From c52ecd1b46367f840e73808094ba88d078db88c0 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Fri, 19 May 2006 07:31:03 +0000 Subject: [l10n] update Japanese translation (mainly hardware, using-d-i section) --- ja/hardware/hardware-supported.xml | 23 ++++++------ ja/hardware/installation-media.xml | 40 ++++++++++----------- ja/hardware/network-cards.xml | 4 +-- ja/hardware/supported-peripherals.xml | 10 ++++-- ja/hardware/supported/arm.xml | 21 +---------- ja/hardware/supported/m68k.xml | 10 +++--- ja/hardware/supported/mipsel.xml | 12 +++---- ja/using-d-i/components.xml | 63 ++++++++++++++++++++++----------- ja/using-d-i/modules/finish-install.xml | 15 +++++--- 9 files changed, 107 insertions(+), 91 deletions(-) (limited to 'ja') diff --git a/ja/hardware/hardware-supported.xml b/ja/hardware/hardware-supported.xml index c833b42fd..fe1352b4a 100644 --- a/ja/hardware/hardware-supported.xml +++ b/ja/hardware/hardware-supported.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + サポートするハードウェア @@ -125,10 +125,10 @@ Debian &release; nslu2 - RiscPC・Riscstation + RiscPC riscpc @@ -375,13 +375,14 @@ with GNU/Linux, see the +このアーキテクチャでは、 マルチプロセッササポート (対称型マルチプロセッシングや -SMP と呼ばれている) がこのアーキテクチャではサポートされています。 +SMP と呼ばれている) が利用できます。 Debian &release; の標準カーネルイメージは SMP サポートを有効にして コンパイルされています。 SMP カーネルは非 SMP システムでも起動できますから、 @@ -416,14 +417,15 @@ Debian +このアーキテクチャでは、 マルチプロセッササポート (対称型マルチプロセッシングや -SMP と呼ばれている) がこのアーキテクチャではサポートされています。 +SMP と呼ばれている) が利用できます。 しかし Debian &release; の標準カーネルイメージは SMP をサポートしていません。 標準の非 SMP カーネルは SMP システムでも起動できますから、 インストールには問題ありません。 @@ -454,16 +456,17 @@ section of the kernel config. +このアーキテクチャでは、 マルチプロセッササポート (対称型マルチプロセッシングや -SMP と呼ばれている) がこのアーキテクチャではサポートされており、 -プリコンパイルされた Debian カーネルイメージでサポートされています。 +SMP と呼ばれている) が利用でき、 +コンパイル済みの Debian カーネルイメージでサポートされています。 この SMP 対応カーネルが、デフォルトでインストールされるかどうかは、 インストールに使用するメディアに依存します。 標準の非 SMP カーネルは SMP システムでも起動できますから、 diff --git a/ja/hardware/installation-media.xml b/ja/hardware/installation-media.xml index 04d288474..373461b1a 100644 --- a/ja/hardware/installation-media.xml +++ b/ja/hardware/installation-media.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + インストールに利用できるメディア @@ -146,7 +146,7 @@ RiscPC SGI マシンで CD-ROM から起動するには、512 バイトの論理ブロックサイズを 扱える SCSI CD-ROM ドライブが必要です。 -PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多くは、この機能を持っていません。 +PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多くは、この機能がありません。 お持ちの CD-ROM ドライブに Unix/PC とか 512/2048 というラベルのついたジャンパがあったら、 Unix または 512 の方にしてください。 @@ -177,14 +177,14 @@ PCI DECstations で CD-ROM から起動するには、512 バイトの論理ブロックサイズを 扱える SCSI CD-ROM ドライブが必要です。 -PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多くは、この機能を持っていません。 +PC 向けに売られている SCSI CD-ROM の多くは、この機能がありません。 お持ちの CD-ROM ドライブに Unix/PC とか 512/2048 というラベルのついたジャンパがあったら、 Unix または 512 の方にしてください。 @@ -374,33 +374,33 @@ Debian 一般的に Debian のインストーラは、 フロッピー、IDE ドライブ、IDE フロッピー、パラレルポートの IDE デバイス、 SCSI コントローラとドライブ、USB、FireWire をサポートしています。 -またファイルシステムは、FAT、Win-32 拡張 FAT (VFAT)、NTFS -などがサポートされています。 +サポートしているファイルシステムは、FAT、Win-32 拡張 FAT (VFAT)、NTFS です。 -MFM、RLL、IDE、ATA など AT ハードディスクが動作する -ディスクインターフェースがサポートされています。 -IBM XT コンピュータで使用される非常に古い -8 ビットハードディスクコントローラも、 -モジュールとしてのみですがサポートされています。 -また、多くのメーカーの -SCSI ディスクコントローラもサポートされています。詳細は +MFM、RLL、IDE、ATA といった AT +ハードディスクインターフェースをエミュレートする、 +ディスクインターフェースをサポートしています。 +IBM XT コンピュータで使用される、 +非常に古い 8–ビットハードディスクコントローラも、 +モジュールとしてのみですがサポートしています。 +また、多くのメーカーの SCSI ディスクコントローラもサポートしています。 +詳細は Linux ハードウェア互換性 HOWTO をご覧ください。 diff --git a/ja/hardware/network-cards.xml b/ja/hardware/network-cards.xml index 58eba8bf2..4f6399d23 100644 --- a/ja/hardware/network-cards.xml +++ b/ja/hardware/network-cards.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + ネットワーク接続機器 @@ -202,7 +202,7 @@ do not work. - + 周辺機器やその他のハードウェア @@ -272,13 +272,17 @@ CPU これらの製造メーカーに、ハードウェアのプログラムを作るのに必要な文書や -その他のリソースを公開するように働きかけ、このような状況を変化させる手助けは -あなたにもできます。しかし、最もよい方法は +その他のリソースを公開するように働きかけ、 +このような状況を改善する手助けはあなたにもできます。 +しかし、最もよい方法は Linux ハードウェア互換性 HOWTO に載るまで、この種のハードウェアを避けることです。 diff --git a/ja/hardware/supported/arm.xml b/ja/hardware/supported/arm.xml index cd7afcce7..6296ae78a 100644 --- a/ja/hardware/supported/arm.xml +++ b/ja/hardware/supported/arm.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + CPU・マザーボード・ビデオのサポート @@ -111,25 +111,6 @@ PS/2 - -Riscstation - - - -ビデオ、IDE、PS/2 キーボード・マウス、2 つのシリアルポートを統合した安価な -56MHz 7500FE ベースマシンです。 -プロセッサパワーの不足はその価格で補っています。 -RISC OS とブートローダの 2 つの設定があるでしょう。 - - - - diff --git a/ja/hardware/supported/m68k.xml b/ja/hardware/supported/m68k.xml index 8a56fa405..a2534e5a6 100644 --- a/ja/hardware/supported/m68k.xml +++ b/ja/hardware/supported/m68k.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + CPU・マザーボード・ビデオのサポート @@ -35,7 +35,7 @@ FPU ( -サポートされている主な &architecture; マシンには -4 つのフレーバー (Amiga、Atari、Macintosh、VME) があります。 -Amiga と Atari は、Debian の移植が最初に行われた 2 つのシステムです。 +サポートしている主な &architecture; フレーバーには +4 種類 (Amiga、Atari、Macintosh、VME) あります。 +Amiga と Atari は、Linux の移植が最初に行われた 2 つのシステムです。 メンテナンスもよくされていて、最も幅広くサポートされている Debian の移植版でもあります。 一方 Macintosh シリーズのサポートは、Debian および Linux diff --git a/ja/hardware/supported/mipsel.xml b/ja/hardware/supported/mipsel.xml index 003c2c250..083603d29 100644 --- a/ja/hardware/supported/mipsel.xml +++ b/ja/hardware/supported/mipsel.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + CPU・マザーボード・ビデオのサポート @@ -168,17 +168,17 @@ SMP -シリアルコンソールは、サポートしているすべての DECstations で -有効です (9600 bps, 8N1)。 +サポートしているすべての DECstations で、 +シリアルコンソール (9600 bps, 8N1) が有効です。 シリアルコンソールを使用する際には、インストーラ起動時にカーネルパラメータに console=ttySx (x には端末を接続するシリアルポートの番号 — diff --git a/ja/using-d-i/components.xml b/ja/using-d-i/components.xml index f959cc96f..584321a0b 100644 --- a/ja/using-d-i/components.xml +++ b/ja/using-d-i/components.xml @@ -1,8 +1,11 @@ - + + それぞれのコンポーネントの使用法 @@ -25,7 +28,10 @@ the installation method you use and on your hardware. - Debian Installer のセットアップとハードウェアの設定 + + Debian インストーラのセットアップとハードウェアの設定 -Debian Installer が起動して、最初の画面が表示されていると仮定しましょう。 +Debian インストーラが起動して、最初の画面が表示されているとしましょう。 このとき、&d-i; の機能はまだ制限されています。 ハードウェア、希望する言語、実行するタスクなどに関しても、まだ知りません。 しかし心配しないでください。 @@ -51,7 +57,7 @@ layout or desired network mirror). --> しかし、 (希望する言語、キーボードレイアウト、使用するネットワークミラーの選択のように) -いくつかのタスクでは自動的に決定することができないので、 +いくつかのタスクでは自動で決められませんので、 &d-i; を助けてあげる必要があります。 @@ -64,12 +70,13 @@ network card). As not all drivers may be available during this first run, hardware detection needs to be repeated later in the process. --> この段階で &d-i; がハードウェア検出を -数回行うことに気がつくでしょう。 +数回行うことに気がつくことでしょう。 最初の検出では、 インストーラのコンポーネントをロードするのに欠かせないハードウェア (例: CD-ROM ドライブやネットワークカード) を認識することが目標です。 初回の実行ですべてのドライバが使用可能になるわけではないので、 ハードウェア検出をこのプロセスの後で繰り返す必要があります。 + &module-lowmem.xml; @@ -86,7 +93,10 @@ hardware detection needs to be repeated later in the process. - パーティション分割とマウントポイント選択 + + パーティションの分割とマウントポイントの選択 本節のタイトルが表すように、 -次の少数のコンポーネントの主要なタスクは、ディスクのパーティションを分割し、 +以下、少数のコンポーネントの主なタスクは、ディスクのパーティションを分割し、 ファイルシステムを作成し、マウントポイントを割り当てて、 LVM や RAID 装置のような密接に関係する件のオプション設定を行うことです。 @@ -121,16 +131,19 @@ LVM + + システムのセットアップ -パーティション分割の後で、 -インストーラはインストール対象システムの設定に関する質問をしてきます。 - +パーティションの分割が終わると、 +インストーラはインストールを行うシステムの設定に関する質問をしてきます。 + &module-tzsetup.xml; @@ -139,6 +152,9 @@ used to set up the system it is about to install. + 基本システムのインストール @@ -148,9 +164,9 @@ fraction of the install because it downloads, verifies and unpacks the whole base system. If you have a slow computer or network connection, this could take some time. --> -この段階が最重要問題でないとはいえ、全体の基本システムをダウンロード、確認、 +この段階が最重要でないとはいえ、全体の基本システムをダウンロード、確認、 展開にインストールのかなりの部分を費やします。 -遅いコンピュータや遅いネットワーク接続しか持っていなければ、 +遅いコンピュータや遅いネットワーク接続しかなければ、 ある程度時間がかかるかもしれません。 @@ -175,8 +191,8 @@ network. 基本システムのインストールが終わると、 制限されたシステムが利用できるようになります。 ほとんどのユーザは、お好みに調整するのに、 -追加ソフトウェアをシステムに入れたいでしょう。 -そしてこれはインストーラから行えます。 +追加ソフトウェアをシステムにインストールするでしょうが、 +これはインストーラから行えます。 遅いコンピュータや回線を使用していると、 このステップは基本システムのインストールよりも時間がかかります。 @@ -184,9 +200,13 @@ network. &module-apt-setup.xml; &module-pkgsel.xml; - + - システム起動可能化 + + システムを起動可能に + -同一マシンで複数の OS を起動させるのは、まだかなり魔術的です。 +同一マシンで複数の OS を起動させるのは、いまだにかなり魔術的です。 ここでは、様々なブートマネージャに言及しません。 アーキテクチャによって、さらにサブアーキテクチャによってさえ変わるからです。 詳しくは、ブートマネージャのドキュメントをご覧ください。 @@ -246,7 +266,7 @@ documentation for more information. These are the last bits to do before rebooting to your new system. It mostly consists of tidying up after the &d-i;. --> -新しいシステムを再起動する前にちょっとすることがあります。 +新しいシステムを再起動する前に、ほんの少し行うことがあります。 ほとんどが &d-i; の後片付けです。 @@ -255,6 +275,9 @@ mostly consists of tidying up after the &d-i;. + その他 @@ -263,8 +286,8 @@ The components listed in this section are usually not involved in the installation process, but are waiting in the background to help the user in case something goes wrong. --> -本節で挙げたコンポーネントは、通常インストールプロセスに関係しませんが、 -何かがうまく行かない時にユーザを助けられるようバックグラウンドで待っています。 +本節に挙げるコンポーネントは、通常インストールプロセスに関係しませんが、 +何かうまく行かない時に、ユーザの助けになるようバックグラウンドで待っています。 diff --git a/ja/using-d-i/modules/finish-install.xml b/ja/using-d-i/modules/finish-install.xml index 5c2e45ea6..e2626b78b 100644 --- a/ja/using-d-i/modules/finish-install.xml +++ b/ja/using-d-i/modules/finish-install.xml @@ -1,8 +1,13 @@ - + + + + + インストールの完了と再起動 - インストールの完了と再起動 -Finish the installation メニューを選択し、 +インストールの完了 メニューを選択し、 システムを停止させてください。 この場合、&arch-title; では再起動がサポートされていないからです。 インストールの最初にルートファイルシステムとして選択した DASD から -- cgit v1.2.3