summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/po/ja/install-methods.po
diff options
context:
space:
mode:
authorD-I role <debian-boot@lists.debian.org>2021-07-18 23:03:24 +0000
committerD-I role <debian-boot@lists.debian.org>2021-07-18 23:03:24 +0000
commit46262b381820ff3b7da6e01f93784389574da880 (patch)
treecbc7e8c7555fa0cc54503a5c68fe7755f2251785 /po/ja/install-methods.po
parent2d0b6555a866f28942ca1c26ed9785199db6e8fb (diff)
downloadinstallation-guide-46262b381820ff3b7da6e01f93784389574da880.zip
[SILENT_COMMIT] Update of POT and PO files for the installation-guide
Diffstat (limited to 'po/ja/install-methods.po')
-rw-r--r--po/ja/install-methods.po231
1 files changed, 136 insertions, 95 deletions
diff --git a/po/ja/install-methods.po b/po/ja/install-methods.po
index 401a071fa..4c98e774e 100644
--- a/po/ja/install-methods.po
+++ b/po/ja/install-methods.po
@@ -48,15 +48,19 @@ msgid ""
"with only the first DVD or - to a limited extent - even with only the first "
"CD image."
msgstr ""
-"現在、&debian-gnu; をインストールする最も簡単な方法は、公式 &debian; インストールイメージセットを使うことです。ベンダからこの "
-"CD/DVD セットを購入できます (<ulink url=\"&url-debian-cd-vendors;\">CD "
-"ベンダページ</ulink>をご覧ください)。高速なネットワーク接続と CD/DVD 書き込み装置があれば、 &debian; "
-"ミラーからインストールイメージをダウンロードしてもかまいません (詳細説明は <ulink url=\"&url-debian-cd;\">Debian "
-"CD ページ</ulink>と <ulink url=\"&url-debian-cd-faq;\">Debian CD FAQ</ulink> "
-"をご覧ください)。そのような光学インストールメディアを持っていて、マシンをこれらから起動でき<phrase arch=\"x86\">、昨今の PC "
-"であ</phrase>るなら、<xref linkend=\"boot-installer\"/> の項目までスキップできます。よく使用するファイルが "
-"CD や DVD の最初のイメージにあることを保証するために、大きな労力が費やされています。そのため、基本的なデスクトップは最初の DVD "
-"だけで足りますし、限られた範囲内では、最初の CD イメージのみでもインストールできます。"
+"現在、&debian-gnu; をインストールする最も簡単な方法は、公式 &debian; インス"
+"トールイメージセットを使うことです。ベンダからこの CD/DVD セットを購入できま"
+"す (<ulink url=\"&url-debian-cd-vendors;\">CD ベンダページ</ulink>をご覧くだ"
+"さい)。高速なネットワーク接続と CD/DVD 書き込み装置があれば、 &debian; ミラー"
+"からインストールイメージをダウンロードしてもかまいません (詳細説明は <ulink "
+"url=\"&url-debian-cd;\">Debian CD ページ</ulink>と <ulink url=\"&url-debian-"
+"cd-faq;\">Debian CD FAQ</ulink> をご覧ください)。そのような光学インストールメ"
+"ディアを持っていて、マシンをこれらから起動でき<phrase arch=\"x86\">、昨今の "
+"PC であ</phrase>るなら、<xref linkend=\"boot-installer\"/> の項目までスキップ"
+"できます。よく使用するファイルが CD や DVD の最初のイメージにあることを保証す"
+"るために、大きな労力が費やされています。そのため、基本的なデスクトップは最初"
+"の DVD だけで足りますし、限られた範囲内では、最初の CD イメージのみでもインス"
+"トールできます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:30
@@ -84,11 +88,12 @@ msgid ""
"visit <ulink url=\"https://cdimage-search.debian.org/\">https://cdimage-"
"search.debian.org/</ulink>."
msgstr ""
-"もう一点、留意しておいてください: あなたが使っているインストールメディアが必要なパッケージを含んでいない場合、その後動作している新たな Debian "
-"システムからこれらのパッケージをインストールできます "
-"(インストール完了後になります)。特定のパッケージを見つけるためにどのインストールメディアにあるかを知る必要がある場合は、<ulink url="
-"\"https://cdimage-search.debian.org/\">https://cdimage-search.debian.org/</"
-"ulink> を見てください。"
+"もう一点、留意しておいてください: あなたが使っているインストールメディアが必"
+"要なパッケージを含んでいない場合、その後動作している新たな Debian システムか"
+"らこれらのパッケージをインストールできます (インストール完了後になります)。特"
+"定のパッケージを見つけるためにどのインストールメディアにあるかを知る必要があ"
+"る場合は、<ulink url=\"https://cdimage-search.debian.org/\">https://cdimage-"
+"search.debian.org/</ulink> を見てください。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:46
@@ -107,13 +112,17 @@ msgid ""
"for those files in the same directories and subdirectories on your "
"installation media."
msgstr ""
-"あなたのマシンが光学メディアからの起動をサポートしていなくても<phrase arch=\"x86\"> (非常に古い PC "
-"システムにしか関係しません)</phrase>、CD/DVD セットを持っているのでしたら、 最初のシステムインストーラの起動に<phrase arch="
-"\"s390\"> VM リーダー、</phrase><phrase condition=\"bootable-disk\">ハードディスク、</"
-"phrase><phrase condition=\"bootable-usb\">USB メモリ、</phrase><phrase condition"
-"=\"supports-tftp\">ネットブート、</phrase>ディスクからカーネルの手動起動といった別の方法が使えます。これらの方法による起動に必"
-"要なファイルもディスクに収録されており、&debian; ネットワークアーカイブとディスクのフォルダ構成は同じです。そのため、以降で起動に必要なそれぞれの"
-"ファイルの、アーカイブファイルパスがわかれば、インストールメディアの同じディレクトリやサブディレクトリからファイルを探せます。"
+"あなたのマシンが光学メディアからの起動をサポートしていなくても<phrase arch="
+"\"x86\"> (非常に古い PC システムにしか関係しません)</phrase>、CD/DVD セットを"
+"持っているのでしたら、 最初のシステムインストーラの起動に<phrase arch="
+"\"s390\"> VM リーダー、</phrase><phrase condition=\"bootable-disk\">ハード"
+"ディスク、</phrase><phrase condition=\"bootable-usb\">USB メモリ、</"
+"phrase><phrase condition=\"supports-tftp\">ネットブート、</phrase>ディスクか"
+"らカーネルの手動起動といった別の方法が使えます。これらの方法による起動に必要"
+"なファイルもディスクに収録されており、&debian; ネットワークアーカイブとディス"
+"クのフォルダ構成は同じです。そのため、以降で起動に必要なそれぞれのファイル"
+"の、アーカイブファイルパスがわかれば、インストールメディアの同じディレクトリ"
+"やサブディレクトリからファイルを探せます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:67
@@ -121,7 +130,9 @@ msgstr ""
msgid ""
"Once the installer is booted, it will be able to obtain all the other files "
"it needs from the disc."
-msgstr "いったんインストーラが起動すれば、 ほかの必要なファイルはすべてディスクから取得できます。"
+msgstr ""
+"いったんインストーラが起動すれば、 ほかの必要なファイルはすべてディスクから取"
+"得できます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:72
@@ -134,10 +145,12 @@ msgid ""
"\"supports-tftp\">a connected computer</phrase> so they can be used to boot "
"the installer."
msgstr ""
-"インストールメディアセットを持っていない場合は、インストーラのシステムファイルをダウンロードして、<phrase arch=\"s390\">VM "
-"minidisk、</phrase><phrase condition=\"bootable-disk\">ハードディスク、</"
-"phrase><phrase condition=\"bootable-usb\">USB メモリ、</phrase><phrase condition"
-"=\"supports-tftp\">接続されたコンピュータ</phrase>のいずれかに保存します。そしてそこからインストーラを起動します。"
+"インストールメディアセットを持っていない場合は、インストーラのシステムファイ"
+"ルをダウンロードして、<phrase arch=\"s390\">VM minidisk、</phrase><phrase "
+"condition=\"bootable-disk\">ハードディスク、</phrase><phrase condition="
+"\"bootable-usb\">USB メモリ、</phrase><phrase condition=\"supports-tftp\">接"
+"続されたコンピュータ</phrase>のいずれかに保存します。そしてそこからインストー"
+"ラを起動します。"
#. Tag: title
#: install-methods.xml:96
@@ -172,10 +185,11 @@ msgid ""
"the <ulink url=\"&url-debian-installer;images/MANIFEST\">MANIFEST</ulink> "
"lists each image and its purpose."
msgstr ""
-"様々なインストールファイルが各 &debian; ミラーサーバの <ulink url=\"&url-debian-installer;images\">"
-"debian/dists/&releasename;/main/installer-&architecture;/current/images/</"
-"ulink> にあります。各イメージとその用途が、<ulink url=\"&url-debian-installer;images/MANIFEST\""
-">MANIFEST</ulink> に記載されています。"
+"様々なインストールファイルが各 &debian; ミラーサーバの <ulink url=\"&url-"
+"debian-installer;images\">debian/dists/&releasename;/main/installer-"
+"&architecture;/current/images/</ulink> にあります。各イメージとその用途が、"
+"<ulink url=\"&url-debian-installer;images/MANIFEST\">MANIFEST</ulink> に記載"
+"されています。"
#. Tag: title
#: install-methods.xml:120
@@ -332,12 +346,14 @@ msgid ""
"running the command <command>dmesg</command> after inserting it. To write to "
"your stick, you may have to turn off its write protection switch."
msgstr ""
-"USB メモリの準備をするには、GNU/Linux が既に動いていて、USB をサポートしているシステムを使うことをお勧めします。現在の GNU/"
-"Linux では、USB メモリを挿すと自動的に認識するでしょう。そうならない場合は、usb-storage "
-"カーネルモジュールをロードしているかを確認してください。USB メモリを挿すと、<filename>/dev/sdX</filename> "
-"(<quote>X</quote> は a〜zの範囲の文字) というデバイスにマッピングされます。どのデバイスが USB メモリかは、挿した後で "
-"<command>dmesg</command> コマンドを実行すると見られます。USB "
-"メモリに書き込むには、ライトプロテクトスイッチを切る必要があります。"
+"USB メモリの準備をするには、GNU/Linux が既に動いていて、USB をサポートしてい"
+"るシステムを使うことをお勧めします。現在の GNU/Linux では、USB メモリを挿すと"
+"自動的に認識するでしょう。そうならない場合は、usb-storage カーネルモジュール"
+"をロードしているかを確認してください。USB メモリを挿すと、<filename>/dev/"
+"sdX</filename> (<quote>X</quote> は a〜zの範囲の文字) というデバイスにマッピ"
+"ングされます。どのデバイスが USB メモリかは、挿した後で <command>dmesg</"
+"command> コマンドを実行すると見られます。USB メモリに書き込むには、ライトプロ"
+"テクトスイッチを切る必要があります。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:253
@@ -367,9 +383,10 @@ msgid ""
"(such as the netinst, CD, DVD-1, or netboot) that will fit on your USB "
"stick. See <xref linkend=\"official-cdrom\"/> to get an installation image."
msgstr ""
-"Debian のインストールイメージは直接書き込めるようになり、起動可能な USB メモリを作るのがとても簡単になりました。USB メモリに合うイメージ "
-"(netinst や CD、DVD-1、netboot 等) を選んでください。インストールイメージの取得については <xref linkend"
-"=\"official-cdrom\"/> を参照してください。"
+"Debian のインストールイメージは直接書き込めるようになり、起動可能な USB メモ"
+"リを作るのがとても簡単になりました。USB メモリに合うイメージ (netinst や CD、"
+"DVD-1、netboot 等) を選んでください。インストールイメージの取得については "
+"<xref linkend=\"official-cdrom\"/> を参照してください。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:272
@@ -401,14 +418,16 @@ msgid ""
"operating systems can be found in the <ulink url=\"&url-debian-cd-faq-write-"
"usb;\">Debian CD FAQ</ulink>."
msgstr ""
-"選択したインストールイメージは、既存の内容を上書きして、直接 USB メモリに書き込む必要があります。例えば、既存の GNU/Linux "
-"システムを使っている場合、以下のようにしてイメージファイルを USB "
-"メモリに書き込めます。完了したら、確実にアンマウントしてください。<informalexample><screen>\n"
+"選択したインストールイメージは、既存の内容を上書きして、直接 USB メモリに書き"
+"込む必要があります。例えば、既存の GNU/Linux システムを使っている場合、以下の"
+"ようにしてイメージファイルを USB メモリに書き込めます。完了したら、確実にアン"
+"マウントしてください。<informalexample><screen>\n"
"<prompt>#</prompt> <userinput>cp <replaceable>debian.iso</replaceable> /dev/"
"<replaceable>sdX</replaceable></userinput>\n"
"<prompt>#</prompt> <userinput>sync</userinput>\n"
-"</screen></informalexample> 他のオペレーティングシステムでのやり方については、<ulink url=\"&url-"
-"debian-cd-faq-write-usb;\">Debian CD FAQ</ulink> で確認できます。"
+"</screen></informalexample> 他のオペレーティングシステムでのやり方について"
+"は、<ulink url=\"&url-debian-cd-faq-write-usb;\">Debian CD FAQ</ulink> で確認"
+"できます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:291
@@ -430,8 +449,9 @@ msgid ""
"most users. The other options below are more complex, mainly for people with "
"specialised needs."
msgstr ""
-"ほとんどのユーザは、インストールイメージを単にUSBメモリに書き込むだけでうまく行くでしょう。下記の選択肢はもっと複雑なので、主に特殊なニーズがあるユーザ"
-"向けです。"
+"ほとんどのユーザは、インストールイメージを単にUSBメモリに書き込むだけでうまく"
+"行くでしょう。下記の選択肢はもっと複雑なので、主に特殊なニーズがあるユーザ向"
+"けです。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:305
@@ -503,9 +523,10 @@ msgid ""
"stick should be at least 1 GB in size (smaller setups are possible if you "
"follow <xref linkend=\"usb-copy-flexible\"/>)."
msgstr ""
-"USB メモリを設定するもう一つの方法は、インストーラのファイルとインストールイメージを手動で書き込むやり方です。USB メモリは少なくとも 1 GB "
-"のサイズが必要なのに注意してください (<xref linkend=\"usb-copy-flexible\"/> "
-"のようにすれば、もっと少ないサイズでもセットアップできます)。"
+"USB メモリを設定するもう一つの方法は、インストーラのファイルとインストールイ"
+"メージを手動で書き込むやり方です。USB メモリは少なくとも 1 GB のサイズが必要"
+"なのに注意してください (<xref linkend=\"usb-copy-flexible\"/> のようにすれ"
+"ば、もっと少ないサイズでもセットアップできます)。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:342
@@ -581,12 +602,13 @@ msgid ""
"or full CD/DVD) to it. Unmount the stick (<userinput>umount /mnt</"
"userinput>) and you are done."
msgstr ""
-"その後、<phrase arch=\"x86\">FAT ファイルシステムの </phrase><phrase arch=\"powerpc\">HFS "
-"ファイルシステムの </phrase>USB メモリをマウントし<phrase arch=\"x86\"> (<userinput>mount /dev/"
-"<replaceable>sdX</replaceable> /mnt</userinput>)、</phrase><phrase arch="
-"\"powerpc\"> (<userinput>mount /dev/<replaceable>sdX2</replaceable> "
-"/mnt</userinput>)、</phrase>そこに &debian; の ISO イメージ (netinst またはフル CD/DVD) "
-"をコピーしてください。USB メモリをアンマウント (<userinput>umount /mnt</userinput>) すると完了です。"
+"その後、<phrase arch=\"x86\">FAT ファイルシステムの </phrase><phrase arch="
+"\"powerpc\">HFS ファイルシステムの </phrase>USB メモリをマウントし<phrase "
+"arch=\"x86\"> (<userinput>mount /dev/<replaceable>sdX</replaceable> /mnt</"
+"userinput>)、</phrase><phrase arch=\"powerpc\"> (<userinput>mount /dev/"
+"<replaceable>sdX2</replaceable> /mnt</userinput>)、</phrase>そこに &debian; "
+"の ISO イメージ (netinst またはフル CD/DVD) をコピーしてください。USB メモリ"
+"をアンマウント (<userinput>umount /mnt</userinput>) すると完了です。"
#. Tag: title
#: install-methods.xml:390
@@ -671,9 +693,11 @@ msgid ""
"system which supports the FAT file system can be used to make changes to the "
"configuration of the boot loader."
msgstr ""
-"USB メモリからブートしてカーネルを起動するには、USB メモリにブートローダを配置します。どのブートローダも動作しますが、FAT16 "
-"パーティションを使用し、テキストファイルを編集するだけで再設定できるので、<classname>syslinux</classname> "
-"を使用するのが便利です。FAT ファイルシステムをサポートするオペレーティングシステムなら、ブートローダの設定を変更するのに利用できます。"
+"USB メモリからブートしてカーネルを起動するには、USB メモリにブートローダを配"
+"置します。どのブートローダも動作しますが、FAT16 パーティションを使用し、テキ"
+"ストファイルを編集するだけで再設定できるので、<classname>syslinux</"
+"classname> を使用するのが便利です。FAT ファイルシステムをサポートするオペレー"
+"ティングシステムなら、ブートローダの設定を変更するのに利用できます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:446
@@ -775,12 +799,13 @@ msgid ""
"footnote> onto the stick. When you are done, unmount the USB memory stick "
"(<userinput>umount /mnt</userinput>)."
msgstr ""
-"<filename>hd-media</filename> イメージを使用している場合、ここで &debian; の ISO "
-"イメージのファイル<footnote><para>netinst かフル CD/DVD イメージのいずれかを使用できます (<xref linkend"
-"=\"official-cdrom\"/> 参照)。必ず適合するものを選択してください。<quote>netboot <filename>mini."
-"iso</filename></quote> イメージはこの用途に使用できないことに注意してください。</para></footnote>を、USB "
-"メモリにコピーしてください。完了したら、USB メモリをアンマウントしてください (<userinput>umount "
-"/mnt</userinput>)。"
+"<filename>hd-media</filename> イメージを使用している場合、ここで &debian; の "
+"ISO イメージのファイル<footnote><para>netinst かフル CD/DVD イメージのいずれ"
+"かを使用できます (<xref linkend=\"official-cdrom\"/> 参照)。必ず適合するもの"
+"を選択してください。<quote>netboot <filename>mini.iso</filename></quote> イ"
+"メージはこの用途に使用できないことに注意してください。</para></footnote>を、"
+"USB メモリにコピーしてください。完了したら、USB メモリをアンマウントしてくだ"
+"さい (<userinput>umount /mnt</userinput>)。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:529
@@ -968,9 +993,10 @@ msgid ""
"kernel may be booted directly from the UEFI partition without the need of a "
"boot loader."
msgstr ""
-"このインストーラはハードディスクパーティションに配置したファイルから起動できます。別の OS から起動することもできますし、BIOS "
-"から直接ブートローダを起動することもできます。最近の UEFI システムであればブートローダも必要なくカーネルを直接 UEFI "
-"パーティションから起動できます。"
+"このインストーラはハードディスクパーティションに配置したファイルから起動でき"
+"ます。別の OS から起動することもできますし、BIOS から直接ブートローダを起動す"
+"ることもできます。最近の UEFI システムであればブートローダも必要なくカーネル"
+"を直接 UEFI パーティションから起動できます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:652
@@ -980,8 +1006,9 @@ msgid ""
"technique. This avoids all hassles of removable media, like finding and "
"burning CD/DVD images."
msgstr ""
-"この方法を使えば、完全な<quote>ネットワークのみ</quote>のインストールを行うことができます。これは、CD/DVD "
-"メディアを探して焼いたりといったリムーバブルメディアに関する厄介ごとすべてを避けることができます。"
+"この方法を使えば、完全な<quote>ネットワークのみ</quote>のインストールを行うこ"
+"とができます。これは、CD/DVD メディアを探して焼いたりといったリムーバブルメ"
+"ディアに関する厄介ごとすべてを避けることができます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:658
@@ -1021,7 +1048,8 @@ msgstr ""
#: install-methods.xml:678
#, no-c-format
msgid "Hard disk installer booting from Linux using <command>GRUB</command>"
-msgstr "<command>GRUB</command> を使用した Linux からのハードディスクインストーラ起動"
+msgstr ""
+"<command>GRUB</command> を使用した Linux からのハードディスクインストーラ起動"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:680
@@ -1030,7 +1058,8 @@ msgid ""
"This section explains how to add to or even replace an existing linux "
"installation using <command>GRUB</command>."
msgstr ""
-"本節では <command>GRUB</command> を使用して、linux を追加したり既存の linux を交換する方法について説明します。"
+"本節では <command>GRUB</command> を使用して、linux を追加したり既存の linux "
+"を交換する方法について説明します。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:686
@@ -1040,8 +1069,9 @@ msgid ""
"the kernel, but also a disk image. This RAM disk can be used as the root "
"file-system by the kernel."
msgstr ""
-"起動時に、カーネルだけでなくディスクイメージをメモリに読み込むのを <command>GRUB</command> はサポートしています。この RAM "
-"ディスクはカーネルが root ファイルシステムとして使うことができます。"
+"起動時に、カーネルだけでなくディスクイメージをメモリに読み込むのを "
+"<command>GRUB</command> はサポートしています。この RAM ディスクはカーネルが "
+"root ファイルシステムとして使うことができます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:692
@@ -1050,8 +1080,9 @@ msgid ""
"Copy the following files from the &debian; archives to a convenient location "
"on your hard drive, for instance to <filename>/boot/newinstall/</filename>."
msgstr ""
-"以下のファイルを、 &debian; アーカイブからあなたのハードディスクの適当な場所にコピーしてください。例えば <filename>/boot/"
-"newinstall/</filename> などです。"
+"以下のファイルを、 &debian; アーカイブからあなたのハードディスクの適当な場所"
+"にコピーしてください。例えば <filename>/boot/newinstall/</filename> などで"
+"す。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:699
@@ -1092,10 +1123,12 @@ msgid ""
"literal>). The installer can then boot from the hard drive and install from "
"the installation image, without needing the network."
msgstr ""
-"他の手段としては、インストール中にハードディスクの既存のパーティションを変更しない予定であれば、&x86-hdmedia-initrd; "
-"ファイルとそのカーネル &x86-hdmedia-vmlinuz; をダウンロードできます。同様に、ハードディスクにインストールイメージ (ファイル名が "
-"<literal>.iso</literal> で終わっているか要確認) "
-"をコピーしてください。インストーラをハードディスクから起動でき、ネットワークを使用せずにインストールイメージからインストールできます。"
+"他の手段としては、インストール中にハードディスクの既存のパーティションを変更"
+"しない予定であれば、&x86-hdmedia-initrd; ファイルとそのカーネル &x86-hdmedia-"
+"vmlinuz; をダウンロードできます。同様に、ハードディスクにインストールイメー"
+"ジ (ファイル名が <literal>.iso</literal> で終わっているか要確認) をコピーして"
+"ください。インストーラをハードディスクから起動でき、ネットワークを使用せずに"
+"インストールイメージからインストールできます。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:728
@@ -1131,7 +1164,9 @@ msgstr ""
msgid ""
"Copy the following directories from a &debian; installation image to "
"<filename>c:\\</filename>."
-msgstr "以下のディレクトリを、 &debian; インストールイメージから <filename>c:\\</filename> にコピーしてください。"
+msgstr ""
+"以下のディレクトリを、 &debian; インストールイメージから <filename>c:\\</"
+"filename> にコピーしてください。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:749
@@ -1272,10 +1307,11 @@ msgid ""
"command, or </phrase> boot into <quote>Rescue</quote> mode and use the "
"command <userinput>ip addr show dev eth0</userinput>."
msgstr ""
-"RARP を設定するには、クライアントコンピュータにインストールしているイーサネットのアドレス (MAC アドレス) "
-"を調べておく必要があります。この情報がわからなければ、<phrase arch=\"sparc\">OpenPROM "
-"の初期ブートメッセージに現われるものをメモするか、OpenBoot <userinput>.enet-addr</userinput> "
-"コマンドを使うか、</phrase><quote>Rescue</quote> モードを起動して <userinput>ip addr show dev "
+"RARP を設定するには、クライアントコンピュータにインストールしているイーサネッ"
+"トのアドレス (MAC アドレス) を調べておく必要があります。この情報がわからなけ"
+"れば、<phrase arch=\"sparc\">OpenPROM の初期ブートメッセージに現われるものを"
+"メモするか、OpenBoot <userinput>.enet-addr</userinput> コマンドを使うか、</"
+"phrase><quote>Rescue</quote> モードを起動して <userinput>ip addr show dev "
"eth0</userinput> コマンドを使ってください。"
#. Tag: para
@@ -1963,9 +1999,10 @@ msgid ""
"on Debian mirrors. You can find them in the same places as the installation "
"images itself. Visit the following locations:"
msgstr ""
-"ダウンロードしたファイルの整合性を Debian ミラー上にある <filename>SHA256SUMS</filename> または "
-"<filename>SHA512SUMS</filename> "
-"ファイルで提供しているチェックサムに対して検証できます。これらのファイルはインストールイメージ自体と同じ場所にあります。次の場所を見てください。"
+"ダウンロードしたファイルの整合性を Debian ミラー上にある "
+"<filename>SHA256SUMS</filename> または <filename>SHA512SUMS</filename> ファイ"
+"ルで提供しているチェックサムに対して検証できます。これらのファイルはインス"
+"トールイメージ自体と同じ場所にあります。次の場所を見てください。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:1397
@@ -2006,7 +2043,8 @@ msgid ""
"installation files</ulink>."
msgstr ""
"<ulink url=\"http://http.us.debian.org/debian/dists/&releasename;/main/"
-"installer-&architecture;/current/images/\">他のインストールファイルのチェックサムファイル</ulink>。"
+"installer-&architecture;/current/images/\">他のインストールファイルのチェック"
+"サムファイル</ulink>。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:1423
@@ -2021,12 +2059,14 @@ msgid ""
"corresponding one in the <filename>SHA256SUMS</filename> respective "
"<filename>SHA512SUMS</filename> file."
msgstr ""
-"ダウンロードしたインストールファイルのチェックサムを計算するには、それぞれ<informalexample><screen>\n"
+"ダウンロードしたインストールファイルのチェックサムを計算するには、それぞれ"
+"<informalexample><screen>\n"
"sha256sum filename.iso\n"
"</screen></informalexample> もしくは <informalexample><screen>\n"
"sha512sum filename.iso\n"
-"</screen></informalexample>を使い、そして表示されたチェックサムを対応するファイル <filename>SHA256SUMS</"
-"filename> もしくは <filename>SHA512SUMS</filename> で比較してください。"
+"</screen></informalexample>を使い、そして表示されたチェックサムを対応するファ"
+"イル <filename>SHA256SUMS</filename> もしくは <filename>SHA512SUMS</"
+"filename> で比較してください。"
#. Tag: para
#: install-methods.xml:1436
@@ -2039,10 +2079,11 @@ msgid ""
"well as instructions, how to verify the integrity of the above checksum "
"files themselves."
msgstr ""
-"<ulink url=\"&url-debian-cd-faq;\">Debian CD FAQ</ulink> にはこのトピックの<ulink url="
-"\"https://www.debian.org/CD/faq/index.ja.html#verify\">もっと有用な情報</ulink> ("
-"例えばスクリプト <filename>check_debian_iso</filename> で上の手順を半自動化できます) "
-"があり、説明や上のチェックサムファイル自体の整合性の検証方法もあります。"
+"<ulink url=\"&url-debian-cd-faq;\">Debian CD FAQ</ulink> にはこのトピックの"
+"<ulink url=\"https://www.debian.org/CD/faq/index.ja.html#verify\">もっと有用"
+"な情報</ulink> (例えばスクリプト <filename>check_debian_iso</filename> で上の"
+"手順を半自動化できます) があり、説明や上のチェックサムファイル自体の整合性の"
+"検証方法もあります。"
#~ msgid ""
#~ "Hard disk installer booting from Linux using <command>LILO</command> or "