From dba27ed8e0ccba5688aa7481ad0a509d0e524680 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Wed, 5 Nov 2008 15:24:22 +0000 Subject: Update Japanese translations (r56572) --- po/ja/install-methods.po | 244 +++++++++++++++++++++++++++-------------------- 1 file changed, 140 insertions(+), 104 deletions(-) (limited to 'po/ja/install-methods.po') diff --git a/po/ja/install-methods.po b/po/ja/install-methods.po index fb791655c..8cefe4720 100644 --- a/po/ja/install-methods.po +++ b/po/ja/install-methods.po @@ -3,7 +3,7 @@ msgstr "" "Project-Id-Version: \n" "Report-Msgid-Bugs-To: debian-boot@lists.debian.org\n" "POT-Creation-Date: 2008-10-17 00:09+0000\n" -"PO-Revision-Date: 2008-10-08 23:03+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2008-10-23 01:13+0900\n" "Last-Translator: KURASAWA Nozomu \n" "Language-Team: \n" "MIME-Version: 1.0\n" @@ -916,6 +916,10 @@ msgid "" "a CD image onto the USB stick and use that as a source for packages, " "possibly in combination with a mirror. This second method is the more common." msgstr "" +"USB メモリから起動した際に、利用できるインストール法が 2 つあります。ひとつ" +"は、完全にネットワークからインストールする方法、2 つめは、CD イメージを USB " +"メモリにコピーし、パッケージをそこから (可能であればミラーサイトも組み合わせ" +"て) インストールする方法です。" #. Tag: para #: install-methods.xml:644 @@ -926,6 +930,10 @@ msgid "" "in ) and use the flexible way " "explained below to copy the files to the USB stick." msgstr "" +"ひとつめのインストール法では、netboot ディレクトリ (場所" +"は で言及) からインストーライメージをダウン" +"ロードする必要があります。また、以下で説明する 柔軟な方法 で、" +"USB メモリにファイルを書き込んでください。" #. Tag: para #: install-methods.xml:652 @@ -943,10 +951,19 @@ msgid "" "from the version of the running kernel. during the " "installation." msgstr "" +"2 つめのインストール法向けのインストールメディアは hd-media にあり、このイメージを USB メモリにコピーして、簡単な方法 にも 柔軟な方法 にも使用できます。このインストール法で" +"は、CD イメージもダウンロードする必要があるでしょう。インストールイメージと " +"CD イメージは &d-i; の同じリリースのものでなければなりません。同じものを使用" +"しないと、おそらくインストール中にエラーになるでしょう もっ" +"とも起こりそうなエラーは、カーネルモジュールが見つからないというものです。こ" +"れは、CD イメージにあるカーネルモジュール udeb のバージョンが、実行中のカーネ" +"ルのバージョンと異なることを表しています。 。" #. Tag: para #: install-methods.xml:671 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "To prepare the USB stick, you will need a system where GNU/Linux is " #| "already running and where USB is supported. You should ensure that the " @@ -965,16 +982,18 @@ msgid "" "the command dmesg after inserting it. To write to your " "stick, you may have to turn off its write protection switch." msgstr "" -"USB メモリの準備をするには、 GNU/Linux が既に動いていて、USB をサポートしてい" -"るシステムが必要になります。 usb-storage カーネルモジュールをきちんとロードし" -"て (modprobe usb-storage)、 USB メモリをマッピングして" -"いるのがどの SCSI デバイスかを検出してみるべきです。 (この例では /" -"dev/sda を使用します) USB メモリに書き込むために、 ライトプロテク" -"トスイッチを切る必要があります。" +"USB メモリの準備をするには、GNU/Linux が既に動いていて、USB をサポートしてい" +"るシステムが必要になります。現在の GNU/Linux では、USB メモリを挿すと自動的に" +"認識するでしょう。そうならない場合は、usb-storage カーネルモジュールをロード" +"しているかを確認してください。USB メモリを挿すと、/dev/sdX (X は a〜zの範囲の文字) というデバイスにマッピング" +"されます。どのデバイスが USB メモリかは、挿した後で dmesg " +"コマンドを実行すると見られます。USB メモリに書き込むには、ライトプロテクトス" +"イッチを切る必要があります。" #. Tag: para #: install-methods.xml:685 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "Using this method will destroy anything already on the device. Make sure " #| "that you use the correct device name for your USB stick." @@ -984,8 +1003,9 @@ msgid "" "stick. If you use the wrong device the result could be that all information " "on for example a hard disk could be lost." msgstr "" -"この方法を使うとデバイス上の既存の物は破壊されてしまいます。 USB メモリの正し" -"いデバイス名を確認して使用してください。" +"この方法を使うとデバイス上の既存の物は破壊されてしまいます! USB メモリの正し" +"いデバイス名を必ず確認して使用してください。間違ったデバイス名を使用すると、" +"例えばハードディスク内のすべてのデータを失うといったことが起こります。" #. Tag: para #: install-methods.xml:693 @@ -1005,7 +1025,7 @@ msgstr "ファイルのコピー — 簡単な方法" #. Tag: para #: install-methods.xml:702 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "There is an all-in-one file hd-media/boot.img.gz " #| "which contains all the installer files (including the kernel) as well as " @@ -1018,10 +1038,11 @@ msgid "" "phrase> as well as yaboot " "and its configuration file." msgstr "" -"SYSLINUX や その設定ファイルと同様に、 (カーネルを含む) イ" -"ンストーラの全ファイルが入った hd-media/boot.img.gz とい" -"う オールインワンファイルがあります。 以下のように USB メモリに直接展開してく" -"ださい。" +"syslinux や、その設定ファイルと同" +"様に、yaboot や、そ" +"の設定ファイルと同様に、(カーネルを含む) インストーラの全ファイルが" +"入った hd-media/boot.img.gz というオールインワンファイル" +"があります。" #. Tag: para #: install-methods.xml:711 @@ -1035,24 +1056,30 @@ msgid "" "that you cannot copy a full CD image onto the USB stick, but only the " "smaller businesscard or netinst CD images." msgstr "" +"これは便利ですが、この方法にはひとつの大きな欠点があることに注意してくださ" +"い。USB メモリの容量がもっと大きかったとしても、デバイスの論理サイズが 256 " +"MB に制限されます。他の用途にも使用したい場合は、全容量を確保し直すため、USB " +"メモリをパーティション分割し直し、新しいファイルシステムを作成する必要があり" +"ます。2 つめの欠点は、フル CD イメージを USB メモリにコピーはできず、もっと小" +"さい businesscard や netinst の CD イメージしか使えないことです。" #. Tag: para #: install-methods.xml:721 #, no-c-format msgid "" "To use this image you only have to extract it directly to your USB stick:" -msgstr "" +msgstr "このイメージを使用するには、USB メモリに直接展開するしかありません。" #. Tag: screen #: install-methods.xml:725 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "# zcat boot.img.gz > /dev/sda" msgid "# zcat boot.img.gz > /dev/sdX" -msgstr "# zcat boot.img.gz > /dev/sda" +msgstr "# zcat boot.img.gz > /dev/sdX" #. Tag: para #: install-methods.xml:727 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "There is an all-in-one file hd-media/boot.img.gz " #| "which contains all the installer files (including the kernel) as well as " @@ -1065,22 +1092,20 @@ msgid "" "mac-fdisk's C command and extract " "the image directly to that:" msgstr "" -"yaboot や その設定ファイルと同様に、 (カーネルを含む) イン" -"ストーラの全ファイルが入った hd-media/boot.img.gz とい" -"う オールインワンファイルがあります。 mac-fdisk の " -"C コマンドで USB メモリに \"Apple_Bootstrap\" タイプの" -"パーティションを作成し、 以下のように USB メモリに直接展開してください。" +"mac-fdiskC コマンドで USB メモ" +"リに \"Apple_Bootstrap\" タイプのパーティションを作成し、以下のように USB メ" +"モリに直接展開してください。" #. Tag: screen #: install-methods.xml:733 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "# zcat boot.img.gz > /dev/sda2" msgid "# zcat boot.img.gz > /dev/sdX2" -msgstr "# zcat boot.img.gz > /dev/sda2" +msgstr "# zcat boot.img.gz > /dev/sdX2" #. Tag: para #: install-methods.xml:735 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "After that, mount the USB memory stick (mount /dev/sda /dev/" @@ -1099,13 +1124,13 @@ msgid "" "image to it. Unmount the stick (umount /mnt) and you " "are done." msgstr "" -"その後、USB メモリ (FAT ファイルシステム " -"HFS ファイルシステムになっている) をマウン" -"トし (mount /dev/sda " -"/dev/sda2 /mnt)、そこ" -"に Debian netinst か、 名刺型 ISO イメージをコピーしてください ( 参照)。 終わったら、USB メモリをアンマウントしてく" -"ださい (umount /mnt)。" +"その後、FAT ファイルシステムの HFS ファイルシステムの USB メモリをマウントし (mount /dev/sdX /mnt) (mount /dev/" +"sdX2 /mnt)、そこに Debian の " +"netinst か businesscard の ISO イメージをコピーしてください。USB メモリをアン" +"マウント (umount /mnt) すると完了です。" #. Tag: title #: install-methods.xml:752 @@ -1115,7 +1140,7 @@ msgstr "ファイルのコピー — 柔軟な方法" #. Tag: para #: install-methods.xml:753 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "If you like more flexibility or just want to know what's going on, you " #| "should use the following method to put the files on your stick." @@ -1126,15 +1151,17 @@ msgid "" "stick is large enough — you have the option of copying a full CD ISO " "image to it." msgstr "" -"もっと柔軟なものがよかったり、何が起きているか知りたいのなら、 以下に説明す" -"る USB メモリにファイルを置く方法を使用すべきです。" +"もっと柔軟なものがよかったり、何が起きているか知りたいのなら、以下に説明する " +"USB メモリにファイルを置く方法を使用すべきです。この方法の利点は、(USB メモリ" +"の容量が十分大きければ) フル CD の ISO イメージをコピーするという選択しもある" +"ということです。" #. Tag: title #: install-methods.xml:768 install-methods.xml:865 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "Booting the USB stick" msgid "Partitioning the USB stick" -msgstr "USB メモリからの起動" +msgstr "USB メモリのパーティション分割" #. Tag: para #: install-methods.xml:769 @@ -1148,7 +1175,7 @@ msgstr "" #. Tag: para #: install-methods.xml:774 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "Since most USB sticks come pre-configured with a single FAT16 partition, " #| "you probably won't have to repartition or reformat the stick. If you have " @@ -1170,20 +1197,19 @@ msgid "" "for your USB stick. The mkdosfs command is contained in " "the dosfstools Debian package." msgstr "" -"ほとんどの USB メモリは、 FAT16 パーティション 1 つであらかじめ設定されている" -"ので、 おそらく USB メモリのパーティション分割のやり直しや、 再フォーマットは" -"必要ありません。 どうしてもしなければならない場合は、 cfdisk や他のパーティション分割ツールを使って、 FAT16 パーティションを作成" -"し、以下のようにファイルシステムを作成してください。 " -"\n" -"# mkdosfs /dev/sda1\n" +"ほとんどの USB メモリは、FAT16 パーティション 1 つであらかじめ設定されている" +"ので、おそらく USB メモリのパーティション分割のやり直しや、再フォーマットは必" +"要ありません。どうしてもしなければならない場合は、cfdisk " +"や他のパーティション分割ツールを使って、FAT16 パーティションを作成し、以下の" +"ようにファイルシステムを作成してください。\n" +"# mkdosfs /dev/sdX1\n" " USB メモリの正確なデバイス名を使用する事に注意し" -"てください。 mkdosfs は、 dosfstools Debian パッケージに含まれています。" +"てください。mkdosfs は、dosfstools " +"Debian パッケージに含まれています。" #. Tag: para #: install-methods.xml:788 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "In order to start the kernel after booting from the USB stick, we will " #| "put a boot loader on the stick. Although any boot loader (e.g. " @@ -1200,16 +1226,16 @@ msgid "" "editing a text file. Any operating system which supports the FAT file system " "can be used to make changes to the configuration of the boot loader." msgstr "" -"USB メモリから起動してカーネルをスタートするには、 USB メモリにブートローダを" -"配置します。 どのブートローダ (例: LILO) も動作しますが、 " -"FAT16 パーティションを使用し、 テキストファイルを編集するだけで再設定できるの" -"で、 SYSLINUX を使用するのが便利です。 FAT ファイルシステ" -"ムをサポートするオペレーティングシステムなら、 ブートローダの設定を変更するの" -"に利用できます。" +"USB メモリからブートしてカーネルを起動するには、USB メモリにブートローダを配" +"置します。どのブートローダ (例: lilo) も動作しますが、" +"FAT16 パーティションを使用し、テキストファイルを編集するだけで再設定できるの" +"で、syslinux を使用するのが便利です。FAT ファイルシス" +"テムをサポートするオペレーティングシステムなら、ブートローダの設定を変更する" +"のに利用できます。" #. Tag: para #: install-methods.xml:798 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "To put SYSLINUX on the FAT16 partition on your USB " #| "stick, install the syslinux and mtoolsldlinux.sys which contains the boot loader " "code." msgstr "" -"USB メモリの FAT16 パーティションに SYSLINUX を置くには、" -"syslinux パッケージと mtools " -"パッケージをシステムにインストールして、 以下を実行してください。 " +"USB メモリの FAT16 パーティションに syslinux を置くに" +"は、syslinux パッケージと mtools パッケージをシステムにインストールして、以下を実行してください。 " "\n" -"# syslinux /dev/sda1\n" +"# syslinux /dev/sdX1\n" " 繰り返しますが、正確なデバイス名を使用するよう注" -"意してください。 SYSLINUX の開始時には、 このパーティショ" -"ンをマウントしてはなりません。 この手順ではパーティションにブートセクタを書き" -"込み、 ブートローダコードを含んでいるファイル ldlinux.sys を作成します。" +"意してください。 syslinux の開始時には、このパーティション" +"をマウントしてはなりません。この手順ではパーティションにブートセクタを書き込" +"み、 ブートローダコードを含んでいるファイル ldlinux.sys " +"を作成します。" #. Tag: title #: install-methods.xml:815 install-methods.xml:912 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "Adding an ISO image" msgid "Adding the installer image" -msgstr "ISO イメージの追加" +msgstr "インストーライメージの追加" #. Tag: para #: install-methods.xml:816 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "Mount the partition (mount /dev/sda1 /mnt) and " #| "copy the following files from the Debian archives to the stick: " @@ -1273,15 +1299,15 @@ msgid "" "want to rename the files, please note that syslinux " "can only process DOS (8.3) file names." msgstr "" -"このパーティションをマウントし (mount /dev/sda1 /mnt)、 以下のファイルを Debian アーカイブから USB メモリへコピーしてく" -"ださい。 vmlinuz (カーネ" -"ルバイナリ) initrd.gz (初期 RAM ディスクイメージ) " -"syslinux.cfg (SYSLINUX 設定ファイル) " -" 追加カーネルモジュール " -"ファイル名を変更したければ、SYSLINUX は DOS (8.3) のファイ" -"ル名しか処理できないことに注意してください。" +"このパーティションをマウントし (mount /dev/sdX1 /mnt)、以下のインストーライメージファイルを USB メモ" +"リへコピーしてください。 vmlinuz (カーネルバイナリ) " +"initrd.gz (初期化 RAM ディスクイメージ) インストーラは、通常版とグラフィカル版の選択ができま" +"す。後者は、gtk サブディレクトリにあります。ファイル名を" +"変更したければ、syslinux は DOS (8.3) のファイル名しか" +"処理できないことに注意してください。" #. Tag: para #: install-methods.xml:840 @@ -1295,6 +1321,12 @@ msgid "" " For the graphical installer you should add " "video=vesa:ywrap,mtrr vga=788 to the second line." msgstr "" +"次に、syslinux.cfg 設定ファイルを作成します。最低限必要" +"なのは以下の 2 行です。\n" +"default vmlinuz\n" +"append initrd=initrd.gz\n" +" グラフィカルインストーラ用には、2 行目に " +"video=vesa:ywrap,mtrr vga=788 追加すると良いでしょう。" #. Tag: para #: install-methods.xml:850 install-methods.xml:952 @@ -1305,10 +1337,14 @@ msgid "" "one that fits) onto the stick. When you are done, unmount the USB memory " "stick (umount /mnt)." msgstr "" +"hd-media イメージを使用している場合、ここで Debian の " +"ISO イメージ (businesscard, netinst, フル CD イメージの中から必要なものを選" +"択してください) を USB メモリにコピーします。完了したら、USB メモリを アンマ" +"ウントしてください (umount /mnt)。" #. Tag: para #: install-methods.xml:866 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "Most USB sticks do not come pre-configured in such a way that Open " #| "Firmware can boot from them, so you will need to repartition the stick. " @@ -1335,17 +1371,17 @@ msgid "" "for your USB stick. The hformat command is contained in " "the hfsutils Debian package." msgstr "" -"ほとんどの USB メモリは、 Open Firmware で起動できるようにあらかじめ設定され" -"ていません。 Mac システムでは、mac-fdisk /dev/sda を起" -"動して、 i コマンドで新規パーティションマップを初期" -"化、 C コマンドで Apple_Bootstrap タイプの パーティ" -"ションを作成してください。 (注: 先頭のパーティションはいつもパーティション" -"マップそのものになっています) その後、以下を入力してください。 " -"\n" -"$ hformat /dev/sda2\n" +"ほとんどの USB メモリは、Open Firmware で起動できるようにあらかじめ設定されて" +"いません。Mac システムでは、mac-fdisk /dev/sdX を起動して、i コマンドで新規" +"パーティションマップを初期化し、C コマンドで " +"Apple_Bootstrap タイプの パーティションを作成してください (注: 先頭の\"パー" +"ティション\"はいつもパーティションマップそのものになっています)。その後、次の" +"ように入力してください。\n" +"$ hformat /dev/sdX2\n" " USB メモリの正確なデバイス名を使用する事に注意し" -"てください。 hformat は、 hfsutils " -"Debian パッケージに含まれています。" +"てください。hformat コマンドは、hfsutils Debian パッケージに含まれています。" #. Tag: para #: install-methods.xml:883 @@ -1365,7 +1401,7 @@ msgstr "" #. Tag: para #: install-methods.xml:892 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "The normal ybin tool that comes with yaboot does not yet understand USB storage devices, so you will have to " @@ -1400,23 +1436,23 @@ msgid "" "utilities." msgstr "" "yaboot とともにある通常の ybin ツール" -"は、 USB ストレージデバイスを認識しません。 そのため、hfsutils ツールを使って、 yabootを手動でインストールしな" -"ければなりません。 以下を入力してください。 \n" -"$ hmount /dev/sda2\n" +"は、 USB ストレージデバイスを認識しません。そのため、hfsutils ツールを使って、yabootを手動でインストールしな" +"ければなりません。以下を入力してください。 \n" +"$ hmount /dev/sdX2\n" "$ hcopy -r /usr/lib/yaboot/yaboot :\n" "$ hattrib -c UNIX -t tbxi :yaboot\n" "$ hattrib -b :\n" "$ humount\n" " 繰り返しますが、正確なデバイス名を使用するよう注" -"意してください。 この手順中でパーティションをマウントする必要はありません。 " -"この手順ではパーティションにブートローダを書き込み、 Open Firmware が起動でき" -"るように HFS ユーティリティを使って印を付けます。 これが終われば、 USB メモリ" -"に通常の Unix ユーティリティを使う準備ができたことになります。" +"意してください。この手順中でパーティションをマウントする必要はありません。こ" +"の手順ではパーティションにブートローダを書き込み、Open Firmware が起動できる" +"ように HFS ユーティリティを使って印を付けます。これが終われば、USB メモリに通" +"常の Unix ユーティリティを使う準備ができたことになります。" #. Tag: para #: install-methods.xml:913 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "" #| "Mount the partition (mount /dev/sda2 /mnt) and " #| "copy the following files from the Debian archives to the stick:" @@ -1424,9 +1460,9 @@ msgid "" "Mount the partition (mount /dev/sdX2 /" "mnt) and copy the following installer image files to the stick:" msgstr "" -"このパーティションをマウントし (mount /dev/sda2 /mnt)、 以下のファイルを Debian アーカイブから USB メモリへコピーしてく" -"ださい。" +"このパーティションをマウントし (mount /dev/sdX2 /mnt)、以下のインストーライメージファイルを USB メモ" +"リへコピーしてください。" #. Tag: para #: install-methods.xml:920 @@ -1508,10 +1544,10 @@ msgstr "" #. Tag: screen #: install-methods.xml:975 -#, fuzzy, no-c-format +#, no-c-format #| msgid "# install-mbr /dev/sda" msgid "# install-mbr /dev/sdX" -msgstr "# install-mbr /dev/sda" +msgstr "# install-mbr /dev/sdX" #. Tag: title #: install-methods.xml:986 -- cgit v1.2.3