diff options
Diffstat (limited to 'doc/ja/autogen/user')
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc | 31 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc | 2 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc | 17 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc | 6 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc | 2 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc | 10 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc | 48 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc | 39 | ||||
-rw-r--r-- | doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc | 4 |
9 files changed, 110 insertions, 49 deletions
diff --git a/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc index 76b06d709..670aac860 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/alias_commands.asciidoc @@ -3,19 +3,24 @@ // DO NOT EDIT BY HAND! // [[command_alias_alias]] -[command]*`alias`* コマンドの別名を作成:: +[command]*`alias`* 別名コマンドのリストアップ、追加、削除:: ---- -/alias [-completion <completion>] <alias> [<command> [;<command>...]] +/alias list [<alias>] + add <alias> [<command>[;<command>...]] + addcompletion <completion> <alias> [<command>[;<command>...]] + del <alias> [<alias>...] -completion: 別名の補完 (任意、デフォルトではターゲットコマンドを伴って補完されます) - 注意: %%command で存在するコマンドの補完を利用可能です - alias: 別名の名前 (ワイルドカード "*" を使うことができます) - command: 引数を含めたコマンド名 (セミコロンで分割すれば複数のコマンドを指定できます) + list: 別名をリストアップ (引数を与えなかった場合、このリストが表示されます) + add: 別名を追加 +addcompletion: カスタム補完を指定して別名を追加 + del: 別名を削除 + completion: 別名の補完: デフォルトでは対象のコマンドに対する補完が行われます + 注意: %%command で既存のコマンドに対する補完を利用可能です + alias: 別名の名前 + command: 引数を含めたコマンド名 (セミコロンで分割すれば複数のコマンドを指定できます) -引数無しでは、定義済み別名をリストアップ。 - -注意: command の中では、特殊変数の置換が行われる: +注意: command の中に含まれる特殊変数は置換されます: $n: 'n' 番目の引数 (1 から 9) $-m: 1 から 'm' 番目の引数 $n-: 'n' 番目から最後の引数 @@ -25,14 +30,12 @@ completion: 別名の補完 (任意、デフォルトではターゲットコマ $var: ここで "var" とはバッファの局所変数 (/buffer localvar を参照) 例: $nick、$channel、$server、$plugin、$name -別名を削除するには /unalias コマンドを使ってください: - 例: /split をウィンドウを水平方向に分割する別名と定義: - /alias split /window splith + /alias add split /window splith /hello を #weechat を除く全てのチャンネルで "hello" と発言する別名と定義: - /alias hello /allchan -exclude=#weechat msg * hello + /alias add hello /allchan -exclude=#weechat msg * hello /forcejoin を /sajoin の補完候補を使い IRC コマンド "forcejoin" を送信する別名と定義: - /alias -completion %%sajoin forcejoin /quote forcejoin + /alias addcompletion %%sajoin forcejoin /quote forcejoin ---- diff --git a/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc index 3d780d6cc..59499f49f 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/aspell_commands.asciidoc @@ -26,6 +26,8 @@ listdict: インストール済み辞書を表示 /set aspell.check.default_dict "en" /aspell enable +バーの中に提案のリストを表示するには、"aspell_suggest" アイテムを使ってください。 + aspell の有効無効を切り替えるデフォルトのキーは alt-s です。 ---- diff --git a/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc index 562665931..12c2d04a6 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/irc_commands.asciidoc @@ -92,10 +92,10 @@ channel: チャンネル名 -all|-auto|-open [-nojoin] [-switch] server: サーバ名、これは: - - 内部サーバ名 (/server add で作成されたもの、利用推奨) + - 内部サーバ名 (/server add で追加されたもの、利用推奨) - ホスト名/ポート番号又は IP アドレス/ポート番号、デフォルトのポート番号は 6667 - 次のフォーマットに従う URL: irc[6][s]://[nickname[:password]@]irc.example.org[:port][/#channel1][,#channel2[...]] - 注意: アドレス/IP/URL を指定した場合、サーバを一時的に作ります (保存しません)、/help irc.look.temporary_servers を参照してください。 + 注意: アドレス/IP/URL を指定した場合、サーバを一時的に追加します (保存しません)、/help irc.look.temporary_servers を参照してください。 option: サーバに関するオプション (ブール型オプションでは、value は無視される) nooption: ブール型オプションを 'off' にする (例: -nossl) -all: 設定された全てのサーバに接続 @@ -551,11 +551,12 @@ daemon2: メッセージをデーモンに転送 [command]*`query`* ニックネーム宛にプライベートメッセージを送信:: ---- -/query [-server <server>] <nick>[,<nick>...] [<text>] +/query [-noswitch] [-server <server>] <nick>[,<nick>...] [<text>] -server: このサーバに送信 (内部サーバ名) -target: ニックネーム - text: 送信するテキスト +-noswitch: 新しいバッファに切り替えない + server: このサーバに送信 (内部サーバ名) + target: ニックネーム + text: 送信するテキスト ---- [[command_irc_quiet]] @@ -685,10 +686,10 @@ reason: 理由 list: サーバをリストアップ (引数無しでは、リストが表示される) listfull: 詳細情報を含めてサーバをリストアップ - add: 新しいサーバを作成 + add: 新しいサーバを追加 server: サーバ名、内部的な利用と表示に利用 hostname: サーバのホスト名か IP アドレス、ポート番号は任意 (デフォルト: 6667)、複数のアドレスはコンマで区切る - temp: 一時的なサーバを作成 (保存されない) + temp: 一時的なサーバを追加 (保存されない) option: サーバのオプションを設定 (ブールオプションでは値が無視される) nooption: ブールオプションを 'off' に設定 (例: -nossl) copy: サーバを複製 diff --git a/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc index 03d8b0e58..8f596f14e 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/irc_options.asciidoc @@ -358,7 +358,7 @@ ** 値: on, off (デフォルト値: `on`) * [[option_irc.look.temporary_servers]] *irc.look.temporary_servers* -** 説明: `/connect コマンドによるサーバの一時的な作成を有効化する` +** 説明: `/connect コマンドによる一時的なサーバの自動追加を有効化する` ** タイプ: ブール ** 値: on, off (デフォルト値: `off`) @@ -543,7 +543,7 @@ ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`) * [[option_irc.server_default.nicks]] *irc.server_default.nicks* -** 説明: `サーバで使用するニックネーム (コンマ区切り)` +** 説明: `サーバで使用するニックネーム (コンマ区切り) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください)` ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`) @@ -613,7 +613,7 @@ ** 値: 0 .. 2147483647 (デフォルト値: `2048`) * [[option_irc.server_default.ssl_fingerprint]] *irc.server_default.ssl_fingerprint* -** 説明: `信頼でき、通信を認めるサーバ証明書の SHA1 指紋 (指紋は必ず空白を含まない 40 桁の 16 進数です); 複数の指紋を設定する場合はコンマで区切ってください; このオプションを設定した場合、証明書に対する他の妥当性確認は行われません (オプション "ssl_verify")` +** 説明: `信頼でき、通信を認めるサーバ証明書の指紋; 16 進数で使える文字 (0-9, a-f) 以外は指定できません: SHA-512 の場合 64 文字、SHA-256 の場合 32 文字、SHA-1 の場合 20 文字 (危険、非推奨) です。複数の指紋を設定する場合はコンマで区切ってください; このオプションを設定した場合、証明書に対する他の妥当性確認は行われません (オプション "ssl_verify")` ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`) diff --git a/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc index 96bdb05f5..83763faca 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/logger_options.asciidoc @@ -48,7 +48,7 @@ ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`) * [[option_logger.file.path]] *logger.file.path* -** 説明: `WeeChat ログファイルのパス; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換; 日付指定子を使える (strftime の man を参照)` +** 説明: `WeeChat ログファイルのパス; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換; 日付指定子を使える (strftime の man を参照) (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)` ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/logs/"`) diff --git a/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc index 94320182d..c8ea96848 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/script_options.asciidoc @@ -182,16 +182,16 @@ ** タイプ: 整数 ** 値: -1 .. 525600 (デフォルト値: `1440`) -* [[option_script.scripts.dir]] *script.scripts.dir* -** 説明: `スクリプトのローカルキャッシュディレクトリ` -** タイプ: 文字列 -** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/script"`) - * [[option_script.scripts.hold]] *script.scripts.hold* ** 説明: `"ホールド" するスクリプト: コンマ区切りのスクリプトリスト、このリストに含まれるスクリプトはアップグレードされませんし、削除もされません、例: "buffers.pl,iset.pl"` ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`) +* [[option_script.scripts.path]] *script.scripts.path* +** 説明: `スクリプト用のローカルキャッシュディレクトリ; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換されます (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)` +** タイプ: 文字列 +** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/script"`) + * [[option_script.scripts.url]] *script.scripts.url* ** 説明: `スクリプトのリストを含むファイルの URL; デフォルトは強制的に HTTPS を使用、オプション script.scripts.url_force_https を参照` ** タイプ: 文字列 diff --git a/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc index eb8a6481e..94257541a 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc @@ -194,6 +194,18 @@ stop: カーソルモードを終了 マウスが有効化されていた場合 (/help mouse を参照)、現在のところデフォルトではセンタークリックでカーソルモードが開始されます。 +カーソルモードにおけるチャットメッセージに対するデフォルトキー: + m メッセージの引用 + q プレフィックスとメッセージを引用 + Q 時間、プレフィックス、メッセージを引用 + +カーソルモードにおけるニックネームリストに対するデフォルトキー: + b ニックネームを参加禁止にする (/ban) + k ニックネームをキックする (/kick) + K ニックネームを参加禁止にしてキックする (/kickban) + q ニックネームに送信するクエリを開く (/query) + w ユーザ情報を要求 (/whois) + 例: ニックネームリストに移動: /cursor go nicklist @@ -264,22 +276,28 @@ expression: 評価する式、フォーマット、${variable} 型のフォー "50" > "100" ==> 1 式中の ${variable} 型のフォーマットの変数は置換されます。変数は以下の優先順位に従います: - 1. エスケープ文字を含む文字列 (フォーマット: "esc:xxx" または "\xxx") - 2. 隠す文字を含む文字列 (フォーマット: "hide:char,string") - 3. 色 (フォーマット: "color:xxx") - 4. 情報 (フォーマット: "info:name,arguments"、arguments は任意) - 5. オプション (フォーマット: "file.section.option") - 6. バッファのローカル変数 - 7. hdata の名前/変数 (値は自動的に文字列に変換されます)、デフォルトでは "window" と "buffer" は現在のウィンドウ/バッファを指します。 + 1. 評価済みのサブ文字列 (フォーマット: "eval:xxx") + 2. エスケープ文字を含む文字列 (フォーマット: "esc:xxx" または "\xxx") + 3. 隠す文字を含む文字列 (フォーマット: "hide:char,string") + 4. 色 (フォーマット: "color:xxx") + 5. 情報 (フォーマット: "info:name,arguments"、arguments は任意) + 6. 現在の日付/時刻 (フォーマット: "date" または "date:format") + 7. 環境変数 (フォーマット: "env:XXX") + 8. オプション (フォーマット: "file.section.option") + 9. バッファのローカル変数 + 10. hdata の名前/変数 (値は自動的に文字列に変換されます)、デフォルトでは "window" と "buffer" は現在のウィンドウ/バッファを指します。 hdata のフォーマットは以下の 1 つです: - hdata.var1.var2...: hdata (ポインタは既知) で始まり、1 個ずつ変数を続ける (他の hdata を続けることも可能) - hdata(list).var1.var2...: リストを使って hdata を始める、例: + hdata.var1.var2...: hdata (ポインタは既知) で開始し、1 個ずつ変数を続ける (他の hdata を続けることも可能) + hdata(list).var1.var2...: リストを使う hdata で開始する、例: ${buffer[gui_buffers].full_name}: バッファリストにリンクされた最初のバッファのフルネーム ${plugin[weechat_plugins].name}: プラグインリストにリンクされた最初のプラグインの名前 + hdata[pointer].var1.var2...: ポインタを使う hdata で開始する、例: + ${buffer[0x1234abcd].full_name}: 与えたポインタを持つバッファの完全な名前 (トリガ中で使うことが可能です) hdata と変数の名前については、"プラグイン API リファレンス" の "weechat_hdata_get" 関数を参照してください。 例 (単純な文字列): /eval -n ${info:version} ==> 0.4.3 + /eval -n ${env:HOME} ==> /home/user /eval -n ${weechat.look.scroll_amount} ==> 3 /eval -n ${window} ==> 0x2549aa0 /eval -n ${window.buffer} ==> 0x2549320 @@ -287,6 +305,7 @@ hdata と変数の名前については、"プラグイン API リファレン /eval -n ${window.buffer.number} ==> 1 /eval -n ${\t} ==> <tab> /eval -n ${hide:-,${relay.network.password}} ==> -------- + /eval -n ${date:%H:%M:%S} ==> 07:46:40 例 (条件): /eval -n -c ${window.buffer.number} > 2 ==> 0 @@ -660,12 +679,12 @@ password: パスワード (任意) value: オプションに設定する新しい値 例: - ローカルホストの 8888 番ポートで動いている http プロキシを作成: + ローカルホストの 8888 番ポートで動いている http プロキシを追加: /proxy add local http 127.0.0.1 8888 - IPv6 プロトコルを使う http プロキシを作成: + IPv6 プロトコルを使う http プロキシを追加: /proxy add local http ::1 8888 /proxy set local ipv6 on - ユーザ名とパスワードが必要な socks5 プロキシを作成: + ユーザ名とパスワードが必要な socks5 プロキシを追加: /proxy add myproxy socks5 sample.host.org 3128 myuser mypass プロキシを削除: /proxy del myproxy @@ -822,8 +841,9 @@ option: オプションの名前 [command]*`upgrade`* サーバとの接続を維持して WeeChat をアップグレード:: ---- -/upgrade [<path_to_binary>|-quit] +/upgrade [-yes] [<path_to_binary>|-quit] + -yes: weechat.look.confirm_upgrade オプションが有効化されていた場合、このオプションは必須です。 path_to_binary: WeeChat バイナリへのパス (デフォルトは現在のバイナリ) -dummy: 何もしない (補完された "-quit" オプションを不用意に使わないためのオプション) -quit: *すべての*接続を閉じ、セッションを保存して WeeChat を終了。遅延復帰 (詳しくは後述) が可能になります。 @@ -913,7 +933,7 @@ command: 実行するコマンド (コマンドが '/' で始まらない場合 scroll_horiz [-window <number>] [+/-]<value>[%] scroll_up|scroll_down|scroll_top|scroll_bottom|scroll_beyond_end|scroll_previous_highlight|scroll_next_highlight|scroll_unread [-window <number>] swap [-window <number>] [up|down|left|right] - zoom[-window <number>] + zoom [-window <number>] bare [<delay>] list: 開けられたウィンドウのリストアップ (引数無しの場合、このリストが表示されます) diff --git a/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc index 85a2d629e..b0a924bae 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/weechat_options.asciidoc @@ -533,12 +533,17 @@ ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `""`) * [[option_weechat.look.command_incomplete]] *weechat.look.command_incomplete* -** 説明: `セットされた場合、不完全なコマンドと完全なコマンドを両方使えるようになります、例えば /he は /help の意味で使うことができます` +** 説明: `これを設定した場合、不完全なコマンドと完全なコマンドを両方使えるようになります、例えば /he は /help の意味で使うことができます` ** タイプ: ブール ** 値: on, off (デフォルト値: `off`) * [[option_weechat.look.confirm_quit]] *weechat.look.confirm_quit* -** 説明: `セットされた場合、/quit コマンドは "-yes" 引数と共に使われなければいけない (help quit を参照)` +** 説明: `これを設定した場合、/quit コマンド使う際には必ず "-yes" 引数と共に使う必要があります (help quit 参照)` +** タイプ: ブール +** 値: on, off (デフォルト値: `off`) + +* [[option_weechat.look.confirm_upgrade]] *weechat.look.confirm_upgrade* +** 説明: `これを設定した場合、/upgrade コマンド使う際には必ず "-yes" 引数と共に使う必要があります (help upgrade 参照)` ** タイプ: ブール ** 値: on, off (デフォルト値: `off`) @@ -712,6 +717,11 @@ ** タイプ: ブール ** 値: on, off (デフォルト値: `on`) +* [[option_weechat.look.key_grab_delay]] *weechat.look.key_grab_delay* +** 説明: `default delay (in milliseconds) to grab a key (using default key alt-k); this delay can be overridden in the /input command (see /help input` +** タイプ: 整数 +** 値: 1 .. 10000 (デフォルト値: `800`) + * [[option_weechat.look.mouse]] *weechat.look.mouse* ** 説明: `マウスサポートの有効化` ** タイプ: ブール @@ -827,6 +837,21 @@ ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"|"`) +* [[option_weechat.look.quote_nick_prefix]] *weechat.look.quote_nick_prefix* +** 説明: `メッセージを引用する際にニックネームの前につけるテキスト (/help cursor 参照)` +** タイプ: 文字列 +** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"<"`) + +* [[option_weechat.look.quote_nick_suffix]] *weechat.look.quote_nick_suffix* +** 説明: `メッセージを引用する際にニックネームの後につけるテキスト (/help cursor 参照)` +** タイプ: 文字列 +** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `">"`) + +* [[option_weechat.look.quote_time_format]] *weechat.look.quote_time_format* +** 説明: `メッセージを引用する際の時間フォーマット (/help cursor を参照)` +** タイプ: 文字列 +** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%H:%M:%S"`) + * [[option_weechat.look.read_marker]] *weechat.look.read_marker* ** 説明: `最初の未読行を表示するマーカー (line か char) をバッファ内で使用` ** タイプ: 整数 @@ -912,6 +937,16 @@ ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"WeeChat ${info:version}"`) +* [[option_weechat.look.word_chars_highlight]] *weechat.look.word_chars_highlight* +** 説明: `ハイライトする部分または文字と見なす文字 (または文字範囲) のカンマ区切りリスト; それぞれの要素は単一文字、文字範囲 (フォーマット: a-z)、全角文字のクラス (例えば "alnum"、wctype の man 参照); 要素の前の "!" は否定を意味します (この文字は単語の一部とみなされません); "*" は任意の文字にマッチします; unicode 文字はフォーマット \u1234 で使うことができます、例えば \u00A0 は固定スペースを意味します (サポートされるフォーマットは /help print を参照)` +** タイプ: 文字列 +** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"!\u00A0,-,_,|,alnum"`) + +* [[option_weechat.look.word_chars_input]] *weechat.look.word_chars_input* +** 説明: `コマンドラインの一部または単語と見なす文字 (または文字範囲) のカンマ区切りリスト; それぞれの要素は単一文字、文字範囲 (フォーマット: a-z)、全角文字のクラス (例えば "alnum"、wctype の man 参照); 要素の前の "!" は否定を意味します (この文字は単語の一部とみなされません); "*" は任意の文字にマッチします; unicode 文字はフォーマット \u1234 で使うことができます、例えば \u00A0 は固定スペースを意味します (サポートされるフォーマットは /help print を参照)` +** タイプ: 文字列 +** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"!\u00A0,-,_,|,alnum"`) + * [[option_weechat.network.connection_timeout]] *weechat.network.connection_timeout* ** 説明: `リモートホストへの接続タイムアウト時間 (秒単位) (子プロセスが行う)` ** タイプ: 整数 diff --git a/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc index 26d847a0b..440776b46 100644 --- a/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc +++ b/doc/ja/autogen/user/xfer_options.asciidoc @@ -83,12 +83,12 @@ ** 値: on, off (デフォルト値: `on`) * [[option_xfer.file.download_path]] *xfer.file.download_path* -** 説明: `受信ファイルを書き込むパス ("%h" は WeeChat ホームに置換されます、デフォルトは "~/.weechat")` +** 説明: `受信ファイルのパス; 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換されます (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)` ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"%h/xfer"`) * [[option_xfer.file.upload_path]] *xfer.file.upload_path* -** 説明: `ファイル送信の際に読み込むファイルのパス (ユーザがパスを指定しなかった場合) ("%h" は WeeChat ホームに置換されます、デフォルトは "~/.weechat")` +** 説明: `送信時に読み込むファイルのパス (ユーザがパスを指定しなかった場合に使われます); 文字列最初の "%h" は WeeChat ホーム (デフォルトでは "~/.weechat") に置換されます (注意: 内容は評価されます、/help eval 参照)` ** タイプ: 文字列 ** 値: 未制約文字列 (デフォルト値: `"~"`) |