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author | Nozomu KURASAWA <nabetaro@caldron.jp> | 2007-01-13 15:09:38 +0000 |
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committer | Nozomu KURASAWA <nabetaro@caldron.jp> | 2007-01-13 15:09:38 +0000 |
commit | 2d28b75d6f183a2c9db05a0ad713b6526c5ab4ba (patch) | |
tree | ae4952068b7ba8729164362906954ab9332d950a | |
parent | 4c3fde9dfa9b0b63880250b98edc73cc72fd6a03 (diff) | |
download | installation-guide-2d28b75d6f183a2c9db05a0ad713b6526c5ab4ba.zip |
Update Japanese translation
-rw-r--r-- | ja/appendix/graphical.xml | 35 | ||||
-rw-r--r-- | ja/boot-installer/parameters.xml | 63 |
2 files changed, 77 insertions, 21 deletions
diff --git a/ja/appendix/graphical.xml b/ja/appendix/graphical.xml index dec065fe0..82f4d6ada 100644 --- a/ja/appendix/graphical.xml +++ b/ja/appendix/graphical.xml @@ -17,10 +17,9 @@ installer as it basically uses the same programs, but with a different frontend. --> インストーラのグラフィカル版は、 -&arch-title; など、いくつかのアーキテクチャでしか利用できません。 -グラフィカルインストーラは、 -基本的に同じプログラムを異なるフロントエンドで使用するので、 -通常のインストーラと機能は同じです。 +&arch-title; など、一部ののアーキテクチャでしか利用できません。 +グラフィカルインストーラは、基本的に通常のインストーラと機能は同じです。 +同じプログラムを異なるフロントエンドで使用しています。 </para><para> @@ -51,7 +50,7 @@ Analogous, the expert and rescue modes are booted using respectively. --> グラフィカルインストーラは、 -CD イメージすべてと hd-media インストール法で利用できます。 +CD イメージすべてと hd-media インストール方法で利用できます。 グラフィカルインストーラは、 通常のインストーラとは別の (もっと大きな) initrd を使用します。 そのため、<userinput>install</userinput> ではなく @@ -158,8 +157,7 @@ you through the installation process. --> 前述のように、 グラフィカルインストーラは基本的に通常のインストーラと同じように動作します。 -ですから本マニュアルの他の部分は、 -インストールプロセスをガイドするのに役に立ちます。 +ですから本マニュアルの他の部分は、インストール手順を説明するのに役に立ちます。 </para><para> @@ -172,13 +170,14 @@ selected (e.g. task selection), you first need to tab to the <guibutton>Continue</guibutton> button after making your selections; hitting enter will toggle a selection, not activate <guibutton>Continue</guibutton>. --> -マウスよりもキーボードを使う方が好みなら、2 つ知っておく必要があります。 -畳まれたリストを広げる (例えば大陸の中にある国を選択するなど) 場合、 +マウスよりもキーボードを使う方が好みなら、 +あらかじめ2 つのことを知っておく必要があります。 +畳まれたリストを開閉する (例えば大陸の中にある国を選択するなど) 場合、 <keycap>+</keycap> キーと <keycap>-</keycap> キーを使用できます。 複数の項目を選択するような質問 (例: タスク選択) では、 -選択したらまず <guibutton>続ける</guibutton> ボタンに、 -タブで移動する必要があります。 -選択中に Enter キーを押すと選択が切り替わり、 +選択が終わったら、 +まずタブで <guibutton>続ける</guibutton> ボタンに移動する必要があります。 +選択中に Enter キーを押しても選択が切り替わるだけで、 <guibutton>続ける</guibutton> が有効にはなりません。 </para><para> @@ -211,9 +210,9 @@ some relatively new technology. There are a few known issues that you may run into during the installation. We expect to be able to fix these issues for the next release of &debian;. --> -etch はグラフィカルインストーラをがある初めてのリリースで、 +etch はグラフィカルインストーラがある初めてのリリースで、 比較的新しい技術がいくつも使われています。 -インストール中に遭遇する可能性のあるの問題が、いくつかあります。 +インストール中に遭遇する可能性のあるの問題が、まだ残っています。 &debian; の次期リリースでは、それらの問題を修正できる見込みです。 </para> @@ -226,7 +225,7 @@ Information on some screens is not nicely formatted into columns as it should be. The most obvious example is the first screen where you select your language. Another example is the main screen of partman. --> -いくつかの画面の情報では、あるべき姿のようにはうまく列の整形ができません。 +うまく列の整形ができず、あるべき姿のように情報を表示できない画面があります。 言語を選択する最初の画面がまず目につきます。 また、partman のメイン画面もそうです。 @@ -238,7 +237,7 @@ Typing some characters may not work and in some cases the wrong character may be printed. For example, "composing" a character by typing an accent and then the letter over/under which the accent should appear does not work. --> -いくつかの文字の入力がうまくいかず、時には誤った文字が表示されます。 +入力がうまくいかず、時には誤った表示をする文字があります。 例えば、アクセント記号の後に文字を入力してアクセントをつける、 文字の "結合" はうまくいきません。 @@ -264,8 +263,8 @@ should work without causing any problems. 別のコンソールへの切替がうまくいきません。 フロントエンドは自動的に再起動しますが、 インストール時の問題の原因になるかもしれません。 -インストーラが入力待ちの状態では、別のコンソールに切り替えるのは、 -問題を起こさずうまくいきます。 +別のコンソールに切り替える際に、 +インストーラが入力待ちの状態であれば、問題を起こさずうまくいきます。 </para></listitem> <listitem><para> diff --git a/ja/boot-installer/parameters.xml b/ja/boot-installer/parameters.xml index eff4b2c62..23d2b7cbc 100644 --- a/ja/boot-installer/parameters.xml +++ b/ja/boot-installer/parameters.xml @@ -1,6 +1,6 @@ <?xml version="1.0" encoding="EUC-JP"?> <!-- retain these comments for translator revision tracking --> -<!-- original version: 43730 --> +<!-- original version: 44002 --> <sect1 id="boot-parms"><title>ブートパラメータ</title> <para> @@ -754,10 +754,11 @@ See <xref linkend="pkgsel"/> for additional information. </sect3> + <sect3 id="module-parms"> <!-- - <sect3 id="module-parms"><title>Passing parameters to kernel modules</title> + <title>Passing parameters to kernel modules</title> --> - <sect3 id="module-parms"><title>カーネルモジュールへパラメータを渡す</title> + <title>カーネルモジュールへパラメータを渡す</title> <para> <!-- @@ -823,5 +824,61 @@ IRQ 10 を設定する場合は、以下のようにします。 </para> </sect3> + + <sect3 id="module-blacklist"> +<!-- + <title>Blacklisting kernel modules</title> +--> + <title>カーネルモジュールのブラックリスト化</title> +<para> + +<!-- +Sometimes it may be necessary to blacklist a module to prevent it from +being loaded automatically by the kernel and udev. One reason could be that +a particular module causes problems with your hardware. The kernel also +sometimes lists two different drivers for the same device. This can cause +the device to not work correctly if the drivers conflict or if the wrong +driver is loaded first. +--> +時には、カーネルや udev が自動的にモジュールを読み込むのを防ぐために、 +ブラックリストに載せる必要があるかもしれません。 +目的の 1 つには、特定のモジュールが、 +あなたのハードウェアで問題を起こす場合が挙げられます。 +またカーネルに、同じデバイスに対して複数の異なるドライバがある場合もあります。 +ドライバが衝突したり、間違ったドライバを先に読み込んでしまうと、 +デバイスが正しく動作しない原因となります。 + +</para><para> + +<!-- +You can blacklist a module using the following syntax: +<userinput><replaceable>module_name</replaceable>.blacklist=yes</userinput>. +This will cause the module to be blacklisted in +<filename>/etc/modprobe.d/blacklist.local</filename> both during the +installation and for the installed system. +--> +<userinput><replaceable>module_name</replaceable>.blacklist=yes</userinput> +といった文法でモジュールをブラックリストに指定できます。 +これでそのモジュールが <filename>/etc/modprobe.d/blacklist.local</filename> +にあるブラックリストに指定され、 +インストール中・インストールしたシステムの双方で、 +ブラックリストが有効になります。 + +</para><para> + +<!-- +Note that a module may still be loaded by the installation system itself. +You can prevent that from happening by running the installation in expert +mode and unselecting the module from the list of modules displayed during +the hardware detection phases. +--> +インストールシステム自体が、 +モジュールをまだ読み込んでいる可能性があることに注意してください。 +エキスパートモードでインストールを行い、 +ハードウェア検出時にモジュールの一覧からモジュールの選択を外すことで、 +モジュールの読み込みを防げます。 + +</para> + </sect3> </sect2> </sect1> |