From ad9a769d8a858b1a95e23d04eee3136b02d6dd5d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Sat, 5 Apr 2008 22:14:36 +0000 Subject: Change po-based translation for Japanese docs. --- ja/hardware/hardware-supported.xml | 597 ------------------------------------- 1 file changed, 597 deletions(-) delete mode 100644 ja/hardware/hardware-supported.xml (limited to 'ja/hardware/hardware-supported.xml') diff --git a/ja/hardware/hardware-supported.xml b/ja/hardware/hardware-supported.xml deleted file mode 100644 index 9e2888913..000000000 --- a/ja/hardware/hardware-supported.xml +++ /dev/null @@ -1,597 +0,0 @@ - - - - - - - サポートするハードウェア - - - -Debian は、Linux カーネルや GNU ツールセットが必要とする以上のハードウェア -を要求しません。それゆえ、Linux カーネル、libc、gcc などが -移植されていて、Debian の移植版が存在すれば、どんなアーキテクチャや -プラットフォームでも Debian を動作させることができます。 -すでに Debian でテストされている &arch-title; アーキテクチャの詳細は、 -移植版のページ () を参照してください。 - - - - -この節では、&arch-title; でサポートされるハードウェアの様々な設定の -すべてに触れることは避け、一般的な情報とさらなる情報が見つけられる場所への -ポインタを紹介します。 - - - - - サポートするアーキテクチャ - - - -Debian &release; は 12 の主要なアーキテクチャと、 -フレーバーと呼ばれる各アーキテクチャのバリエーションを -サポートしています。 - - - - - - - - - アーキテクチャDebian 名称 - サブアーキテクチャフレーバー - - - - - - - Intel x86 ベース - i386 - - - - - - AMD64 & Intel EM64T - amd64 - - - - - - DEC Alpha - alpha - - - - - - - ARM・StrongARM - arm - Netwinder・CATS - netwinder - - Intel IOP32x - iop32x - - Intel IXP4xx - ixp4xx - - - - HP PA-RISC - hppa - PA-RISC 1.1 - 32 - - PA-RISC 2.0 - 64 - - - - Intel IA-64 - ia64 - - - - - - - MIPS (ビッグエンディアン) - mips - SGI IP22 (Indy/Indigo 2) - r4k-ip22 - - SGI IP32 (O2) - r5k-ip32 - - Broadcom BCM91250A (SWARM) - sb1-bcm91250a - - Broadcom BCM91480B (BigSur) - sb1a-bcm91480b - - - - - MIPS (リトルエンディアン) - mipsel - Cobalt - cobalt - - DECstation - r4k-kn04 - - r3k-kn02 - - Broadcom BCM91250A (SWARM) - sb1-bcm91250a - - Broadcom BCM91480B (BigSur) - sb1a-bcm91480b - - - - Motorola 680x0 - m68k - Atari - atari - - Amiga - amiga - - 68k Macintosh - mac - - VME - bvme6000 - - mvme147 - - mvme16x - - - - IBM/Motorola PowerPC - powerpc - CHRP - chrp - - PowerMac - pmac - - PReP - prep - - - - Sun SPARC - sparc - sun4u - sparc64 - - sun4v - - - - IBM S/390 - s390 - VM-reader や DASD からの IPL - generic - - テープからの IPL - tape - - - - - - - -この文書は &arch-title; -アーキテクチャへのインストールを扱います。 -なお、他のアーキテクチャに関する情報については、 -Debian 移植版 -ページをご覧ください。 - - - - -これは &arch-title; アーキテクチャ用 &debian; の初公式リリースです。 -すでにリリースとするに充分安定していると私たちは考えています。 -しかし、まだ他のアーキテクチャ版ほど広く使われていない -(つまりユーザによるテストも多くない) ことから、 -いくつかのバグにでくわす可能性もあります。 -何か問題が起きたら、バグ追跡システム -を使って報告してください。その際、そのバグが &arch-title; -プラットフォーム上のものであることを必ず書き添えてください。また -debian-&arch-listname; メーリングリスト -の購読も必要かもしれません。 - - - - - -&supported-alpha.xml; -&supported-amd64.xml; -&supported-arm.xml; -&supported-hppa.xml; -&supported-i386.xml; -&supported-ia64.xml; -&supported-m68k.xml; -&supported-mips.xml; -&supported-mipsel.xml; -&supported-powerpc.xml; -&supported-s390.xml; -&supported-sparc.xml; - - - グラフィックカードのサポート - - - -コンソール端末を使用するためには、VGA 互換ディスプレイインターフェースが -必要です。最近のビデオカードは、そのほぼすべてが VGA と互換性があります。 -かつての標準であった CGA、MDA、HGA なども、X11 -のサポートを必要としないなら動作するでしょう。 -なお、この文書で扱うインストールの過程では X11 を用いません。 - - - - -Debian がサポートするグラフィックインターフェースは、 -X.Org の X11 System のサポートに基づいたものです。 -ほとんどの AGP, PCI, PCIe ビデオカードは X.Org の下で動作します。 -サポートされているグラフィックバス、カード、モニタ、ポインティングデバイス -に関するより詳細な情報については、 - をご覧ください。 -なお Debian &release; は X.Org バージョン &x11ver; を採用しています。 - - - - - -X.Org X Window System は SGI の Indy と O2 をサポートしています。 -Broadcom BCM91250A/BCM91480B 評価ボードには標準 3.3v PCI スロットがあり、 -VGA エミュレーションや、グラフィックカードの選択した範囲での -Linux フレームバッファをサポートしています。 -Broadcom 評価ボード用の互換性リストを利用できます。 - - - - -X.Org X Window System は DECstation モデルをいくつかサポートしています。 -Broadcom BCM91250A/BCM91480B 評価ボードには標準 3.3v PCI スロットがあり、 -VGA エミュレーションや、グラフィックカードの選択した範囲での -Linux フレームバッファをサポートしています。 -Broadcom 評価ボード用の互換性リストを利用できます。 - - - - -Sparc ベースマシンで共通して存在する、 -ほとんどのグラフィックオプションをサポートしています。 -X.org グラフィックドライバでは、 -sunbw2, suncg14, suncg3, suncg6, sunleo, suntcx の各フレームバッファや、 -Creator3D や Elite3D のカード (sunffb ドライバ)、 -PGX24/PGX64 ATI ベースビデオカード (ati ドライバ)、 -PermediaII ベースカード (glint ドライバ) が利用できます。 -Elite3D カードを X.org で使用するには、 -afbinit パッケージを追加インストールする必要があります。 -また、カードを有効にするために、 -そのパッケージに付属するドキュメントをお読みください。 - - - - -Sparc マシンのデフォルト構成で、グラフィックカードを 2 つ持っているのは、 -珍しいことではありません。 -そのような場合、ファームウェアではじめに使用したカードに、 -Linux カーネルが出力を向けない可能性があります。 -グラフィカルコンソールへの出力が欠けると、ハングに間違われるかもしれません -(通常、コンソールに表示される最後のメッセージは、'Booting Linux...' です)。 -解決法の 1 つにビデオカードを物理的に取り除いてしまう、という物があります。 -また、カーネルのブートパラメータで、 -カードを 1 つ無効にしてしまうという方法もあります。 -グラフィック出力が必須でないか必要ないなら、 -シリアルコンソールを代わりに使用する方法もあります。 -ある種のシステムでは、システムが起動する前にキーボードを接続しないと、 -自動的にシリアルコンソールを使用する物があります。 - - - - - - ラップトップコンピュータ - - - -ラップトップコンピュータもサポートしています。 -ただラップトップコンピュータでは、特殊な設計がされていたり、 -閉鎖的なハードウェアが採用されていたりすることがよくあります。 -特定のラップトップが GNU/Linux でうまく動作するかどうかを知るためには、 -Linux ラップトップページ -をご覧ください。 - - - - - - - マルチプロセッサ - - - -このアーキテクチャでは、 -マルチプロセッササポート (対称型マルチプロセッシングや -SMP と呼ばれている) が利用できます。 -Debian &release; の標準カーネルイメージは SMP サポートを有効にして -コンパイルされています。 -SMP カーネルは非 SMP システムでも起動できますから、 -インストールには問題ありません。 -ただカーネルに若干オーバヘッドがかかります。 - - - - -シングル CPU システムにカーネルを最適化したい場合は、 -Debian の標準カーネルを置き換える必要があります。 -その手順に関する議論は にあります。 -現時点 (カーネルバージョン &kernelversion;) で SMP を無効にするためには、 -カーネルコンフィグレーションの &smp-config-section; -セクションにある &smp-config-option; の選択を解除してください。 - - - - - - -マルチプロセッサ - - - - -このアーキテクチャでは、 -マルチプロセッササポート (対称型マルチプロセッシングや -SMP と呼ばれている) が利用できます。 -Debian &release; の標準カーネルイメージは -SMP-alternatives -をサポートするようコンパイルされています。 -このため、プロセッサの数 (やプロセッサコアの数) を検出し、 -単一プロセッサシステムの場合、自動的に SMP を無効にします。 - - - - -&arch-title; 用 Debian カーネルイメージパッケージの 486 フレーバーでは、 -SMP をサポートするようコンパイルされていません。 - - - - - - マルチプロセッサ - - - -このアーキテクチャでは、 -マルチプロセッササポート (対称型マルチプロセッシングや -SMP と呼ばれている) が利用できます。 -しかし Debian &release; の標準カーネルイメージは SMP をサポートしていません。 -標準の非 SMP カーネルは SMP システムでも起動できますから、 -インストールには問題ありません。 -標準カーネルは単に 1 番目の CPU を用います。 - - - - -マルチプロセッサを利用するためには、Debian の標準カーネルを置き換える必要 -があります。その手順に関する話題は にあります。 -現時点 (カーネルバージョン &kernelversion;) で SMP を有効にするためには、 -カーネルコンフィグレーションの &smp-config-section; -セクションにある &smp-config-option; を選択してください。 - - - - - - マルチプロセッサ - - - -このアーキテクチャでは、 -マルチプロセッササポート (対称型マルチプロセッシングや -SMP と呼ばれている) が利用でき、 -コンパイル済みの Debian カーネルイメージでサポートされています。 -この SMP 対応カーネルが、デフォルトでインストールされるかどうかは、 -インストールに使用するメディアに依存します。 -標準の非 SMP カーネルは SMP システムでも起動できますから、 -インストールには問題ありません。 -標準カーネルは単に 1 番目の CPU を用います。 - - - - -複数のプロセッサを利用するためには、 -SMP をサポートするカーネルパッケージがインストールされることをチェックするか、 -そうでなければ、適切なカーネルパッケージを選ぶ必要があります。 - - - - -SMP をサポートしたカスタムカーネルを自分で作ることもできます。 -その手順に関する話題は にあります。 -現時点 (カーネルバージョン &kernelversion;) で SMP を有効にするためには、 -カーネルコンフィグレーションの &smp-config-section; -セクションにある &smp-config-option; を選択してください。 - - - - -- cgit v1.2.3