -"イクロカーネルの上で走る一群のサーバ — で置き換えた Debian GNU システム" -"です。Hurd はまだ完成していません。現在のところ、i386 アーキテクチャでのみ開" -"発されていますが、システムが安定してくれば、他のアーキテクチャにも移植される" -"予定です。" +"Hurd はまだ完成しておらず、日々の利用には不適ですが、作業は継続しています。現" +"在のところ、Hurd は i386 アーキテクチャでのみ開発されていますが、システムが安" +"定してくれば、他のアーキテクチャにも移植される予定です。" #. Tag: para #: welcome.xml:365 @@ -609,6 +610,8 @@ msgid "" "Please note that &debian; GNU/Hurd is not a Linux system, and thus some " "information on Linux system may not apply to it." msgstr "" +"&debian; GNU/Hurd は Linux システムではなく、Linux システム向けの情報を適用で" +"きない場合もあることに注意してください。" #. Tag: para #: welcome.xml:370 @@ -638,11 +641,11 @@ msgid "" "debian-mirrors;\">list of &debian; mirrors</ulink> contains a full set of " "official &debian; mirrors, so you can easily find the nearest one." msgstr "" -"インターネットを通じて &debian-gnu; をダウンロードしたり &debian; の公式 CD を" -"購入したりするための情報については、<ulink url=\"&url-debian-distrib;\">入手" -"方法についてのページ</ulink> を参照して下さい。<ulink url=\"&url-debian-" -"mirrors;\">Debian のミラー一覧</ulink> には、&debian; の公式ミラーサイトがすべ" -"て載っていますので、もっとも近いサイトを簡単に探すことができます。" +"インターネットを通じて &debian-gnu; をダウンロードしたり &debian; の公式 CD " +"を購入したりするための情報については、<ulink url=\"&url-debian-distrib;\">入" +"手方法についてのページ</ulink> を参照して下さい。<ulink url=\"&url-debian-" +"mirrors;\">Debian のミラー一覧</ulink> には、&debian; の公式ミラーサイトがす" +"べて載っていますので、もっとも近いサイトを簡単に探すことができます。" #. Tag: para #: welcome.xml:398 @@ -652,9 +655,9 @@ msgid "" "procedure will help set up the system so that you can make those upgrades " "once installation is complete, if need be." msgstr "" -"&debian; は、インストール後に非常に簡単にアップグレードできます。このインストー" -"ル手順では、システムの設定についてお助けします。一度インストールが済んでしま" -"えば、必要に応じてこのようなアップグレードを行えるようになります。" +"&debian; は、インストール後に非常に簡単にアップグレードできます。このインス" +"トール手順では、システムの設定についてお助けします。一度インストールが済んで" +"しまえば、必要に応じてこのようなアップグレードを行えるようになります。" #. Tag: title #: welcome.xml:413 @@ -707,9 +710,9 @@ msgid "" "expert users to jump around in the document." msgstr "" "また熟練したユーザであっても、この文書で、最低限インストールに必要な容量や、" -"&debian; インストールシステムでサポートされるハードウェアの詳細など、参考になる" -"情報を得ることができるでしょう。熟練したユーザの方には、この文書のあちこちを" -"かいつまんでお読みになることをお勧めします。" +"&debian; インストールシステムでサポートされるハードウェアの詳細など、参考にな" +"る情報を得ることができるでしょう。熟練したユーザの方には、この文書のあちこち" +"をかいつまんでお読みになることをお勧めします。" #. Tag: para #: welcome.xml:449 @@ -743,8 +746,8 @@ msgid "" ">. If you are preparing a multi-boot system, you may need to create " "partitionable space on your hard disk for &debian; to use." msgstr "" -"<xref linkend=\"preparing\"/> では、既存のシステムをバックアップし、&debian; の" -"インストールに先だつシステム設計やハードウェアの設定を行います。もしマルチ" +"<xref linkend=\"preparing\"/> では、既存のシステムをバックアップし、&debian; " +"のインストールに先だつシステム設計やハードウェアの設定を行います。もしマルチ" "ブートシステムを考えているのでしたら、ハードディスク上に、&debian; 用パーティ" "ションを作るための空き領域を作っておく必要があるかもしれません。" @@ -783,10 +786,10 @@ msgid "" msgstr "" "<xref linkend=\"d-i-intro\"/> に従って実際のインストールを実行してください。" "ここでは言語選択、周辺機器のドライバモジュールの設定、(CD からインストールし" -"ていない場合) 残りのインストールするファイルを &debian; サーバから直接取得する" -"ようなネットワーク接続の設定、ハードディスクのパーティション分割、基本システ" -"ムのインストールを行います。その後、インストールするタスクの選択を行います。" -"(&debian; システムのパーティションセットアップについては、<xref linkend=" +"ていない場合) 残りのインストールするファイルを &debian; サーバから直接取得す" +"るようなネットワーク接続の設定、ハードディスクのパーティション分割、基本シス" +"テムのインストールを行います。その後、インストールするタスクの選択を行いま" +"す。(&debian; システムのパーティションセットアップについては、<xref linkend=" "\"partitioning\"/> で背景を説明しています)" #. Tag: para @@ -808,8 +811,8 @@ msgid "" "about Unix and &debian;, and how to replace your kernel." msgstr "" "システムのインストールが終了したら、<xref linkend=\"post-install\"/> を読んで" -"下さい。この章では、Unix や &debian; に関する情報の探し方や、カーネルの交換の方" -"法が説明されます。" +"下さい。この章では、Unix や &debian; に関する情報の探し方や、カーネルの交換の" +"方法が説明されます。" #. Tag: para #: welcome.xml:515 @@ -918,12 +921,13 @@ msgid "" "FTP archives</quote>, for more information about the layout and contents of " "the archives." msgstr "" -"&debian; プロジェクトでは、ユーザの実用性に関する妥協から、私たちのフリーの基準" -"に適合しないパッケージも利用できるようになっています。これらは公式なディスト" -"リビューションの一部ではありませんが、&debian; ミラーの <userinput>contrib</" -"userinput> や <userinput>non-free</userinput> エリアまたはサードパーティ製 " -"CD-ROM で入手できます。<ulink url=\"&url-debian-faq;\">Debian FAQ</ulink> の " -"<quote>Debian FTP アーカイブ</quote>の節をご覧ください。" +"&debian; プロジェクトでは、ユーザの実用性に関する妥協から、私たちのフリーの基" +"準に適合しないパッケージも利用できるようになっています。これらは公式なディス" +"トリビューションの一部ではありませんが、&debian; ミラーの " +"<userinput>contrib</userinput> や <userinput>non-free</userinput> エリアまた" +"はサードパーティ製 CD-ROM で入手できます。<ulink url=\"&url-debian-faq;" +"\">Debian FAQ</ulink> の <quote>Debian FTP アーカイブ</quote>の節をご覧くださ" +"い。" #. Tag: para #: welcome.xml:591 @@ -946,9 +950,9 @@ msgstr "" "がって利用許諾されています。この GPL は、プログラムのコピーを配布するときに" "は、必ずプログラムの<emphasis>ソースコード</emphasis>を利用可能にしておくこと" "を要求しています。これは、ユーザがそのソフトウェアを変更できることを保証する" -"ものです。そのため、私たちは、&debian; システムに含まれる GPL 準拠のプログラム" -"のソースコード<footnote> <para> &debian; ソースパッケージの探し方や展開の仕方や" -"バイナリの作成方法に関する情報については、<ulink url=\"&url-debian-faq;" +"ものです。そのため、私たちは、&debian; システムに含まれる GPL 準拠のプログラ" +"ムのソースコード<footnote> <para> &debian; ソースパッケージの探し方や展開の仕" +"方やバイナリの作成方法に関する情報については、<ulink url=\"&url-debian-faq;" "\">Debian FAQ</ulink> の <quote>Debian パッケージ管理システムの基本</quote>を" "ご覧ください。</para> </footnote>をすべて収録しています。" @@ -962,9 +966,9 @@ msgid "" "usr/share/doc/<replaceable>package-name</replaceable>/copyright </filename> " "once you've installed a package on your system." msgstr "" -"&debian; に収録されたプログラムの著作権やソフトウェアライセンスの形式には、他に" -"も数種あります。それぞれのプログラムの著作権やライセンスは、一度システムをイ" -"ンストールすれば、<filename>/usr/share/doc/<replaceable>パッケージ名</" +"&debian; に収録されたプログラムの著作権やソフトウェアライセンスの形式には、他" +"にも数種あります。それぞれのプログラムの著作権やライセンスは、一度システムを" +"インストールすれば、<filename>/usr/share/doc/<replaceable>パッケージ名</" "replaceable>/copyright </filename>ファイルを探せば見つけることができます。" #. Tag: para @@ -975,8 +979,8 @@ msgid "" "software is free enough to be included in the main distribution, see the " "<ulink url=\"&url-dfsg;\">Debian Free Software Guidelines</ulink>." msgstr "" -"ライセンスや、&debian; がメインディストリビューションにソフトウェアを収録する際" -"に用いているフリーの基準に関してより詳細な情報をお求めの場合は、<ulink url=" +"ライセンスや、&debian; がメインディストリビューションにソフトウェアを収録する" +"際に用いているフリーの基準に関してより詳細な情報をお求めの場合は、<ulink url=" "\"&url-dfsg;\">Debian フリーソフトウェアガイドライン</ulink>をご覧ください。" #. Tag: para |