From c0435107eee8aad7d8b2580ae70a9ac8c25b534e Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Sat, 2 Feb 2008 14:59:16 +0000 Subject: Update Japanese translations for the manual. --- ja/using-d-i/modules/network-console.xml | 69 ++++++++++++++++++++++++++++++-- 1 file changed, 66 insertions(+), 3 deletions(-) (limited to 'ja/using-d-i/modules/network-console.xml') diff --git a/ja/using-d-i/modules/network-console.xml b/ja/using-d-i/modules/network-console.xml index 62a7e9a8d..b09b9850b 100644 --- a/ja/using-d-i/modules/network-console.xml +++ b/ja/using-d-i/modules/network-console.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + +インストーラの ssh サーバは、 +keep-alive パケットを送らないというデフォルト設定を使用します。 +原則的に、インストールするシステムへの接続は、無期限に保たれるべきです。 +しかし、ある状況下 (あなたのローカルネットワークの設定に依存する) では、 +不使用時間が続くと接続を失う可能性があります。 +よくある状況は、クライアントとインストールするシステムの間のどこかに、 +ネットワークアドレス変換 (NAT) があることです。 +接続が失われた際のインストールのポイントにより、 +再接続後にインストールを再開できるかどうかが決まるでしょう。 + + + + +ssh 接続を開始する際や、 +ssh の設定ファイルに、オプション +-o ServerAliveInterval=value +を追加して、接続が切れるのを回避できるかもしれません。 +しかしある状況下では、このオプションを追加すると、 +接続が切れる原因になるかもしれないことにご注意ください +(例えば、普段なら ssh が復旧してしまうような、 +短時間のネットワーク障害中に keep-alive パケットを送るなど)。 +そのため、使用は必要最小限にするべきです。 + + + + + + 順番にいくつものコンピュータにインストールして、 同じ IP アドレスやホスト名を持っていたりすると、 ssh はそういったホストへの接続を拒否します。 指紋が異なっているというのは、通常なりすまし攻撃のサインです。 なりすまし攻撃ではないことが確かなら、~/.ssh/known_hosts -から関連する行を削除して、もう一度行う必要があります。 +から関連する行を削除して + + + +以下のコマンドで、既存のホストエントリを削除できます。 +ssh-keygen -R <hostname|IP address> + + + +、もう一度行う必要があります。 -- cgit v1.2.3