From 8cdbbf2bbd3eb6e1e6c1860ea2512137b0b65261 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Tue, 30 May 2006 06:15:17 +0000 Subject: [l10n] update Japanese translation (d-doc@jp:4775) --- ja/howto/installation-howto.xml | 38 ++++++++++---------- ja/partitioning/partition-programs.xml | 38 +++++++++----------- ja/post-install/kernel-baking.xml | 65 ++++++++++++++++------------------ 3 files changed, 65 insertions(+), 76 deletions(-) (limited to 'ja') diff --git a/ja/howto/installation-howto.xml b/ja/howto/installation-howto.xml index 02d1a045b..940883be7 100644 --- a/ja/howto/installation-howto.xml +++ b/ja/howto/installation-howto.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + USB メモリスティックを準備する最も簡単な方法は、 hd-media/boot.img.gz をダウンロードし gunzip を使用して、 -そのファイルから 128MB のイメージを抽出することです。そのイメージをメモリスティック -(少なくとも 128 MB のサイズが必要です) に直接書き込んでください。もちろんこれは、 +そのファイルから 256MB のイメージを抽出することです。そのイメージをメモリスティック +(少なくとも 256MB のサイズが必要です) に直接書き込んでください。もちろんこれは、 メモリスティック上のすでにある何もかもを破壊してしまいます。それから、今ではもう FAT ファイルシステムのあるメモリスティックをマウントしてください。次に、Debian netinst CD イメージをダウンロードして、メモリスティックにそのファイルをコピーしてください。 @@ -288,15 +288,13 @@ sticks. For details, see . いくつかの BIOS は、USB 記憶装置を直接起動できますが、その他では起動できません。 リムーバブルドライブ から起動するために BIOS を, あるいは USB デバイスから起動するためにさらに USB-ZIP を設定する -必要があるかもしれません。もし起動できない場合は、1 枚のフロッピーから起動して、 -残りのインストールには USB スティックが使えます。役に立つヒントや詳細に関しては、 +必要があるかもしれません。役に立つヒントや詳細に関しては、 をご覧ください。 @@ -488,18 +486,18 @@ room for the Debian install: simply select the partition and specify its new siz -次の画面でパーティションテーブル (パーティションをどうフォーマットするか、 -それをどこにマウントするか) を見ることになります。修正や削除をするためには、 -パーティションを選択してください。もし自動パーティション分割を行っていれば、 -設定したものを使用するメニューから、Finished partitioning +次の画面でパーティションテーブル (パーティションをどうフォーマットするか、それを +どこにマウントするか) を見ることになります。修正や削除をするためには、パーティション +を選択してください。もし自動パーティション分割を行っていれば、設定したものを使用する +メニューから、Finish partitioning and write changes to disk で決定できます。スワップスペースのために少なくとも 1 つのパーティションを割り当てることと / にパーティションをマウントすることを忘れないようにしてください。 にパーティション分割に関するもっと多くの情報があります。 diff --git a/ja/partitioning/partition-programs.xml b/ja/partitioning/partition-programs.xml index 748d2c66f..6dd37d476 100644 --- a/ja/partitioning/partition-programs.xml +++ b/ja/partitioning/partition-programs.xml @@ -1,8 +1,11 @@ - + + Debian のパーティション分割プログラム @@ -161,23 +164,14 @@ Device Drivers and Installation Commands -Partition a Hard Disk を選択すると、 -上記のプログラムの 1 つがデフォルトで実行されます。 -もしデフォルトで実行されるプログラムがお望みのものでない場合は、 -まずそのディスクパーティション作成プログラムを終了してから、 -AltF2 キーをいっしょに押して -シェル (tty2) を起動し、お望みのプログラムの名前を -(必要なら引数を添えて) 直接入力してください。 -プログラムを終了したら、debian-installer の -Partition a Hard Disk という作業段階はとばして、次に進んでください。 +Partition disks (あるいは同様のもの) +を選択すると、上記のプログラムの中のひとつがデフォルトで実行されます。 +VT2 のコマンドラインから、異なるパーティション分割ツールを使うこともできますが +お勧めしません。 @@ -186,15 +180,15 @@ If you will be working with more than 20 partitions on your ide disk, you will need to create devices for partitions 21 and beyond. The next step of initializing the partition will fail unless a proper device is present. As an example, here are commands you can use in -tty2 or under Execute A Shell to add a device -so the 21st partition can be initialized: +tty2 or under Execute a shell +to add a device so the 21st partition can be initialized: --> IDE ディスクに 20 以上のパーティションを作ろうとしている場合は、 21 番目以降のパーティションに対応するデバイスを作成しなければなりません。 適切なデバイスが存在しないと、パーティションを初期化した後の次のステップで -失敗します。例として、21 番目のパーティションが初期化できるよう、 -デバイスを追加するためのコマンド群を示します。これらは -tty2 や Execute A Shell から実行できます。 +失敗します。例として、21 番目のパーティションが初期化できるよう、デバイスを +追加するためのコマンド群を示します。これらは tty2 +や Execute a shell から実行できます。 # cd /dev diff --git a/ja/post-install/kernel-baking.xml b/ja/post-install/kernel-baking.xml index f20e19303..5916760b8 100644 --- a/ja/post-install/kernel-baking.xml +++ b/ja/post-install/kernel-baking.xml @@ -1,7 +1,10 @@ - + + 新しいカーネルのコンパイル @@ -245,7 +248,7 @@ parameters. To do that, do make-kpkg clean. さあ、カーネルをコンパイルしましょう。 -fakeroot make-kpkg --revision=custom.1.0 kernel_image +fakeroot make-kpkg --initrd --revision=custom.1.0 kernel_image を実行してください。バージョン番号 1.0 は自由に変えられます。 この番号は、構築したカーネルを後から確認できるようにするためのものだからです。 同様に、custom の箇所にもお好みのキーワード (例えばホスト名など) を使うことができます。マシンのパワーにもよりますが、カーネルのコンパイルには かなり時間がかかります。 - - - -PCMCIA の機能が必要なら、pcmcia-source -のインストールも必要です。root アカウントで /usr/src -ディレクトリに gzip で圧縮された tar ファイルを展開します (モジュールは -あるべき場所、つまり /usr/src/modules -になくてはなりません)。それから root アカウントで make-kpkg -modules_image を実行します。 - 一旦コンパイルが完了すれば、他のパッケージと同じように、そのカスタムカーネルを -インストールできます。root アカウントで dpkg -i +インストールできます。root アカウントで + +dpkg -i ../kernel-image-&kernelversion;-subarchitecture_custom.1.0_&architecture;.deb + + +dpkg -i +../linux-image-&kernelversion;-subarchitecture_custom.1.0_&architecture;.deb. + を実行してください。subarchitecture は、 カーネルのオプションで設定された i586 のような 任意のサブアーキテクチャを表しています。 -また dpkg -i kernel-image... とすると、カーネルと一緒に +また dpkg -i とすると、カーネルと一緒に 役に立つ補助的なファイルもいくつかインストールされます。例えば カーネルの問題をデバッグするのに役立つ System.map や、 現行のカーネルの設定が記録されている /boot/config-&kernelversion; などが適切にインストールされます。 -さらに、新たに作成された -kernel-image-&kernelversion; パッケージは、 -自動的にあなたのプラットフォームのブートローダを設定してくれますので、 -ブートローダを再度実行する必要はありません。 -なお、モジュールパッケージを作成した場合、例えば PCMCIA がある場合は、 +さらに、新たに作成されたカーネルパッケージは、新しいカーネルを使用するように +ブートローダの設定を自動的に更新してくれます。なお、モジュールパッケージを作成した場合、 +例えば PCMCIA がある場合は、 同様にそれらもインストールする必要があるでしょう。 -- cgit v1.2.3