From 1ea73eea5ecc6a8ed901316049259aee737ee554 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Joey Hess Date: Fri, 7 Oct 2005 19:51:38 +0000 Subject: move manual to top-level directory, split out of debian-installer package --- ja/using-d-i/modules/kbd-chooser.xml | 136 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 1 file changed, 136 insertions(+) create mode 100644 ja/using-d-i/modules/kbd-chooser.xml (limited to 'ja/using-d-i/modules/kbd-chooser.xml') diff --git a/ja/using-d-i/modules/kbd-chooser.xml b/ja/using-d-i/modules/kbd-chooser.xml new file mode 100644 index 000000000..f45c418a4 --- /dev/null +++ b/ja/using-d-i/modules/kbd-chooser.xml @@ -0,0 +1,136 @@ + + + + + + キーボード選択 + + + + +キーボードは、しばしば言語で使用する文字に合わされています。 +使用しているキーボードに一致するレイアウトを選択するか、 +希望のキーボードレイアウトが表示されなければ、近いものを選択してください。 +いったんシステムのインストールが完了すれば、 +もっと広い範囲からキーボードレイアウトを選ぶことができます。 +(インストールが完了した後に、root で kbdconfig を +実行してください) + + + + +希望のキーボードにハイライトを移動させて、&enterkey; を押してください。 +ハイライトの移動には矢印キーを使用してください。 +どの言語のキーボードでも同じ場所にあるため、キーボードの設定に依存しません。 +「拡張」キーボードとは、 +最上段に F1 から F10 キーを備えたものです。 + + + + +現在 DECstation では、利用できるロード可能キーマップがありません。 +そのため、キーボードの選択をスキップして、 +デフォルトのカーネルキーマップ (LK201 US) を保持する必要があります。 +Linux/MIPS カーネル開発に依存して、これは今後変わるかもしれません。 + + + + + +英語キーボードには 2 種類のキーボードレイアウトがあります。 +qwerty/mac-usb-us (Apple USB) レイアウトは、Alt 機能が +(PCキーボードの Alt に似た +space キーの隣にある) Command/Apple キー +に割り当てられています。 +qwerty/us (Standard) レイアウトでは、Alt 機能が +(多くの Mac キーボードでは 'alt' も刻印されている) Option キー +に割り当てられています。 +その他の点では この 2 つのレイアウトはよく似ています。 + + + + + + +Sun USB キーボードを接続してあるシステムに、 +デフォルトの 2.4 カーネルで起動してインストールを行う場合、 +インストールシステムに、キーボードが正しく認識されません。 +インストーラは Sun タイプキーマップの一覧から選択するよう言ってきますが、 +選択してしまうと、キーボードが動作しなくなってしまいます。 +2.6 カーネルをインストールすれば、問題はありません。 + + + + +キーボードが動作するようにするには、 +debconf/priority=medium +というパラメータをつけてインストーラを起動してください。 +キーボードの選択まできたら + + + +デフォルトの優先度でインストールしている場合、 +Sun タイプキーマップの一覧が表示されたら、 +戻るボタンでインストーラメニューに戻れます。 + + + +、US レイアウトのキーボードであれば、 +設定するキーボードがありません を、 +各国語版レイアウトのキーボードであれば、 +USB キーボード選んでください。 +設定するキーボードがありません は、 +ここではカーネルのキーマップを使用するようになります。 +これは US キーボードです。 + + + -- cgit v1.2.3