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path: root/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc
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Diffstat (limited to 'doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc')
-rw-r--r--doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc48
1 files changed, 34 insertions, 14 deletions
diff --git a/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc b/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc
index eb8a6481e..94257541a 100644
--- a/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc
+++ b/doc/ja/autogen/user/weechat_commands.asciidoc
@@ -194,6 +194,18 @@ stop: カーソルモードを終了
マウスが有効化されていた場合 (/help mouse を参照)、現在のところデフォルトではセンタークリックでカーソルモードが開始されます。
+カーソルモードにおけるチャットメッセージに対するデフォルトキー:
+ m メッセージの引用
+ q プレフィックスとメッセージを引用
+ Q 時間、プレフィックス、メッセージを引用
+
+カーソルモードにおけるニックネームリストに対するデフォルトキー:
+ b ニックネームを参加禁止にする (/ban)
+ k ニックネームをキックする (/kick)
+ K ニックネームを参加禁止にしてキックする (/kickban)
+ q ニックネームに送信するクエリを開く (/query)
+ w ユーザ情報を要求 (/whois)
+
例:
ニックネームリストに移動:
/cursor go nicklist
@@ -264,22 +276,28 @@ expression: 評価する式、フォーマット、${variable} 型のフォー
"50" > "100" ==> 1
式中の ${variable} 型のフォーマットの変数は置換されます。変数は以下の優先順位に従います:
- 1. エスケープ文字を含む文字列 (フォーマット: "esc:xxx" または "\xxx")
- 2. 隠す文字を含む文字列 (フォーマット: "hide:char,string")
- 3. 色 (フォーマット: "color:xxx")
- 4. 情報 (フォーマット: "info:name,arguments"、arguments は任意)
- 5. オプション (フォーマット: "file.section.option")
- 6. バッファのローカル変数
- 7. hdata の名前/変数 (値は自動的に文字列に変換されます)、デフォルトでは "window" と "buffer" は現在のウィンドウ/バッファを指します。
+ 1. 評価済みのサブ文字列 (フォーマット: "eval:xxx")
+ 2. エスケープ文字を含む文字列 (フォーマット: "esc:xxx" または "\xxx")
+ 3. 隠す文字を含む文字列 (フォーマット: "hide:char,string")
+ 4. 色 (フォーマット: "color:xxx")
+ 5. 情報 (フォーマット: "info:name,arguments"、arguments は任意)
+ 6. 現在の日付/時刻 (フォーマット: "date" または "date:format")
+ 7. 環境変数 (フォーマット: "env:XXX")
+ 8. オプション (フォーマット: "file.section.option")
+ 9. バッファのローカル変数
+ 10. hdata の名前/変数 (値は自動的に文字列に変換されます)、デフォルトでは "window" と "buffer" は現在のウィンドウ/バッファを指します。
hdata のフォーマットは以下の 1 つです:
- hdata.var1.var2...: hdata (ポインタは既知) で始まり、1 個ずつ変数を続ける (他の hdata を続けることも可能)
- hdata(list).var1.var2...: リストを使って hdata を始める、例:
+ hdata.var1.var2...: hdata (ポインタは既知) で開始し、1 個ずつ変数を続ける (他の hdata を続けることも可能)
+ hdata(list).var1.var2...: リストを使う hdata で開始する、例:
${buffer[gui_buffers].full_name}: バッファリストにリンクされた最初のバッファのフルネーム
${plugin[weechat_plugins].name}: プラグインリストにリンクされた最初のプラグインの名前
+ hdata[pointer].var1.var2...: ポインタを使う hdata で開始する、例:
+ ${buffer[0x1234abcd].full_name}: 与えたポインタを持つバッファの完全な名前 (トリガ中で使うことが可能です)
hdata と変数の名前については、"プラグイン API リファレンス" の "weechat_hdata_get" 関数を参照してください。
例 (単純な文字列):
/eval -n ${info:version} ==> 0.4.3
+ /eval -n ${env:HOME} ==> /home/user
/eval -n ${weechat.look.scroll_amount} ==> 3
/eval -n ${window} ==> 0x2549aa0
/eval -n ${window.buffer} ==> 0x2549320
@@ -287,6 +305,7 @@ hdata と変数の名前については、"プラグイン API リファレン
/eval -n ${window.buffer.number} ==> 1
/eval -n ${\t} ==> <tab>
/eval -n ${hide:-,${relay.network.password}} ==> --------
+ /eval -n ${date:%H:%M:%S} ==> 07:46:40
例 (条件):
/eval -n -c ${window.buffer.number} > 2 ==> 0
@@ -660,12 +679,12 @@ password: パスワード (任意)
value: オプションに設定する新しい値
例:
- ローカルホストの 8888 番ポートで動いている http プロキシを作成:
+ ローカルホストの 8888 番ポートで動いている http プロキシを追加:
/proxy add local http 127.0.0.1 8888
- IPv6 プロトコルを使う http プロキシを作成:
+ IPv6 プロトコルを使う http プロキシを追加:
/proxy add local http ::1 8888
/proxy set local ipv6 on
- ユーザ名とパスワードが必要な socks5 プロキシを作成:
+ ユーザ名とパスワードが必要な socks5 プロキシを追加:
/proxy add myproxy socks5 sample.host.org 3128 myuser mypass
プロキシを削除:
/proxy del myproxy
@@ -822,8 +841,9 @@ option: オプションの名前
[command]*`upgrade`* サーバとの接続を維持して WeeChat をアップグレード::
----
-/upgrade [<path_to_binary>|-quit]
+/upgrade [-yes] [<path_to_binary>|-quit]
+ -yes: weechat.look.confirm_upgrade オプションが有効化されていた場合、このオプションは必須です。
path_to_binary: WeeChat バイナリへのパス (デフォルトは現在のバイナリ)
-dummy: 何もしない (補完された "-quit" オプションを不用意に使わないためのオプション)
-quit: *すべての*接続を閉じ、セッションを保存して WeeChat を終了。遅延復帰 (詳しくは後述) が可能になります。
@@ -913,7 +933,7 @@ command: 実行するコマンド (コマンドが '/' で始まらない場合
scroll_horiz [-window <number>] [+/-]<value>[%]
scroll_up|scroll_down|scroll_top|scroll_bottom|scroll_beyond_end|scroll_previous_highlight|scroll_next_highlight|scroll_unread [-window <number>]
swap [-window <number>] [up|down|left|right]
- zoom[-window <number>]
+ zoom [-window <number>]
bare [<delay>]
list: 開けられたウィンドウのリストアップ (引数無しの場合、このリストが表示されます)