From 8779462e51a7d194f5ca703898d553a4c63e7274 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Mon, 20 Nov 2006 06:55:54 +0000 Subject: Update Japanese translation --- ja/boot-installer/parameters.xml | 105 ++++++++++++++++++++++++++++++++++----- 1 file changed, 93 insertions(+), 12 deletions(-) (limited to 'ja/boot-installer') diff --git a/ja/boot-installer/parameters.xml b/ja/boot-installer/parameters.xml index 427d217eb..5d9854ff4 100644 --- a/ja/boot-installer/parameters.xml +++ b/ja/boot-installer/parameters.xml @@ -1,6 +1,6 @@ - + ブートパラメータ @@ -133,19 +133,12 @@ The installation system recognizes a few additional boot parameters -カーネル 2.4 は最大でコマンドラインオプションを 8 つと、 -環境オプションを 8 つ受け付けます。 -(インストーラがデフォルトで付加するオプション含む) -もしこの数を超過すると、 -2.4 カーネルは超過したオプションを無視してしまいます。 -2.6.9 カーネル以降では、 +現在のカーネル (2.6.9 以降) では、 コマンドラインオプションを 32 個と環境オプションを 32 個使用できます。 +それを越えると、カーネルはパニックしてしまいます。 @@ -524,6 +517,24 @@ automating the install. See . + +auto-install/enabled + + + +通常 preseed の前に行われる質問を、ネットワークの設定が終わるまで遅らせます。 +短縮形: auto=true。 +自動インストールでこのパラメータを使用する際には、 + をご覧ください。 + + + + cdrom-detect/eject @@ -607,5 +618,75 @@ performing a normal installation. See . + + + カーネルモジュールへのパラメータ指定 + + + +カーネル内にコンパイルされているドライバの場合、 +カーネルのドキュメントに記載されている方法でパラメータを渡せます。 +しかし、ドライバがモジュールとしてコンパイルされており、 +インストールしたシステムの起動時に、 +インストール時と比べてカーネルモジュールの読み込みが若干異なる場合、 +通常の方法ではモジュールにパラメータを渡せません。 +代わりに、インストーラが認識できる特殊文法を使用して、 +パラメータが適切な設定ファイルに格納し、 +実際にモジュールをロードする際に使用する必要があります。 +パラメータは自動的にインストールしたシステムに伝播します。 + + + + +モジュールにパラメータを渡さなければならないというのは、 +本当にまれな状況だということに注意してください。 +ほとんどの場合、カーネルはシステムにあるハードウェアから得られる値を検出し、 +適切な値を設定してくれます。 +しかしある状況下では、未だにパラメータを手で設定しなければなりません。 + + + + +モジュールにパラメータを設定する文法は以下のようになります。 + + +module_name.parameter_name=value + + + +1 つないし複数のモジュールに、複数のパラメータを渡す場合は繰り返してください。 +例えば、古い 3Com のネットワークインターフェースカードで BNC (coax) を使用し、 +IRQ 10 を設定する場合は、以下のようにします。 + + +3c509.xcvr=3 3c509.irq=10 + + + + -- cgit v1.2.3