From ad9a769d8a858b1a95e23d04eee3136b02d6dd5d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Sat, 5 Apr 2008 22:14:36 +0000 Subject: Change po-based translation for Japanese docs. --- ja/partitioning/partition/alpha.xml | 111 ----------------- ja/partitioning/partition/hppa.xml | 39 ------ ja/partitioning/partition/ia64.xml | 220 ---------------------------------- ja/partitioning/partition/mips.xml | 27 ----- ja/partitioning/partition/powerpc.xml | 109 ----------------- ja/partitioning/partition/sparc.xml | 58 --------- ja/partitioning/partition/x86.xml | 186 ---------------------------- 7 files changed, 750 deletions(-) delete mode 100644 ja/partitioning/partition/alpha.xml delete mode 100644 ja/partitioning/partition/hppa.xml delete mode 100644 ja/partitioning/partition/ia64.xml delete mode 100644 ja/partitioning/partition/mips.xml delete mode 100644 ja/partitioning/partition/powerpc.xml delete mode 100644 ja/partitioning/partition/sparc.xml delete mode 100644 ja/partitioning/partition/x86.xml (limited to 'ja/partitioning/partition') diff --git a/ja/partitioning/partition/alpha.xml b/ja/partitioning/partition/alpha.xml deleted file mode 100644 index e756345af..000000000 --- a/ja/partitioning/partition/alpha.xml +++ /dev/null @@ -1,111 +0,0 @@ - - - - - - &arch-title; でのパーティション分割 - - - -SRM コンソール (&releasename; でサポートされる唯一のディスク起動方法) から -Debian を起動するには、ブートディスクに DOS パーティションテーブルではなく、 -BSD ディスクラベルがある必要があります。(SRM ブートブロックと MS-DOS -パーティションテーブルとに互換性がないことにご注意を。 - をご覧ください。) その結果、&architecture; -上で動作させる場合、partman は BSD ディスクラベルを作成します。 -しかし、すでにディスク上に DOS パーティションテーブルがある場合、 -partman がディスクラベルを使用するためにパーティションを変換する前に、 -既存のパーティションを削除する必要があります。 - - - - -ディスクを分割するのに fdisk を使用することに決めていて、 -分割するよう選択したディスクにまだ BSD ディスクラベルがなければ、 -b コマンドを使ってディスクラベルモードに入ってください。 - - - - -Tru64 Unix やフリーな 4.4BSD-Lite 派生オペレーティングシステム -(FreeBSD, OpenBSD, NetBSD) -からパーティションを作成したディスクを使いたくない場合、 -aboot で起動できるようにするために使用されるツールでディスクに互換性が -なくなってしまうので、ディスク全体 をひとつの (つまり -開始セクタと終了セクタがディスク全体に及ぶような) パーティションとして、 -第 3 パーティションを 作成すべきではありません。 -これは、Debian のブートディスクとして使用するようにインストーラによって -構成されたディスクが、前述のオペレーティングシステムにはアクセスできない -ということを意味します。 - - - - -また、aboot はディスクの最初の数セクタ -(今のところ 70KB、つまり 150 セクタ必要になります) に書き込まれるため、 -ディスクの先頭部分に充分な空きスペースを残しておかなければなりません。 -以前は、ディスクの最初に小さなパーティションを作成し、 -フォーマットしないでおくことが勧められていました。 -同じ理由から、GNU/Linux のみで使うディスク上には -この処置を行わないことをお勧めします。 -partman を使用する時、便宜上の理由から今までどおり -aboot のために小さなパーティションが作成されます。 - - - - -ARC インストーラを使う場合、 -MILOlinload.exe を収めるために、 -ディスクの先頭部分に小さな FAT パーティションを作成しなければなりません。 -5 MB もあれば充分です。 -こちらに関しては をご覧ください。 -残念ながら、まだメニューから FAT ファイルシステムを作成することはできません。 -したがってブートローダをインストールする前に、 -シェルから mkdosfs を使うなどして、 -手動で作成しなければなりません。 - - - diff --git a/ja/partitioning/partition/hppa.xml b/ja/partitioning/partition/hppa.xml deleted file mode 100644 index 267be07de..000000000 --- a/ja/partitioning/partition/hppa.xml +++ /dev/null @@ -1,39 +0,0 @@ - - - - - - &arch-title; でのパーティション分割 - - - -PALO (HPPA ブートローダ) では、タイプ F0 のパーティションが、 -先頭から 2GB 以内のどこかになければなりません。 -ここにはブートローダと (そのように選択すれば) カーネル、 -RAM ディスクが収められますので、これらに必要なだけ、 -最低でも 4MB (できれば 8〜16 MB) 確保しましょう。 -さらにファームウェアの制限から、Linux カーネルはディスクの先頭から -2GB 以内に置かなければなりません。このようにするには、 -ルートの ext2 パーティションをディスクの先頭 -2GB 以内に収めれば良いでしょう。 -あるいは先頭付近に小さな ext2 パーティションを作って、 -それを /boot としてマウントしても構いません。 -Linux カーネルはここに保存されるからです。 -/boot にはロードしたいカーネル (やバックアップ) を置ける -だけのサイズを確保しなければなりません。25〜50MB あれば通常は充分でしょう。 - - - diff --git a/ja/partitioning/partition/ia64.xml b/ja/partitioning/partition/ia64.xml deleted file mode 100644 index 40c2a8a9a..000000000 --- a/ja/partitioning/partition/ia64.xml +++ /dev/null @@ -1,220 +0,0 @@ - - - - - - - &arch-title; でのパーティション分割 - - - -partman ディスクパーティショナーは、インストーラ用の -デフォルトのパーティション分割ツールです。 -それはインストールがうまくいくよう、ディスクとファイルシステムが正しく -構成されることを確実にするために、パーティションとマウントポイントの -セットを管理します。実際は、ディスク上でパーティション分割をするために -parted を使用します。 - - - - - - EFI のフォーマット認識 - - - -IA-64 EFIファームウェアは、GPT および MS-DOS の 2 つのパーティションテーブル -(あるいはディスクラベル) フォーマットをサポートします。MS-DOS -(i386 PC 上で一般的に使用されるフォーマット) は、IA-64 システムでは -もはや推奨されません。インストーラはさらに cfdisk -を提供しますが、GPT および MS-DOS テーブルの両方を唯一正確に -管理することができる -parted だけを使うべきです。 - - - - - - -partman の自動のパーティション分割レシピは、 -ディスク上の第 1 パーティションとして EFI パーティションを割り当てます。 -また、swap パーティションをセットアップするのに -幾分似通った、メインメニューからの -ガイドによるパーティショニング -でパーティションをセットアップできます。 - - - - -partman パーティショナーはほとんどのディスクレイアウト -を扱えます。 -ディスクを手動でセットアップする必要があるようなまれな場合では、 -上述のようなシェルを使用し、コマンドラインインターフェイスを使って、 -parted ユーティリティを直接実行することができます。 -現在のディスク全体を消去してGPT テーブルとパーティションをいくつか -作りたい、という場合は次のようなコマンドシーケンスを使うことに -なるでしょう。 - - - mklabel gpt - mkpartfs primary fat 0 50 - mkpartfs primary linux-swap 51 1000 - mkpartfs primary ext2 1001 3000 - set 1 boot on - print - quit - - - -こうすると新しいパーティションテーブルと 3 つのパーティション、 -すなわち EFI ブートパーティション、スワップスペース、 -ルートファイルシステムが作成されます。 -最後に EFI パーティションの起動フラグを立てています。 -パーティションのサイズはメガバイト単位で指定し、 -その先頭と末尾の値をディスク先頭からのオフセットで与えます。 -したがって例えば上記では、 -ディスク先頭からのオフセット 1001MB から始まる、サイズ -1999MB の ext2 パーティションを作成したことになります。 -なお parted からスワップスペースを作成すると、 -そのパーティション上で不良ブロックをスキャンするので、 -数分の時間が必要になります。 - - - - - - ブートローダパーティションの必要条件 - - - -ELILO (IA-64 ブートローダ) は、boot フラグが -セットされた FAT ファイルシステムのパーティションを必要とします。 -このパーティションは、ブートローダ、カーネル全部、RAM ディスクなど、 -起動に必要なものを収めなければなりません。最小サイズはおよそ 20MB -程度でしょうが、いろいろなカーネルを試したりしたい場合には、 -128MB くらい取っておく方が良いでしょう。 - - - - -EFI ブートマネージャと EFI シェルは、GPT テーブルを完全にサポートします。 -ですからブートパーティションが必ずしも最初のパーティション、あるいは -同じディスク上にある必要はありません。 -これは、パーティションを割り当てるのを忘れてしまい、ディスク上の他の -パーティションをフォーマットしたあとになって初めて気がついた場合でも便利です。 -partman パーティショナーは、root -パーティションを適切にセットアップすると同時に EFI パーティションを -チェックします。 -これは、パッケージのインストールを始める前にディスクレイアウトを修正する -機会を与えてくれます。 -このような手抜かりを修正する最も簡単な方法は、EFI パーティションを追加するための -自由で充分なスペースを作るために、ディスクの最後のパーティションを縮小することです。 - - - - -root ファイルシステムと同じディスク上の -EFI ブートパーティションを割り当てることを強くお勧めします。 - - - - - - EFI のパーティション診断 - - - -EFI ファームウェアは、ほとんどの x86 PC 上で見られた通常の BIOS より -かなり複雑なものになっています。 -いくつかのシステムベンダは、ハードディスク上のファイルにアクセスし、EFI ベースの -システム管理ユーティリティと診断ルーチンを格納するためのハードディスク -ファイルシステムからプログラムを実行するために EFI の能力を利用しています。 -これはシステムディスク上の独立した FAT フォーマットファイルシステムです。 -詳細は、システムに付属するシステムドキュメンテーションおよび付属品を -調べてください。 -診断ルーチンパーティションを最も簡単にセットアップするには、 -EFI ブートパーティションと同時にセットアップすることです。 - - - diff --git a/ja/partitioning/partition/mips.xml b/ja/partitioning/partition/mips.xml deleted file mode 100644 index 5d84e2c9b..000000000 --- a/ja/partitioning/partition/mips.xml +++ /dev/null @@ -1,27 +0,0 @@ - - - - - - &arch-title; でのパーティション分割 - - - -SGI マシンでは、システムをハードディスクから起動するのに -SGI ディスクラベルを必要とします。 -これは fdisk の expert メニューから作成できます。 -ここで作成されるボリュームヘッダ (パーティション番号 9) は、 -少なくとも 3MB の大きさが必要です。 -ここで作るボリュームヘッダが小さすぎた場合は、 -単にパーティション番号 9 を削除してサイズを変えて作り直すことができます。 -ボリュームヘッダは、セクタ 0 から開始しなければなりませんので注意してください。 - - - diff --git a/ja/partitioning/partition/powerpc.xml b/ja/partitioning/partition/powerpc.xml deleted file mode 100644 index 270096831..000000000 --- a/ja/partitioning/partition/powerpc.xml +++ /dev/null @@ -1,109 +0,0 @@ - - - - - - 最近の PowerMac でのパーティション分割 - - - -NewWorld PowerMac にインストールする場合には、 -ブートローダ用に特殊なブートストラップパーティションを -作成しなければなりません。 -このパーティションのサイズは少なくとも 819200 バイト以上とし、 -パーティションタイプは Apple_Bootstrap -にしなければいけません。 -ブートストラップパーティションを -Apple_Bootstrap タイプで作らないと、 -マシンはハードディスクからは起動できません。 -このパーティションは、partman -で新しいパーティションを作成し NewWorld boot partition -として使用するようにするか、あるいは mac-fdisk の -b コマンドを使って簡単に作成できます。 - - - - -この Apple_Bootstrap タイプの特殊なパーティションが必要とされるのは、 -MacOS がブートストラップパーティションをマウントして壊してしまわない -ようにするためです。OpenFirmware が、ここを自動的に起動できるように -特殊な変更がされてしまうからです。 - - - - -ブートストラップパーティションに置かれるのは、 -非常に小さな 3 つのファイルだけ: -yaboot バイナリ、この設定ファイル yaboot.conf、 -第 1 ステージの OpenFirmware ローダ ofboot.b です。 -これはファイルシステムにマウントする必要も、 -またカーネルなどを置く必要もありませんし、またそうすべきではありません。 -このパーティションの操作には、 -ybinmkofboot -ユーティリティを使ってください。 - - - - -OpenFirmware に &debian; を自動的に起動させるためには、 -ブートストラップパーティションはディスク上の他のブートパーティション -(特に MacOS のブートパーティション) よりも前に置かなければなりません。 -ブートストラップパーティションは真っ先に作りましょう。 -しかし、後からブートストラップパーティションを追加することも可能で、 -mac-fdiskr コマンドを使って -パーティションマップを並べ替え、マップ (これは常にパーティション 1 になります) -の直後にブートストラップパーティションを置けば良いのです。 -これは論理的なマップ順で、物理的な順序ではありませんが、ちゃんと動作します。 - - - - -Apple のディスクには、通常複数の小さなドライブパーティションがあります。 -マシンを MacOSX とのデュアルブートにしたい場合は、 -これらのパーティションと小さな HFS パーティション (最小サイズで 800K) -を確保しなければなりません。MacOSX は、起動のたびに、 -MacOS パーティションもドライバパーティションもないディスクに対して、 -初期化するかどうかを尋ねるからです。 - - - diff --git a/ja/partitioning/partition/sparc.xml b/ja/partitioning/partition/sparc.xml deleted file mode 100644 index f536806f4..000000000 --- a/ja/partitioning/partition/sparc.xml +++ /dev/null @@ -1,58 +0,0 @@ - - - - - - &arch-title; でのパーティション分割 - - - -お使いになるブートディスク上には必ず Sun disk label を作成してください。 -それが、OpenBoot PROM が認識する唯一のパーティション機構ですので、 -そこからでしか起動はできません。 -Sun disk label を作成するには fdisk で -s キーを使ってください。 - - - - -さらに、&arch-title; のディスクでは、ブートディスクの第 1 パーティションが -第 0 シリンダから始まっていることを確認してください。こうすると、 -パーティションテーブルとブートブロックが第 1 パーティションの内部に -置かれるようになり、ディスクの先頭 2 セクタ分を占めます。 -スワップパーティションはパーティション先頭の数セクタにも変更を加えてしまうので、 -第 1 パーティションにはスワップを置かないでください。 -Ext2 あるいは UFS パーティションなら設置しても問題ありません。 -これらのパーティションは、パーティションテーブルとブートブロックの内容を -そのままにし、変更しません。 - - - - -第 3 パーティションの形式は Whole disk (type 5) にして、 -ディスク全体 (第 1 シリンダから最後まで) を含むようにもすべきでしょう。 -こちらは単に Sun disk label に関する慣習ですが、 -SILO ブートローダの位置を保持するのに役立ちます。 - - - \ No newline at end of file diff --git a/ja/partitioning/partition/x86.xml b/ja/partitioning/partition/x86.xml deleted file mode 100644 index 06f002bbb..000000000 --- a/ja/partitioning/partition/x86.xml +++ /dev/null @@ -1,186 +0,0 @@ - - - - - - &arch-title; でのパーティション分割 - - - -DOS または Windows のような他の既存のオペレーティングシステムがあり、Debian -をインストールする際にそのオペレーティングシステムを失わないようにしたければ、 -Debian をインストールするスペースを解放するためにパーティションサイズを変更 -する必要があるでしょう。インストーラは、FAT および NTFS ファイルシステムの両方の -サイズ変更をサポートしています。インストーラのパーティション分割のステップになり、 -手動 オプションを選択した場合は、 -単に既存のパーティションを選択し、サイズを変更してください。 - - - - -PC の BIOS は、 -一般にディスクパーティションに余分な制限を追加することになります。 -1 つのドライブに作成できる 基本 および -論理 パーティションの個数に制限があることもその一つです。 -さらに、1994 年から 1998 年の間の BIOS には、 -BIOS がドライブのどの場所を起動できるかについても制限があります。 -より詳細な情報については、 -Linux Partition HOWTO や -Phoenix BIOS FAQ -をご覧になっていただくとして、 -この節では、一般によくある状況下で役立つ概要を簡単に紹介します。 - - - - -基本 パーティションは、PC ディスクに元々あった -パーティションの仕組みです。 -しかし、その個数はたった 4 つに限られています。 -このような制限を乗り越えるため、 -拡張 および 論理 パーティションが考案されました。 -基本パーティションの 1 つを拡張パーティションとして設定すると、 -そのパーティションの全領域を、 -いくつかの論理パーティションにさらに分割することができます。 -1 つの拡張パーティションには、論理パーティションを -60 個まで作成できます。 -ただし、1 つのディスクに作成できる拡張パーティションは 1 つだけです。 - - - - -Linux におけるドライブあたりのパーティション数の制限は、 -SCSI ディスクの場合 15 個まで -(基本パーティション 3 個と論理パーティション 12 個)、 -IDE ディスクの場合は 63 個まで -(基本パーティション 3 個と論理パーティション 60 個) です。 -ただし通常の &debian; システムでは、 -パーティション用に 20 のデバイスしか用意していないので、 -20 以上のパーティションを持つディスクにインストールするには、 -最初にそれらのパーティション用のデバイスを自分で作成する必要があります。 - - - - -大きな IDE ディスクを使う場合に、そのディスクが -LBA アドレスやオーバーレイドライバ (ハードディスクメーカーから提供されることがあります) -を使っていなければ、ブートパーティション (カーネルイメージが置かれるパーティション) -はハードドライブの先頭から 1024 シリンダ以内に置かなければなりません -(BIOS 変換がないと、だいたい 524 メガバイトです)。 - - - - -1995〜98 年あたり (メーカーによって異なります) 以降に製造され、 -Enhanced Disk Drive Support Specification をサポートしている -BIOS には、この制限は当てはまりません。 -Lilo (Linux ローダ) と Debian の代替ローダ mbr -は、カーネルをディスクから RAM に読み込む際に、 -いずれも BIOS を利用しなければなりません。 -BIOS の int 0x13 ラージディスクアクセス拡張が利用できるなら -そちらが利用されますが、 -できない場合は旧式のアクセスインターフェースが利用されます。 -そして後者では 1023 シリンダまでしかアクセスできません。 -なお、一度 Linux が起動してしまえば、 -Linux は ディスクアクセスに BIOS を利用しませんから、 -お使いの BIOS が何であれ、この制限を気にする必要はありません。 - - - - -大きなディスクをお持ちの場合は、 -シリンダ変換機構を使う必要があるかもしれません。 -これは BIOS の設定プログラムの LBA (Logical Block Addressing) とか -CHS 変換モード (Large) といった項目から設定できるでしょう。 -大きなディスクに関する問題についての詳細な情報については、 -Large Disk HOWTO -をご覧ください。 -なお、シリンダ変換機構を使う場合は、 -ブートパーティションを 変換後の -第 1024 番シリンダより前に収めなければなりません。 - - - - -お勧めは、起動用の小さなパーティション (25〜50MB あれば充分です) -をディスクの先頭に作成し、 -残りの領域にお好みに合わせて他のパーティションを作成することです。 -このブートパーティションは、Linux カーネルが収められる -/boot ディレクトリ にマウントしなければなりません。 -この設定なら、LBA や ラージディスク CHS 変換を利用していたとしても、 -また、お使いの BIOS がラージディスクアクセス拡張をサポートしていたとしても、 -いずれのシステムでも問題ないでしょう。 - - - -- cgit v1.2.3