summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/doc/ja/weechat_plugin_api.ja.asciidoc
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'doc/ja/weechat_plugin_api.ja.asciidoc')
-rw-r--r--doc/ja/weechat_plugin_api.ja.asciidoc804
1 files changed, 385 insertions, 419 deletions
diff --git a/doc/ja/weechat_plugin_api.ja.asciidoc b/doc/ja/weechat_plugin_api.ja.asciidoc
index c1c5dad3c..dfdd77b66 100644
--- a/doc/ja/weechat_plugin_api.ja.asciidoc
+++ b/doc/ja/weechat_plugin_api.ja.asciidoc
@@ -459,7 +459,7 @@ const char *weechat_ngettext (const char *string, const char *plural,
* 'string': 翻訳元の文字列、単数形
* 'plural': 翻訳元の文字列、複数形
* 'count': 単数形と複数形のどちらを返すかの判断に使います
- (選択は設定言語に依存)
+ (選択は設定言語に依存)
戻り値:
@@ -570,7 +570,7 @@ weechat_string_toupper (str); /* str is now: "ABCDé" */
==== strcasecmp
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
ロケールと大文字小文字を無視して文字列を比較。
@@ -604,7 +604,7 @@ int diff = weechat_strcasecmp ("aaa", "CCC"); /* == -2 */
==== strcasecmp_range
-_WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可。バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可、バージョン 1.0 で更新。_
大文字小文字を無視する文字範囲の幅を使い、ロケールと大文字小文字を無視して文字列を比較。
@@ -645,7 +645,7 @@ int diff = weechat_strcasecmp_range ("nick{away}", "NICK[away]", 29); /* == 0 *
==== strncasecmp
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
ロケールと大文字小文字を無視して 'max' 文字だけ文字列を比較。
@@ -680,7 +680,7 @@ int diff = weechat_strncasecmp ("aabb", "aacc", 2); /* == 0 */
==== strncasecmp_range
-_WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可。バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可、バージョン 1.0 で更新。_
大文字小文字を無視する文字範囲の幅を使い、ロケールと大文字小文字を無視して
'max' 文字だけ文字列を比較。
@@ -723,7 +723,7 @@ int diff = weechat_strncasecmp_range ("nick{away}", "NICK[away]", 6, 29); /* ==
==== strcmp_ignore_chars
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
一部の文字列を無視して、ロケールに依存して
(オプションで大文字小文字の区別をしない) 文字列を比較。
@@ -762,7 +762,7 @@ int diff = weechat_strcmp_ignore_chars ("a-b", "--a-e", "-", 1); /* == -3 */
==== strcasestr
-_バージョン 1.3 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.3 で更新。_
ロケールと大文字小文字を区別して文字列を検索。
@@ -781,7 +781,7 @@ const char *weechat_strcasestr (const char *string, const char *search);
戻り値:
* 見つかった文字列へのポインタ、見つからない場合は NULL
- (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、 'char *' ではありません)
+ (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、'char *' ではありません)
C 言語での使用例:
@@ -797,7 +797,7 @@ const char *pos = weechat_strcasestr ("aBcDeF", "de"); /* result: pointer to "D
_WeeChat バージョン 0.4.2 以上で利用可。_
-UTF-8 文字列をスクリーン上に表示するために必要なスクリーン幅を返す。非表示文字を
+UTF-8 文字列を画面上に表示するために必要な画面幅を返す。非表示文字を
1 文字として数えます (これが
<<_utf8_strlen_screen,weechat_utf8_strlen_screen>> 関数との違いです)。
@@ -814,7 +814,7 @@ int weechat_strlen_screen (const char *string);
戻り値:
-* UTF-8 文字列をスクリーン上に表示するために必要なスクリーン幅
+* UTF-8 文字列を画面上に表示するために必要な画面幅
C 言語での使用例:
@@ -836,7 +836,7 @@ length = weechat.strlen_screen("é") # 1
==== string_match
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
文字列がマスクにマッチするか確認。
@@ -856,7 +856,7 @@ int weechat_string_match (const char *string, const char *mask,
* 'case_sensitive': 大文字小文字を区別する場合は 1、区別しない場合は 0
[NOTE]
-バージョン 1.0 以上では、ワイルドカードをマスクの内部で使うことが可能です
+WeeChat バージョン 1.0 以上の場合、ワイルドカードをマスクの内部で使うことが可能です
(マスクの最初および最後だけではありません)。
戻り値:
@@ -1168,7 +1168,7 @@ const char *weechat_string_regex_flags (const char *regex, int default_flags, in
* 'flags': ポインタ値は正規表現中で指定されたフラグと一緒にセットされます
(デフォルトのフラグ + 正規表現中で指定されたフラグ)
-フラグは必ず正規表現の最初につけてください。フォーマットは:
+フラグは必ず正規表現の最初につけてください。書式:
"(?eins-eins)string"。
利用可能なフラグ:
@@ -1200,7 +1200,7 @@ const char *ptr_regex = weechat_string_regex_flags (regex, REG_EXTENDED, &flags)
_WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可。_
文字列の最初に含まれるオプションフラグを使って POSIX
-拡張正規表現をコンパイル (フラグのフォーマットについては
+拡張正規表現をコンパイル (フラグの書式については
<<_string_regex_flags,weechat_string_regex_flags>> を参照)。
プロトタイプ:
@@ -1253,7 +1253,7 @@ int weechat_string_has_highlight (const char *string,
引数:
-* 'string': 文字列、
+* 'string': 文字列
* 'highlight_words': ハイライトしたい単語のリスト、コンマ区切り
戻り値:
@@ -1385,13 +1385,13 @@ char *weechat_string_replace_regex (const char *string, void *regex,
** `$.*N`: `*` で全ての文字を置換した `N` 番目 (`+` または `0` から `99` を使うことができます)
のマッチ部分 (`*` 文字は空白 (32) から `~` (126) までの任意の文字を使うことができます)
* 'reference_char': マッチ部分を参照するための文字 (通常は '$')
-* 'callback': 'replace' に含まれる各リファレンスに対して呼び出される任意指定可能なコールバック
+* 'callback': 'replace' に含まれる各リファレンスに対して呼び出される任意指定可能なコールバック関数
(マッチ部分を文字で置換する場合を除く); このコールバックは必ず以下の値を返してください:
** 新しく割り当てられた文字列: 文字列を置換先テキストとして使います
(文字列は使用後に開放されます)
** NULL: コールバックに渡されたテキストを置換先テキストとして使います
(文字列に変更を加えません)
-* 'callback_data': コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
戻り値:
@@ -1493,7 +1493,7 @@ _WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可。_
コマンドを引数を分割する際にシェルがやるように文字列を分割。
この関数は Python クラス "shlex" の C 言語実装です (ファイル: Python リポジトリの
-Lib/shlex.py)、参照: http://docs.python.org/3/library/shlex.html。
+Lib/shlex.py)、参照: http://docs.python.org/3/library/shlex.html 。
プロトタイプ:
@@ -1831,7 +1831,7 @@ length = weechat_string_decode_base64 (string, result);
==== string_hex_dump
-_WeeChat ≥ 1.4._
+_WeeChat バージョン 1.4 以上で利用可。_
16 進数とアスキーバイトを使ってデータのダンプを表示。
@@ -1963,8 +1963,8 @@ _WeeChat バージョン 0.4.0 以上で利用可、バージョン 0.4.2、1.0
という書式で書かれた特殊変数は展開されます (以下の表を参照)。
[NOTE]
-バージョン 1.0 以降、入れ子変数を使えるようになりました、例:
-`${color:${variable}}`。
+WeeChat バージョン 1.0 以上の場合、入れ子変数を使えるようになりました、例:
+`${color:${variable}}` 。
プロトタイプ:
@@ -2011,7 +2011,7 @@ char *weechat_string_eval_expression (const char *expr,
[width="100%",cols="2,8,4,4",options="header"]
|===
-| フォーマット | 説明 | 例 | 結果
+| 書式 | 説明 | 例 | 結果
| `${name}` | 'extra_vars' の変数 `name` の値に展開 |
`${name}` | `value`
@@ -2043,7 +2043,7 @@ char *weechat_string_eval_expression (const char *expr,
| `${color:name}` |
WeeChat 色コード (色名部分はオプション属性をとることも可能です),
- フォーマットを確認するには関数 <<_color,weechat_color>> をご確認ください |
+ 書式を確認するには関数 <<_color,weechat_color>> をご確認ください |
`${color:red}red text` +
`${color:*214}bold orange text` |
`red text` (赤色で) +
@@ -2061,8 +2061,8 @@ char *weechat_string_eval_expression (const char *expr,
| `${date}` +
`${date:xxx}` +
(_WeeChat バージョン 1.3 以上で利用可_) |
- 現在の日付/時刻、カスタムフォーマットを使うことも可能です (`man strftime` を参照)、
- デフォルトフォーマットは `%F %T` |
+ 現在の日付/時刻、カスタム書式を使うことも可能です (`man strftime` を参照)、
+ デフォルト書式は `%F %T` |
`${date}` +
`${date:%H:%M:%S}` |
`2015-06-30 19:02:45` +
@@ -2070,7 +2070,7 @@ char *weechat_string_eval_expression (const char *expr,
| `${env:NAME}` +
(_WeeChat バージョン 1.2 以上で利用可_) |
- Value of the environment variable `NAME` |
+ 環境変数 `NAME` の値 |
`${env:HOME}` |
`/home/user`
@@ -2203,7 +2203,7 @@ if (weechat_utf8_has_8bits (string))
==== utf8_is_valid
-_バージョン 1.4 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.4 で更新。_
文字列が妥当な UTF-8 表現か確認。
@@ -2272,7 +2272,7 @@ weechat_utf8_normalize (string, '?');
==== utf8_prev_char
-_バージョン 1.3 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.3 で更新。_
文字列中の 1 つ前の UTF-8 文字へのポインタを返す。
@@ -2293,7 +2293,7 @@ const char *weechat_utf8_prev_char (const char *string_start,
戻り値:
* 1 つ前の UTF-8 文字へのポインタ、見つからなければ (文字列の開始位置に到達した場合は) NULL
- (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、 'char *' ではありません)
+ (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、'char *' ではありません)
C 言語での使用例:
@@ -2307,7 +2307,7 @@ const char *prev_char = weechat_utf8_prev_char (string, ptr_in_string);
==== utf8_next_char
-_バージョン 1.3 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.3 で更新。_
文字列中の 1 つ後の UTF-8 文字へのポインタを返す。
@@ -2325,7 +2325,7 @@ const char *weechat_utf8_next_char (const char *string);
戻り値:
* 1 つ後の UTF-8 文字へのポインタ、見つからなければ (文字列の最後に到達した場合は) NULL
- (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、 'char *' ではありません)
+ (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、'char *' ではありません)
C 言語での使用例:
@@ -2456,7 +2456,7 @@ int length = weechat_utf8_strnlen ("chêne", 4); /* == 3 */
==== utf8_strlen_screen
-UTF-8 文字列をスクリーン上に表示するために必要なスクリーン幅を返す。
+UTF-8 文字列を画面上に表示するために必要な画面幅を返す。
プロトタイプ:
@@ -2471,7 +2471,7 @@ int weechat_utf8_strlen_screen (const char *string);
戻り値:
-* UTF-8 文字列をスクリーン上に表示するために必要なスクリーン幅。
+* UTF-8 文字列を画面上に表示するために必要な画面幅。
C 言語での使用例:
@@ -2485,7 +2485,7 @@ int length_on_screen = weechat_utf8_strlen_screen ("é"); /* == 1 */
==== utf8_charcmp
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
2 つの UTF-8 文字を比較。
@@ -2519,7 +2519,7 @@ int diff = weechat_utf8_charcmp ("aaa", "ccc"); /* == -2 */
==== utf8_charcasecmp
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
大文字小文字の違いを無視して、2 つの UTF-8 文字を比較。
@@ -2553,7 +2553,7 @@ int diff = weechat_utf8_charcasecmp ("aaa", "CCC"); /* == -2 */
==== utf8_char_size_screen
-UTF-8 文字をスクリーン上に表示するために必要なスクリーン幅を返す。
+UTF-8 文字を画面上に表示するために必要な画面幅を返す。
プロトタイプ:
@@ -2568,7 +2568,7 @@ int weechat_utf8_char_size_screen (const char *string);
戻り値:
-* UTF-8 文字をスクリーン上に表示するために必要なスクリーン幅
+* UTF-8 文字を画面上に表示するために必要な画面幅
C 言語での使用例:
@@ -2582,7 +2582,7 @@ int length_on_screen = weechat_utf8_char_size_screen ("é"); /* == 1 */
==== utf8_add_offset
-_バージョン 1.3 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.3 で更新。_
UTF-8 文字列で N 文字前に進む。
@@ -2601,7 +2601,7 @@ const char *weechat_utf8_add_offset (const char *string, int offset);
戻り値:
* 文字列の N 文字後に進んだ位置へのポインタ (元文字列の最後より後の位置を指す場合は NULL)
- (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、 'char *' ではありません)
+ (_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: 返されるポインタは 'const char *' であり、'char *' ではありません)
C 言語での使用例:
@@ -2658,7 +2658,7 @@ int weechat_utf8_pos (const char *string, int real_pos);
引数:
* 'string': 文字列
-* 'real_pos': 真の位置 (バイト目)
+* 'real_pos': 真の位置 (バイト単位)
戻り値:
@@ -2836,7 +2836,7 @@ weechat.mkdir_parents("/tmp/my/dir", 0755)
==== exec_on_files
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
ディレクトリ中のファイルを探し、各ファイルに対してコールバックを実行。
@@ -2855,10 +2855,10 @@ void weechat_exec_on_files (const char *directory,
* 'directory': ファイルを検索するディレクトリ
* 'hidden_files': 検索対象に隠しファイルを含める場合は 1、含めない場合は 0
-* 'callback': 各ファイルに対して呼び出す関数、引数:
+* 'callback': 各ファイルに対して呼び出すコールバック関数、引数:
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *filename': 見つかったファイルの名前
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
C 言語での使用例:
@@ -2952,7 +2952,7 @@ if (weechat_util_timeval_cmp (&tv1, &tv2) > 0)
==== util_timeval_diff
-_バージョン 1.1 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.1 で更新。_
2 つの "timeval" 構造体の差を返す (マイクロ秒単位)。
@@ -2987,7 +2987,7 @@ long long diff = weechat_util_timeval_diff (&tv1, &tv2);
==== util_timeval_add
-_バージョン 1.1 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.1 で更新。_
timeval 構造体に時間間隔を追加 (マイクロ秒単位)。
@@ -3020,7 +3020,7 @@ weechat_util_timeval_add (&tv, 2000000); /* add 2 seconds */
_WeeChat バージョン 0.3.2 以上で利用可、バージョン 1.3 で更新。_
-日付/時刻を "strftime" で作った文字列として取得します。フォーマットは
+日付/時刻を "strftime" で作った文字列として取得します。書式は
'weechat.look.time_format' で定義されています。
プロトタイプ:
@@ -3689,13 +3689,13 @@ struct t_hashtable *weechat_hashtable_new (int size,
** 'WEECHAT_HASHTABLE_POINTER'
** 'WEECHAT_HASHTABLE_BUFFER'
** 'WEECHAT_HASHTABLE_TIME'
-* 'callback_hash_key': キーを"ハッシュ化"する (キーを整数値にする)
- 際のコールバック、キーの種類が "buffer" 以外の場合、コールバックは
+* 'callback_hash_key': キーを「ハッシュ化」する (キーを整数値にする)
+ 際のコールバック関数、キーの種類が "buffer" 以外の場合、コールバックは
NULL でも可 (デフォルトのハッシュ関数を使います)、引数と戻り値:
** 'struct t_hashtable *hashtable': ハッシュテーブルへのポインタ
** 'const void *key': キー
** 戻り値: キーのハッシュ値
-* 'callback_keycmp': 2 つのキーを比較する際のコールバック、キーの種類が
+* 'callback_keycmp': 2 つのキーを比較する際のコールバック関数、キーの種類が
"buffer" 以外の場合、コールバックは NULL でも可
(デフォルトの比較関数を使います)、引数と戻り値:
** 'struct t_hashtable *hashtable': ハッシュテーブルへのポインタ
@@ -3887,8 +3887,8 @@ void weechat_hashtable_map (struct t_hashtable *hashtable,
引数:
* 'hashtable': ハッシュテーブルへのポインタ
-* 'callback_map': ハッシュテーブルの各のエントリに対して呼び出す関数
-* 'callback_map_data': コールバックを呼び出す際のコールバックの結果保存先へのポインタ
+* 'callback_map': ハッシュテーブルの各のエントリに対して呼び出すコールバック関数
+* 'callback_map_data': 'callback_map' コールバックを呼び出す際のコールバックの結果保存先へのポインタ
C 言語での使用例:
@@ -3931,8 +3931,8 @@ void weechat_hashtable_map_string (struct t_hashtable *hashtable,
引数:
* 'hashtable': ハッシュテーブルへのポインタ
-* 'callback_map': ハッシュテーブルの各のエントリに対して呼び出す関数
-* 'callback_map_data': コールバックを呼び出した際のコールバックの結果保存先へのポインタ
+* 'callback_map': ハッシュテーブルの各のエントリに対して呼び出すコールバック関数
+* 'callback_map_data': 'callback_map' コールバックを呼び出した際のコールバックの結果保存先へのポインタ
[NOTE]
コールバックに渡される文字列 'key' と 'value'
@@ -4053,13 +4053,13 @@ const char *weechat_hashtable_get_string (struct t_hashtable *hashtable,
*** 'pointer': ポインタ
*** 'buffer': バッファ
*** 'time': 時間
-** 'keys': キーのリストを含む文字列 (フォーマット: "key1,key2,key3")
-** 'keys_sorted': ソートされたキーのリストを含む文字列 (フォーマット: "key1,key2,key3")
-** 'values': 値のリストを含む文字列 (フォーマット: "value1,value2,value3")
+** 'keys': キーのリストを含む文字列 (書式: "key1,key2,key3")
+** 'keys_sorted': ソートされたキーのリストを含む文字列 (書式: "key1,key2,key3")
+** 'values': 値のリストを含む文字列 (書式: "value1,value2,value3")
** 'keys_values': リストのキーと値を含む文字列
- (フォーマット: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
+ (書式: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
** 'keys_values_sorted': リストのキーと値を含む文字列 (キーでソート)
- (フォーマット: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
+ (書式: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
戻り値:
@@ -4142,8 +4142,8 @@ int weechat_hashtable_add_to_infolist (struct t_hashtable *hashtable,
引数:
* 'hashtable': ハッシュテーブルへのポインタ
-* 'infolist_item': infolist 要素へのポインタ
-* 'prefix': infolist で名前のプレフィックスとして使う文字列
+* 'infolist_item': インフォリスト要素へのポインタ
+* 'prefix': インフォリストで名前のプレフィックスとして使う文字列
戻り値:
@@ -4155,10 +4155,10 @@ C 言語での使用例:
----
weechat_hashtable_add_to_infolist (hashtable, infolist_item, "testhash");
-/* if hashtable contains:
+/* ハッシュテーブルが以下の内容を保つ場合:
"key1" => "value 1"
"key2" => "value 2"
- then following variables will be added to infolist item:
+ 以下の変数がインフォリスト要素に追加されます:
"testhash_name_00000" = "key1"
"testhash_value_00000" = "value 1"
"testhash_name_00001" = "key2"
@@ -4258,7 +4258,7 @@ weechat_hashtable_free (hashtable);
==== config_new
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
新しい設定ファイルを作成。
@@ -4277,7 +4277,7 @@ struct t_config_file *weechat_config_new (const char *name,
引数:
* 'name': 設定ファイルの名前 (パスと拡張子は不要)
-* 'callback_reload': `/reload` で設定ファイルを再読み込みする際に呼び出す関数
+* 'callback_reload': `/reload` で設定ファイルを再読み込みする際に呼び出すコールバック関数
(任意、NULL でも可)、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
@@ -4286,12 +4286,11 @@ struct t_config_file *weechat_config_new (const char *name,
*** 'WEECHAT_CONFIG_READ_OK'
*** 'WEECHAT_CONFIG_READ_MEMORY_ERROR'
*** 'WEECHAT_CONFIG_READ_FILE_NOT_FOUND'
-* 'callback_reload_pointer': WeeChat が reload
+* 'callback_reload_pointer': WeeChat が 'callback_reload'
コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_reload_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the configuration file is freed
+* 'callback_reload_data': WeeChat が 'callback_reload' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成した設定ファイルが開放された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -4339,7 +4338,7 @@ config_file = weechat.config_new("test", "my_config_reload_cb", "")
==== config_new_section
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
設定ファイルに新しいセクションを作成する。
@@ -4397,7 +4396,7 @@ struct t_config_section *weechat_config_new_section (
ユーザがこのセクションに新しいオプションを作成することを許可する場合は 1、禁止する場合は 0
* 'user_can_delete_options':
ユーザがこのセクションからオプションを削除することを許可する場合は 1、禁止する場合は 0
-* 'callback_read': このセクションに含まれるオプションがディスクから読まれた際に呼び出す関数
+* 'callback_read': このセクションに含まれるオプションがディスクから読まれた際に呼び出すコールバック関数
(特別な関数を使ってセクションを読み出す必要がある場合を除いて、殆どの場合は
NULL を指定する)、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
@@ -4410,12 +4409,12 @@ struct t_config_section *weechat_config_new_section (
*** 'WEECHAT_CONFIG_READ_OK'
*** 'WEECHAT_CONFIG_READ_MEMORY_ERROR'
*** 'WEECHAT_CONFIG_READ_FILE_NOT_FOUND'
-* 'callback_read_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_read_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the section is freed
-* 'callback_write': セクションをファイルに書き込む際に呼び出す関数
+* 'callback_read_pointer': WeeChat が 'callback_read'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_read_data': WeeChat が 'callback_read' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したセクションが開放された時点で自動的に開放されます
+* 'callback_write': セクションをファイルに書き込む際に呼び出すコールバック関数
(特別な関数を使ってセクションを書き込む必要がある場合を除いて、殆どの場合は
NULL を指定する)、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
@@ -4426,13 +4425,13 @@ struct t_config_section *weechat_config_new_section (
*** 'WEECHAT_CONFIG_WRITE_OK'
*** 'WEECHAT_CONFIG_WRITE_ERROR'
*** 'WEECHAT_CONFIG_WRITE_MEMORY_ERROR'
-* 'callback_write_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_write_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the section is freed
+* 'callback_write_pointer': WeeChat が 'callback_write'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_write_data': WeeChat が 'callback_write' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したセクションが開放された時点で自動的に開放されます
* 'callback_write_default':
- セクションのデフォルト値が必ずファイルに書き込まれる際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ セクションのデフォルト値が必ずファイルに書き込まれる際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_config_file *config_file': 設定ファイルへのポインタ
@@ -4441,13 +4440,12 @@ struct t_config_section *weechat_config_new_section (
*** 'WEECHAT_CONFIG_WRITE_OK'
*** 'WEECHAT_CONFIG_WRITE_ERROR'
*** 'WEECHAT_CONFIG_WRITE_MEMORY_ERROR'
-* 'callback_write_default_pointer': WeeChat
- がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_write_default_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the section is freed
-* 'callback_create_option': セクションに新しいオプションを作成する際に呼び出す関数
+* 'callback_write_default_pointer': WeeChat が 'callback_write_default'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_write_default_data': WeeChat が 'callback_write_default' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したセクションが開放された時点で自動的に開放されます
+* 'callback_create_option': セクションに新しいオプションを作成する際に呼び出すコールバック関数
(セクションに新しいオプションを作成することを禁止する場合は
NULL)、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
@@ -4461,13 +4459,12 @@ struct t_config_section *weechat_config_new_section (
*** 'WEECHAT_CONFIG_OPTION_SET_OK_SAME_VALUE'
*** 'WEECHAT_CONFIG_OPTION_SET_ERROR'
*** 'WEECHAT_CONFIG_OPTION_SET_OPTION_NOT_FOUND'
-* 'callback_create_option_pointer': WeeChat
- がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_create_option_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the section is freed
-* 'callback_delete_option': セクションからオプションを削除する際に呼び出す関数
+* 'callback_create_option_pointer': WeeChat が 'callback_create_option'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_create_option_data': WeeChat が 'callback_create_option' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したセクションが開放された時点で自動的に開放されます
+* 'callback_delete_option': セクションからオプションを削除する際に呼び出すコールバック関数
(セクションからオプションを削除することを禁止する場合は
NULL)、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
@@ -4480,12 +4477,11 @@ struct t_config_section *weechat_config_new_section (
*** 'WEECHAT_CONFIG_OPTION_UNSET_OK_RESET'
*** 'WEECHAT_CONFIG_OPTION_UNSET_OK_REMOVED'
*** 'WEECHAT_CONFIG_OPTION_UNSET_ERROR'
-* 'callback_delete_option_pointer': WeeChat
- がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_delete_option_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the section is freed
+* 'callback_delete_option_pointer': WeeChat が 'callback_delete_option'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_delete_option_data': WeeChat が 'callback_delete_option' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、ポインタはここで作成したセクションが開放された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -4669,7 +4665,7 @@ section = weechat.config_search_section(config_file, "section")
==== config_new_option
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
設定ファイルのあるセクションに新しいオプションを作成。
@@ -4729,7 +4725,7 @@ struct t_config_option *weechat_config_new_option (
* 'value': オプションの値
* 'null_value_allowed': オプションに 'null' (未定義値)
を設定することを許可する場合に 1、禁止する場合は 0
-* 'callback_check_value': オプションの新しい値をチェックする際に呼び出す関数
+* 'callback_check_value': オプションの新しい値をチェックする際に呼び出すコールバック関数
(任意)、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
@@ -4738,34 +4734,31 @@ struct t_config_option *weechat_config_new_option (
** 戻り値:
*** 値が有効の場合は 1
*** 値が無効の場合は 0
-* 'callback_check_value_pointer': WeeChat が check_value
+* 'callback_check_value_pointer': WeeChat が 'callback_check_value'
コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_check_value_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the option is freed
-* 'callback_change': オプションの値を変更した際に呼び出す関数
+* 'callback_check_value_data': WeeChat が 'callback_check_value' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したオプションが開放された時点で自動的に開放されます
+* 'callback_change': オプションの値を変更した際に呼び出すコールバック関数
(任意)、引数:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_config_option *option': オプションへのポインタ
-* 'callback_change_pointer': WeeChat が change
+* 'callback_change_pointer': WeeChat が 'callback_change'
コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_change_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the option is freed
-* 'callback_delete': オプションを削除する前に際に呼び出す関数
+* 'callback_change_data': WeeChat が 'callback_change' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したオプションが開放された時点で自動的に開放されます
+* 'callback_delete': オプションを削除する前に際に呼び出すコールバック関数
(任意)、引数:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_config_option *option': オプションへのポインタ
-* 'callback_delete_pointer': WeeChat が delete
+* 'callback_delete_pointer': WeeChat が 'callback_delete'
コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_delete_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the option is freed
+* 'callback_delete_data': WeeChat が 'callback_delete' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したオプションが開放された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -4903,8 +4896,8 @@ option5 = weechat.config_new_option(config_file, section, "option5", "color",
[NOTE]
Ruby では、3 組のコールバックとデータ (合わせて 6 つの文字列) を渡すために必ず 6 つの文字列をからなる配列を
-1 つ渡してください (これは Ruby が 関数に 15 個以上の引数を渡せないことが原因です)、より詳しい情報は
-'WeeChat スクリプト作成ガイド' を参照してください _(バージョン 0.4.1 で修正済み)_ 。
+1 つ渡してください (これは Ruby が 関数に 15 個以上の引数を渡せないことが原因です)、より詳しい内容は
+'WeeChat スクリプト作成ガイド' を参照してください _(WeeChat バージョン 0.4.1 で修正済み)_ 。
==== config_search_option
@@ -4969,10 +4962,10 @@ void weechat_config_search_section_option (struct t_config_file *config_file,
* 'config_file': 設定ファイルへのポインタ
* 'section': セクションへのポインタ
* 'option_name': オプション名
-* 'section_found': セクションへのポインタへのポインタ、
- これは見つかったオプションのセクションになります
-* 'option_found': オプションへのポインタへのポインタ、
- これは見つかったオプションのへのポインタになります
+* 'section_found':
+ セクションへのポインタへのポインタ、これは見つかったオプションのセクションになります
+* 'option_found':
+ オプションへのポインタへのポインタ、これは見つかったオプションのへのポインタになります
C 言語での使用例:
@@ -5016,15 +5009,15 @@ void weechat_config_search_with_string (const char *option_name,
引数:
-* 'option_name': オプションの完全な名前 (フォーマット: "file.section.option")
-* 'config_file': 設定ファイルへのポインタへのポインタ、
- これは見つかったオプションの設定ファイルへのポインタになります
-* 'section': セクションへのポインタのポインタ、
- これは見つかったオプションのセクションになります
-* 'option': オプションへのポインタのポインタ、
- これは見つかったオプションへのポインタになります
-* 'pos_option_name': 文字列へのポインタへのポインタ、
- これはオプション名へのポインタになります
+* 'option_name': オプションの完全な名前 (書式: "file.section.option")
+* 'config_file':
+ 設定ファイルへのポインタへのポインタ、これは見つかったオプションの設定ファイルへのポインタになります
+* 'section':
+ セクションへのポインタのポインタ、これは見つかったオプションのセクションになります
+* 'option':
+ オプションへのポインタのポインタ、これは見つかったオプションへのポインタになります
+* 'pos_option_name':
+ 文字列へのポインタへのポインタ、これはオプション名へのポインタになります
C 言語での使用例:
@@ -5174,7 +5167,7 @@ int weechat_config_option_set (struct t_config_option *option,
* 'option': オプションへのポインタ
* 'value': オプションの新しい値
-* 'run_callback': オプションが変更された際に、change コールバックを呼び出す場合は
+* 'run_callback': オプションが変更された際に、'callback_change' コールバックを呼び出す場合は
1、呼び出さない場合は 0
戻り値:
@@ -5233,7 +5226,7 @@ int weechat_config_option_set_null (struct t_config_option *option,
引数:
* 'option': オプションへのポインタ
-* 'run_callback': オプションが (null 以外の値に) 変更された際に、change
+* 'run_callback': オプションが (null 以外の値に) 変更された際に、'callback_change'
コールバックを呼び出す場合は 1、呼び出さない場合は 0
[NOTE]
@@ -5893,7 +5886,7 @@ def my_section_write_cb(data, config_file, section_name):
==== config_write_line
-設定ファイルに行を書き込む (この関数をセクションの
+設定ファイルに行を書き込む (この関数をセクションの
"write" および "write_default" コールバック以外で使わないでください)
プロトタイプ:
@@ -6257,7 +6250,7 @@ struct t_config_option *weechat_config_get (const char *option_name);
引数:
-* 'option_name': オプションの完全な名前 (フォーマット: "file.section.option")
+* 'option_name': オプションの完全な名前 (書式: "file.section.option")
戻り値:
@@ -6570,7 +6563,7 @@ int weechat_key_bind (const char *context, struct t_hashtable *keys);
* 'context': キーのコンテキスト:
** 'default': デフォルトコンテキスト (一般的な動作)
** 'search': 検索コンテキスト (バッファ中のテキストを検索中)
-** 'cursor': スクリーン上のカーソルを自由に移動
+** 'cursor': 画面上のカーソルを自由に移動
** 'mouse': マウスイベント用のキー
* 'keys': キー割り当てを収めたハッシュテーブル
@@ -6738,7 +6731,7 @@ const char *weechat_color (const char *color_name);
* 'color_name': 色の名前、以下の中から 1 つ:
** WeeChat 色オプション名 (weechat.color.xxx の xxx)、例えば
'chat_delimiters'
-** オプション名 (フォーマット: file.section.option)、例えば
+** オプション名 (書式: file.section.option)、例えば
'irc.color.message_quit' (_WeeChat バージョン 1.2 以上で利用可_)
** 任意で属性や背景色を指定した色 (以下を参照)
** 属性:
@@ -6761,7 +6754,7 @@ const char *weechat_color (const char *color_name);
*** 'reset': 色と属性をリセット
*** 'resetcolor': 色をリセット (属性はリセットしない) _(WeeChat バージョン 0.3.6 以上で利用可)_
-色のフォーマット: 属性 (任意) + 色名 + ",background"
+色の書式: 属性 (任意) + 色名 + ",background"
(任意)。以下の属性を使えます:
* `*` : 太字
@@ -6861,7 +6854,7 @@ weechat.prnt(buffer, "\t\t") # empty line (without time)
----
[NOTE]
-この関数をスクリプトの中で実行するには "print" (Python の場合は "prnt") と綴ります。
+この関数をスクリプトの中で実行するには "print" (Python の場合は "prnt") と書きます。
==== printf_date
@@ -6987,7 +6980,7 @@ weechat.prnt_date_tags("", time - 120, "notify_message",
----
[NOTE]
-この関数をスクリプトの中で実行するには "print_date_tags" (Python の場合は "prnt_date_tags") と綴ります。
+この関数をスクリプトの中で実行するには "print_date_tags" (Python の場合は "prnt_date_tags") と書きます。
==== printf_y
@@ -7029,7 +7022,7 @@ weechat.prnt_y("", 2, "My message on third line")
----
[NOTE]
-この関数をスクリプトの中で実行するには "print_y" (Python の場合は "prnt_y") と綴ります。
+この関数をスクリプトの中で実行するには "print_y" (Python の場合は "prnt_y") と書きます。
==== log_printf
@@ -7065,7 +7058,7 @@ weechat.log_print("My message in log file")
----
[NOTE]
-この関数をスクリプトの中で実行するには "log_print" と綴ります。
+この関数をスクリプトの中で実行するには "log_print" と書きます。
[[hooks]]
=== フック
@@ -7098,7 +7091,7 @@ command、command_run、signal、hsignal、config、completion、modifier、info
==== hook_command
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
コマンドをフックする。
@@ -7132,7 +7125,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_command (const char *command,
つの引数に対して複数の補完候補を設定するには補完候補同士を "|"
で区切ってください。1 つのコマンドに対して複数のテンプレートを設定するにはテンプレート同士を
"||" で区切ってください。
-* 'callback': コマンドが使用された際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+* 'callback': コマンドが使用された際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_gui_buffer *buffer': コマンドを実行するバッファ
@@ -7143,11 +7136,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_command (const char *command,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
デフォルトの補完候補コードは:
@@ -7235,7 +7227,7 @@ hook = weechat.hook_command("myfilter", "description of myfilter",
==== hook_command_run
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
WeeChat がコマンドを実行する際にこれをフック。
@@ -7256,7 +7248,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_command_run (const char *command,
* 'command': フックするコマンド (ワイルドカード "*" を使うことができます)
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
-* 'callback': コマンドが実行される際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+* 'callback': コマンドが実行される際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_gui_buffer *buffer': コマンドを実行するバッファ
@@ -7265,11 +7257,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_command_run (const char *command,
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_OK_EAT'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
[NOTE]
コールバックは 'WEECHAT_RC_OK' または 'WEECHAT_RC_OK_EAT'
@@ -7284,8 +7275,8 @@ C 言語での使用例:
[source,C]
----
int
-my_command_run_cb (const void *pointer, void *data, struct t_gui_buffer *buffer,
- const char *command)
+my_command_run_cb (const void *pointer, void *data,
+ struct t_gui_buffer *buffer, const char *command)
{
weechat_printf (NULL, "I'm eating the completion!");
return WEECHAT_RC_OK_EAT;
@@ -7313,7 +7304,7 @@ hook = weechat.hook_command_run("/input complete*", "my_command_run_cb", "")
==== hook_timer
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
タイマをフックする。
@@ -7338,18 +7329,17 @@ struct t_hook *weechat_hook_timer (long interval,
interval = 60000 (60 秒)、align_second = 60
の場合、毎分 0 秒時にタイマを呼び出す
* 'max_calls': タイマを呼び出す回数 (0 の場合、タイマを無限に呼び出す)
-* 'callback': 時間が来たら呼び出す関数、引数と戻り値:
+* 'callback': 時間が来たら呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'int remaining_calls': 呼び出し残り回数 (タイマを無限に呼び出す場合は -1)
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -7389,8 +7379,7 @@ hook = weechat.hook_timer(20 * 1000, 0, 0, "my_timer_cb", "")
==== hook_fd
-// TRANSLATION MISSING
-_Updated in 1.3, 1.5._
+_WeeChat バージョン 1.3 と 1.5 で更新。_
ファイルディスクリプタ (ファイルやソケット) をフック。
@@ -7416,19 +7405,18 @@ struct t_hook *weechat_hook_fd (int fd,
* 'flag_write': 1 = 書き込みイベントをキャッチ、0 = 無視
* 'flag_exception': 1 = 例外イベントをキャッチ、0 = 無視
(_WeeChat バージョン 1.3 以上の場合_: この引数は無視され、使われません)
-* 'callback': ファイル (またはソケット) に対してキャッチしたいイベントが発生した場合に実行する関数、
- 引数と戻り値:
+* 'callback': ファイル (またはソケット)
+ に対してキャッチしたいイベントが発生した場合に実行するコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'int fd': ファイルディスクリプタ
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -7469,17 +7457,17 @@ hook = weechat.hook_fd(sock, 1, 0, 0, "my_fd_cb", "")
==== hook_process
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
プロセスをフックして (フォークして実行)、出力を受け取る。
[NOTE]
-バージョン 0.3.9.2
-以降、コマンドを実行するためにシェルを使わないようになりました。WeeChat
+WeeChat バージョン 0.3.9.2
+以上の場合、コマンドを実行するためにシェルを使わないようになりました。WeeChat
が自動的にコマンドと引数を分割します (シェルがやっているように)。 +
-(コマンドのクォートに従った)
-分割に失敗する場合、またはシェルを使いたい場合は、ハッシュテーブル
-'options' に引数を入れて <<_hook_process_hashtable,weechat_hook_process_hashtable>>
+分割 (クォートに基づくコマンド分割)
+に失敗する場合、またはシェルを使いたい場合は、ハッシュテーブル 'options'
+に引数を入れて <<_hook_process_hashtable,weechat_hook_process_hashtable>>
関数を使ってください _(WeeChat バージョン 0.4.0 以上で利用可)_ 。
プロトタイプ:
@@ -7506,12 +7494,12 @@ struct t_hook *weechat_hook_process (const char *command,
* 'timeout': コマンドのタイムアウト (ミリ秒):
このタイムアウトを過ぎたら、子プロセスを kill します (タイムアウトさせない場合は 0)
* 'callback':
- 子プロセスからのデータが利用可能になるか、子プロセスが終了したら呼び出す関数、引数と戻り値:
+ 子プロセスからのデータが利用可能になるか、子プロセスが終了したら呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *command': 子プロセスが実行するコマンド
** 'int return_code': リターンコード:
-*** '>= 0': コマンドを実行した子プロセスのまたは URL に対するリターンコード。URL の場合取取り得る値は:
+*** '>= 0': コマンドを実行した子プロセスのまたは URL に対するリターンコード。URL の場合に取り得る値は:
**** '0': 転送に成功
**** '1': 無効な URL
**** '2': 転送エラー
@@ -7524,11 +7512,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_process (const char *command,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -7537,7 +7524,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_process (const char *command,
コマンドが終了するか、タイムアウトを過ぎた場合、WeeChat は自動的にフックを解除します
(プロセスが実行中であればプロセスを kill します)。
-コマンドを "url:http://www.example.com" のフォーマットに従う URL にすることで、URL
+コマンドを "url:http://www.example.com" の書式に従う URL にすることで、URL
の内容がダウンロードされます _(WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可)_ 。<<_hook_process_hashtable,weechat_hook_process_hashtable>>
関数を使えば URL に対してオプションを与えることもできます。
@@ -7617,8 +7604,7 @@ hook = weechat.hook_process("ls", 5000, "my_process_cb", "")
==== hook_process_hashtable
-// TRANSLATION MISSING
-_WeeChat ≥ 0.3.7, updated in 1.5._
+_WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可、バージョン 1.5 で更新。_
ハッシュテーブルに収めたオプションを使いプロセスをフックする
(フォークして実行)、出力を受け取る。
@@ -7653,7 +7639,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_process_hashtable (const char *command,
|===
| オプション | 値 | 説明
-| argN (N ≥ 1) +
+| argN (N は 1 以上) +
_(WeeChat バージョン 0.4.0 以上で利用可)_ |
任意の文字列 |
コマンドの引数;
@@ -7686,7 +7672,7 @@ include::autogen/plugin_api/url_options.asciidoc[]
[NOTE]
^(1)^ 定数が利用可能な場合、定数は必ずオプションの値に含めてください。"mask"
-型のオプションでは、以下のフォーマットに従ってください: "value1+value2+value3"。
+型のオプションでは、以下の書式に従ってください: "value1+value2+value3"。
URL では、入力/出力ファイル用に 2 つのオプション (文字列) を使うことができます:
@@ -7825,7 +7811,7 @@ hook3 = weechat.hook_process_hashtable("sh",
==== hook_connect
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
接続をフックする (リモートホストへのバックグラウンド接続)。
@@ -7877,7 +7863,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_connect (const char *proxy,
** 'NONE'
* 'local_hostname': 接続に使うローカルのホスト名前 (任意)
* 'callback':
- 接続に成功および失敗した際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ 接続に成功および失敗した際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'int status': 接続状態:
@@ -7899,11 +7885,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_connect (const char *proxy,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -8004,8 +7989,7 @@ hook = weechat.hook_connect("", "my.server.org", 1234, 1, 0, "",
==== hook_print
-// TRANSLATION MISSING
-_Updated in 0.4.3, 1.0, 1.5._
+_WeeChat バージョン 0.4.3、1.0、1.5 で更新。_
メッセージの表示をフックする。
@@ -8043,9 +8027,9 @@ struct t_hook *weechat_hook_print (struct t_gui_buffer *buffer,
* 'message': この文字列を含むメッセージだけをキャッチする
(任意、大文字小文字を区別しない)
* 'strip_colors': 1
- の場合、表示されるメッセージから色を削除する、コールバックを呼ぶ前
+ の場合、コールバックを呼ぶ前に、表示されるメッセージから色を削除する
* 'callback':
- メッセージが表示される際に呼び出すコールバック、引数と戻り値:
+ メッセージが表示される際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_gui_buffer *buffer': バッファへのポインタ
@@ -8059,11 +8043,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_print (struct t_gui_buffer *buffer,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -8113,7 +8096,7 @@ hook = weechat.hook_print("", "", "", 1, "my_print_cb", "")
==== hook_signal
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
シグナルをフックする。
@@ -8137,7 +8120,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_signal (const char *signal,
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
(以下の表を参照)
* 'callback':
- シグナルを受信した際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ シグナルを受信した際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *signal': 受信したシグナル
@@ -8151,11 +8134,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_signal (const char *signal,
*** 'WEECHAT_RC_OK_EAT' (直ちにシグナルの送信を止める)
_(WeeChat バージョン 0.4.0 以上で利用可)_
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -8545,7 +8527,7 @@ WeeChat とプラグインが送信するシグナルのリスト:
| weechat | day_changed +
_(WeeChat バージョン 0.3.2 以上で利用可)_ |
- String: 新しい日付、フォーマット: "2010-01-31" |
+ String: 新しい日付、書式: "2010-01-31" |
システムの日付が変更された
| weechat | debug_dump |
@@ -8582,7 +8564,7 @@ WeeChat とプラグインが送信するシグナルのリスト:
| weechat | input_paste_pending |
- |
- 貼り付けを保留中
+ ペーストを保留中
| weechat | input_search |
Pointer: バッファ |
@@ -8769,32 +8751,32 @@ WeeChat とプラグインが送信するシグナルのリスト:
ウィンドウのズームを元に戻す
| xfer | xfer_add |
- Pointer: xfer 情報を含む infolist |
+ Pointer: xfer インフォを含むインフォリスト |
新しい xfer
| xfer | xfer_send_ready |
- Pointer: xfer 情報を含む infolist |
+ Pointer: xfer インフォを含むインフォリスト |
Xfer の準備完了
| xfer | xfer_accept_resume |
- Pointer: xfer 情報を含む infolist |
+ Pointer: xfer インフォを含むインフォリスト |
Xfer のレジュームを受け入れる
| xfer | xfer_send_accept_resume |
- Pointer: xfer 情報を含む infolist |
+ Pointer: xfer インフォを含むインフォリスト |
Xfer のレジュームの受け入れを完了
| xfer | xfer_start_resume |
- Pointer: xfer 情報を含む infolist |
+ Pointer: xfer インフォを含むインフォリスト |
レジュームの開始
| xfer | xfer_resume_ready |
- Pointer: xfer 情報を含む infolist |
+ Pointer: xfer インフォを含むインフォリスト |
Xfer レジュームの準備完了
| xfer | xfer_ended +
_(WeeChat バージョン 0.3.2 以上で利用可)_ |
- Pointer: xfer 情報を含む infolist |
+ Pointer: xfer インフォを含むインフォリスト |
Xfer を終了
|===
@@ -8836,7 +8818,7 @@ hook = weechat.hook_signal("quit", "my_signal_cb", "")
==== hook_signal_send
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
シグナルを送信。
@@ -8855,7 +8837,7 @@ int weechat_hook_signal_send (const char *signal, const char *type_data,
(<<_hook_signal,weechat_hook_signal>> を参照)
* 'signal_data': シグナルと一緒に送信するデータ
-戻り値 _(WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可。)_:
+戻り値 _(WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可)_:
* 最後に実行したコールバックの戻り値
(コールバックを実行しなかった場合は 'WEECHAT_RC_OK'):
@@ -8984,12 +8966,12 @@ weechat.hook_signal_send("python_script_remove", WEECHAT_HOOK_SIGNAL_STRING,
[[signal_irc_input_send]]
===== irc_input_send シグナル
-_WeeChat バージョン 0.3.4 以上で利用可。バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 0.3.4 以上で利用可、バージョン 1.5 で更新。_
irc バッファ(サーバ、チャンネル、プライベート)
への入力をシミュレートするにはシグナル "irc_input_send" を送信してください。
-引数は以下のフォーマットに従う文字列です:
+引数は以下の書式に従う文字列です:
* 内部サーバ名 (必須)
* セミコロン
@@ -9034,8 +9016,7 @@ weechat.hook_signal_send("irc_input_send", weechat.WEECHAT_HOOK_SIGNAL_STRING,
==== hook_hsignal
-// TRANSLATION MISSING
-_WeeChat ≥ 0.3.4, updated in 1.5._
+_WeeChat バージョン 0.3.4 以上で利用可、バージョン 1.5 で更新。_
hsignal (ハッシュテーブルを持つシグナル) をフック。
@@ -9058,7 +9039,7 @@ Arguments:
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
(以下の表を参照)
* 'callback':
- シグナルを受信した際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ シグナルを受信した際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *signal': 受信したシグナル
@@ -9068,11 +9049,10 @@ Arguments:
*** 'WEECHAT_RC_OK_EAT' (直ちにシグナルの送信を止める)
_(WeeChat バージョン 0.4.0 以上で利用可)_
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -9185,7 +9165,7 @@ int weechat_hook_hsignal_send (const char *signal, struct t_hashtable *hashtable
* 'signal': 送信するシグナル
* 'hashtable': ハッシュテーブル
-戻り値 _(WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可。)_:
+戻り値 _(WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可)_:
* 最後に実行したコールバックの戻り値
(コールバックを実行しなかった場合は 'WEECHAT_RC_OK'):
@@ -9356,8 +9336,7 @@ hsignal "irc_redirect_pattern" は irc 転送用のパターンを作成する
1 引数に "string" が含まれていなければいけません。
[IMPORTANT]
-パターンは転送で使われた後に破棄されます、
-複数回の転送でパターンを必要な場合は、転送前に毎回必ずパターンを作ってください。
+パターンは転送で使われた後に破棄されます、複数回の転送でパターンを必要な場合は、転送前に毎回必ずパターンを作ってください。
C 言語での使用例:
@@ -9401,7 +9380,7 @@ weechat.hook_hsignal_send("irc_redirect_pattern",
==== hook_config
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
設定オプションをフック。
@@ -9420,11 +9399,11 @@ struct t_hook *weechat_hook_config (const char *option,
引数:
-* 'option': オプション、フォーマットは完全な名前、コマンド `/set` で使うのと同じ
+* 'option': オプション、書式は完全な名前、コマンド `/set` で使うのと同じ
(例: `weechat.look.item_time_format`)、ワイルドカード "*" を使うことができます
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
* 'callback':
- 設定オプションが変更されたら呼び出す関数、引数と戻り値:
+ 設定オプションが変更されたら呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *option': オプションの名前
@@ -9432,11 +9411,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_config (const char *option,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -9477,7 +9455,7 @@ hook = weechat.hook_config("weechat.look.item_time_format", "my_config_cb", "")
==== hook_completion
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
補完をフック。
@@ -9503,7 +9481,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_completion (const char *completion_item,
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
* 'description': 補完の説明
* 'callback': 補完要素 (ユーザはこの要素を使って何かを補完している)
- が使われた場合に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ が使われた場合に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *completion_item': 補完要素の名前
@@ -9514,11 +9492,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_completion (const char *completion_item,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
[NOTE]
補完名はグローバルです (WeeChat
@@ -9528,7 +9505,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_completion (const char *completion_item,
[IMPORTANT]
コールバックは
<<_hook_completion_list_add,weechat_hook_completion_list_add>>
-関数を呼び出すだけで、コマンドラインをコールバックで絶対に*変更しない*でください。 +
+関数を呼び出すだけで、コマンドラインをコールバックで絶対に*変更しない* でください。 +
key[Tab] が押された時にコマンドラインを更新するためには、関数
<<_hook_command_run,weechat_hook_command_run>> を使ってコマンド
"/input complete_next" をフックしてください (コールバックがコマンドラインを更新する場合は必ず
@@ -9671,7 +9648,7 @@ weechat.hook_completion_list_add(completion, word, nick_completion, where)
==== hook_modifier
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
修飾子をフック。
@@ -9694,18 +9671,17 @@ struct t_hook *weechat_hook_modifier (const char *modifier,
* 'modifier': 修飾子名、Weechat またはプラグインが使う修飾子のリスト
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
(以下の表を参照)
-* 'callback': 修飾子が使われた際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+* 'callback': 修飾子が使われた際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *modifier': 修飾子の名前
** 'const char *modifier_data': 修飾子に渡すデータ
** 'const char *string': 修飾子に渡す文字列
** 戻り値: 新しい文字列
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -9769,12 +9745,14 @@ WeeChat とプラグインが使う修飾子のリスト:
| irc_out1_xxx ^(1)^ +
_(WeeChat バージョン 0.3.7 以上で利用可)_ |
サーバ名 |
- IRC サーバに送信するメッセージの内容 (512 バイトを超えないように自動分割する前) |
+ IRC サーバに送信するメッセージの内容
+ (512 バイトを超えないように自動分割する前) |
メッセージの新しい内容
| irc_out_xxx ^(1)^ |
サーバ名 |
- IRC サーバに送信するメッセージの内容 (512 バイトを超えないように自動分割した後) |
+ IRC サーバに送信するメッセージの内容
+ (512 バイトを超えないように自動分割した後) |
メッセージの新しい内容
| color_decode_ansi +
@@ -9913,9 +9891,9 @@ weechat.hook_modifier_exec("my_modifier", my_data, my_string)
==== hook_info
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
-情報をフック (コールバックを呼び出し、文字列を返す)。
+インフォをフック (コールバックを呼び出し、文字列を返す)。
プロトタイプ:
@@ -9934,21 +9912,20 @@ struct t_hook *weechat_hook_info (const char *info_name,
引数:
-* 'info_name': 情報の名前
+* 'info_name': インフォの名前
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
* 'description': 説明
* 'args_description': 引数の説明 (任意、NULL にすることも可)
-* 'callback': 情報が要求されたら呼び出す関数、引数と戻り値:
+* 'callback': インフォが要求されたら呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
-** 'const char *info_name': 情報の名前
-** 'const char *arguments': 追加の引数、情報に依存
-** 戻り値: 要求された情報の値
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+** 'const char *info_name': インフォの名前
+** 'const char *arguments': 追加の引数、インフォに依存
+** 戻り値: 要求されたインフォの値
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -9990,10 +9967,9 @@ hook = weechat.hook_info("my_info", "Some info", "Info about arguments",
==== hook_info_hashtable
-// TRANSLATION MISSING
-_WeeChat ≥ 0.3.4, updated in 1.5._
+_WeeChat バージョン 0.3.4 以上で利用可、バージョン 1.5 で更新。_
-情報をフック (コールバックを呼び出し、ハッシュテーブルを返す)。
+インフォをフック (コールバックを呼び出し、ハッシュテーブルを返す)。
プロトタイプ:
@@ -10013,23 +9989,22 @@ struct t_hook *weechat_hook_info_hashtable (const char *info_name,
引数:
-* 'info_name': 情報の名前
+* 'info_name': インフォの名前
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
* 'description': 説明
* 'args_description': 引数ハッシュテーブルの説明 (任意、NULL でも可)
* 'output_description': コールバックが返すハッシュテーブルの説明
(任意、NULL でも可)
-* 'callback': 情報を要求する際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+* 'callback': インフォを要求する際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
-** 'const char *info_name': 情報の名前
-** 'struct t_hashtable *hashtable': ハッシュテーブル、情報に依存
+** 'const char *info_name': インフォの名前
+** 'struct t_hashtable *hashtable': ハッシュテーブル、インフォに依存
** 戻り値: 要求したハッシュテーブル
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -10075,7 +10050,7 @@ hook = weechat.hook_info_hashtable("my_info_hashtable", "Some info",
==== hook_infolist
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
インフォリストをフック: コールバックは要求したインフォリストへのポインタを返す。
@@ -10104,7 +10079,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_infolist (const char *infolist_name,
* 'pointer_description': ポインタの説明 (任意、NULL でも可)
* 'args_description': 引数の説明 (任意、NULL でも可)
* 'callback':
- インフォリストが要求された際に呼び出すコールバック、引数と戻り値:
+ インフォリストが要求された際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *infolist_name': インフォリストの名前
@@ -10112,11 +10087,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_infolist (const char *infolist_name,
(インフォリストの要素を 1 つだけ返す)
** 'const char *arguments': 追加の引数、インフォリストに依存
** 戻り値: 要求したインフォリスト
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -10132,13 +10106,13 @@ my_infolist_cb (const void *pointer, void *data, const char *infolist_name,
{
struct t_infolist *my_infolist;
- /* build infolist */
+ /* インフォリストを作成 */
/* ... */
return my_infolist;
}
-/* add infolist "my_infolist" */
+/* インフォリスト "my_infolist" を追加 */
struct t_hook *my_infolist = weechat_hook_infolist ("my_infolist",
"Infolist with some data",
"Info about pointer",
@@ -10167,7 +10141,7 @@ hook = weechat.hook_infolist("my_infolist", "Infolist with some data",
==== hook_hdata
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
hdata をフック: コールバックは要求した hdata へのポインタを返す。
@@ -10190,16 +10164,15 @@ struct t_hook *weechat_hook_hdata (const char *hdata_name,
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
* 'description': 説明
* 'callback':
- hdata が要求された際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ hdata が要求された際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'const char *hdata_name': hdata の名前
** 戻り値: 要求された hdata
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -10231,7 +10204,7 @@ struct t_hook *my_hdata = weechat_hook_hdata ("my_hdata",
==== hook_focus
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
フォーカス (マウスイベントやカーソルモード
(カーソルが自由に移動出来る状態) でキーが押されたこと) をフック。
@@ -10253,7 +10226,7 @@ struct t_hook *weechat_hook_focus (const char *area,
* 'area': チャットエリアの場合は "chat"、またはバー要素の名前
(優先度の設定が可能、<<hook_priority,優先度>>に関する注意を参照)
* 'callback':
- フォーカスが当たったら呼び出す関数、引数と戻り値:
+ フォーカスが当たったら呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_hashtable *info': フォーカスの情報を含むハッシュテーブルと、他の
@@ -10262,11 +10235,10 @@ struct t_hook *weechat_hook_focus (const char *area,
または新しいハッシュテーブル (コールバックが作成、キーと値は
"string" 型) へのポインタ、この新しいハッシュテーブルの内容は
'info' に追加され、他のフォーカスコールバックに渡されます
-* 'callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the hook is deleted
+* 'callback_pointer': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_data': WeeChat が 'callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したフックが削除された時点で自動的に開放されます
[IMPORTANT]
マウスジェスチャの場合、コールバックを 2 回呼び出します: 1
@@ -10281,10 +10253,10 @@ info を使う前にエリアが一致していることを確認して下さい
|===
| キー ^(1)^ | 説明 | 値の例 | 定義できない場合の値
-| _x | スクリーン上での列座標 |
+| _x | 画面上での列座標 |
"0" ... "n" |
-| _y | スクリーン上での行座標 |
+| _y | 画面上での行座標 |
"0" ... "n" |
| _key | キーまたはマウスイベント |
@@ -10480,7 +10452,7 @@ void weechat_hook_set (struct t_hook *hook, const char *property,
_(WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可)_ |
'process' 、'process_hashtable' |
シグナル番号または以下の名前から 1 つ:
- `hup`、`int`、`quit`、`kill`、`term`、`usr1`、`usr2` |
+ `hup` 、`int` 、`quit` 、`kill` 、`term` 、`usr1` 、`usr2` |
子プロセスにシグナルを送信
|===
@@ -10550,7 +10522,7 @@ weechat.unhook(my_hook)
==== unhook_all
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
現在のプラグインで設定したフックをすべて解除。
@@ -10563,9 +10535,8 @@ void weechat_unhook_all (const char *subplugin);
引数:
-// TRANSLATION MISSING
-* 'subplugin': if not NULL, unhook only hooks with this "subplugin" set
- (this argument is not available in scripting API)
+* 'subplugin': これが NULL でない場合、ここで指定した "subplugin" を持つフックだけを解除します
+ (スクリプトから API を使う場合にはこの引数を指定できません)
C 言語での使用例:
@@ -10592,7 +10563,7 @@ weechat.unhook_all()
==== buffer_new
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
新しいバッファを開く。
@@ -10618,7 +10589,7 @@ struct t_gui_buffer *weechat_buffer_new (const char *name,
* 'name': バッファの名前 (プラグインに対して固有)
* 'input_callback':
- 入力テキストをバッファに挿入する際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ 入力テキストをバッファに挿入する際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_gui_buffer *buffer': バッファポインタ
@@ -10626,24 +10597,23 @@ struct t_gui_buffer *weechat_buffer_new (const char *name,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'input_callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'input_callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the buffer is closed
+* 'input_callback_pointer': WeeChat が 'input_callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'input_callback_data': WeeChat が 'input_callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したバッファが閉じられた時点で自動的に開放されます
* 'close_callback':
- バッファを閉じる際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ バッファを閉じる際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_gui_buffer *buffer': バッファポインタ
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'close_callback_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'close_callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the buffer is closed
+* 'close_callback_pointer': WeeChat が 'close_callback'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'close_callback_data': WeeChat が 'close_callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したバッファが閉じられた時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -10729,7 +10699,7 @@ weechat.prnt(weechat.current_buffer(), "Text on current buffer")
==== buffer_search
-_バージョン 1.0 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.0 で更新。_
プラグインおよび名前でバッファを検索。
@@ -10760,7 +10730,7 @@ C 言語での使用例:
[source,C]
----
struct t_gui_buffer *buffer1 = weechat_buffer_search ("irc", "freenode.#weechat");
-struct t_gui_buffer *buffer2 = weechat_buffer_search ("==", "irc.freenode.#test"); /* WeeChat ≥ 1.0 */
+struct t_gui_buffer *buffer2 = weechat_buffer_search ("==", "irc.freenode.#test"); /* WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可 */
----
スクリプト (Python) での使用例:
@@ -10983,7 +10953,7 @@ int weechat_buffer_get_integer (struct t_gui_buffer *buffer,
** 'layout_number': レイアウトに保存されたバッファの番号
** 'layout_number_merge_order': レイアウトのマージをする際の順番
** 'short_name_is_set': 短い名前が設定されている場合は 1、そうでない場合は 0
-** 'type': バッファタイプ (0: フォーマット済み、1: 自由内容)
+** 'type': バッファタイプ (0: 書式あり、1: 自由内容)
** 'notify': バッファの通知レベル
** 'num_displayed': バッファを表示しているウィンドウの数
** 'active': バッファがマージされて選択されている場合は 2、バッファが選択されている場合は
@@ -11231,8 +11201,8 @@ void weechat_buffer_set (struct t_gui_buffer *buffer, const char *property,
| clear +
_(WeeChat バージョン 1.0 以上で利用可)_ | "0" または "1" |
- ユーザからのコマンド `/buffer clear` でバッファのクリアを禁止する場合は "0"、
- バッファのクリアを許可する場合は "1" (新規バッファに対するデフォルト)
+ ユーザからのコマンド `/buffer clear` でバッファのクリアを禁止する場合は
+ "0"、バッファのクリアを許可する場合は "1" (新規バッファに対するデフォルト)
(注意: この値が "0" に設定されていたとしても、関数
<<_buffer_clear,weechat_buffer_clear>> を使えばバッファをクリアすることが可能です)
@@ -11263,8 +11233,7 @@ void weechat_buffer_set (struct t_gui_buffer *buffer, const char *property,
"abc,def,ghi"
| highlight_words_add | 単語のコンマ区切りリスト |
- 指定したバッファ内でハイライトする単語のコンマ区切りリスト、
- これらの単語を指定したバッファ内でハイライトする単語に追加します
+ 指定したバッファ内でハイライトする単語のコンマ区切りリスト、これらの単語を指定したバッファ内でハイライトする単語に追加します
| highlight_words_del | 単語のコンマ区切りリスト |
指定したバッファ内でハイライトする単語から削除する単語のコンマ区切りリスト
@@ -11289,8 +11258,7 @@ void weechat_buffer_set (struct t_gui_buffer *buffer, const char *property,
さんのメッセージはハイライトされない、mike さんと robert さんはホットリストを変更しない)
| hotlist_max_level_nicks_add | "nick:level" のコンマ区切りリスト |
- ホットリストの最大レベルを付けたニックネームのコンマ区切りリスト、
- これらのニックネームを指定したバッファ内のニックネームに追加します
+ ホットリストの最大レベルを付けたニックネームのコンマ区切りリスト、これらのニックネームを指定したバッファ内のニックネームに追加します
| hotlist_max_level_nicks_del | ニックネームのコンマ区切りリスト |
ホットリストの最大レベルから削除するニックネームのコンマ区切りリスト
@@ -11382,13 +11350,13 @@ void weechat_buffer_set_pointer (struct t_gui_buffer *buffer, const char *proper
* 'buffer': バッファへのポインタ
* 'property': プロパティ名:
-** 'close_callback': close コールバック関数を設定
-** 'close_callback_data': close コールバックデータを設定
-** 'input_callback': 入力コールバック関数を設定
-** 'input_callback_data': 入力コールバックデータを設定
+** 'close_callback': バッファを閉じる際に呼び出すコールバック関数を設定
+** 'close_callback_data': バッファを閉じる際に呼び出すコールバック関数に渡すデータを設定
+** 'input_callback': 入力テキストをバッファに挿入する際に呼び出すコールバック関数を設定
+** 'input_callback_data': 入力テキストをバッファに挿入する際に呼び出すコールバック関数に渡すデータを設定
** 'nickcmp_callback': ニックネーム比較コールバック関数を設定
(ニックネームリストからニックネームを検索する際にこのコールバックを使用) _(WeeChat バージョン 0.3.9 以上で利用可)_
-** 'nickcmp_callback_data': ニックネーム比較コールバックデータを設定
+** 'nickcmp_callback_data': ニックネーム比較コールバック関数に渡すデータを設定
_(WeeChat バージョン 0.3.9 以上で利用可)_
* 'pointer': プロパティの新しいポインタ値
@@ -11439,7 +11407,7 @@ char *weechat_buffer_string_replace_local_var (struct t_gui_buffer *buffer,
引数:
* 'buffer': バッファへのポインタ
-* 'string': テキストおよび "$var" フォーマットのローカル変数を含む文字列
+* 'string': テキストおよび書式 "$var" のローカル変数を含む文字列
戻り値:
@@ -11634,7 +11602,7 @@ int weechat_window_get_integer (struct t_gui_window *window,
** 'win_chat_width': チャットウィンドウの横幅、文字単位
** 'win_chat_height': チャットウィンドウの縦幅、文字単位
** 'first_line_displayed': バッファの 1
- 行目がスクリーンに表示されている場合は 1、そうでなければ 0
+ 行目が画面に表示されている場合は 1、そうでなければ 0
** 'scrolling': ウィンドウでスクロールが有効化されている場合 (最後の行が表示されていない場合) は 1
** 'lines_after': バッファの最終行を表示した後にバッファに追加された行の数
(スクロール中)
@@ -11735,7 +11703,7 @@ weechat.prnt("", "buffer displayed in current window: %s"
==== window_set_title
-ターミナルのタイトルを設定。
+端末のタイトルを設定。
プロトタイプ:
@@ -11746,7 +11714,7 @@ void weechat_window_set_title (const char *title);
引数:
-* 'title': ターミナルの新しいタイトル (タイトルをリセットする場合は NULL)
+* 'title': 端末の新しいタイトル (タイトルをリセットする場合は NULL)
C 言語での使用例:
@@ -12614,8 +12582,7 @@ bar_item = weechat.bar_item_search("myitem")
==== bar_item_new
-// TRANSLATION MISSING
-_Updated in 0.4.2, 1.5._
+_WeeChat バージョン 0.4.2 と 1.5 で更新。_
新しいバー要素を作成。
@@ -12638,7 +12605,7 @@ struct t_gui_bar_item *weechat_bar_item_new (const char *name,
* 'name': バー要素の名前
* 'build_callback':
- バー要素を作成する際に呼び出す関数、引数と戻り値:
+ バー要素を作成する際に呼び出すコールバック関数、引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_gui_bar_item *item': 要素へのポインタ
@@ -12650,12 +12617,11 @@ struct t_gui_bar_item *weechat_bar_item_new (const char *name,
** 'struct t_hashtable *extra_info': 常に NULL
(この引数は将来のバージョン用に予約されています) _(WeeChat バージョン 0.4.2 以上で利用可)_
** 戻り値: バー要素の内容
-* 'build_callback_pointer': WeeChat
- が build コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'build_callback_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the bar item is removed
+* 'build_callback_pointer': WeeChat が 'build_callback'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'build_callback_data': WeeChat が 'build_callback' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはここで作成したバー要素が削除された時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -12683,10 +12649,10 @@ struct t_gui_bar_item *my_item = weechat_bar_item_new ("myitem",
スクリプト (Python) での使用例:
[IMPORTANT]
-0.4.1 より古いバージョンに対する互換性のために、デフォルトのコールバックに渡す引数の個数は
+WeeChat バージョン 0.4.1 以下に対する互換性のために、デフォルトのコールバックに渡す引数の個数は
3 個です: 'data' 、'item' 、'window' ('buffer' と 'extra_info' は渡されません)。 +
全ての引数を受け取るコールバックを使う場合は、名前の前に "(extra)"
-をつけてください、以下の例を参照 (WeeChat ≥ 0.4.2 でのみ有効)。
+をつけてください、以下の例を参照 (WeeChat バージョン 0.4.2 以上で利用可)。
[source,python]
----
@@ -12703,12 +12669,12 @@ bar_item = weechat.bar_item_new("myitem", "my_build_callback", "")
def my_build_callback2(data, item, window, buffer, extra_info):
return "my content"
-bar_item2 = weechat.bar_item_new("(extra)myitem2", "my_build_callback2", "") # WeeChat ≥ 0.4.2
+bar_item2 = weechat.bar_item_new("(extra)myitem2", "my_build_callback2", "") # WeeChat バージョン 0.4.2 以上で利用可
----
==== bar_item_update
-build コールバックを呼び出してバー要素の内容を更新。
+'build_callback' コールバックを呼び出してバー要素の内容を更新。
プロトタイプ:
@@ -12954,7 +12920,7 @@ weechat.bar_set(my_bar, "position", "bottom")
==== bar_update
-スクリーン上のバーの内容を更新。
+画面上のバーの内容を更新。
プロトタイプ:
@@ -13025,7 +12991,7 @@ WeeChat コマンドを実行する関数。
==== command
-_バージョン 1.1 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.1 で更新。_
コマンドを実行するか、バッファにテキストを送信。
@@ -13121,7 +13087,7 @@ else
==== network_connect_to
-_バージョン 0.4.3 で更新。_
+_WeeChat バージョン 0.4.3 で更新。_
リモートホストとの接続を確立する。
@@ -13174,13 +13140,13 @@ else
スクリプト API ではこの関数を利用できません。
[[infos]]
-=== 情報
+=== インフォ
-情報を取得する関数。
+インフォを取得する関数。
==== info_get
-文字列型で WeeChat またはプラグインからの情報を返す。
+文字列型で WeeChat またはプラグインからのインフォを返す。
プロトタイプ:
@@ -13191,15 +13157,15 @@ const char *weechat_info_get (const char *info_name, const char *arguments);
引数:
-* 'info_name': 読み出す情報の名前 (以下の表を参照)
-* 'arguments': 指定した情報に対する引数
+* 'info_name': 読み出すインフォの名前 (以下の表を参照)
+* 'arguments': 指定したインフォに対する引数
(任意、引数を指定しない場合は NULL)
戻り値:
-* 指定した情報を含む文字列、エラーが起きた場合は NULL
+* 指定したインフォを含む文字列、エラーが起きた場合は NULL
-情報:
+インフォ:
include::autogen/plugin_api/infos.asciidoc[]
@@ -13231,7 +13197,7 @@ weechat.prnt("", "WeeChat home is: %s" % weechat.info_get("weechat_dir", ""))
_WeeChat バージョン 0.3.4 以上で利用可。_
-ハッシュテーブルで WeeChat またはプラグインからの情報を返す。
+ハッシュテーブルで WeeChat またはプラグインからのインフォを返す。
プロトタイプ:
@@ -13243,15 +13209,15 @@ struct t_hashtable *weechat_info_get_hashtable (const char *info_name,
引数:
-* 'info_name': 読み出す情報の名前 (以下の表を参照)
-* 'hashtable': 引数を含むハッシュテーブル (指定した情報に依存)
+* 'info_name': 読み出すインフォの名前 (以下の表を参照)
+* 'hashtable': 引数を含むハッシュテーブル (指定したインフォに依存)
(任意、引数を指定しない場合は NULL)
戻り値:
-* 指定した情報を含むハッシュテーブル、エラーが起きた場合は NULL
+* 指定したインフォを含むハッシュテーブル、エラーが起きた場合は NULL
-情報:
+インフォ:
include::autogen/plugin_api/infos_hashtable.asciidoc[]
@@ -13295,7 +13261,7 @@ if (hashtable_in)
----
[NOTE]
-"irc_message_parse" の出力に関するより詳しい情報を得るには
+"irc_message_parse" の出力に関するより詳しい内容を得るには
'WeeChat スクリプト作成ガイド' をご覧ください。
スクリプト (Python) での使用例:
@@ -13314,7 +13280,7 @@ weechat.prnt("", "message parsed: %s"
[[infolists]]
=== インフォリスト
-インフォリストは "要素" の配列であり、各要素には変数が含まれています。
+インフォリストは「要素」の配列であり、各要素には変数が含まれています。
例えば、インフォリスト "irc_server" には N 個 (N は定義済みの IRC サーバの数)
の要素が含まれています。それぞれの要素には "name"、"buffer"、"is_connected"
@@ -13666,7 +13632,7 @@ infolist = weechat.infolist_get("irc_server", "", "")
==== infolist_next
-"カーソル" をインフォリスト内の 1 つ後の要素に移動する。あるインフォリストに対するこの関数の呼び出し回数が
+「カーソル」をインフォリスト内の 1 つ後の要素に移動する。あるインフォリストに対するこの関数の呼び出し回数が
1 回目のの場合は、カーソルをインフォリスト内の最初の要素に移動する。
プロトタイプ:
@@ -13715,7 +13681,7 @@ else:
==== infolist_prev
-"カーソル" をインフォリスト内の 1 つ前の要素に移動する。あるインフォリストに対するこの関数の呼び出し回数が
+「カーソル」をインフォリスト内の 1 つ前の要素に移動する。あるインフォリストに対するこの関数の呼び出し回数が
1 回目のの場合は、カーソルをインフォリスト内の最後の要素に移動する。
プロトタイプ:
@@ -13765,7 +13731,7 @@ else:
==== infolist_reset_item_cursor
-インフォリストの"カーソル"をリセット。
+インフォリストの「カーソル」をリセット。
プロトタイプ:
@@ -13900,7 +13866,7 @@ int weechat_infolist_integer (struct t_infolist *infolist, const char *var);
引数:
* 'infolist': インフォリストへのポインタ
-* 'var': 変数名 (必ず"整数"型)
+* 'var': 変数名 (必ず「整数」型)
戻り値:
@@ -13939,7 +13905,7 @@ const char *weechat_infolist_string (struct t_infolist *infolist, const char *va
引数:
* 'infolist': インフォリストへのポインタ
-* 'var': 変数名 (必ず"文字列"型)
+* 'var': 変数名 (必ず「文字列」型)
戻り値:
@@ -13978,7 +13944,7 @@ void *weechat_infolist_pointer (struct t_infolist *infolist, const char *var);
引数:
* 'infolist': インフォリストへのポインタ
-* 'var': 変数名 (必ず"ポインタ"型)
+* 'var': 変数名 (必ず「ポインタ」型)
戻り値:
@@ -14018,7 +13984,7 @@ void *weechat_infolist_buffer (struct t_infolist *infolist, const char *var,
引数:
* 'infolist': インフォリストへのポインタ
-* 'var': 変数名 (必ず"バッファ"型)
+* 'var': 変数名 (必ず「バッファ」型)
* 'size': 整数変数へのポインタ、バッファサイズを返す
戻り値:
@@ -14052,7 +14018,7 @@ time_t weechat_infolist_time (struct t_infolist *infolist, const char *var);
引数:
* 'infolist': インフォリストへのポインタ
-* 'var': 変数名 (必ず"時刻"型)
+* 'var': 変数名 (必ず「時刻」型)
戻り値:
@@ -14162,14 +14128,14 @@ struct t_hdata *weechat_hdata_new (const char *hdata_name, const char *var_prev,
_(WeeChat バージョン 0.4.0 以上で利用可)_
* 'delete_allowed': 構造体の削除を許可する場合は 1、それ以外の場合は 0
_(WeeChat バージョン 0.3.9 以上で利用可)_
-* 'callback_update': hdata 内のデータを更新する際のコールバック、データの更新を禁止する場合は NULL
+* 'callback_update': hdata 内のデータを更新する際のコールバック関数、データの更新を禁止する場合は NULL
_(WeeChat バージョン 0.3.9 以上で利用可)_ 、引数と戻り値:
** 'void *data': ポインタ
** 'struct t_hdata *hdata': hdata へのポインタ
** 'struct t_hashtable *hashtable': 更新する変数を含むハッシュテーブル
(<<_hdata_update,weechat_hdata_update>> を参照)
** return value: 更新された変数の数
-* 'callback_update_data': WeeChat が update コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_update_data': WeeChat が 'callback_update' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
_(WeeChat バージョン 0.3.9 以上で利用可)_
戻り値:
@@ -14777,7 +14743,7 @@ int weechat_hdata_check_pointer (struct t_hdata *hdata, void *list, void *pointe
引数:
* 'hdata': hdata へのポインタ
-* 'list': リストポインタ; NULL の場合 _(WeeChat バージョン 1.0 以上)_、ポインタは
+* 'list': リストポインタ; NULL の場合 _(WeeChat バージョン 1.0 以上)_ 、ポインタは
hdata に含まれる "check pointers" フラグを持つリストでチェックされます
(<<_hdata_new_list,weechat_hdata_new_list>>
を参照)、このフラグを持つリストがない場合、ポインタは妥当とされます。
@@ -14899,7 +14865,7 @@ void *weechat_hdata_search (struct t_hdata *hdata, void *pointer, const char *se
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
* 'search': 評価する式、式中のデフォルトポインタは hdata の名前
- (デフォルトポインタはリストに含まれる各要素で置換される); 式に関する情報は
+ (デフォルトポインタはリストに含まれる各要素で置換される); 式に関する詳細は
'WeeChat ユーザガイド' のコマンド `/eval` を参照
* 'move': 検索に失敗した後に移動を実行する回数
(負および正の整数、ゼロは禁止)
@@ -14957,7 +14923,7 @@ char weechat_hdata_char (struct t_hdata *hdata, void *pointer, const char *name)
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
-* 'name': 変数名 (必ず"文字型"であること); 配列の場合、"N|name"
+* 'name': 変数名 (必ず「文字型」であること); 配列の場合、"N|name"
のように名前を指定することが可能。ここで N は配列のインデックス (1 番目は 0)、例: "2|name"
戻り値:
@@ -14999,7 +14965,7 @@ int weechat_hdata_integer (struct t_hdata *hdata, void *pointer, const char *nam
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
-* 'name': 変数名 (必ず"整数型"であること); 配列の場合、"N|name"
+* 'name': 変数名 (必ず「整数型」であること); 配列の場合、"N|name"
のように名前を指定することが可能。ここで N は配列のインデックス (1 番目は 0)、例: "2|name"
戻り値:
@@ -15045,7 +15011,7 @@ long weechat_hdata_long (struct t_hdata *hdata, void *pointer, const char *name)
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
-* 'name': 変数名 (必ず "long 型"であること); 配列の場合、"N|name"
+* 'name': 変数名 (必ず「long 型」であること); 配列の場合、"N|name"
のように名前を指定することが可能。ここで N は配列のインデックス (1 番目は 0)、例: "2|name"
戻り値:
@@ -15087,7 +15053,7 @@ const char *weechat_hdata_string (struct t_hdata *hdata, void *pointer, const ch
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
-* 'name': 変数名 (必ず"文字列型"であること); 配列の場合、"N|name"
+* 'name': 変数名 (必ず「文字列型」であること); 配列の場合、"N|name"
のように名前を指定することが可能。ここで N は配列のインデックス (1 番目は 0)、例: "2|name"
戻り値:
@@ -15133,7 +15099,7 @@ void *weechat_hdata_pointer (struct t_hdata *hdata, void *pointer, const char *n
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
-* 'name': 変数名 (必ず"ポインタ型"であること); 配列の場合、"N|name"
+* 'name': 変数名 (必ず「ポインタ型」であること); 配列の場合、"N|name"
のように名前を指定することが可能。ここで N は配列のインデックス (1 番目は 0)、例: "2|name"
戻り値:
@@ -15179,7 +15145,7 @@ time_t weechat_hdata_time (struct t_hdata *hdata, void *pointer, const char *nam
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
-* 'name': 変数名 (必ず"時刻型"であること); 配列の場合、"N|name"
+* 'name': 変数名 (必ず「時刻型」であること); 配列の場合、"N|name"
のように名前を指定することが可能。ここで N は配列のインデックス (1 番目は 0)、例: "2|name"
戻り値:
@@ -15247,7 +15213,7 @@ struct t_hashtable *weechat_hdata_hashtable (struct t_hdata *hdata, void *pointe
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'pointer': WeeChat および plugin オブジェクトへのポインタ
-* 'name': 変数名 (必ず"ハッシュテーブル型"であること); 配列の場合、"N|name"
+* 'name': 変数名 (必ず「ハッシュテーブル型」であること); 配列の場合、"N|name"
のように名前を指定することが可能。ここで N は配列のインデックス (1 番目は 0)、例: "2|name"
戻り値:
@@ -15425,21 +15391,21 @@ const char *weechat_hdata_get_string (struct t_hdata *hdata, const char *propert
* 'hdata': hdata へのポインタ
* 'property': プロパティ名:
** 'var_keys': hdata に含まれる変数のキーのリストを含む文字列
- (フォーマット: "key1,key2,key3")
+ (書式: "key1,key2,key3")
** 'var_values': hdata に含まれる変数の値のリストを含む文字列
- (フォーマット: "value1,value2,value3")
+ (書式: "value1,value2,value3")
** 'var_keys_values': hdata に含まれる変数のキーと値のリストを含む文字列
- (フォーマット: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
+ (書式: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
** 'var_prev':
構造体に含まれる変数の名前、構造体はリスト内の 1 つ前の要素へのポインタ
** 'var_next':
構造体に含まれる変数の名前、構造体はリスト内の 1 つ後の要素へのポインタ
** 'list_keys': hdata に含まれるリストのキーのリストを含む文字列
- (フォーマット: "key1,key2,key3")
+ (書式: "key1,key2,key3")
** 'list_values': hdata に含まれるリストの値のリストを含む文字列
- (フォーマット: "value1,value2,value3")
+ (書式: "value1,value2,value3")
** 'list_keys_values': hdata に含まれるリストのキーと値のリストを含む文字列
- (フォーマット: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
+ (書式: "key1:value1,key2:value2,key3:value3")
戻り値:
@@ -15472,7 +15438,7 @@ WeeChat をアップグレードする (コマンド "/upgrade") 関数。
==== upgrade_new
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
アップグレード用のファイルを作成または読み込み。
@@ -15494,7 +15460,7 @@ struct t_upgrade_file *upgrade_file_new (const char *filename,
* 'filename': ファイルの名前 (WeeChat
はこの名前に拡張子 ".upgrade" を追加します)
-* 'callback_read': アップグレードファイル内の各オブジェクトを読み込む際に呼び出す関数
+* 'callback_read': アップグレードファイル内の各オブジェクトを読み込む際に呼び出すコールバック関数
引数と戻り値:
** 'const void *pointer': ポインタ
** 'void *data': ポインタ
@@ -15504,11 +15470,11 @@ struct t_upgrade_file *upgrade_file_new (const char *filename,
** 戻り値:
*** 'WEECHAT_RC_OK'
*** 'WEECHAT_RC_ERROR'
-* 'callback_read_pointer': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
-// TRANSLATION MISSING
-* 'callback_read_data': WeeChat がコールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
- if not NULL, it must have been allocated with malloc (or similar function)
- and it is automatically freed when the upgrade file is closed
+* 'callback_read_pointer': WeeChat が 'callback_read'
+ コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ
+* 'callback_read_data': WeeChat が 'callback_read' コールバックを呼び出す際にコールバックに渡すポインタ;
+ このポインタが NULL でない場合、このポインタは malloc (または類似の関数)
+ によって割り当てられたものでなければいけません。さらに、このポインタはアップグレードファイルが閉じられた時点で自動的に開放されます
戻り値:
@@ -15562,7 +15528,7 @@ C 言語での使用例:
----
if (weechat_upgrade_write_object (upgrade_file, 1, &infolist))
{
- /* ok */
+ /* OK */
}
else
{
@@ -15583,7 +15549,7 @@ weechat.upgrade_write_object(upgrade_file, 1, infolist)
==== upgrade_read
-_バージョン 1.5 で更新。_
+_WeeChat バージョン 1.5 で更新。_
アップグレードファイルを読み込む。