summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/doc/ja/autogen/user
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'doc/ja/autogen/user')
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc31
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc2
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc17
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc6
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc2
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc10
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc48
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc39
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc4
9 files changed, 110 insertions, 49 deletions
diff --git a/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc
index 76b06d709..670aac860 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc
@@ -3,19 +3,24 @@
// DO NOT EDIT BY HAND!
//
[[command_alias_alias]]
-[command]*`alias`* コマンドの別名を作成::
+[command]*`alias`* 別名コマンドのリストアップ、追加、削除::
----
-/alias [-completion <completion>] <alias> [<command> [;<command>...]]
+/alias list [<alias>]
+ add <alias> [<command>[;<command>...]]
+ addcompletion <completion> <alias> [<command>[;<command>...]]
+ del <alias> [<alias>...]
-completion: 別名の補完 (任意、デフォルトではターゲットコマンドを伴って補完されます)
- 注意: %%command で存在するコマンドの補完を利用可能です
- alias: 別名の名前 (ワイルドカード "*" を使うことができます)
- command: 引数を含めたコマンド名 (セミコロンで分割すれば複数のコマンドを指定できます)
+ list: 別名をリストアップ (引数を与えなかった場合、このリストが表示されます)
+ add: 別名を追加
+addcompletion: カスタム補完を指定して別名を追加
+ del: 別名を削除
+ completion: 別名の補完: デフォルトでは対象のコマンドに対する補完が行われます
+ 注意: %%command で既存のコマンドに対する補完を利用可能です
+ alias: 別名の名前
+ command: 引数を含めたコマンド名 (セミコロンで分割すれば複数のコマンドを指定できます)
-引数無しでは、定義済み別名をリストアップ。
-
-注意: command の中では、特殊変数の置換が行われる:
+注意: command の中に含まれる特殊変数は置換されます:
$n: 'n' 番目の引数 (1 から 9)
$-m: 1 から 'm' 番目の引数
$n-: 'n' 番目から最後の引数
@@ -25,14 +30,12 @@ completion: 別名の補完 (任意、デフォルトではターゲットコマ
$var: ここで "var" とはバッファの局所変数 (/buffer localvar を参照)
例: $nick、$channel、$server、$plugin、$name
-別名を削除するには /unalias コマンドを使ってください:
-
例:
/split をウィンドウを水平方向に分割する別名と定義:
- /alias split /window splith
+ /alias add split /window splith
/hello を #weechat を除く全てのチャンネルで "hello" と発言する別名と定義:
- /alias hello /allchan -exclude=#weechat msg * hello
+ /alias add hello /allchan -exclude=#weechat msg * hello
/forcejoin を /sajoin の補完候補を使い IRC コマンド "forcejoin" を送信する別名と定義:
- /alias -completion %%sajoin forcejoin /quote forcejoin
+ /alias addcompletion %%sajoin forcejoin /quote forcejoin
----
diff --git a/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc
index 3d780d6cc..59499f49f 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc
@@ -26,6 +26,8 @@ listdict: インストール済み辞書を表示
/set aspell.check.default_dict "en"
/aspell enable
+バーの中に提案のリストを表示するには、"aspell_suggest" アイテムを使ってください。
+
aspell の有効無効を切り替えるデフォルトのキーは alt-s です。
----
diff --git a/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc
index 562665931..12c2d04a6 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc
@@ -92,10 +92,10 @@ channel: チャンネル名
-all|-auto|-open [-nojoin] [-switch]
server: サーバ名、これは:
- - 内部サーバ名 (/server add で作成されたもの、利用推奨)
+ - 内部サーバ名 (/server add で追加されたもの、利用推奨)
- ホスト名/ポート番号又は IP アドレス/ポート番号、デフォルトのポート番号は 6667
- 次のフォーマットに従う URL: irc[6][s]://[nickname[:password]@]irc.example.org[:port][/#channel1][,#channel2[...]]
- 注意: アドレス/IP/URL を指定した場合、サーバを一時的に作ります (保存しません)、/help irc.look.temporary_servers を参照してください。
+ 注意: アドレス/IP/URL を指定した場合、サーバを一時的に追加します (保存しません)、/help irc.look.temporary_servers を参照してください。
option: サーバに関するオプション (ブール型オプションでは、value は無視される)
nooption: ブール型オプションを 'off' にする (例: -nossl)
-all: 設定された全てのサーバに接続
@@ -551,11 +551,12 @@ daemon2: メッセージをデーモンに転送
[command]*`query`* ニックネーム宛にプライベートメッセージを送信::
----
-/query [-server <server>] <nick>[,<nick>...] [<text>]
+/query [-noswitch] [-server <server>] <nick>[,<nick>...] [<text>]
-server: このサーバに送信 (内部サーバ名)
-target: ニックネーム
- text: 送信するテキスト
+-noswitch: 新しいバッファに切り替えない
+ server: このサーバに送信 (内部サーバ名)
+ target: ニックネーム
+ text: 送信するテキスト
----
[[command_irc_quiet]]
@@ -685,10 +686,10 @@ reason: 理由
list: サーバをリストアップ (引数無しでは、リストが表示される)
listfull: 詳細情報を含めてサーバをリストアップ
- add: 新しいサーバを作成
+ add: 新しいサーバを追加
server: サーバ名、内部的な利用と表示に利用
hostname: サーバのホスト名か IP アドレス、ポート番号は任意 (デフォルト: 6667)、複数のアドレスはコンマで区切る
- temp: 一時的なサーバを作成 (保存されない)
+ temp: 一時的なサーバを追加 (保存されない)
option: サーバのオプションを設定 (ブールオプションでは値が無視される)
nooption: ブールオプションを 'off' に設定 (例: -nossl)
copy: サーバを複製
diff --git a/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc
index 03d8b0e58..8f596f14e 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc
@@ -358,7 +358,7 @@
** 値: on, off (デフォルト値: `on`)
* [[option_irc.look.temporary_servers]] *irc.look.temporary_servers*
-** 説明: `/connect コマンドによるサーバの一時的な作成を有効化する`
+** 説明: `/connect コマンドによる一時的なサーバの自動追加を有効化する`
** タイプ: ブール
** 値: on, off (デフォルト値: `off`)
@@ -543,7 +543,7 @@
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`)
* [[option_irc.server_default.nicks]] *irc.server_default.nicks*
-** 説明: `サーバで使用するニックネーム (コンマ区切り)`
+** 説明: `サーバで使用するニックネーム (コンマ区切り) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください)`
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`)
@@ -613,7 +613,7 @@
** 値: 0 .. 2147483647 (デフォルト値: `2048`)
* [[option_irc.server_default.ssl_fingerprint]] *irc.server_default.ssl_fingerprint*
-** 説明: `信頼でき、通信を認めるサーバ証明書の SHA1 指紋 (指紋は必ず空白を含まない 40 桁の 16 進数です); 複数の指紋を設定する場合はコンマで区切ってください; このオプションを設定した場合、証明書に対する他の妥当性確認は行われません (オプション "ssl_verify")`
+** 説明: `信頼でき、通信を認めるサーバ証明書の指紋; 16 進数で使える文字 (0-9, a-f) 以外は指定できません: SHA-512 の場合 64 文字、SHA-256 の場合 32 文字、SHA-1 の場合 20 文字 (危険、非推奨) です。複数の指紋を設定する場合はコンマで区切ってください; このオプションを設定した場合、証明書に対する他の妥当性確認は行われません (オプション "ssl_verify")`
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`)
diff --git a/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc
index 96bdb05f5..83763faca 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc
@@ -48,7 +48,7 @@
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`)
* [[option_logger.file.path]] *logger.file.path*
-** 説明: `WeeChat ログファイルのパス; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換; 日付指定子を使える (strftime の man を参照)`
+** 説明: `WeeChat ログファイルのパス; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換; 日付指定子を使える (strftime の man を参照) (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)`
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/logs/"`)
diff --git a/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc
index 94320182d..c8ea96848 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc
@@ -182,16 +182,16 @@
** タイプ: 整数
** 値: -1 .. 525600 (デフォルト値: `1440`)
-* [[option_script.scripts.dir]] *script.scripts.dir*
-** 説明: `スクリプトのローカルキャッシュディレクトリ`
-** タイプ: 文字列
-** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/script"`)
-
* [[option_script.scripts.hold]] *script.scripts.hold*
** 説明: `"ホールド" するスクリプト: コンマ区切りのスクリプトリスト、このリストに含まれるスクリプトはアップグレードされませんし、削除もされません、例: "buffers.pl,iset.pl"`
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`)
+* [[option_script.scripts.path]] *script.scripts.path*
+** 説明: `スクリプト用のローカルキャッシュディレクトリ; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換されます (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)`
+** タイプ: 文字列
+** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/script"`)
+
* [[option_script.scripts.url]] *script.scripts.url*
** 説明: `スクリプトのリストを含むファイルの URL; デフォルトは強制的に HTTPS を使用、オプション script.scripts.url_force_https を参照`
** タイプ: 文字列
diff --git a/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc
index eb8a6481e..94257541a 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc
@@ -194,6 +194,18 @@ stop: カーソルモードを終了
マウスが有効化されていた場合 (/help mouse を参照)、現在のところデフォルトではセンタークリックでカーソルモードが開始されます。
+カーソルモードにおけるチャットメッセージに対するデフォルトキー:
+ m メッセージの引用
+ q プレフィックスとメッセージを引用
+ Q 時間、プレフィックス、メッセージを引用
+
+カーソルモードにおけるニックネームリストに対するデフォルトキー:
+ b ニックネームを参加禁止にする (/ban)
+ k ニックネームをキックする (/kick)
+ K ニックネームを参加禁止にしてキックする (/kickban)
+ q ニックネームに送信するクエリを開く (/query)
+ w ユーザ情報を要求 (/whois)
+
例:
ニックネームリストに移動:
/cursor go nicklist
@@ -264,22 +276,28 @@ expression: 評価する式、フォーマット、${variable} 型のフォー
"50" > "100" ==> 1
式中の ${variable} 型のフォーマットの変数は置換されます。変数は以下の優先順位に従います:
- 1. エスケープ文字を含む文字列 (フォーマット: "esc:xxx" または "\xxx")
- 2. 隠す文字を含む文字列 (フォーマット: "hide:char,string")
- 3. 色 (フォーマット: "color:xxx")
- 4. 情報 (フォーマット: "info:name,arguments"、arguments は任意)
- 5. オプション (フォーマット: "file.section.option")
- 6. バッファのローカル変数
- 7. hdata の名前/変数 (値は自動的に文字列に変換されます)、デフォルトでは "window" と "buffer" は現在のウィンドウ/バッファを指します。
+ 1. 評価済みのサブ文字列 (フォーマット: "eval:xxx")
+ 2. エスケープ文字を含む文字列 (フォーマット: "esc:xxx" または "\xxx")
+ 3. 隠す文字を含む文字列 (フォーマット: "hide:char,string")
+ 4. 色 (フォーマット: "color:xxx")
+ 5. 情報 (フォーマット: "info:name,arguments"、arguments は任意)
+ 6. 現在の日付/時刻 (フォーマット: "date" または "date:format")
+ 7. 環境変数 (フォーマット: "env:XXX")
+ 8. オプション (フォーマット: "file.section.option")
+ 9. バッファのローカル変数
+ 10. hdata の名前/変数 (値は自動的に文字列に変換されます)、デフォルトでは "window" と "buffer" は現在のウィンドウ/バッファを指します。
hdata のフォーマットは以下の 1 つです:
- hdata.var1.var2...: hdata (ポインタは既知) で始まり、1 個ずつ変数を続ける (他の hdata を続けることも可能)
- hdata(list).var1.var2...: リストを使って hdata を始める、例:
+ hdata.var1.var2...: hdata (ポインタは既知) で開始し、1 個ずつ変数を続ける (他の hdata を続けることも可能)
+ hdata(list).var1.var2...: リストを使う hdata で開始する、例:
${buffer[gui_buffers].full_name}: バッファリストにリンクされた最初のバッファのフルネーム
${plugin[weechat_plugins].name}: プラグインリストにリンクされた最初のプラグインの名前
+ hdata[pointer].var1.var2...: ポインタを使う hdata で開始する、例:
+ ${buffer[0x1234abcd].full_name}: 与えたポインタを持つバッファの完全な名前 (トリガ中で使うことが可能です)
hdata と変数の名前については、"プラグイン API リファレンス" の "weechat_hdata_get" 関数を参照してください。
例 (単純な文字列):
/eval -n ${info:version} ==> 0.4.3
+ /eval -n ${env:HOME} ==> /home/user
/eval -n ${weechat.look.scroll_amount} ==> 3
/eval -n ${window} ==> 0x2549aa0
/eval -n ${window.buffer} ==> 0x2549320
@@ -287,6 +305,7 @@ hdata と変数の名前については、"プラグイン API リファレン
/eval -n ${window.buffer.number} ==> 1
/eval -n ${\t} ==> <tab>
/eval -n ${hide:-,${relay.network.password}} ==> --------
+ /eval -n ${date:%H:%M:%S} ==> 07:46:40
例 (条件):
/eval -n -c ${window.buffer.number} > 2 ==> 0
@@ -660,12 +679,12 @@ password: パスワード (任意)
value: オプションに設定する新しい値
例:
- ローカルホストの 8888 番ポートで動いている http プロキシを作成:
+ ローカルホストの 8888 番ポートで動いている http プロキシを追加:
/proxy add local http 127.0.0.1 8888
- IPv6 プロトコルを使う http プロキシを作成:
+ IPv6 プロトコルを使う http プロキシを追加:
/proxy add local http ::1 8888
/proxy set local ipv6 on
- ユーザ名とパスワードが必要な socks5 プロキシを作成:
+ ユーザ名とパスワードが必要な socks5 プロキシを追加:
/proxy add myproxy socks5 sample.host.org 3128 myuser mypass
プロキシを削除:
/proxy del myproxy
@@ -822,8 +841,9 @@ option: オプションの名前
[command]*`upgrade`* サーバとの接続を維持して WeeChat をアップグレード::
----
-/upgrade [<path_to_binary>|-quit]
+/upgrade [-yes] [<path_to_binary>|-quit]
+ -yes: weechat.look.confirm_upgrade オプションが有効化されていた場合、このオプションは必須です。
path_to_binary: WeeChat バイナリへのパス (デフォルトは現在のバイナリ)
-dummy: 何もしない (補完された "-quit" オプションを不用意に使わないためのオプション)
-quit: *すべての*接続を閉じ、セッションを保存して WeeChat を終了。遅延復帰 (詳しくは後述) が可能になります。
@@ -913,7 +933,7 @@ command: 実行するコマンド (コマンドが '/' で始まらない場合
scroll_horiz [-window <number>] [+/-]<value>[%]
scroll_up|scroll_down|scroll_top|scroll_bottom|scroll_beyond_end|scroll_previous_highlight|scroll_next_highlight|scroll_unread [-window <number>]
swap [-window <number>] [up|down|left|right]
- zoom[-window <number>]
+ zoom [-window <number>]
bare [<delay>]
list: 開けられたウィンドウのリストアップ (引数無しの場合、このリストが表示されます)
diff --git a/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc
index 85a2d629e..b0a924bae 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc
@@ -533,12 +533,17 @@
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`)
* [[option_weechat.look.command_incomplete]] *weechat.look.command_incomplete*
-** 説明: `セットされた場合、不完全なコマンドと完全なコマンドを両方使えるようになります、例えば /he は /help の意味で使うことができます`
+** 説明: `これを設定した場合、不完全なコマンドと完全なコマンドを両方使えるようになります、例えば /he は /help の意味で使うことができます`
** タイプ: ブール
** 値: on, off (デフォルト値: `off`)
* [[option_weechat.look.confirm_quit]] *weechat.look.confirm_quit*
-** 説明: `セットされた場合、/quit コマンドは "-yes" 引数と共に使われなければいけない (help quit を参照)`
+** 説明: `これを設定した場合、/quit コマンド使う際には必ず "-yes" 引数と共に使う必要があります (help quit 参照)`
+** タイプ: ブール
+** 値: on, off (デフォルト値: `off`)
+
+* [[option_weechat.look.confirm_upgrade]] *weechat.look.confirm_upgrade*
+** 説明: `これを設定した場合、/upgrade コマンド使う際には必ず "-yes" 引数と共に使う必要があります (help upgrade 参照)`
** タイプ: ブール
** 値: on, off (デフォルト値: `off`)
@@ -712,6 +717,11 @@
** タイプ: ブール
** 値: on, off (デフォルト値: `on`)
+* [[option_weechat.look.key_grab_delay]] *weechat.look.key_grab_delay*
+** 説明: `default delay (in milliseconds) to grab a key (using default key alt-k); this delay can be overridden in the /input command (see /help input`
+** タイプ: 整数
+** 値: 1 .. 10000 (デフォルト値: `800`)
+
* [[option_weechat.look.mouse]] *weechat.look.mouse*
** 説明: `マウスサポートの有効化`
** タイプ: ブール
@@ -827,6 +837,21 @@
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"|"`)
+* [[option_weechat.look.quote_nick_prefix]] *weechat.look.quote_nick_prefix*
+** 説明: `メッセージを引用する際にニックネームの前につけるテキスト (/help cursor 参照)`
+** タイプ: 文字列
+** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"<"`)
+
+* [[option_weechat.look.quote_nick_suffix]] *weechat.look.quote_nick_suffix*
+** 説明: `メッセージを引用する際にニックネームの後につけるテキスト (/help cursor 参照)`
+** タイプ: 文字列
+** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `">"`)
+
+* [[option_weechat.look.quote_time_format]] *weechat.look.quote_time_format*
+** 説明: `メッセージを引用する際の時間フォーマット (/help cursor を参照)`
+** タイプ: 文字列
+** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%H:%M:%S"`)
+
* [[option_weechat.look.read_marker]] *weechat.look.read_marker*
** 説明: `最初の未読行を表示するマーカー (line か char) をバッファ内で使用`
** タイプ: 整数
@@ -912,6 +937,16 @@
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"WeeChat ${info:version}"`)
+* [[option_weechat.look.word_chars_highlight]] *weechat.look.word_chars_highlight*
+** 説明: `ハイライトする部分または文字と見なす文字 (または文字範囲) のカンマ区切りリスト; それぞれの要素は単一文字、文字範囲 (フォーマット: a-z)、全角文字のクラス (例えば "alnum"、wctype の man 参照); 要素の前の "!" は否定を意味します (この文字は単語の一部とみなされません); "*" は任意の文字にマッチします; unicode 文字はフォーマット \u1234 で使うことができます、例えば \u00A0 は固定スペースを意味します (サポートされるフォーマットは /help print を参照)`
+** タイプ: 文字列
+** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"!\u00A0,-,_,|,alnum"`)
+
+* [[option_weechat.look.word_chars_input]] *weechat.look.word_chars_input*
+** 説明: `コマンドラインの一部または単語と見なす文字 (または文字範囲) のカンマ区切りリスト; それぞれの要素は単一文字、文字範囲 (フォーマット: a-z)、全角文字のクラス (例えば "alnum"、wctype の man 参照); 要素の前の "!" は否定を意味します (この文字は単語の一部とみなされません); "*" は任意の文字にマッチします; unicode 文字はフォーマット \u1234 で使うことができます、例えば \u00A0 は固定スペースを意味します (サポートされるフォーマットは /help print を参照)`
+** タイプ: 文字列
+** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"!\u00A0,-,_,|,alnum"`)
+
* [[option_weechat.network.connection_timeout]] *weechat.network.connection_timeout*
** 説明: `リモートホストへの接続タイムアウト時間 (秒単位) (子プロセスが行う)`
** タイプ: 整数
diff --git a/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc
index 26d847a0b..440776b46 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc
@@ -83,12 +83,12 @@
** 値: on, off (デフォルト値: `on`)
* [[option_xfer.file.download_path]] *xfer.file.download_path*
-** 説明: `受信ファイルを書き込むパス ("%h" は WeeChat ホームに置換されます、デフォルトは "~/.weechat")`
+** 説明: `受信ファイルのパス; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換されます (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)`
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/xfer"`)
* [[option_xfer.file.upload_path]] *xfer.file.upload_path*
-** 説明: `ファイル送信の際に読み込むファイルのパス (ユーザがパスを指定しなかった場合) ("%h" は WeeChat ホームに置換されます、デフォルトは "~/.weechat")`
+** 説明: `送信時に読み込むファイルのパス (ユーザがパスを指定しなかった場合に使われます); 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換されます (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)`
** タイプ: 文字列
** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"~"`)