From 756ba6c80db19cdf4fa5d817ddfc69e35ce012e3 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Kenshi Muto Date: Mon, 9 Jan 2006 00:09:37 +0000 Subject: [l10n] remove obsolete files from Japanese translation. --- ja/boot-new/alpha.xml | 45 ------ ja/boot-new/arm.xml | 11 -- ja/boot-new/hppa.xml | 28 ---- ja/boot-new/i386.xml | 76 ---------- ja/boot-new/m68k.xml | 35 ----- ja/boot-new/mipsel.xml | 113 --------------- ja/boot-new/modules/apt.xml | 207 --------------------------- ja/boot-new/modules/install.xml | 68 --------- ja/boot-new/modules/mta.xml | 160 --------------------- ja/boot-new/modules/packages.xml | 292 --------------------------------------- ja/boot-new/modules/ppp.xml | 261 ---------------------------------- ja/boot-new/modules/shadow.xml | 121 ---------------- ja/boot-new/modules/timezone.xml | 54 -------- ja/boot-new/powerpc.xml | 240 -------------------------------- ja/boot-new/s390.xml | 25 ---- ja/boot-new/sparc.xml | 40 ------ 16 files changed, 1776 deletions(-) delete mode 100644 ja/boot-new/alpha.xml delete mode 100644 ja/boot-new/arm.xml delete mode 100644 ja/boot-new/hppa.xml delete mode 100644 ja/boot-new/i386.xml delete mode 100644 ja/boot-new/m68k.xml delete mode 100644 ja/boot-new/mipsel.xml delete mode 100644 ja/boot-new/modules/apt.xml delete mode 100644 ja/boot-new/modules/install.xml delete mode 100644 ja/boot-new/modules/mta.xml delete mode 100644 ja/boot-new/modules/packages.xml delete mode 100644 ja/boot-new/modules/ppp.xml delete mode 100644 ja/boot-new/modules/shadow.xml delete mode 100644 ja/boot-new/modules/timezone.xml delete mode 100644 ja/boot-new/powerpc.xml delete mode 100644 ja/boot-new/s390.xml delete mode 100644 ja/boot-new/sparc.xml (limited to 'ja/boot-new') diff --git a/ja/boot-new/alpha.xml b/ja/boot-new/alpha.xml deleted file mode 100644 index 46499de70..000000000 --- a/ja/boot-new/alpha.xml +++ /dev/null @@ -1,45 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - - -SRM から起動した場合にこのオプションを選択すると、 -インストーラは Debian がインストールされたディスクの第 1 セクタに -aboot を書き込みます。 -この際には充分に注意してください。 -ひとつのディスクから複数のオペレーティングシステム -(GNU/Linux、Free/Open/NetBSD、OSF/1 別名 Tru64 Unix -旧称 Digital Unix、OpenVMS などなど) -を起動することはできないからです。 -Debian をインストールしたディスクに -別のオペレーティングシステムもインストールしている場合には、 -フロッピーから GNU/Linux を起動しなければならないでしょう。 - - - - -MILO から起動していた場合には、インストーラは FAT -形式でフォーマットされたパーティションを探し、そこに -linload.exeMILO -バイナリをコピーしようとします。 - - - diff --git a/ja/boot-new/arm.xml b/ja/boot-new/arm.xml deleted file mode 100644 index ced3002b4..000000000 --- a/ja/boot-new/arm.xml +++ /dev/null @@ -1,11 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - -FIXME: about the boot manager? - - - diff --git a/ja/boot-new/hppa.xml b/ja/boot-new/hppa.xml deleted file mode 100644 index 5313bb033..000000000 --- a/ja/boot-new/hppa.xml +++ /dev/null @@ -1,28 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - - -PA-RISC のブートローダはpaloです。 -PALO の設定と使用法は -LILO に似ていますが、若干の相違点があります。まず、 -PALO はブートパーティションにあるあらゆるカーネルイメージを -起動できます。PALO は Linux パーティションを実際に -読むことができるからです。 - - - -hppa FIXME ( need more info ) - - - diff --git a/ja/boot-new/i386.xml b/ja/boot-new/i386.xml deleted file mode 100644 index cba5c126b..000000000 --- a/ja/boot-new/i386.xml +++ /dev/null @@ -1,76 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - - -ハードディスクから直接 GNU/Linux を起動するよう選択した場合、かつディスクレスワークステーション -以外にインストールしている場合は、 -マスターブートレコードをインストールするかどうかを尋ねられます。 -ブートマネージャを使用していない、あるいは同じマシンに別のオペレーティング -システムを入れていない場合、そうする必要があるでしょう。たとえば通常は -MS-DOS などを起動することができなくなってしまうので注意してください。詳しくは - をご覧ください。 - - - - -マスターブートレコードをインストールすると、次に電源を入れたときに -自動的に GNU/Linux を起動するかどうか尋ねられます。 -これは、GNU/Linux を起動可能なパーティション -(ハードディスクから読み込まれるパーティション) に設定します。 - - - - -&architecture; の標準ブートローダはLILOです。 -LILO は、MS-DOS、NT、OS/2 の起動管理など、さまざまな機能を提供する -複雑なプログラムです。何か特別なことをする必要がある場合は、 -/usr/share/doc/lilo/ -ディレクトリにある説明をよく読んでください。 -また LILO mini-HOWTO もご覧ください。 - - - - -もし、MS-DOS が起動できなくなったら、 -MS-DOS の起動ディスクを用意し、fdisk /mbr コマンド -を使って MS-DOS マスターブートレコードを再インストールしてください。 -しかしこうすると、Debian に戻ってくるには何か別の方法が必要になります。詳しくは - を参照してください。 - - - - diff --git a/ja/boot-new/m68k.xml b/ja/boot-new/m68k.xml deleted file mode 100644 index 0197250b2..000000000 --- a/ja/boot-new/m68k.xml +++ /dev/null @@ -1,35 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - - -Macintosh、Atari、Amiga の各システムでは、GNU/Linux を起動する -ために元々の OS を消さずに残しておく必要があります。したがって、 -これらのアーキテクチャで、この段階は利用できません。 - - -最も重要なのは、Penguin linux ローダの実行 -に備えて MacOS を起動する場合、機能拡張を読み込まないように -shift キーを押していなければならないということです -(linux をロードする以外に MacOS を使用しないのなら、システムフォルダ -から機能拡張およびコントロールパネルをすべて取り除くことで同じことが -果せます)。そうしないと、機能拡張が実行されたままになって、 -linux カーネルの実行中に任意の問題を引き起こすかもしれません。 - - - diff --git a/ja/boot-new/mipsel.xml b/ja/boot-new/mipsel.xml deleted file mode 100644 index b3fd06b7b..000000000 --- a/ja/boot-new/mipsel.xml +++ /dev/null @@ -1,113 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - - -DECstation のブートローダは DELO です。 -これはカーネルと同じハードディスクにインストールしなければなりません -(インストーラによって自動的に行われます)。DELO は -/etc/delo.conf に書かれた別々の設定をサポートします。 -それぞれの設定は一意な名前を持ちます。インストーラによって作られる -デフォルトの設定は "linux" です。DELO がインストールされたら、 -ファームウェアのプロンプトで - - - -boot #/rzid partnr/name - - - - -と入力すれば、システムをハードディスクから起動できます。 - - - - - - # - - - -起動元の TurboChannel デバイスです。ほとんどの DECstation では、 -3 がオンボードのコントローラを意味します。 - - - - - id - - - -DELO がインストールされているハードディスクの SCSI ID です。 - - - - - partnr - - - -/etc/delo.conf が -置かれているパーティションの番号です。 - - - - - name - - - -/etc/delo.conf 中での -設定の名前です。デフォルトでは linux です。 - - - - - - - - -/etc/delo.conf がハードディスクの最初のパーティションに -置かれていて、デフォルトの設定を用いて起動したいときには、 - - - -boot #/rzid - - - -とするだけです。 - - - diff --git a/ja/boot-new/modules/apt.xml b/ja/boot-new/modules/apt.xml deleted file mode 100644 index cb8204cfb..000000000 --- a/ja/boot-new/modules/apt.xml +++ /dev/null @@ -1,207 +0,0 @@ - - - - - - APT の設定 - - - - -一般にパッケージのインストールに使う主な手段は、 -apt パッケージに含まれている -apt-get というプログラムを用いるやり方です。 - - - - -実際にパッケージをインストールするプログラムは dpkg -です。しかしこのパッケージはむしろ低レベルなツールです。 -apt-get は、適切に dpkg -を起動する,より高レベルなツールです。なぜなら APT は、 -あなたが今インストールしようとしているパッケージが必要とする -別のパッケージをインストールしなければならないことを知っているからです。 -また、そのパッケージを CD やネットワークなどの媒体から取得する方法を -知っているからです。 - - - - -aptitude のようなパッケージ管理用のフロントエンド -としては、他に synaptic や以前からの dselect -も使用され、apt-get に依存しています。 -これらフロントエンドは、洗練されたユーザインターフェイスにいくつかの追加された特徴 -(パッケージの検索や状態のチェック) が統合されているので、新規ユーザにお薦めです。 - - - - -パッケージの取得先を知るには、APT の設定が必要です。 -この作業を助けてくれるのが、apt-setup というツールです。 - - - - -設定作業における次の段階は、他の Debian パッケージがどこにあるかを -APT に教えることです。この設定は、apt-setup -を実行するか、/etc/apt/sources.list を編集すれば、 -インストール後の任意の時点で再設定できます。 - - - - -公式 CD-ROM がこの時点でドライブにある場合は、ユーザへの質問は省略され、 -CD-ROM からパッケージを取得するよう自動的に設定されます。 -CD-ROM がスキャンされますから、お気づきになるでしょう。 - - - - -公式 CD-ROM を持っていない場合は、Debian パッケージへの -アクセス方法を選ぶ必要があります。 -FTP、HTTP、CD-ROM、ローカルのファイルシステムから選択します。 - - - - -同じ Debian アーカイブに対して複数の APT ソースを -指定することもできます。apt-get -は、すべての取得可能なバージョンの中から、いちばん高い -バージョン番号を持つパッケージを自動的に選択します。また、 -たとえばあなたが HTTP と CD-ROM の両方の APT ソースを使えるとき、 -apt-get は可能ならローカルの CD-ROM を自動的に -選びますが、より新しいバージョンが HTTP で取得できる場合にのみ -HTTP を使います。しかし不必要に APT ソースを追加すると -ネットワークアーカイブから新しいバージョンを探す処理が -遅くなってしまうので、不要な APT ソースを追加するのは良い考えではありま -せん。 - - - - - - ネットワーク上からのパッケージ取得の設定 - - - - -システムの残りの部分をネットワーク経由でインストールするつもりでしたら、 -通常は http ソースを選択します。 -ftp ソースも使えますが、 -ftp は接続がやや遅くなる傾向があります。 - - - - -ネットワーク上からのパッケージ取得設定の次の段階は、 -apt-setup にあなたが住んでいる国を教えることです。 -この情報を使って、Debian の公式ミラーサイトのうちどれに接続するかを -決定します。国を選ぶと、利用可能なサーバの一覧が表示されます。 -一覧のうちの一番上を選べば良いはずですが、もちろんどれを選んでも構いません。 -とはいえインストール用に提供されているミラーリストは、このバージョンの -Debian がリリースされた時に生成されたものです。一部のミラーが廃止され -利用できなくなっているかもしれないので注意してください。 - - - - -ミラーサイトを選択した後に、プロキシサーバを使用するかを尋ねられます。 -プロキシサーバはすべての HTTP や FTP リクエストをインターネットに転送し、 -企業のネットワーク上でインターネットへのアクセスを制限し最適化するために -最もよく使用されるサーバです。ネットワークによっては Proxy サーバだけが -インターネットへの接続を許可されるので、そのような場合には Proxy サーバ名を -入力しなければなりません。さらに、ユーザ名およびパスワードを含めなければ -ならないかもしれません。一部の ISP はユーザにプロキシサーバを提供している -かもしれませんが、ほとんどのホームユーザはセットアップにプロキシサーバ -を指定する必要はないでしょう。 - - - - -ミラーサイトの選択後、設定した新しいパッケージ取得先がテストされます。 -テストが無事終了すれば、さらに別のパッケージ取得先を追加するかどうかを -尋ねられます。選択したパッケージソースを使って問題があった場合には、 -(自分の国リストあるいは全体リストとは) 別のミラーサイトを試してみるか、 -別のネットワークパッケージソースを用いて試してみてください。 - - - - diff --git a/ja/boot-new/modules/install.xml b/ja/boot-new/modules/install.xml deleted file mode 100644 index c3f7c1d81..000000000 --- a/ja/boot-new/modules/install.xml +++ /dev/null @@ -1,68 +0,0 @@ - - - - - - - ソフトウェアインストール中の質問 - - - - -taskselaptitude -を用いて選択したパッケージは、 -apt-getdpkg -によってダウンロードし解凍され、ひとつひとつインストールされていきます。 -インストールの途中で、あるプログラムがユーザからの追加情報を必要とする場合には、 -あなたに対して質問がなされます。また、インストール中にエラーが -起こっていないかどうかを監視するためにも、 -この段階での出力を見ていると良いかもしれません -(パッケージのインストールができなくなるようなエラーの場合は、 -それを確認するよう求められるでしょうが)。 - - - - - - X サーバの設定 - - - - -iMac (または、古い Macintosh の一部) では、X サーバのソフトウェアは -適切なビデオ設定を計算できません。そのため、ビデオ設定の際には -Advanced オプションを選択する必要があります。モニタの水平同期レンジ -には、59–63 と入力してください。垂直リフレッシュレンジは -デフォルトのままで構いません。 - - - - -マウスデバイスは、/dev/input/mice に設定してください。 - - - - diff --git a/ja/boot-new/modules/mta.xml b/ja/boot-new/modules/mta.xml deleted file mode 100644 index d72432ea9..000000000 --- a/ja/boot-new/modules/mta.xml +++ /dev/null @@ -1,160 +0,0 @@ - - - - - - - メール配送エージェントの設定 - - - - -現在、多くの人々の生活において電子メールは非常に重要な要素になっています。 -ですから Debian がインストールの過程でメールシステムを正しく設定させたと -しても何も驚くことはありません。Debian の標準のメール配送エージェントは、 -比較的小さく柔軟で、学習することが容易な exim4 です。 - - - - -コンピュータが任意のネットワークに接続していないとしてもメールシステムの -設定が必要かどうか、あなたは尋ねるかもしれません。短い答えは「イエス」です。 -もっと長い説明は「いくつかのシステムユーティリティ (cron、 -quota および aide …) が -電子メールであなたに重要なメッセージを送るかもしれないから」です。 - - - - -そこで、最初の画面にいくつかの共通のメールシナリオが示されます。 -あなたのニーズに最も近いものを選んでください。 - - - - - - -インターネットサイト - - - -システムはネットワークに接続されています。また、メールは SMTP を -使って直接送受信されます。次の画面でマシンのメール名や受信、あるいは -中継メールのためのドメインリストのような二三の基本的な質問をされるでしょう。 - - - - - - -スマートホストでメール送信 - - - -このシナリオでは、あなたの送出したメールが他のマシンに転送されます -(実際の仕事はスマートホストがします)。また、 -スマートホストは通常あなたのコンピュータ宛てのメールを格納します。ですから、 -ずっとオンラインである必要はありません。それは、fetchmail のような -プログラムを通してスマートホストからメールをダウンロードしなければならない -ということも意味します。このオプションはダイアルアップユーザに適しています。 - - - - - - -ローカル配信のみ - - - -システムはネットワーク上にありません。また、メールはローカルユーザ間 -でのみ送受信されます。あなたが何かメッセージを送るつもりでなくても、 -いくつかのシステムユーティリティがさまざまな警告 (例えば、いとしの -Disk quota exceeded (ディスク割当量超過)) を時々送るかも -しれないので、このオプションを強くお勧めします。また、このオプションは -これ以上の質問をしないので新規ユーザに便利です。 - - - - - - -今は設定しない - - - -何をしているのか完全に確信しているようでしたら、これを選んでください。 -これはメールシステムを未設定のままにします。あなたが設定するまでメール -の送受信はできないでしょう。また、システムユーティリティからの重要な -メッセージを逃してしまうかもしれません。 - - - - - - - - -これらのシナリオのどれも必要なものに適さない場合、あるいはより -申し分ないセットアップが必要なら、インストール完了後に -/etc/exim4 ディレクトリ下の設定ファイルを編集する -必要があるでしょう。exim4 に関するより多くの情報は、 -/usr/share/doc/exim4 をご覧ください。 - - - diff --git a/ja/boot-new/modules/packages.xml b/ja/boot-new/modules/packages.xml deleted file mode 100644 index 84126f357..000000000 --- a/ja/boot-new/modules/packages.xml +++ /dev/null @@ -1,292 +0,0 @@ - - - - - - - パッケージのインストール - - - - -次に、Debian によって前もってまとめられた多数のソフトウェア設定が提供されます。 -もちろん、いつでも新しいマシンにインストールするパッケージを -ひとつひとつ選ぶことができます。これは、以下で説明する -aptitude プログラムによるものです。しかし、Debian には -&num-of-distrib-pkgs; 個ものパッケージがあるので、その方法は -時間のかかる作業となるかもしれません! - - - - -そこで、まず最初にタスクを選択し、そのあとで個々の -パッケージを追加する、ということができるようになっています。 -タスクは、デスクトップ環境ウェブサーバ、 -印刷サーバのように、コンピュータでしたいであろう、 -いろいろな仕事や物事を大まかに表しています - - - - -このリストを示すために base-config は単に -tasksel プログラムを呼び出していることを -知っているべきです。手動でのパッケージ選択では、 -aptitude が実行されています。 -どちらの方法もインストールの終了後、いつでも追加パッケージの -インストールに使えます。インストール終了後に -ある特定のパッケージをインストールしたいときは、 -単に aptitude install -パッケージ を実行すれば良いです -(ここで、パッケージ はインストールしたい -パッケージの名前です)。 - - - - - に、 -利用可能なタスクのために必要な空き容量のリストがあります。 - - - - -タスクを選び終わったら Ok を選択してください。すると -aptitude が、あなたの選択したパッケージをインストールします。 - - - - -たとえひとつもタスクを選択しなかったとしても、 -標準 (standard)、重要 (important)、必須 (required) の優先度を持つ -パッケージがインストールされます。この機能は、 -コマンドラインから tasksel -ris を実行したのと同じで、 -今のところおよそ 37 メガバイトのアーカイブをダウンロードします。 -インストールされるパッケージの数と、 -(ダウンロードが必要なパッケージがある場合には) -パッケージのキロバイト数が表示されます。 - - - - - - -もしインストールすべきかをパッケージごとに決めたければ、tasksel -で 手動でパッケージを選択 (manual package selection) -オプションを選択してください。もしこのオプションと並んでひとつ以上の -タスクを選択すると、aptitude--visual-preview -オプション付きで呼ばれます。これはインストールパッケージを見直せる - - - - -さらにデフォルトの選択を変更することができます。何か追加パッケージを -選択したい場合、 表示 (View) -新しいパッケージ画面 (New Package View) -を使用してください。 - - - - -ということを意味します。タスクを選択しなかった場合、 -通常の aptitude 画面が表示されます。 -選択を終えたら、パッケージのダウンロードとインストールを始めるために -g を押さなければなりません。 - - - - -タスクを選択することなしに -手動でパッケージを選択 (manual package selection) を選択した場合、 -標準では何もパッケージはインストールされません。 -最小のシステムをインストールしたい場合にはこのオプションを使えば良いですが、 -ベースシステムの一部でシステムに必要になるかもしれない、インストールされない -パッケージを (再起動前に) 選択する責任はあなたにあることも意味します。 - - - - - - -Debian には &num-of-distrib-pkgs; 個のパッケージがありますが、 -タスクインストーラのタスクでカバーされているのは、そのうちの -ほんの少数に過ぎません。より多くのパッケージの情報を見るためには、 -何らかの検索文字列を使ってapt-cache -search 検索文字列 を実行するか -( -apt-cache 8 - のマニュアルページを参照)、以下で説明する -aptitude を実行してください。 - - - - - - <command>aptitude</command> を使った上級者向けのパッケージ選択 - - - - -aptitude はパッケージを管理するための最新のプログラムです。 -aptitude は、個々のパッケージや -(上級ユーザのための) 与えられた基準と一致するパッケージセットおよび -全タスクを選択できるようにします。 - - - - -最も基本的なキーバインドは以下の通りです。 - - - - - - - キー動作 - - - - - - Up, Down - - 選択項目を上下に移動する - - &enterkey; - - アイテムを 開く/折りたたむ/活性化 する - - + - - パッケージに追加マークをつける - - - - - パッケージに削除マークをつける - - d - - パッケージの依存関係を表示する - - g - - 実際にパッケージを ダウンロード/インストール/削除 する - - q - - 終了 - - F10 - - メニューを開く - - - - -上記以外のコマンドは、? キーでオンラインヘルプをご覧ください。 - - - - diff --git a/ja/boot-new/modules/ppp.xml b/ja/boot-new/modules/ppp.xml deleted file mode 100644 index b4bfb24d3..000000000 --- a/ja/boot-new/modules/ppp.xml +++ /dev/null @@ -1,261 +0,0 @@ - - - - - - PPP の設定 - - - - -インストールのファーストステージでネットワークの設定をしなかった場合、 -次にシステムの残りの部分のインストールに PPP を用いるかどうかを選択します。 -PPP はモデムでダイアルアップ接続を確立するために使用されるプロトコルです。 -この時点でモデムの設定をすれば、インストールの次のステップの間にインターネット -からの追加パッケージやセキュリティアップデートをダウンロードできるでしょう。 -コンピュータにモデムが無ければ、あるいはインストールの後でモデムの設定を -する方が良いのなら、この段階をスキップすることができます。 - - - - -PPP 接続を設定するために、電話番号、ユーザ名、パスワードおよび DNS サーバ -(オプション) などを含むインターネットサービスプロバイダ (ISP) からの -いくつかの情報が必要になります。一部の ISP では Linux ディストリビューション -向けのインストールガイドラインを提供しています。たとえ特に Debian を対象と -していなくても、設定パラメータ (およびソフトウェア) のほとんどは Linux -ディストリビューション間で似かよっているので、その情報が使えます。 - - - - -ここで PPP を設定するよう選択すると、pppconfig -というプログラムが起動します。このプログラムは PPP 接続の -設定を手伝ってくれます。なおダイアルアップ接続の -名前を尋ねられた際には、必ず -provider と名付けてください。 - - - - -おそらく pppconfig プログラムを使えば、苦労する -ことなく PPP 接続の設定ができるでしょう。しかし、もしこのプログラムで -うまく設定ができない場合は、以下の解説を参照してください。 - - - - -PPP を設定するには、GNU/Linux 上でのファイル閲覧・編集の基本を -知っておかなければなりません。ファイルを閲覧するには -more を使います (.gz 拡張子の -ついた圧縮ファイルには zmore を使います)。 -例えば README.debian.gz を閲覧するには、 -zmore README.debian.gz と入力します。 -基本システムには nano という名前のエディタが -収録されています。このエディタはとても簡単に使えますが、 -多くの機能があるわけではありません。あとで jed、 -nvilessemacs -といった、より多機能なエディタや閲覧ソフトウェアをインストールすると良いでしょう。 - - - - -/etc/ppp/peers/provider を編集して /dev/modem を -/dev/ttyS# に書き換えてください。 -ここでの # はお使いになるシリアルポートの番号を表しています。 -Linux ではこの番号は 0 から数えますので、最初のシリアルポート -(つまり COM1) -は Linux では /dev/ttyS0 となります。 - - -シリアルポートを備えた Macintosh では、 -モデムポートは /dev/ttyS0 で、プリンタポートは -/dev/ttyS1 です。 - - -次に、 -/etc/chatscripts/provider を編集して、 -ご自分のプロバイダの電話番号、ユーザ名、パスワードを書き込みます。 -パスワードの前にある \q は削除しないでください。これは -パスワードを隠して、ログファイルに残らないようにしてくれます。 - - - - -多くのプロバイダは、ログイン手続きで (テキストモードの認証ではなく) -PAP や CHAP を使います。両方を使うところもあります。 -プロバイダが PAP や CHAP を要求する場合は、必要な作業も異なります。 -/etc/chatscripts/provider にあるダイヤル文字列 -(行の先頭に ATDT があるもの) 以下をすべてコメントアウトしてから、 -すでに説明した通りに /etc/ppp/peers/provider を修正し、 -user name を付け加えてください。 -ここで name には、 -接続しようとしているプロバイダでのあなたのユーザ名を当てはめてください。 -次に /etc/ppp/pap-secrets あるいは -/etc/ppp/chap-secrets -を編集して、そちらにあなたのパスワードを入力してください。 - - - - -さらに /etc/resolv.conf を編集して、 -プロバイダのネームサーバ (DNS) の IP アドレスを加える必要もあります。 -/etc/resolv.conf に記述する行の形式は -nameserver -xxx.xxx.xxx.xxx です。 -x で示される箇所には、利用する IP アドレスの -数字を当てはめてください。 -/etc/ppp/peers/provider ファイルに -usepeerdns オプションを追加すれば、 -通常リモートホストが提供してくれる情報を参照し、 -適切な DNS サーバを自動的に選択するようにも設定できます。 - - - - -お使いのプロバイダのログイン手続きが、 -大半の ISP と異なるようなことがなければ、これで完了です! -root アカウントで pon と入力して PPP 接続を開始し、 -plog コマンドを利用してその手続きを監視してください。 -接続を切断するには、root アカウントで -poff と入力してください。 - - - - -Debian での PPP の使用法に関するより詳しい情報は、 -/usr/share/doc/ppp/README.Debian.gz ファイルをお読みください。 - - - - -静的な SLIP 接続をするには、 -/etc/init.d/network ファイルに slattach -コマンド (net-tools パッケージに含まれています) -を追加する必要があります。動的な SLIP 接続の場合には、 -gnudip パッケージが必要です。 - - - - - - Ethernet 越しの PPP (PPPOE) の設定 - - - - -PPPOE は一部のブロードバンド接続に使用される PPP 関連のプロトコルです。 -今のところ、設定を手助けするような基本設定中でのサポートはありません。 -とはいえ、必要なソフトウェアはインストールされました。それはインストールの -このステージで VT2 に切り替えて、pppoeconf を実行することで -手動で PPPOE を設定できることを意味しています。 - - - - - diff --git a/ja/boot-new/modules/shadow.xml b/ja/boot-new/modules/shadow.xml deleted file mode 100644 index e723c964a..000000000 --- a/ja/boot-new/modules/shadow.xml +++ /dev/null @@ -1,121 +0,0 @@ - - - - - - - ユーザとパスワードの設定 - - - - root アカウントのパスワードを設定する - - - - -root (ルート) アカウントは -スーパーユーザと呼ばれることもあります。 -このアカウントは、システムのセキュリティ保護機構すべてを超越した権限を -持つログイン名です。ルートアカウントはシステム管理をする時のみ、 -できるだけ短時間に限って使うべきです。 - - - - -設定するパスワードは 6 文字以上で、大文字・小文字・記号を -混ぜたものにしてください。これは root 以外のユーザのパスワードでも -同じですが、root アカウントのような強力なアカウントのパスワード設定には、 -細心の注意を払ってください。辞書に載っているような単語や、 -推測されやすい個人的な情報の使用などは避けてください。 - - - - -あなたの root アカウントのパスワードが必要だなどと誰かが言ってきても、 -絶対に油断しないでください。他のシステム管理者と協同でマシンを管理しているのでもない限り、 -通常は自分の root のパスワードを、絶対に人に知られてはいけません。 - - - - - - - 一般ユーザの登録 - - - - -システムは一般ユーザのアカウントを作るよう求めてきます。 -こちらを、個人的なログインに用いるアカウントとして主に使ってください。 -root アカウントを通常の利用や個人的なログインに使ってはいけません。 - - - - -なぜいけないのでしょうか? root 権限の利用を避ける理由のひとつは、 -root を使うと簡単にシステムに回復不能のダメージを与えることができてしまう -ということです。また別の理由としては、誰かが仕掛けたトロイの木馬 -プログラム (これはあなたのスーパーユーザ権限を悪用してシステム全体の -セキュリティをぼろぼろにしてしまいます) をうっかり実行してしまうかもしれないからです。 -Unix のシステム管理についての良書では、この話題についてより詳しく解説していますので、 -この話が初耳だという方はそういった本を読んでみてください。 - - - - -最初にユーザのフルネームを尋ねられます。その後、ユーザアカウント名を -尋ねられます。一般にあなたの姓や何かそれに似通ったもので充分であり、実際に -デフォルトになることでしょう。最後にそのアカウント用のパスワードを尋ねられます。 - - - - -インストール後に新たなユーザアカウントを作成したい場合は、 -adduser コマンドを使ってください。 - - - - diff --git a/ja/boot-new/modules/timezone.xml b/ja/boot-new/modules/timezone.xml deleted file mode 100644 index 6eb984f99..000000000 --- a/ja/boot-new/modules/timezone.xml +++ /dev/null @@ -1,54 +0,0 @@ - - - - - - - タイムゾーンの設定 - - - - -ようこその画面の後で、タイムゾーンを設定するように求められます。 -まず最初に、システムのハードウェアクロックを地方時に設定するか、 -世界時 (GMT あるいは UTC) に設定するかを選択してください。 -ダイアログに表示される時間が、正しいオプションを決める手助けとなるでしょう。 -Macintosh のハードウェアクロックは通常、 -地方時に設定されています。デュアルブートしたい場合には、 -世界時 (GMT) の代わりに地方時を選択してください。 -DOS や Windows を (共に) 実行しているシステムは通常、 -地方時に設定されています。デュアルブートしたい場合には、 -世界時 (GMT) の代わりに地方時を選択してください。 - - - - -インストールプロセスのはじめで選択した所在地によって、1 つのタイムゾーン -あるいは所在地に基づいた適切なタイムゾーンのリストのいずれかが示されます。 -1 つのタイムゾーンが示される場合は、確認するために Yes -を選ぶか、タイムゾーンの全リストから選ぶために No -を選んでください。リストが表示されたら、タイムゾーンを選択するか、 -もっと長いリストを表示するためにその他 (Other) を選択してください。 - - - diff --git a/ja/boot-new/powerpc.xml b/ja/boot-new/powerpc.xml deleted file mode 100644 index c70b3e96c..000000000 --- a/ja/boot-new/powerpc.xml +++ /dev/null @@ -1,240 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - <quote>OldWorld</quote> PowerMacs - - - -OldWorld Power Macintosh マシンのブートローダは、 -quik です。これは CHRP でも使えます。インストーラは -Make Hard Disk Bootable の段階で quik を自動的に -設定しようとします。この設定は、7200、7300、7600 の各 Power Macintosh -およびその Power Computing クローンのいくつかでうまく動作することが -知られています。 - - - - -ベージュ色の G3 については、パッチを当てられた quik -first.b モジュールが、 にあります。 -パッチを当てられたモジュールを適用するために、次のステップに従ってください。 -再起動してインストーラに戻ったら、コンソール 2 に切り替えてください。 -/target/boot フォルダにファイルをコピーして、元からある -first.b を入れ替えるために -first.b に名前を変えてください。そして以下を実行します。 - - -chroot /target /bin/bash -mount -t proc proc /proc -quik -v -exit - - - - - - -インストールしたシステムを起動するのに BootX を -使いたいのなら、ramdisk オプションを選ばずに Linux -Kernels フォルダの中の希望のカーネルを選択してください。 -そしてインストールに対応するルートデバイス -(例えば /dev/hda8) を追加してください。 - - - - -MacOS/BootX を望まない、 -quik も機能しないマシンのための最終オプションは、 -起動ディスクを作るためにフロッピーディスクイメージにパッチを当てることです。 -システムの cmdl リソースを編集するために MacOS で ResEdit -を使うか、直接イメージを編集し ramdisk 引数を削除して、適切な -root=/dev/xxx -引数を置換するために、beav のようなバイナリエディタを -使ってください。また perl -script が、このために利用できます。 - - - - -インストール終了後に起動が失敗し、boot: というプロンプトのところ -で停止してしまったら、Linux と入力して &enterkey; を -押してみてください (quik.conf のデフォルトの起動設定には -「Linux」というラベルがついているのです)。 -quik.conf 中で定義されているラベルは、 -boot: というプロンプトが出た時に Tab キーを押すと -表示されます。また、もう 1 度インストーラを起動し直して、 -Make Hard Disk Bootable の段階で置いた -/target/etc/quik.conf を編集してみるのもよいでしょう。 -quik を扱う上での情報は、 から得られます。 - - - - -nvram をリセットせずに MacOS を起動するには、OpenFirmware プロンプトで -bye と入力してください -(MacOS がマシンから削除されていないことが前提です)。 -OpenFirmware プロンプトに入るには、マシンがコールドブートするまで -command option o -f のキーを押し続けてください。 -OpenFirmware nvram をリセットして MacOS をデフォルトにし、MacOS に -戻るようにするには、マシンがコールドブートしている間、 -command option p -r キーを押し続けてください。 - - - - - <quote>NewWorld</quote> PowerMacs - - - -新しい (1998 年中頃およびそれ以降) の Power Macintosh では、 -ブートローダとして yaboot を使います。インストーラが -自動的に yaboot を設定しますので、 -Make Hard Disk Bootable の段階を実行するだけです。 -自動設定がうまくいけば、ディスクは起動可能な状態に、 -OpenFirmware は &debian; を起動するように設定されているはずです。 - - - - -G4 マシンと iBook では、 -option キーを押すと、 -起動可能な OS のボタンが並んだグラフィカルな画面になります。 -&debian; は小さなペンギンのアイコンで示されます。 - - - - -MacOS を残しており、どこかの時点で OpenFirmware の -ブートデバイス変数を変更した場合には、OpenFirmware をデフォルトの -設定に戻す必要があります。これには、マシンがコールドブートするまで -command option p -r キーを押し続けます。 - - - - -boot: プロンプトが表示されたときに -Tab キーを押すと、yaboot.conf で -定義されているラベルが表示されます。 - - - - -G3 や G4 において OpenFirmware をリセットすると、&debian; がデフォルトで -起動するようになります (パーティションが正しく作成され、Apple_Bootstrap -パーティションが最初に置かれている場合)。&debian; が SCSI ディスクに置かれていて -MacOS が IDE ディスクに置かれている場合には、これはうまく働かないかもしれません。 -この場合は OpenFirmware に入って ブートデバイス 変数を設定する必要が -ありますが、通常は ybin がこの作業を自動的に行います。 - - - - -一度 &debian; が起動できたら、あなたが望むオプション -(デュアルブートなど) を /etc/yaboot.conf に -追加して ybin を実行すれば、その変更を -ブートパーティションに反映することができます。 -詳しくは、yaboot HOWTO -を参照してください。 - - - - diff --git a/ja/boot-new/s390.xml b/ja/boot-new/s390.xml deleted file mode 100644 index a62359ac1..000000000 --- a/ja/boot-new/s390.xml +++ /dev/null @@ -1,25 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - - -&arch-title; のブートローダはziplです。 -ZIPL の設定と使用法は -LILO に似ていますが、若干の相違点があります。 -ZIPL について詳しく知るには、 -IBM の developerWorks のウェブサイトにある -LINUX for &arch-title; Device Drivers and Installation -Commands を参照してください。 - - - diff --git a/ja/boot-new/sparc.xml b/ja/boot-new/sparc.xml deleted file mode 100644 index 4f7a86244..000000000 --- a/ja/boot-new/sparc.xml +++ /dev/null @@ -1,40 +0,0 @@ - - - - - &arch-title; ブートローダ - - - -&architecture; の標準のブートローダはsiloです。 -/usr/share/doc/silo/ にドキュメントがあります。 -SILO の設定や利用法は LILO に -似ていますが、若干異なるところもあります。 -まず第 1 に、SILO はドライブにあるあらゆる -カーネルイメージを、たとえ /etc/silo.conf に -記述されていないものでも起動できます。これは -SILO が実際に Linux パーティションを読めるためです。 -また /etc/silo.conf は起動時に読み込まれるので、 -LILO を利用する場合とは違って、新しいカーネルを -インストールした後に silo を実行する必要はありません。 -SILO は UFS パーティションを読むこともできるので、 -SunOS/Solaris パーティションからも起動できます。もし既存の SunOS/Solaris -と共存するように Linux をインストールしたい場合、こちらの方法が便利でしょう。 - - - -- cgit v1.2.3