From ad9a769d8a858b1a95e23d04eee3136b02d6dd5d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Sat, 5 Apr 2008 22:14:36 +0000 Subject: Change po-based translation for Japanese docs. --- ja/partitioning/device-names.xml | 274 --------------------------------------- 1 file changed, 274 deletions(-) delete mode 100644 ja/partitioning/device-names.xml (limited to 'ja/partitioning/device-names.xml') diff --git a/ja/partitioning/device-names.xml b/ja/partitioning/device-names.xml deleted file mode 100644 index 35b121ac5..000000000 --- a/ja/partitioning/device-names.xml +++ /dev/null @@ -1,274 +0,0 @@ - - - - - - - Linux におけるデバイス名 - - - -Linux におけるディスクおよびパーティションの命名法は、 -他のオペレーティングシステムとは異なっています。 -パーティションを作成したりマウントしたりする際には、 -Linux がどのようなディスク名を用いるのか知っておく必要があります。 -以下は基本的な命名法の仕組みです。 - - - - - - -第 1 フロッピードライブは /dev/fd0 と名付けられる。 - - - - - -第 2 フロッピードライブは /dev/fd1 と名付けられる。 - - - - - -第 1 SCSI ディスク (SCSI ID アドレスによる) は -/dev/sda と名付けられる。 - - - - - -第 2 SCSI ディスク (アドレスによる) は -/dev/sdb と名付けられ、以下も同様。 - - - - - -第 1 SCSI CD-ROM は /dev/scd0 および -/dev/sr0 と名付けられる。 - - - - - -IDE プライマリーコントローラのマスターディスクは -/dev/hda と名付けられる。 - - - - - -IDE プライマリーコントローラのスレーブディスクは -/dev/hdb と名付けられる。 - - - - - -IDE セカンダリーコントローラのマスターディスクおよびスレーブディスクは、 -それぞれ /dev/hdc/dev/hdd -と名付けられる。最近の IDE コントローラは 2 つのチャンネルを持ち、 -事実上 2 つのコントローラがあるかのように動作します。 - - - -これらの文字は、Mac のプログラム pdisk が表示するものとは異なっています -(例えば pdisk 上で /dev/hdc と表示されるものが -Debian 上では /dev/hda と表示されます)。 - - - - - - - -第 1 XT ディスクは /dev/xda と名付けられる。 - - - - - -第 2 XT ディスクは /dev/xdb と名付けられる。 - - - - - -第 1 ASCI デバイスは /dev/ada、 -第 2 ASCI デバイスは /dev/adb と名付けられる。 - - - - - - - - -第 1 DASD デバイスは -/dev/dasda と名付けられる。 - - - - - -第 2 DASD デバイスは -/dev/dasdb と名付けられ、以下も同様。 - - - - - - - -各ディスクのパーティションは、ディスク名に十進数を付け加えることで表します。 -例えば sda1sda2 は、 -それぞれシステムの第 1 SCSI ディスクドライブの第 1、 -第 2 パーティションを表します。 - - - - -実際にありそうな例を挙げてみましょう。2 つの SCSI ディスクを持つシステムで、 -一方の SCSI アドレスが 2、もう一方の SCSI アドレスが 4 だとします。 -最初のディスク (アドレス 2) は sda、 -2 つ目のディスクは sdb と名付けられます。もし -sda ドライブに 3 つのパーティションがあるなら、 -それらは sda1sda2、 -sda3 と名付けられます。 -sdb ディスクとそのパーティションについても同様です。 - - - - -2 つの SCSI ホストバスアダプタ (コントローラ) があると、 -ドライブの順序が混乱するかもしれないので注意してください。 -ドライブのモデルや容量を知っているなら、 -ブートメッセージに注目するのが最も良い解決策でしょう。 - - - - -Linux は基本パーティションを、ドライブ名に 1 から 4 の数字をつけた名前で -表します。例えば、第 1 IDE ドライブの第 1 基本パーティションは -/dev/hda1 となります。論理パーティションは、 -5 から始まる数字で表され、このドライブの第 1 論理パーティションは -/dev/hda5 になります。また、拡張パーティションは -論理パーティションを含む基本パーティションのことですが、 -これ自体は使用できないことも覚えておいてください。 -このことは IDE ディスクにも SCSI ディスクにも当てはまります。 - - - - -TEAC FC-1 SCSI フロッピードライブを利用する VMEbus システムは、そのドライブを -通常の SCSI ディスクと見なします。このドライブを区別して用いるために、 -インストーラは、単に適切なデバイスにシンボリックリンクを張り、そのファイル名を -/dev/sfd0 とします。 - - - - -Sun のディスクパーティションは 8 つまで別々のパーティション (スライス) を持てます。 -通常 3 番目のパーティションは「ディスク全体」のパーティションになります -(こうしておく方がいいです)。このパーティションはディスク上のあらゆるセクタを参照し、 -ブートローダ (SILO か Sun のもの) から利用されます。 - - - - -各ディスクのパーティションは、ディスク名に十進数を付け加えることで表します。 -例えば dasda1dasda2 は、 -それぞれシステムの第 1 DASD デバイスの第 1、 -第 2 パーティションを表します。 - - - -- cgit v1.2.3