From ad9a769d8a858b1a95e23d04eee3136b02d6dd5d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Nozomu KURASAWA Date: Sat, 5 Apr 2008 22:14:36 +0000 Subject: Change po-based translation for Japanese docs. --- ja/appendix/plip.xml | 306 --------------------------------------------------- 1 file changed, 306 deletions(-) delete mode 100644 ja/appendix/plip.xml (limited to 'ja/appendix/plip.xml') diff --git a/ja/appendix/plip.xml b/ja/appendix/plip.xml deleted file mode 100644 index 7a3eacd9e..000000000 --- a/ja/appendix/plip.xml +++ /dev/null @@ -1,306 +0,0 @@ - - - - - - - パラレルライン IP (PLIP) による &debian; のインストール - - - - -本節では、イーサネットカードがなくても、 -リモートゲートウェイコンピュータにヌルモデムケーブル -(ヌルプリンタケーブルとも呼ばれます) で接続して &debian; -をコンピュータにインストールする方法を説明します。 -ゲートウェイコンピュータは、Debian ミラーがあるネットワーク -(例: インターネット) に接続していなければなりません。 - - - - -この付録の例では、ダイアルアップ接続 (ppp0) でインターネットに接続した -ゲートウェイを用いて、PLIP 接続を設定します。 -target システムと source システムそれぞれの PLIP インターフェースに対して、 -192.168.0.1 と 192.168.0.2 の IP アドレスを使用します。 -(このアドレスは、あなたのネットワークアドレス空間で使われていてはいけません) - - - - -PLIP 接続をインストール中に設定しておくと、 -インストールしたシステムを再起動したときに有効になります。 -( をご覧ください) - - - - -始める前に、source システム、target システムの双方で、 -パラレルポートの BIOS 設定 (IO ベースアドレスと IRQ) -をチェックする必要があります。よく使用される共通の値は、 -io=0x378, irq=7 です。 - - - - - - 必要な物 - - - - - -Debian をインストールする対象コンピュータ。 -(target と呼びます) - - - - - -システムをインストールするメディア。 - をご覧ください。 - - - - - -ゲートウェイとして機能する、インターネットに繋がっている別のコンピュータ。 -(source と呼びます) - - - - - -DB-25 ヌルモデムケーブル。このケーブルの詳細や自分で作成する方法については、 -PLIP-Install-HOWTO -をご覧ください。 - - - - - - - - - source のセットアップ - - - -以下のシェルスクリプトは、source コンピュータをインターネットへのゲートウェイ -(ppp0 利用) に設定する簡単なサンプルです。 - - -#!/bin/sh - -# We remove running modules from kernel to avoid conflicts and to -# reconfigure them manually. -# (カーネルから競合するモジュールを取り除き、手動で再設定します) -modprobe -r lp parport_pc -modprobe parport_pc io=0x378 irq=7 -modprobe plip - -# Configure the plip interface (plip0 for me, see dmesg | grep plip) -# (plip インターフェースの設定 (私の環境では plip0。dmesg | grep plip 参照)) -ifconfig plip0 192.168.0.2 pointopoint 192.168.0.1 netmask 255.255.255.255 up - -# Configure gateway -# (ゲートウェイの設定) -modprobe iptable_nat -iptables -t nat -A POSTROUTING -o ppp0 -j MASQUERADE -echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward - - - - - - - - target のインストール - - - -インストールメディアで起動してください。 -インストールするには、エキスパートモードで動作する必要があります。 -ブートプロンプトで expert と入力してください。 -カーネルモジュールにパラメータをセットする必要がある場合は、 -ブートプロンプトにさらに設定しなければなりません。 -例えばインストーラ起動時に、parport_pc モジュールに -io オプションと irq オプションを渡す場合、 -以下のようにブートプロンプトに入力します。 - - -expert parport_pc.io=0x378 parport_pc.irq=7 - - - -以下は、インストール中の各段階で与える値です。 - - - - - - - -インストーラコンポーネントを CD からロード - - - - -一覧から plip-modules オプションを選択してください。 -これにより、インストールするシステムで PLIP ドライバが使用可能になります。 - - - - - -ネットワークハードウェアの検出 - - - - - - - -target にネットワークカードがある場合、 -ドライバモジュール一覧に検出したカードが表示されます。 -&d-i; で plip を使用するよう強制するには、 -一覧にあるドライバモジュールの選択をすべてはずさなくてはなりません。 -言うまでもありませんが、target にネットワークカードがなければ、 -このリストには何も現れません。 - - - - - -ネットワークカードの検出・選択が行われないと、 -インストーラは、ネットワークドライバモジュールを一覧から選択するように、 -うながします。 -plip モジュールを選択してください。 - - - - - - - - -ネットワークの設定 - - - - - -「DHCP でネットワークを自動的に設定していますか」には「いいえ」と答えます。 - - - - - -「IP アドレス」は -192.168.0.1 とします。 - - - - - -「Point-to-Point アドレス」は -192.168.0.2 とします。 - - - - - -「ネームサーバアドレス」には、 -source で使用しているのと同じアドレスを指定します。 -(/etc/resolv.conf をご覧ください) - - - - - - - - - -- cgit v1.2.3