From ad9a769d8a858b1a95e23d04eee3136b02d6dd5d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Sat, 5 Apr 2008 22:14:36 +0000 Subject: Change po-based translation for Japanese docs. --- ja/boot-new/boot-new.xml | 527 ----------------------------------------------- 1 file changed, 527 deletions(-) delete mode 100644 ja/boot-new/boot-new.xml (limited to 'ja/boot-new/boot-new.xml') diff --git a/ja/boot-new/boot-new.xml b/ja/boot-new/boot-new.xml deleted file mode 100644 index c7af40c0a..000000000 --- a/ja/boot-new/boot-new.xml +++ /dev/null @@ -1,527 +0,0 @@ - - - - - - - 新しい Debian システムを起動させる - - - 決着のとき - - - -新しいシステムが初めて自力で起動することを、 -電気を扱うエンジニアはスモークテストと呼んでいます。 - - - - -デフォルトのインストールをした場合、システムを起動してまず最初に -grub のメニューか、lilo ブート -ローダをおそらく目にするはずです。メニューの一番目の選択肢は、 -インストールした Debian システムです。インストールシステムが -(Windows のような) 他のオペレーティングシステムをコンピュータ上に見つけた場合、 -メニューのもっと下の方にリストアップされているでしょう。 - - - - -たとえシステムが正常に起動しなかったとしても、パニックにならないでください。 -インストールが正常に終了したのなら、システムが Debian を起動するのを -妨げる比較的小さな問題だけがある可能性が高いです。ほとんどの場合、 -そのような問題はインストールを繰り返すことなしに解決することができます。 -ブート時の問題を修正する一つの選択肢は、インストーラ内蔵の -レスキューモード ( をご覧ください) を使用することです。 - - - - -もし Debian や Linux に不馴れなら、より経験のあるユーザの手助けが必要かもしれません。 -直接的なオンラインヘルプとして、OFTC ネットワーク上 -の IRC チャネル (#debian あるいは #debian-boot) を試してみてください。 -あるいは、debian-user メーリングリストに -連絡してみてください。 -&arch-title; のようにそれほど一般的でないアーキテクチャでは、 -debian-&arch-listname; メーリングリスト -で尋ねるのが最も良い方法です。 - にインストールレポートを提出することもできます。 -レポートには、問題についてはっきりと説明され、表示されたすべてのメッセージが -含まれており、他の人が問題の原因を突き止める助けになるようにしてください。 - - - - -もしインストールシステムがコンピュータ上にある他のオペレーティングシステムを -見つけられなかったり、誤認識するようなら、インストールレポートを提出してください。 - - - - - BVME 6000 の起動 - - - -BVM マシンや Motorola VMEbus マシンでディスクレスインストール -をした場合、システムは TFTP サーバから -tftplilo プログラムをロードするので、その後に -LILO Boot: プロンプトから以下のいずれかを入力してください。 - - - - - -b6000 に続けて &enterkey; -を押して BVME 4000/6000 を起動する - - - -b162 に続けて &enterkey; -を押して MVME162 を起動する - - - -b167 に続けて &enterkey; -を押して MVME166/167 を起動する - - - - - - - - - - Macintosh の起動 - - - - -インストールファイルが格納されているディレクトリに移動し、 -command キーを押しながら -Penguin ブータを実行してください。 -Settings ダイアログに移動し ( -command T )、 -root=/dev/ram ramdisk_size=15000 のような -カーネルオプションを入力してください。 - - - - -root=/dev/yyyy の -yyyy 部分を変更しなければなりません。 -ここには、システムをインストールしたパーティションの (Linux から見た) 名前を入れます -(例: /dev/sda1)。これは以前にも入力したはずです。 -小さな画面をお使いの方には、fbcon=font:VGA8x8 -(2.6 より前のカーネルでは video=font:VGA8x8) -を追加すると見やすくなるでしょう。これはいつでも変更できます。 - - - - -起動のたびに GNU/Linux をすぐにスタートさせたくない場合は、 -Auto Boot オプションを無効にしてください。 -Save Settings As Default オプションを用いて -設定を Prefs ファイルにセーブしてください。 - - - - -では Boot Now ( -command B ) を選択し、 -RAM ディスクのインストーラシステムではなく、 -インストールしたての GNU/Linux を起動させましょう。 - - - - -今度はうまく Debian が起動するはずです。 -画面には初めてインストーラを起動した時と同じメッセージが表示 -され、今回はその後さらに新しいメッセージが続きます。 - - - - - - OldWorld PowerMacs - - - -インストール終了後に起動が失敗し、boot:というプロンプト -のところで停止してしまったら、Linux と -入力して &enterkey; を押してみてください (quik.conf -のデフォルトの起動設定には「Linux」というラベルがついているのです)。 -quik.conf 中で定義されているラベルは、 -boot:というプロンプトが出た時に Tab -キーを押すと表示されます。また、もう 1 度インストーラを起動し直して、 -ハードディスクへの quik のインストール の段階で置いた -/target/etc/quik.conf を編集してみるのもよいでしょう。 -quik を扱う上での情報は、 - から得られます。 - - - - -nvram をリセットせずに MacOS を起動するには、OpenFirmware プロンプトで -bye と入力してください (MacOS がマシンから -削除されていないことが前提です)。OpenFirmware プロンプトに入るには、 -マシンがコールドブートするまで command -option o f - のキーを押し続けてください。OpenFirmware nvram を -リセットして MacOS をデフォルトにし、MacOS に戻るようにするには、 -マシンがコールドブートしている間、 command -option p r - キーを押し続けてください。 - - - - -インストールしたシステムをブートするのに BootX -を使うなら、Linux Kernels フォルダで -希望するカーネルを選び、ramdisk オプションを非選択にして、 -インストールに対応したルートデバイス -(例えば /dev/hda8) を加えるだけです。 - - - - - - NewWorld PowerMacs - - - -G4 マシンと iBook では、option キーを押すと、 -起動可能な OS のボタンが並んだグラフィカルな画面になります。&debian; -は小さなペンギンのアイコンで示されます。 - - - - -MacOS を残しており、どこかの時点で OpenFirmware の -ブートデバイス変数を変更した場合には、OpenFirmware を -デフォルトの設定に戻す必要があります。これには、マシンがコールドブートするまで - command option p -r キーを押し続けます。 - - - - -boot: プロンプトが表示されたときに -Tab キーを押すと、yaboot.conf -で定義されているラベルが表示されます。 - - - - -G3 や G4 において OpenFirmware をリセットすると、 -&debian; がデフォルトで起動するようになります -(パーティションが正しく作成され、Apple_Bootstrap -パーティションが最初に置かれている場合)。 -&debian; が SCSI ディスクに置かれていて -MacOS が IDE ディスクに置かれている場合には、 -うまく働かないかもしれません。その場合は -OpenFirmware に入って ブートデバイス 変数を設定する -必要がありますが、通常は ybin が -自動的にこの作業をします。 - - - - -いちど &debian; が起動できたら、あなたが望む -オプション (デュアルブートなど) を -/etc/yaboot.conf に追加して -ybin を実行すれば、その変更をブートパーティションに -反映させることができます。詳しくは、 -yaboot HOWTO -を参照してください。 - - - - - -&mount-encrypted.xml; - - - - ログイン - - - - -システムが起動するとすぐに、ログインプロンプトが現れます。 -インストールプロセス中にあなたが指定した一般ユーザのアカウント名と -パスワードを入力して、ログインしてください。これで、システムは準備完了です。 - - - - -初心者のユーザは、システムを使い始めながら、 -すでにインストールされている文書を読んでみると良いでしょう。 -現在はまだ文書システムが数種類存在しており、別々の形式の文書を -統合するための作業が進められているところです。以下に -出発点をいくつか示します。 - - - - -インストールしたプログラムに付属する文書は、 -/usr/share/doc/ 以下のそのプログラム (より正確には、 -そのプログラムを含む Debian パッケージ) にちなんで命名されたサブディレクトリ -の下で見ることができます。しかし多くの場合、より豊富な文書が、独立した -文書パッケージ (ほとんどの場合、デフォルトではインストールされません) として -特別に用意されます。例えば、パッケージ管理ツール apt に -関する文書は、apt-doc や -apt-howto パッケージで見ることができます。 - - - - -また、/usr/share/doc/ 階層構造の中には、 -いくつか特別なフォルダがあります。Linux HOWTO は、 -/usr/share/doc/HOWTO/en-txt/ の中に、 -.gz (圧縮) フォーマットで収められています。 -dhelp をインストールした後に、 -/usr/share/doc/HTML/index.html に拾い読みできる -文書のインデックスを見つけるでしょう。 - - - - -テキストベースのブラウザを使用して以下のコマンドを入力することで、 -それらの文書を簡単に見ることができます: - - -$ cd /usr/share/doc/ -$ w3c . - - - -w3c コマンドの後のドットは、カレントディレクトリの -内容を表示させるためのものです。 - - - - -グラフィカルデスクトップ環境をインストールした場合には、Web ブラウザも -利用できます。アプリケーションメニューから Web ブラウザを起動し、 -アドレスバーに /usr/share/doc/ と入力してください。 - - - - -また、コマンドプロンプトから使えるほとんどのコマンドに対し、 -info コマンド または -man コマンド によって -その文書が参照できます。 -help と入力すると、シェルコマンドのヘルプが -読めます。コマンドを --help つきで入力すると、 -たいていそのコマンドの簡単な使い方が表示されます。 -その結果が画面からスクロールして消えてしまう場合には、 -コマンドのあとに | more を追加すると、 -画面ごとに一時停止してくれます。ある文字で始まるコマンドの -一覧を知りたいときは、その文字を入力してからタブを 2 回押します。 - - - - - -- cgit v1.2.3