From 1607e3d9ffecc6a5d4fa4b6053d4e9fe92ae5f4f Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Frans Pop Date: Sun, 24 Dec 2006 19:11:37 +0000 Subject: Remove reactivating-win for XML-based translations --- ja/post-install/reactivating-win.xml | 129 ----------------------------------- 1 file changed, 129 deletions(-) delete mode 100644 ja/post-install/reactivating-win.xml (limited to 'ja/post-install/reactivating-win.xml') diff --git a/ja/post-install/reactivating-win.xml b/ja/post-install/reactivating-win.xml deleted file mode 100644 index 5ffdcaf92..000000000 --- a/ja/post-install/reactivating-win.xml +++ /dev/null @@ -1,129 +0,0 @@ - - - - - - - DOS および Windows を利用できるようにする - - - -基本システムをインストールし、マスターブートレコードを書き込むと、 -Linux は起動できるようになりますが、それ以外の OS はおそらく起動できなくなります。 -これはインストール時の選択によって異なってきます。この節では、 -DOS や Windows を再起動できるよう、インストール前に利用していたシステムを -再び利用できるようにする方法を説明します。 - - - - -LILO は、Linux や他のオペレーティングシステムの -起動が可能なブートマネージャで、PC 規格に準拠しています。 -このブートマネージャの設定は -/etc/lilo.conf ファイルによって行います。この -ファイルを編集した場合は、編集後必ず lilo コマンド -を実行しなければなりません。このプログラムを実行しないと変更が -反映されません。 - - - - -lilo.conf ファイルでは、image -あるいは other キーワードを含む行と、それに続く -数行が重要な箇所です。これらを用いて、LILO が起動 -できるシステムを記述します。このようなシステムとしては、カーネル -(image)・ルートパーティション・カーネルパラメータ -などを指定することもでき、他の Linux 以外の OS -(other) を起動するための設定を指定することもできます。 -これらのキーワードは何度でも利用できます。設定ファイルに記述された各システムの -順序は重要です。シフトキーを押すなどして -LILO を中断しないと、タイムアウト -(delay) 後にいずれかのシステムが自動的に -起動されますが、どのシステムが自動的に起動されるかはその順序によって -決定されるからです。 - - - - -新規にインストールした場合は、現行のシステムのみが -LILO で起動できるように設定されます。他の Linux カーネル -を起動したい場合は、設定ファイル /etc/lilo.conf を -編集して、以下の行を追加する必要があります。 - - -&additional-lilo-image; - - - -基本的な設定としては、最初の 2 行だけあれば充分です。 -他の 2 行のオプションに関するより詳しい情報については、 -LILO のドキュメントをご覧ください。こちらは -/usr/share/doc/lilo/ にあります。 -特に Manual.txt をお読みください。 -システムを起動する方法についてより手早く調べたい場合は、 -LILO の man ページをご覧になるのもよいでしょう。 -設定キーワードの概観については lilo.conf -を、新規設定をブートセクタにインストールする方法については -lilo をご覧ください。 - - - - -なお、&debian; では、GRUB (grub パッケージ)、 -CHOS (chos パッケージ)、 -Extended-IPL (extipl パッケージ)、 -loadlin (loadlin パッケージ) -といった他のブートローダもご利用いただけます。 - - - -- cgit v1.2.3