From fac8857ab692509adb702d701c035329fe219e69 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Mon, 7 Aug 2006 22:08:12 +0000 Subject: Update Japanese Translation by tomos (debian-doc@jp: 04865) --- ja/boot-new/boot-new.xml | 99 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++------------ 1 file changed, 75 insertions(+), 24 deletions(-) (limited to 'ja/boot-new/boot-new.xml') diff --git a/ja/boot-new/boot-new.xml b/ja/boot-new/boot-new.xml index 1e404b2ba..a1feb51c6 100644 --- a/ja/boot-new/boot-new.xml +++ b/ja/boot-new/boot-new.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + -loop-AES で暗号化したパーティションでは、 +dm-crypt で暗号化したパーティションでは、 起動中に以下のようなプロンプトが表示されます。 -mount: going to use loop device /dev/loopX -Password: +Starting early crypto disks... cryptX(starting) +Enter LUKS passphrase: プロンプトの最初の行の X は、 ループデバイスの番号です。 @@ -407,23 +408,43 @@ in /etc/fstab of your new system. インストール時に、暗号化ボリュームを少なくとも一つは設定しているなら、 の最後のステップに書き留めたメモが役に立つでしょう。 -以前の loopX +以前の cryptX とマウントポイントの間のマッピングを記録しない場合、 -新しいシステムの /etc/fstab にあります。 +新しいシステムの /etc/crypttab と +/etc/fstab にあります。 +暗号化されたルートファイルシステムがマウントされる時は、 +プロンプトは少し違って見えるかもしれません。 +それは、システムの起動に使用される initrd を生成するために、 +どの initramfs ジェネレータが使われたかによります。 +以下の例は、initramfs-tools で生成された initrd の場合です。 + + +Begin: Mounting root file system... ... +Begin: Running /scripts/local-top ... +Enter LUKS passphrase: + + + + + パスフレーズの入力時には、入力した文字 (やアスタリスク) は表示されません。 -試行は 1 回だけなことに注意してください。 -パスフレーズを間違えると、そのボリュームをスキップして、 +パスフレーズを間違えた場合、訂正するために 2 回までは試行できます。 +入力を 3 回間違えると、そのボリュームをスキップして、 次のファイルシステムをマウントしようとします。 詳細は、 をご覧ください。 @@ -437,15 +458,45 @@ After entering all passphrases the boot should continue as usual. - - dm-crypt + + loop-AES +loop-AES で暗号化したパーティションでは、 +起動中に以下のようなプロンプトが表示されます。 + + +Checking loop-encrypted file systems. +Setting up /dev/loopX (/mountpoint) +Password: + + + + + -TODO: どのように動作するか書いてください。 +パスフレーズの入力時には、入力した文字 (やアスタリスク) は表示されません。 +パスフレーズを間違えた場合、訂正するために 2 回までは試行できます。 +入力を 3 回間違えると、そのボリュームをスキップして、 +次のファイルシステムをマウントしようとします。 +詳細は、 をご覧ください。 + + + + +パスフレーズをすべて入力すると、通常と同様に起動を継続します。 @@ -548,7 +599,7 @@ way: