summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/po/ja/using-d-i.po
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'po/ja/using-d-i.po')
-rw-r--r--po/ja/using-d-i.po309
1 files changed, 187 insertions, 122 deletions
diff --git a/po/ja/using-d-i.po b/po/ja/using-d-i.po
index 8789a20da..058c48b0c 100644
--- a/po/ja/using-d-i.po
+++ b/po/ja/using-d-i.po
@@ -151,10 +151,11 @@ msgid ""
"boot menu. For more information about the graphical installer, please refer "
"to <xref linkend=\"graphical\"/>."
msgstr ""
-"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザインターフェースをサポートしています。テキストベースのものとグラフィカルなものです。"
-"ブートメニューで <quote>Graphical install</quote> "
-"オプションを選択しない限り、デフォルトではテキストベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラに関する詳細情報は、<xref "
-"linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。"
+"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザインターフェースをサポート"
+"しています。テキストベースのものとグラフィカルなものです。ブートメニューで "
+"<quote>Graphical install</quote> オプションを選択しない限り、デフォルトではテ"
+"キストベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラに関する詳"
+"細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:76
@@ -419,7 +420,9 @@ msgstr "console-setup"
msgid ""
"Shows a list of keyboard (layouts), from which the user chooses the one "
"which matches his own model."
-msgstr "キーボード (レイアウト) のリストを表示します。お持ちのキーボードモデルに一致するものを選択してください。"
+msgstr ""
+"キーボード (レイアウト) のリストを表示します。お持ちのキーボードモデルに一致"
+"するものを選択してください。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:229
@@ -476,7 +479,9 @@ msgstr "iso-scan"
#, no-c-format
msgid ""
"Searches for ISO images (<filename>.iso</filename> files) on hard drives."
-msgstr "ハードディスクにある ISO イメージ (<filename>.iso</filename> ファイル) を探します。"
+msgstr ""
+"ハードディスクにある ISO イメージ (<filename>.iso</filename> ファイル) を探し"
+"ます。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:263
@@ -506,7 +511,9 @@ msgstr "cdrom-checker"
msgid ""
"Checks integrity of installation media. This way, the user may assure him/"
"herself that the installation image was not corrupted."
-msgstr "インストールメディアの整合性チェック。これにより、インストールイメージが壊れていないか自分で保証できます。"
+msgstr ""
+"インストールメディアの整合性チェック。これにより、インストールイメージが壊れ"
+"ていないか自分で保証できます。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:281
@@ -539,8 +546,8 @@ msgid ""
"Anna's Not Nearly APT. Installs packages which have been retrieved from the "
"chosen mirror or installation media."
msgstr ""
-"Anna's Not Nearly APT. (Anna はちっとも APT (適切) じゃない) "
-"選択したミラーサーバやインストールメディアから、パッケージを取得してインストールします。"
+"Anna's Not Nearly APT. (Anna はちっとも APT (適切) じゃない) 選択したミラー"
+"サーバやインストールメディアから、パッケージを取得してインストールします。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:300
@@ -750,9 +757,10 @@ msgid ""
"kernel; without using a USB stick or CD-ROM. Many boot loaders allow the "
"user to choose an alternate operating system each time the computer boots."
msgstr ""
-"様々なブートローダインストーラがそれぞれ、ハードディスクにブートローダプログラムをインストールします。これは、USB メモリや CD-ROM "
-"を使用しないで &arch-kernel; "
-"を起動するのに必要です。ブートローダの多くは、コンピュータが起動するごとに代替オペレーティングシステムを選ぶことができます。"
+"様々なブートローダインストーラがそれぞれ、ハードディスクにブートローダプログ"
+"ラムをインストールします。これは、USB メモリや CD-ROM を使用しないで &arch-"
+"kernel; を起動するのに必要です。ブートローダの多くは、コンピュータが起動する"
+"ごとに代替オペレーティングシステムを選ぶことができます。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:425
@@ -781,8 +789,9 @@ msgid ""
"hard disk, or other media when trouble is encountered, in order to "
"accurately report installer software problems to &debian; developers later."
msgstr ""
-"後で &debian; 開発者へ、インストーラソフトウェアの障害を正確に報告するために、障害に遭遇した際の、USB "
-"メモリ、ネットワーク、ハードディスク、その他メディアに情報を記録する方法を提供します。"
+"後で &debian; 開発者へ、インストーラソフトウェアの障害を正確に報告するため"
+"に、障害に遭遇した際の、USB メモリ、ネットワーク、ハードディスク、その他メ"
+"ディアに情報を記録する方法を提供します。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:452
@@ -2829,11 +2838,13 @@ msgid ""
"example RAID5 for <filename>/</filename> and RAID1 for <filename>/boot</"
"filename> can be an option."
msgstr ""
-"計画しているパーティション分割方式で、システムがブートできることを確認してください。通常、ルート (<filename>/</filename>) "
-"ファイルシステムに RAID を使用する際には、<filename>/boot</filename> を独立したファイルシステムにする必要があります。"
-"ほとんどのブートローダ<phrase arch=\"x86\"> (grub など) </phrase>は、ミラーリングした (ストライピングではなく!)"
-" RAID1 をサポートしています。そのため、<filename>/</filename> に RAID5 を用い、<filename>/boot</"
-"filename> に RAID1 を用いる例が選択したり得ます。"
+"計画しているパーティション分割方式で、システムがブートできることを確認してく"
+"ださい。通常、ルート (<filename>/</filename>) ファイルシステムに RAID を使用"
+"する際には、<filename>/boot</filename> を独立したファイルシステムにする必要が"
+"あります。ほとんどのブートローダ<phrase arch=\"x86\"> (grub など) </phrase>"
+"は、ミラーリングした (ストライピングではなく!) RAID1 をサポートしています。そ"
+"のため、<filename>/</filename> に RAID5 を用い、<filename>/boot</filename> "
+"に RAID1 を用いる例が選択したり得ます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1751
@@ -2848,11 +2859,13 @@ msgid ""
"should choose one (e.g. RAID1). What follows depends on the type of MD you "
"selected."
msgstr ""
-"次にメインの <command>partman</command> メニューから <guimenuitem>ソフトウェア RAID の設定</"
-"guimenuitem> を選んでください。(このメニューは、少なくともパーティションをひとつ <guimenuitem>RAID の物理ボリューム</"
-"guimenuitem> としてマークしないと表示されません) <command>partman-md</command> の最初の画面では、単に "
-"<guimenuitem>MD デバイスの作成</guimenuitem> を選択してください。サポートされる MD デバイスのリストも提供されます。"
-"この中から 1 つ (例: RAID1) を選択してください。その後は選択した MD デバイスに依存します。"
+"次にメインの <command>partman</command> メニューから <guimenuitem>ソフトウェ"
+"ア RAID の設定</guimenuitem> を選んでください。(このメニューは、少なくとも"
+"パーティションをひとつ <guimenuitem>RAID の物理ボリューム</guimenuitem> とし"
+"てマークしないと表示されません) <command>partman-md</command> の最初の画面で"
+"は、単に <guimenuitem>MD デバイスの作成</guimenuitem> を選択してください。サ"
+"ポートされる MD デバイスのリストも提供されます。この中から 1 つ (例: RAID1) "
+"を選択してください。その後は選択した MD デバイスに依存します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1764
@@ -2992,11 +3005,13 @@ msgid ""
"logical volumes (and of course underlying volume groups) can span across "
"several physical disks."
msgstr ""
-"上記のような状況を避けるために、論理ボリュームマネージャ (LVM) を利用できます。簡単に言うと、LVM では複数のパーティション (LVM "
-"用語で<firstterm>物理ボリューム (physical volumes)</firstterm>) を仮想ディスク ("
-"いわゆる<firstterm>ボリュームグループ (volume group)</firstterm>) の形に結合でき、"
-"このディスクを仮想パーティション (<firstterm>論理ボリューム (logical volumes)</firstterm>) "
-"に分割できます。ポイントは、論理ボリュームは (もちろんその下のボリュームグループも)、複数の物理ディスクをまたがって定義できると言うことです。"
+"上記のような状況を避けるために、論理ボリュームマネージャ (LVM) を利用できま"
+"す。簡単に言うと、LVM では複数のパーティション (LVM 用語で<firstterm>物理ボ"
+"リューム (physical volumes)</firstterm>) を仮想ディスク (いわゆる<firstterm>"
+"ボリュームグループ (volume group)</firstterm>) の形に結合でき、このディスクを"
+"仮想パーティション (<firstterm>論理ボリューム (logical volumes)</firstterm>) "
+"に分割できます。ポイントは、論理ボリュームは (もちろんその下のボリュームグ"
+"ループも)、複数の物理ディスクをまたがって定義できると言うことです。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1852
@@ -3197,15 +3212,19 @@ msgid ""
"therefore covered in a <ulink url=\"https://cryptsetup-team.pages.debian.net/"
"cryptsetup/encrypted-boot.html\">separate document</ulink>.)"
msgstr ""
-"暗号化するのに最重要なパーティションが 2 つあります。個人的なデータを格納する home パーティションと、操作中に機密データを一時的に格納する "
-"swap パーティションです。もちろん、その他のパーティションの暗号化を妨げるものはなにもありません。たとえば、データベースサーバ、メールサーバ、"
-"プリンタサーバがそれぞれファイルを格納する <filename>/var</filename> や、様々なプログラムが、"
-"潜在的に興味深い一時ファイルを作成する <filename>/tmp</filename> "
-"です。システム全体を暗号化したいと考える方もいます。一般にここで暗号化をしない方がよい唯一の例外パーティションは、<filename>/boot</"
-"filename> パーティションです。歴史的に、暗号化されたパーティションからカーネルを起動する方法がなかったためです。(GRUB "
-"は暗号化されたパーティションから起動できるようになりましたが、&d-i; は現在暗号化された <filename>/boot</filename> "
-"からの起動をネイティブにサポートしていません。そのため設定は<ulink url=\"https://cryptsetup-team.pages."
-"debian.net/cryptsetup/encrypted-boot.html\">別の文書</ulink>で取り扱っています。)"
+"暗号化するのに最重要なパーティションが 2 つあります。個人的なデータを格納す"
+"る home パーティションと、操作中に機密データを一時的に格納する swap パーティ"
+"ションです。もちろん、その他のパーティションの暗号化を妨げるものはなにもあり"
+"ません。たとえば、データベースサーバ、メールサーバ、プリンタサーバがそれぞれ"
+"ファイルを格納する <filename>/var</filename> や、様々なプログラムが、潜在的に"
+"興味深い一時ファイルを作成する <filename>/tmp</filename> です。システム全体を"
+"暗号化したいと考える方もいます。一般にここで暗号化をしない方がよい唯一の例外"
+"パーティションは、<filename>/boot</filename> パーティションです。歴史的に、暗"
+"号化されたパーティションからカーネルを起動する方法がなかったためです。(GRUB "
+"は暗号化されたパーティションから起動できるようになりましたが、&d-i; は現在暗"
+"号化された <filename>/boot</filename> からの起動をネイティブにサポートしてい"
+"ません。そのため設定は<ulink url=\"https://cryptsetup-team.pages.debian.net/"
+"cryptsetup/encrypted-boot.html\">別の文書</ulink>で取り扱っています。)"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1971
@@ -3416,10 +3435,12 @@ msgid ""
"as it will be impossible (during a subsequent boot) to recover the suspended "
"data written to the swap partition."
msgstr ""
-"Random key は swap パーティションで使うと便利です。というのも、パスフレーズを覚えておく必要もなく、コンピュータをシャットダウンする前に、"
-"機密情報を swap パーティションから掃除するからです。しかし、最近の Linux カーネルで利用できる <quote>suspend-to-"
-"disk</quote> 機能では使用<emphasis>できない</emphasis>ということでもあります。(次の起動中に) swap "
-"パーティションからサスペンドデータを、復元できなくなってしまうのです。"
+"Random key は swap パーティションで使うと便利です。というのも、パスフレーズを"
+"覚えておく必要もなく、コンピュータをシャットダウンする前に、機密情報を swap "
+"パーティションから掃除するからです。しかし、最近の Linux カーネルで利用でき"
+"る <quote>suspend-to-disk</quote> 機能では使用<emphasis>できない</emphasis>と"
+"いうことでもあります。(次の起動中に) swap パーティションからサスペンドデータ"
+"を、復元できなくなってしまうのです。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:2119
@@ -3539,13 +3560,15 @@ msgid ""
"volumes and optionally change the file system types if the defaults do not "
"suit you."
msgstr ""
-"メインパーティション分割メニューに戻ると、暗号化ボリュームが、通常のパーティションと同様に追加パーティションとして見えています。以下の例では dm-"
-"crypt で暗号化したボリュームを示します。<informalexample><screen>\n"
+"メインパーティション分割メニューに戻ると、暗号化ボリュームが、通常のパーティ"
+"ションと同様に追加パーティションとして見えています。以下の例では dm-crypt で"
+"暗号化したボリュームを示します。<informalexample><screen>\n"
"Encrypted volume (<replaceable>sda2_crypt</replaceable>) - 115.1 GB Linux "
"device-mapper\n"
" #1 115.1 GB F ext3\n"
-"</screen></informalexample>今度は、ボリュームをマウントポイントに割り当てます。また、デフォルトのファイルシステムタイプが合って"
-"いなければ変更も行います。"
+"</screen></informalexample>今度は、ボリュームをマウントポイントに割り当てま"
+"す。また、デフォルトのファイルシステムタイプが合っていなければ変更も行いま"
+"す。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2202
@@ -3707,15 +3730,19 @@ msgid ""
"recommended for new users, since they integrate some additional features "
"(package searching and status checks) in a nice user interface."
msgstr ""
-"&debian-gnu; システムにパッケージをインストールするツールの 1 つに <classname>apt</classname> パッケージの "
-"<command>apt</command> プログラムがあります<footnote> <para> "
-"パッケージを実際にインストールするプログラムは、<command>dpkg</command> "
-"であることに注意してください。ですが、このプログラムは、どちらかというと下位のツールです。<command>apt</command> "
-"はもっと上位のツールで、適切に <command>dpkg</command> を起動します。また、インストールメディアやネットワーク、その他から、パッケ"
-"ージをどのように取得するかも知っています。さらに、インストール作業が正しく行えるように、パッケージが必要とする他のパッケージも自動的にインストールできます"
-"。</para> </footnote>。パッケージ管理のその他のフロントエンドには、<command>aptitude</command> や "
-"<command>synaptic</command> も使われます。これらのフロントエンドは追加機能 (パッケージの検索や状態チェック) "
-"を、すばらしいユーザインターフェースと統合しているので、新しいユーザにお勧めします。"
+"&debian-gnu; システムにパッケージをインストールするツールの 1 つに "
+"<classname>apt</classname> パッケージの <command>apt</command> プログラムがあ"
+"ります<footnote> <para> パッケージを実際にインストールするプログラムは、"
+"<command>dpkg</command> であることに注意してください。ですが、このプログラム"
+"は、どちらかというと下位のツールです。<command>apt</command> はもっと上位の"
+"ツールで、適切に <command>dpkg</command> を起動します。また、インストールメ"
+"ディアやネットワーク、その他から、パッケージをどのように取得するかも知ってい"
+"ます。さらに、インストール作業が正しく行えるように、パッケージが必要とする他"
+"のパッケージも自動的にインストールできます。</para> </footnote>。パッケージ管"
+"理のその他のフロントエンドには、<command>aptitude</command> や "
+"<command>synaptic</command> も使われます。これらのフロントエンドは追加機能 "
+"(パッケージの検索や状態チェック) を、すばらしいユーザインターフェースと統合し"
+"ているので、新しいユーザにお勧めします。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2322
@@ -3778,8 +3805,9 @@ msgid ""
"you have such additional media available, you probably want to do this so "
"the installer can use the packages included on them."
msgstr ""
-"複数枚からなる CD や DVD イメージでインストールする場合、さらにインストールメディアをスキャンするか、インストーラが尋ねてきます。追加するメディア"
-"がある場合、そこからパッケージをインストールするため、スキャンしたくなると思います。"
+"複数枚からなる CD や DVD イメージでインストールする場合、さらにインストールメ"
+"ディアをスキャンするか、インストーラが尋ねてきます。追加するメディアがある場"
+"合、そこからパッケージをインストールするため、スキャンしたくなると思います。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2358
@@ -3790,8 +3818,10 @@ msgid ""
"next section), it can mean that not all packages belonging to the tasks you "
"select in the next step of the installation can be installed."
msgstr ""
-"追加するメディアがない場合、これは必須ではないので、問題ありません。ネットワークミラーも使用しない場合 "
-"(次節で説明します)、次のステップで選択する、タスクに属するすべてのパッケージをインストールできるわけではないことを意味します。"
+"追加するメディアがない場合、これは必須ではないので、問題ありません。ネット"
+"ワークミラーも使用しない場合 (次節で説明します)、次のステップで選択する、タス"
+"クに属するすべてのパッケージをインストールできるわけではないことを意味しま"
+"す。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2366
@@ -3802,8 +3832,9 @@ msgid ""
"that only very few people actually use any of the packages included on the "
"last images of a set."
msgstr ""
-"CD および DVD イメージにあるパッケージは、人気のある順に納められています。これにより、ほとんどの人はセットの 1 "
-"枚目のイメージのみを使い、非常に少数の人だけが、最後のイメージに入っているパッケージを使用することになります。"
+"CD および DVD イメージにあるパッケージは、人気のある順に納められています。こ"
+"れにより、ほとんどの人はセットの 1 枚目のイメージのみを使い、非常に少数の人だ"
+"けが、最後のイメージに入っているパッケージを使用することになります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2373
@@ -3832,9 +3863,11 @@ msgid ""
"The order in which they are scanned does not really matter, but scanning "
"them in ascending order will reduce the chance of mistakes."
msgstr ""
-"複数のインストールメディアをスキャンする場合、現在ドライブに入っているものとは別のインストールメディアにあるパッケージが必要になると、インストーラは交換す"
-"るよう促します。注意: ディスクは、同じセットに属するもののみをスキャンするべきです。スキャンする順番はあまり重要ではありませんが、昇順にスキャンすると、"
-"失敗する可能性が低くなります。"
+"複数のインストールメディアをスキャンする場合、現在ドライブに入っているものと"
+"は別のインストールメディアにあるパッケージが必要になると、インストーラは交換"
+"するよう促します。注意: ディスクは、同じセットに属するもののみをスキャンする"
+"べきです。スキャンする順番はあまり重要ではありませんが、昇順にスキャンする"
+"と、失敗する可能性が低くなります。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:2396
@@ -3864,9 +3897,11 @@ msgid ""
"is best <emphasis>not</emphasis> to select the <literal>desktop</literal> "
"task in the next step of the installation."
msgstr ""
-"完全な CD/DVD イメージからインストール<emphasis>しない</emphasis>場合、非常に最小限のシステムのみで完了するなら、ネットワーク"
-"ミラーを使用するべきです。しかし、インターネット接続に制限がある場合、インストールの次のステップで、<literal>desktop</literal> "
-"タスクを選択<emphasis>しない</emphasis>のが最善でしょう。"
+"完全な CD/DVD イメージからインストール<emphasis>しない</emphasis>場合、非常に"
+"最小限のシステムのみで完了するなら、ネットワークミラーを使用するべきです。し"
+"かし、インターネット接続に制限がある場合、インストールの次のステップで、"
+"<literal>desktop</literal> タスクを選択<emphasis>しない</emphasis>のが最善で"
+"しょう。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2413
@@ -3880,10 +3915,13 @@ msgid ""
"available on the CD image and selectively install additional packages after "
"the installation (i.e. after you have rebooted into the new system)."
msgstr ""
-"1 枚の完全な CD イメージからインストールしている場合は、ネットワークミラーを使用する必要はありませんが、1 枚の CD イメージには非常に限られた数"
-"のパッケージしか含まれていないため、ネットワークミラーを使用するのを強くお勧めします。インターネット接続に制限がある場合は、まだここでネットワークミラーを"
-"設定<emphasis>しない</emphasis>方がよいでしょう。CD "
-"イメージでできる限りのインストールを行い、追加パッケージのインストールは、(新しいシステムで起動した後など) 後で行うのがよいでしょう。"
+"1 枚の完全な CD イメージからインストールしている場合は、ネットワークミラーを"
+"使用する必要はありませんが、1 枚の CD イメージには非常に限られた数のパッケー"
+"ジしか含まれていないため、ネットワークミラーを使用するのを強くお勧めします。"
+"インターネット接続に制限がある場合は、まだここでネットワークミラーを設定"
+"<emphasis>しない</emphasis>方がよいでしょう。CD イメージでできる限りのインス"
+"トールを行い、追加パッケージのインストールは、(新しいシステムで起動した後な"
+"ど) 後で行うのがよいでしょう。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2424
@@ -3893,8 +3931,9 @@ msgid ""
"should be present on the first DVD image. Use of a network mirror is "
"optional."
msgstr ""
-"DVD でインストールしている場合、インストールに必要なパッケージは、1 枚目の DVD "
-"イメージで提供されているはずです。ネットワークミラーの使用はオプションとなります。"
+"DVD でインストールしている場合、インストールに必要なパッケージは、1 枚目の "
+"DVD イメージで提供されているはずです。ネットワークミラーの使用はオプションと"
+"なります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2430
@@ -3906,8 +3945,10 @@ msgid ""
"your CD/DVD set without compromising the security or stability of the "
"installed system."
msgstr ""
-"ネットワークミラーを追加する利点は、CD/DVD イメージが作成された後にポイントリリースに含まれた更新が、インストールできるということです。つまり、イン"
-"ストールしたシステムのセキュリティや安定性を傷つけることなく、CD/DVD の寿命を延ばすことができます。"
+"ネットワークミラーを追加する利点は、CD/DVD イメージが作成された後にポイントリ"
+"リースに含まれた更新が、インストールできるということです。つまり、インストー"
+"ルしたシステムのセキュリティや安定性を傷つけることなく、CD/DVD の寿命を延ばす"
+"ことができます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2437
@@ -3919,8 +3960,10 @@ msgid ""
"that. The amount of data that will be downloaded if you do select a mirror "
"thus depends on"
msgstr ""
-"まとめると、ネットワークミラーを選択するのは、質の良いインターネット接続がない場合を除き、一般的によい考えです。パッケージの最新版がインストールメディアで"
-"利用できる場合には、インストーラは常にそちらを使用します。従って、ミラーを選択した場合のダウンロードするデータ量は、以下に依存します。"
+"まとめると、ネットワークミラーを選択するのは、質の良いインターネット接続がな"
+"い場合を除き、一般的によい考えです。パッケージの最新版がインストールメディア"
+"で利用できる場合には、インストーラは常にそちらを使用します。従って、ミラーを"
+"選択した場合のダウンロードするデータ量は、以下に依存します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2446
@@ -3940,7 +3983,8 @@ msgstr "どのパッケージがそのタスクに必要か。"
msgid ""
"which of those packages are present on the installation media you have "
"scanned, and"
-msgstr "そのパッケージがスキャンしたインストールメディアに収録されているかどうか。"
+msgstr ""
+"そのパッケージがスキャンしたインストールメディアに収録されているかどうか。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2461
@@ -3950,8 +3994,9 @@ msgid ""
"are available from a mirror (either a regular package mirror, or a mirror "
"for security or stable-updates)."
msgstr ""
-"インストールメディアに収録したパッケージの更新版が、ミラーサイト (通常のパッケージのミラーサイトだけでなく、セキュリティのミラーサイトや stable-"
-"updates のミラーサイト) に用意されているかどうか。"
+"インストールメディアに収録したパッケージの更新版が、ミラーサイト (通常のパッ"
+"ケージのミラーサイトだけでなく、セキュリティのミラーサイトや stable-updates "
+"のミラーサイト) に用意されているかどうか。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2470
@@ -3981,8 +4026,9 @@ msgid ""
"list of network mirrors based upon your country selection earlier in the "
"installation process. Choosing the offered default is usually fine."
msgstr ""
-"ネットワークミラーを使わない選択をした場合を除き、インストールプロセスの初期で行った国の選択を元にしたネットワークミラーのリストが与えられています。提示さ"
-"れたデフォルト値を選択すると、大抵うまく行きます。"
+"ネットワークミラーを使わない選択をした場合を除き、インストールプロセスの初期"
+"で行った国の選択を元にしたネットワークミラーのリストが与えられています。提示"
+"されたデフォルト値を選択すると、大抵うまく行きます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2489
@@ -3993,9 +4039,10 @@ msgid ""
"support TLS (https protocol) and IPv6. This service is maintained by the "
"Debian System Administration (DSA) team."
msgstr ""
-"提供されるデフォルトは deb.debian.org です。これ自体はミラーではなく、最新かつ高速なミラーへリダイレクトされます。これらのミラーは "
-"TLS (https プロトコル) と IPv6 をサポートします。このサービスは Debian システム管理 (DSA) "
-"チームによって維持されています。"
+"提供されるデフォルトは deb.debian.org です。これ自体はミラーではなく、最新か"
+"つ高速なミラーへリダイレクトされます。これらのミラーは TLS (https プロトコ"
+"ル) と IPv6 をサポートします。このサービスは Debian システム管理 (DSA) チーム"
+"によって維持されています。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2496
@@ -4007,9 +4054,10 @@ msgid ""
"IPv6 address, one has to add square brackets around it, for instance "
"<quote>[2001:db8::1]</quote>."
msgstr ""
-"<quote>情報を手動で入力</quote>を選択することで、ミラーを手で指定することもできます。そうするとミラーのホスト名とオプションでポート番号を指"
-"定できます。これは実際の URL ベースで、つまり IPv6 アドレスを指定する場合には [] で囲まなければなりません。例えば "
-"<quote>[2001:db8::1]</quote>。"
+"<quote>情報を手動で入力</quote>を選択することで、ミラーを手で指定することもで"
+"きます。そうするとミラーのホスト名とオプションでポート番号を指定できます。こ"
+"れは実際の URL ベースで、つまり IPv6 アドレスを指定する場合には [] で囲まなけ"
+"ればなりません。例えば <quote>[2001:db8::1]</quote>。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2504
@@ -4150,9 +4198,11 @@ msgid ""
"way should work fine if you are using a DVD image or any other installation "
"method."
msgstr ""
-"希望のデスクトップ環境に必要なパッケージが実際に利用できる場合にのみ動作することに注意してください。フル CD イメージ 1 "
-"枚でインストールしている場合、容量が限られているその CD イメージに入っておらず、ミラーサイトからダウンロードする必要があるかもしれません。DVD "
-"イメージやその他のインストール方法では、利用可能なデスクトップ環境のインストールがうまくいくでしょう。"
+"希望のデスクトップ環境に必要なパッケージが実際に利用できる場合にのみ動作する"
+"ことに注意してください。フル CD イメージ 1 枚でインストールしている場合、容量"
+"が限られているその CD イメージに入っておらず、ミラーサイトからダウンロードす"
+"る必要があるかもしれません。DVD イメージやその他のインストール方法では、利用"
+"可能なデスクトップ環境のインストールがうまくいくでしょう。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2600
@@ -4348,8 +4398,9 @@ msgid ""
"flexible and robust boot loader and a good default choice for new users and "
"old hands alike."
msgstr ""
-"&architecture; のブートローダは <quote>grub</quote> と呼ばれています。grub "
-"は柔軟で頑健なブートローダで、新規ユーザ・古株を問わず、とりあえずこれを選んでおけばよいでしょう。"
+"&architecture; のブートローダは <quote>grub</quote> と呼ばれています。grub は"
+"柔軟で頑健なブートローダで、新規ユーザ・古株を問わず、とりあえずこれを選んで"
+"おけばよいでしょう。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2731
@@ -4360,8 +4411,10 @@ msgid ""
"process. If you prefer, you can install it elsewhere. See the grub manual "
"for complete information."
msgstr ""
-"デフォルトでは、grub は UEFI パーティション/第 1 ドライブのブートレコードにインストールされ、そこで起動プロセスの完全なコントロールを引き継"
-"ぎます。ご希望なら、他の場所にインストールすることができます。完全な情報に関しては、grub のマニュアルをご覧ください。"
+"デフォルトでは、grub は UEFI パーティション/第 1 ドライブのブートレコードにイ"
+"ンストールされ、そこで起動プロセスの完全なコントロールを引き継ぎます。ご希望"
+"なら、他の場所にインストールすることができます。完全な情報に関しては、grub の"
+"マニュアルをご覧ください。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2738
@@ -4891,8 +4944,8 @@ msgid ""
"used to boot the installer. After that the system will be rebooted into your "
"new &debian; system."
msgstr ""
-"インストーラの起動に使用したブートメディア (CD、USB メモリなど) を、取り出すよう促されます。システムはこの後、新しい &debian; "
-"システムで再起動します。"
+"インストーラの起動に使用したブートメディア (CD、USB メモリなど) を、取り出す"
+"よう促されます。システムはこの後、新しい &debian; システムで再起動します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3115
@@ -4952,9 +5005,11 @@ msgid ""
"installation and wish to study the logs on another system or attach them to "
"an installation report."
msgstr ""
-"メインメニューから <guimenuitem>デバッグログを保存</guimenuitem> を選択すると、ログファイルを USB メモリやネットワーク、"
-"ハードディスク、その他メディアに保存できます。これは、インストール中に致命的な問題に遭遇してしまい、別システムでそのログを調査したいときや、インストールレ"
-"ポート向けにログを添付したいときに便利です。"
+"メインメニューから <guimenuitem>デバッグログを保存</guimenuitem> を選択する"
+"と、ログファイルを USB メモリやネットワーク、ハードディスク、その他メディアに"
+"保存できます。これは、インストール中に致命的な問題に遭遇してしまい、別システ"
+"ムでそのログを調査したいときや、インストールレポート向けにログを添付したいと"
+"きに便利です。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:3171
@@ -4977,13 +5032,15 @@ msgid ""
"keycap></keycombo>). Use <keycombo><keycap>Left Alt</keycap> <keycap>F1</"
"keycap></keycombo> to switch back to the installer itself."
msgstr ""
-"インストール中にシェルを起動する方法はいくつかあります。ほとんどのシステムでは、さらにシリアルコンソールでインストールしていない場合、"
-"<keycombo><keycap>左 Alt</keycap> <keycap>F2</keycap></keycombo> <footnote> "
-"<para><keycap>スペースバー</keycap> の左側にある <keycap>Alt</keycap> キーと、<keycap>F2</"
-"keycap> ファンクションキーを同時に押してください。</para> </footnote>を押して (Mac "
-"のキーボードでは、<keycombo><keycap>Option</keycap> <keycap>F2</keycap></keycombo>)、第 "
-"2 <emphasis>仮想コンソール</emphasis> に切り替えるのが簡単です。<keycombo><keycap>左 Alt</keycap> "
-"<keycap>F1</keycap></keycombo> でインストーラ自体に戻ってください。"
+"インストール中にシェルを起動する方法はいくつかあります。ほとんどのシステムで"
+"は、さらにシリアルコンソールでインストールしていない場合、<keycombo><keycap>"
+"左 Alt</keycap> <keycap>F2</keycap></keycombo> <footnote> <para><keycap>ス"
+"ペースバー</keycap> の左側にある <keycap>Alt</keycap> キーと、<keycap>F2</"
+"keycap> ファンクションキーを同時に押してください。</para> </footnote>を押し"
+"て (Mac のキーボードでは、<keycombo><keycap>Option</keycap> <keycap>F2</"
+"keycap></keycombo>)、第 2 <emphasis>仮想コンソール</emphasis> に切り替えるの"
+"が簡単です。<keycombo><keycap>左 Alt</keycap> <keycap>F1</keycap></keycombo> "
+"でインストーラ自体に戻ってください。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3191
@@ -5098,11 +5155,14 @@ msgid ""
"SSH</guimenuitem>. Successful load is indicated by a new menu entry called "
"<guimenuitem>Continue installation remotely using SSH</guimenuitem>."
msgstr ""
-"このコンポーネントは、デフォルトではメインインストールメニューには現れません。そのため、自分で明示しなければなりません。光学メディアからインストールする場"
-"合、優先度を中にするかインストールメニューを呼び出し、<guimenuitem>インストールメディアからインストーラコンポーネントをロード</guimen"
-"uitem>を選んでください。また、追加コンポーネントの一覧から <guimenuitem>network-console: SSH "
-"を使ってリモートでインストールを続ける</guimenuitem>を選んでください。読み込みに成功すると、<guimenuitem>SSH "
-"を使ってリモートでインストールを続ける</guimenuitem> から呼ばれる新しいメニュー項目が表示されます。"
+"このコンポーネントは、デフォルトではメインインストールメニューには現れませ"
+"ん。そのため、自分で明示しなければなりません。光学メディアからインストールす"
+"る場合、優先度を中にするかインストールメニューを呼び出し、<guimenuitem>インス"
+"トールメディアからインストーラコンポーネントをロード</guimenuitem>を選んでく"
+"ださい。また、追加コンポーネントの一覧から <guimenuitem>network-console: SSH "
+"を使ってリモートでインストールを続ける</guimenuitem>を選んでください。読み込"
+"みに成功すると、<guimenuitem>SSH を使ってリモートでインストールを続ける</"
+"guimenuitem> から呼ばれる新しいメニュー項目が表示されます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3266
@@ -5329,9 +5389,11 @@ msgid ""
"\"x86\">On i386 and amd64 firmware can also be loaded from an MMC or SD card."
"</phrase>"
msgstr ""
-"どのデバイスがスキャンされるか、どのファイルシステムをサポートしているかは、アーキテクチャやインストール方法、インストールの段階に依存します。特にインスト"
-"ールの初期段階では、ファームウェアの読み込みには、FAT フォーマットの USB メモリがもっとも成功の可能性が高いでしょう。<phrase arch="
-"\"x86\">i386 や amd64 のファームウェアは、MMC や SD カードからも読み込めます。</phrase>"
+"どのデバイスがスキャンされるか、どのファイルシステムをサポートしているかは、"
+"アーキテクチャやインストール方法、インストールの段階に依存します。特にインス"
+"トールの初期段階では、ファームウェアの読み込みには、FAT フォーマットの USB メ"
+"モリがもっとも成功の可能性が高いでしょう。<phrase arch=\"x86\">i386 や amd64 "
+"のファームウェアは、MMC や SD カードからも読み込めます。</phrase>"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3406
@@ -5387,13 +5449,16 @@ msgid ""
"medium. The recommended file system to use is FAT as that is most certain to "
"be supported during the early stages of the installation."
msgstr ""
-"公式インストールイメージには non-free のファームウェアが含まれません。そのようなファームウェアを読み込むもっとも一般的な方法は、USB "
-"メモリのようなリムーバブルメディアから読み込むことです。また、<ulink url=\"&url-firmware-cds;\"></ulink> に"
-"、non-free のファームウェアを含む非公式インストールイメージがあります。USB メモリ "
-"(ないし、ハードディスクのパーティションのような他のメディア) "
-"を準備するために、ファームウェアのファイルやパッケージを、メディアのファイルシステムのルートディレクトリか、<filename>/firmware</"
-"filename> というディレクトリのどちらかに配置しなければなりません。ファイルシステムには、インストールの初期段階でも間違いなくサポートされている、"
-"FAT を使用するのをお勧めします。"
+"公式インストールイメージには non-free のファームウェアが含まれません。そのよ"
+"うなファームウェアを読み込むもっとも一般的な方法は、USB メモリのようなリムー"
+"バブルメディアから読み込むことです。また、<ulink url=\"&url-firmware-cds;"
+"\"></ulink> に、non-free のファームウェアを含む非公式インストールイメージがあ"
+"ります。USB メモリ (ないし、ハードディスクのパーティションのような他のメディ"
+"ア) を準備するために、ファームウェアのファイルやパッケージを、メディアのファ"
+"イルシステムのルートディレクトリか、<filename>/firmware</filename> というディ"
+"レクトリのどちらかに配置しなければなりません。ファイルシステムには、インス"
+"トールの初期段階でも間違いなくサポートされている、FAT を使用するのをお勧めし"
+"ます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3440