summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/po/ja/boot-installer.po
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'po/ja/boot-installer.po')
-rw-r--r--po/ja/boot-installer.po279
1 files changed, 171 insertions, 108 deletions
diff --git a/po/ja/boot-installer.po b/po/ja/boot-installer.po
index 6f297a453..36d81ba19 100644
--- a/po/ja/boot-installer.po
+++ b/po/ja/boot-installer.po
@@ -221,9 +221,10 @@ msgid ""
"port on the back. If you need networking (netboot image) plug the ethernet "
"cable into the socket on the front of the machine."
msgstr ""
-"USB メモリに書き込んだ標準の arm64 CD/DVD イメージを用意します。背面の USB ポートに差し込みます。"
-"シリアルケーブルを背面の上部にある 9 ピンのシリアルポートに差し込みます。ネットワーク接続が必要 (netboot イメージ) "
-"であればイーサネットケーブルをマシン全面のソケットに差し込んでください。"
+"USB メモリに書き込んだ標準の arm64 CD/DVD イメージを用意します。背面の USB "
+"ポートに差し込みます。シリアルケーブルを背面の上部にある 9 ピンのシリアルポー"
+"トに差し込みます。ネットワーク接続が必要 (netboot イメージ) であればイーサ"
+"ネットケーブルをマシン全面のソケットに差し込んでください。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:123
@@ -688,10 +689,12 @@ msgid ""
"the USB-boot process any time from the U-Boot prompt by entering the "
"<quote>run bootcmd_usb0</quote> command."
msgstr ""
-"現在の U-Boot バージョンの autoboot フレームワークは PC BIOS/UEFI "
-"のブート順オプションと似た動作をします。つまり、ブート可能機器一覧から有効なブートイメージを確認して最初に見つけたものを起動します。OS "
-"がインストールされていなければ、USB メモリを差し込んでシステムの電源を入れればインストーラが起動するはずです。また、U-Boot のプロンプトで "
-"<quote>run bootcmd_usb0</quote> コマンドを入力すればいつでも USB の起動処理を始められます。"
+"現在の U-Boot バージョンの autoboot フレームワークは PC BIOS/UEFI のブート順"
+"オプションと似た動作をします。つまり、ブート可能機器一覧から有効なブートイ"
+"メージを確認して最初に見つけたものを起動します。OS がインストールされていなけ"
+"れば、USB メモリを差し込んでシステムの電源を入れればインストーラが起動するは"
+"ずです。また、U-Boot のプロンプトで <quote>run bootcmd_usb0</quote> コマンド"
+"を入力すればいつでも USB の起動処理を始められます。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:349
@@ -837,9 +840,11 @@ msgid ""
"dev-select-x86\"/>, </phrase> insert the disc, reboot, and proceed to the "
"next chapter."
msgstr ""
-"光学ディスクのセットが既に手元にあり、かつインストールするマシンがそれらから直接起動できるようならツイています! 単に <phrase arch="
-"\"x86\"> <xref linkend=\"boot-dev-select-x86\"/> "
-"の説明に従って、光学ディスクから起動できるようシステムを設定したあと、</phrase>ディスクをドライブに入れて再起動し、次の章に進んでください。"
+"光学ディスクのセットが既に手元にあり、かつインストールするマシンがそれらから"
+"直接起動できるようならツイています! 単に <phrase arch=\"x86\"> <xref linkend="
+"\"boot-dev-select-x86\"/> の説明に従って、光学ディスクから起動できるようシス"
+"テムを設定したあと、</phrase>ディスクをドライブに入れて再起動し、次の章に進ん"
+"でください。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:589 boot-installer.xml:996 boot-installer.xml:1939
@@ -851,8 +856,10 @@ msgid ""
"this chapter and read about alternate kernels and installation methods which "
"may work for you."
msgstr ""
-"光学ドライブに特殊なドライバが必要で、インストール初期にはアクセスできないかもしれないことに注意してください。光学ディスクが使えないハードウェアで起動する"
-"標準的な方法を知るには、本章に戻って、動くであろう別のカーネルや別のインストール方法について読んでください。"
+"光学ドライブに特殊なドライバが必要で、インストール初期にはアクセスできないか"
+"もしれないことに注意してください。光学ディスクが使えないハードウェアで起動す"
+"る標準的な方法を知るには、本章に戻って、動くであろう別のカーネルや別のインス"
+"トール方法について読んでください。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:597 boot-installer.xml:1004 boot-installer.xml:1947
@@ -864,9 +871,11 @@ msgid ""
"system, base system, and any additional packages, point the installation "
"system at the optical drive."
msgstr ""
-"光学ディスクから起動できなくても、希望する &debian; システムコンポーネントやパッケージを、おそらくそのようなディスクからインストールできるでしょ"
-"う。単純に別のメディアを使って起動してください。OS、基本システム、任意の追加パッケージをインストールする場合、インストールシステムを光学ドライブに向けて"
-"ください。"
+"光学ディスクから起動できなくても、希望する &debian; システムコンポーネントや"
+"パッケージを、おそらくそのようなディスクからインストールできるでしょう。単純"
+"に別のメディアを使って起動してください。OS、基本システム、任意の追加パッケー"
+"ジをインストールする場合、インストールシステムを光学ドライブに向けてくださ"
+"い。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:605 boot-installer.xml:1012 boot-installer.xml:1955
@@ -897,7 +906,8 @@ msgid ""
"phrase> or"
msgstr ""
"<xref linkend=\"official-cdrom\"/> <phrase condition=\"bootable-usb\">や "
-"<xref linkend=\"boot-usb-files\"/> </phrase>で記述しているようなインストールメディアを得るか、"
+"<xref linkend=\"boot-usb-files\"/> </phrase>で記述しているようなインストール"
+"メディアを得るか、"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:628
@@ -921,8 +931,10 @@ msgid ""
"it manually by accessing the device and executing <command>setup.exe</"
"command>."
msgstr ""
-"光学インストールメディアを使用する場合、ディスクを挿入するとプレインストールプログラムが自動的に起動します。自動的に起動しない場合や、USB "
-"メモリを使用する場合、デバイスにアクセスし、<command>setup.exe</command> を実行し、手動で起動できます。"
+"光学インストールメディアを使用する場合、ディスクを挿入するとプレインストール"
+"プログラムが自動的に起動します。自動的に起動しない場合や、USB メモリを使用す"
+"る場合、デバイスにアクセスし、<command>setup.exe</command> を実行し、手動で起"
+"動できます。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:645
@@ -1015,8 +1027,8 @@ msgid ""
"For <command>GRUB2</command>, you will need to configure two essential "
"things in <filename>/boot/grub/grub.cfg</filename>:"
msgstr ""
-"<command>GRUB2</command> では、<filename>/boot/grub/grub.cfg</filename> "
-"の非常に重要な次の 2 点を設定します。"
+"<command>GRUB2</command> では、<filename>/boot/grub/grub.cfg</filename> の非"
+"常に重要な次の 2 点を設定します。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:701
@@ -1030,7 +1042,9 @@ msgstr "起動時に、<filename>initrd.gz</filename> インストーラをロ
msgid ""
"have the <filename>vmlinuz</filename> kernel use a RAM disk as its root "
"partition."
-msgstr "RAM ディスクをルートパーティションとして使う <filename>vmlinuz</filename> カーネルを設定する。"
+msgstr ""
+"RAM ディスクをルートパーティションとして使う <filename>vmlinuz</filename> "
+"カーネルを設定する。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:714
@@ -1086,9 +1100,10 @@ msgid ""
"re-implementation of TFTP boot. If so, you may be able to configure your "
"BIOS/UEFI to boot from the network."
msgstr ""
-"ネットワークインターフェースカードやマザーボードが、PXE ブート機能を提供しているかもしれません。これは <trademark class="
-"\"trade\">Intel</trademark> による、TFTP ブートの再実装です。そうであれば、ネットワークから起動できるように BIOS/"
-"UEFI を設定することができます。"
+"ネットワークインターフェースカードやマザーボードが、PXE ブート機能を提供して"
+"いるかもしれません。これは <trademark class=\"trade\">Intel</trademark> によ"
+"る、TFTP ブートの再実装です。そうであれば、ネットワークから起動できるように "
+"BIOS/UEFI を設定することができます。"
#. Tag: title
#: boot-installer.xml:766
@@ -1384,11 +1399,14 @@ msgid ""
"still be used from the boot prompt which is shown after selecting the "
"<quote>Help</quote> option in the boot menu."
msgstr ""
-"すべての CD/DVD イメージおよび hd-media によるインストール方法でグラフィカルインストーラを利用できます。グラフィカルインストーラのブート"
-"は関連するオプションをブートメニューから単に選択するだけです。グラフィカルインストーラの <quote>Advanced options</quote> "
-"メニューから Expert および rescue モードを選択できます。以前のブート方法 <userinput>installgui</userinput"
-">、<userinput>expertgui</userinput>、<userinput>rescuegui</userinput> "
-"もブートプロンプトから使えます。これはブートメニューで <quote>Help</quote> オプションを選択すると表示されます。"
+"すべての CD/DVD イメージおよび hd-media によるインストール方法でグラフィカル"
+"インストーラを利用できます。グラフィカルインストーラのブートは関連するオプ"
+"ションをブートメニューから単に選択するだけです。グラフィカルインストーラの "
+"<quote>Advanced options</quote> メニューから Expert および rescue モードを選"
+"択できます。以前のブート方法 <userinput>installgui</userinput>、"
+"<userinput>expertgui</userinput>、<userinput>rescuegui</userinput> もブートプ"
+"ロンプトから使えます。これはブートメニューで <quote>Help</quote> オプションを"
+"選択すると表示されます。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:926
@@ -2011,9 +2029,11 @@ msgid ""
"<command>elilo</command>. On the client a new boot option must be defined in "
"the EFI boot manager to enable loading over a network."
msgstr ""
-"IA-64 システムでのネットワークブートは、2 つのアーキテクチャ特有のアクションが必要です。ブートサーバでは、<command>elilo</"
-"command> に伝えるために DHCP と TFTP を設定しなければなりません。クライアントでは、新しいブートオプションを、"
-"ネットワーク越しのロードができるよう EFI ブートマネージャに定義しなければなりません。"
+"IA-64 システムでのネットワークブートは、2 つのアーキテクチャ特有のアクション"
+"が必要です。ブートサーバでは、<command>elilo</command> に伝えるために DHCP "
+"と TFTP を設定しなければなりません。クライアントでは、新しいブートオプション"
+"を、ネットワーク越しのロードができるよう EFI ブートマネージャに定義しなければ"
+"なりません。"
#. Tag: title
#: boot-installer.xml:1396
@@ -2123,15 +2143,18 @@ msgid ""
"you just created, and selecting it should initiate a DHCP query, leading to "
"a TFTP load of <filename>elilo.efi</filename> from the server."
msgstr ""
-"TFTP ブートをサポートするクライアントを設定するのは、EFI を起動し、<guimenu>Boot Option Maintenance Menu</"
-"guimenu> へ入るところから始めます。<itemizedlist> <listitem><para> "
-"起動オプションを加えてください。</para></listitem> <listitem><para> <guimenuitem>Load File "
-"[Acpi()/.../Mac()]</guimenuitem> というテキストがある行を見てください。複数行存在する場合、起動したいインターフェースの "
-"MAC アドレスを含むものを選択してください。矢印キーで選択肢を反転し、enter を押してください。</para></listitem> "
-"<listitem><para> このエントリに <userinput>Netboot</userinput> "
-"や似た名前を指定し、保存後、ブートオプションメニューへ抜けてください。</para></listitem> </itemizedlist> "
-"今作成した新しい起動オプションが、サーバから <filename>elilo.efi</filename> を読み込むような TFTP を導く、DHCP "
-"クエリを始めるようになっているか、確認した方がいいでしょう。"
+"TFTP ブートをサポートするクライアントを設定するのは、EFI を起動し、"
+"<guimenu>Boot Option Maintenance Menu</guimenu> へ入るところから始めます。"
+"<itemizedlist> <listitem><para> 起動オプションを加えてください。</para></"
+"listitem> <listitem><para> <guimenuitem>Load File [Acpi()/.../Mac()]</"
+"guimenuitem> というテキストがある行を見てください。複数行存在する場合、起動し"
+"たいインターフェースの MAC アドレスを含むものを選択してください。矢印キーで選"
+"択肢を反転し、enter を押してください。</para></listitem> <listitem><para> こ"
+"のエントリに <userinput>Netboot</userinput> や似た名前を指定し、保存後、ブー"
+"トオプションメニューへ抜けてください。</para></listitem> </itemizedlist> 今作"
+"成した新しい起動オプションが、サーバから <filename>elilo.efi</filename> を読"
+"み込むような TFTP を導く、DHCP クエリを始めるようになっているか、確認した方が"
+"いいでしょう。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:1467
@@ -2300,11 +2323,13 @@ msgid ""
"extra boot parameters to &d-i; at the end of the <userinput>boot</userinput> "
"command."
msgstr ""
-"OpenBoot のマシンでは、単にインストール対象のマシンでブートモニタに入ってください (<xref linkend=\"invoking-"
-"openboot\"/> を参照)。TFTP と RARP サーバから起動するには、<userinput>boot net</userinput> "
-"というコマンドを使用してください。TFTP と、BOOTP サーバや DHCP サーバから起動するには、<userinput>boot "
-"net:bootp</userinput> や <userinput>boot net:dhcp</userinput> "
-"というコマンドを試してください。<userinput>boot</userinput> コマンドの最後に、&d-i; の追加パラメータを渡せます。"
+"OpenBoot のマシンでは、単にインストール対象のマシンでブートモニタに入ってくだ"
+"さい (<xref linkend=\"invoking-openboot\"/> を参照)。TFTP と RARP サーバから"
+"起動するには、<userinput>boot net</userinput> というコマンドを使用してくださ"
+"い。TFTP と、BOOTP サーバや DHCP サーバから起動するには、<userinput>boot net:"
+"bootp</userinput> や <userinput>boot net:dhcp</userinput> というコマンドを試"
+"してください。<userinput>boot</userinput> コマンドの最後に、&d-i; の追加パラ"
+"メータを渡せます。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:1962
@@ -2505,7 +2530,9 @@ msgstr ""
msgid ""
"If several sound cards are detected, you will be prompted to press "
"&enterkey; when you hear speech from the desired sound card."
-msgstr "複数のサウンドカードが検出された場合、任意のサウンドカードから音声が聞こえた時点で &enterkey; を入力するよう促されます。"
+msgstr ""
+"複数のサウンドカードが検出された場合、任意のサウンドカードから音声が聞こえた"
+"時点で &enterkey; を入力するよう促されます。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2084
@@ -2801,11 +2828,12 @@ msgid ""
"is a serial device of the target, which is usually something like "
"<filename>ttyS0</filename>."
msgstr ""
-"起動の際にシリアルコンソールを使うと、通常カーネルはこちらを自動検出します。ただし、シリアルコンソールから起動させたいコンピュータに、ビデオカード "
-"(フレームバッファ) とキーボードもついている場合には、カーネルに "
-"<userinput>console=<replaceable>device</replaceable></userinput> "
-"という引数を渡す必要があると思います。<replaceable>device</replaceable> は利用したいシリアルデバイスで、通常 "
-"<filename>ttyS0</filename> のようになります。"
+"起動の際にシリアルコンソールを使うと、通常カーネルはこちらを自動検出します。"
+"ただし、シリアルコンソールから起動させたいコンピュータに、ビデオカード (フ"
+"レームバッファ) とキーボードもついている場合には、カーネルに "
+"<userinput>console=<replaceable>device</replaceable></userinput> という引数を"
+"渡す必要があると思います。<replaceable>device</replaceable> は利用したいシリ"
+"アルデバイスで、通常 <filename>ttyS0</filename> のようになります。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2263
@@ -2883,10 +2911,12 @@ msgid ""
"the whole kernel command line, everything above this limit may be silently "
"truncated. </para> </footnote> which may be useful."
msgstr ""
-"インストールシステムは、おそらく便利だと思われる、追加起動パラメータ<footnote> <para> 現在のカーネル (2.6.9 以降) では、"
-"コマンドラインオプションを 32 個と環境オプションを 32 個使用できます。それを越えると、カーネルはパニックしてしまいます。また、"
-"カーネルコマンドライン全体で 255 文字という制限もあります。いずれも、制限を超えた場合は暗黙のうちに切り詰められる可能性があります。</para> "
-"</footnote>をいくつか認識します。"
+"インストールシステムは、おそらく便利だと思われる、追加起動パラメータ"
+"<footnote> <para> 現在のカーネル (2.6.9 以降) では、コマンドラインオプション"
+"を 32 個と環境オプションを 32 個使用できます。それを越えると、カーネルはパ"
+"ニックしてしまいます。また、カーネルコマンドライン全体で 255 文字という制限も"
+"あります。いずれも、制限を超えた場合は暗黙のうちに切り詰められる可能性があり"
+"ます。</para> </footnote>をいくつか認識します。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2315
@@ -3186,12 +3216,13 @@ msgid ""
"<userinput>theme=<replaceable>dark</replaceable></userinput> (there is also "
"the keyboard shortcut <userinput>d</userinput> for this in the boot menu)."
msgstr ""
-"テーマ (theme) はインストーラのユーザインターフェースがどのように見えるか (色、アイコンなど) "
-"を決定します。どのテーマが利用できるかはフロントエンドによって異なります。現在、newt と gtk のフロントエンドには、(デフォルトの見た目のほかに)"
-" 目の不自由な方向けにデザインされた <quote>dark</quote> "
-"テーマのみがあります。起動時のパラメータに、<userinput>theme=<replaceable>dark</replaceable></"
-"userinput> と指定してテーマを設定してください (このためのブートメニューのキーボードショートカット <userinput>d</"
-"userinput> もあります)。"
+"テーマ (theme) はインストーラのユーザインターフェースがどのように見えるか "
+"(色、アイコンなど) を決定します。どのテーマが利用できるかはフロントエンドに"
+"よって異なります。現在、newt と gtk のフロントエンドには、(デフォルトの見た目"
+"のほかに) 目の不自由な方向けにデザインされた <quote>dark</quote> テーマのみが"
+"あります。起動時のパラメータに、<userinput>theme=<replaceable>dark</"
+"replaceable></userinput> と指定してテーマを設定してください (このためのブート"
+"メニューのキーボードショートカット <userinput>d</userinput> もあります)。"
#. Tag: term
#: boot-installer.xml:2503 boot-installer.xml:2736
@@ -3371,10 +3402,13 @@ msgid ""
"user is not there to do it manually. Many slot loading, slim-line, and caddy "
"style drives cannot reload media automatically."
msgstr ""
-"デフォルトで &d-i; は、再起動の前にインストールに使用した光学メディアを、自動的に排出します。自動的にそのようなメディアから起動しないようなシステム"
-"では、これは必要ありませんし、特定の状況下では、困ることになる可能性もあります。例えば、光学ドライブがメディアを再び差し込むことができず、手で挿入するよう"
-"ユーザがいなければいけないのに、行うユーザがそこにいないなど。大半のスロットローディング、スリムライン、キャディタイプのドライブは、自動的にメディアをリロ"
-"ードできません。"
+"デフォルトで &d-i; は、再起動の前にインストールに使用した光学メディアを、自動"
+"的に排出します。自動的にそのようなメディアから起動しないようなシステムでは、"
+"これは必要ありませんし、特定の状況下では、困ることになる可能性もあります。例"
+"えば、光学ドライブがメディアを再び差し込むことができず、手で挿入するようユー"
+"ザがいなければいけないのに、行うユーザがそこにいないなど。大半のスロットロー"
+"ディング、スリムライン、キャディタイプのドライブは、自動的にメディアをリロー"
+"ドできません。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2612
@@ -3776,8 +3810,10 @@ msgid ""
"successfully from such disc &mdash; fail to recognize the disc or return "
"errors while reading from it during the installation."
msgstr ""
-"時々、特に古いドライブの場合、光学ディスクからのインストーラの起動に失敗するかもしれません。また、インストーラは (そのディスクから起動しても) "
-"そのディスクを認識しなかったり、インストール中、ディスクの読み込みでエラーを返す可能性もあります。"
+"時々、特に古いドライブの場合、光学ディスクからのインストーラの起動に失敗する"
+"かもしれません。また、インストーラは (そのディスクから起動しても) そのディス"
+"クを認識しなかったり、インストール中、ディスクの読み込みでエラーを返す可能性"
+"もあります。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2859
@@ -3802,7 +3838,9 @@ msgstr "まずはじめに試すのは、以下の 2 点です。"
msgid ""
"If the disc does not boot, check that it was inserted correctly and that it "
"is not dirty."
-msgstr "ディスクが起動しない場合、正しく挿入されているか、汚れていないかを確認してください。"
+msgstr ""
+"ディスクが起動しない場合、正しく挿入されているか、汚れていないかを確認してく"
+"ださい。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2876
@@ -3813,9 +3851,10 @@ msgid ""
"</menuchoice> a second time. Some DMA related issues with very old CD-ROM "
"drives are known to be resolved in this way."
msgstr ""
-"インストーラがディスクを認識しない場合、次に<menuchoice> <guimenuitem>インストールメディアの検出とマウント</"
-"guimenuitem> </menuchoice>を試してください。非常に古い CD-ROM ドライブの、DMA "
-"に関する問題は、この方法で解決することが知られています。"
+"インストーラがディスクを認識しない場合、次に<menuchoice> <guimenuitem>インス"
+"トールメディアの検出とマウント</guimenuitem> </menuchoice>を試してください。"
+"非常に古い CD-ROM ドライブの、DMA に関する問題は、この方法で解決することが知"
+"られています。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2886
@@ -3824,7 +3863,8 @@ msgid ""
"If this does not work, then try the suggestions in the subsections below. "
"Most, but not all, suggestions discussed there are valid for CD-ROM and DVD."
msgstr ""
-"これでも動作しない場合、以下の節にあることを試してみてください。ほとんどの (でもすべてではない) 提案は CD-ROM と DVD で有効です。"
+"これでも動作しない場合、以下の節にあることを試してみてください。ほとんどの "
+"(でもすべてではない) 提案は CD-ROM と DVD で有効です。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2891
@@ -3832,7 +3872,9 @@ msgstr ""
msgid ""
"If you cannot get the installation working from optical disc, try one of the "
"other installation methods that are available."
-msgstr "光学ディスクからインストールができなければ、 他のインストール方法も試してみてください。"
+msgstr ""
+"光学ディスクからインストールができなければ、 他のインストール方法も試してみて"
+"ください。"
#. Tag: title
#: boot-installer.xml:2899
@@ -3880,8 +3922,9 @@ msgid ""
"an issue for very old systems) and that booting from such media is enabled "
"in the BIOS/UEFI."
msgstr ""
-"BIOS/UEFI が光学ディスクからの起動をきちんとサポートしているか (非常に古いシステムでのみ問題あり)、BIOS/UEFI "
-"でそのようなメディアからの起動を有効にしているかをチェックしてください。"
+"BIOS/UEFI が光学ディスクからの起動をきちんとサポートしているか (非常に古いシ"
+"ステムでのみ問題あり)、BIOS/UEFI でそのようなメディアからの起動を有効にしてい"
+"るかをチェックしてください。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2943
@@ -3898,13 +3941,15 @@ msgid ""
"matches as well. The following command should work. It uses the size of the "
"image to read the correct number of bytes from the disc."
msgstr ""
-"ISO イメージをダウンロードした場合、イメージをダウンロードしたのと同じ場所にある <filename>MD5SUMS</filename> "
-"に記載されている md5sum と同じかどうかチェックしてください。<informalexample><screen>\n"
+"ISO イメージをダウンロードした場合、イメージをダウンロードしたのと同じ場所に"
+"ある <filename>MD5SUMS</filename> に記載されている md5sum と同じかどうか"
+"チェックしてください。<informalexample><screen>\n"
"$ md5sum <replaceable>debian-testing-i386-netinst.iso</replaceable>\n"
"a20391b12f7ff22ef705cee4059c6b92 <replaceable>debian-testing-i386-netinst."
"iso</replaceable>\n"
-"</screen></informalexample> 次に、焼いたディスクの md5sum "
-"と一致するかどうかチェックしてください。以下のコマンドで行います。ディスクから正しいバイト数を読み込むのにイメージのサイズを利用します。"
+"</screen></informalexample> 次に、焼いたディスクの md5sum と一致するかどうか"
+"チェックしてください。以下のコマンドで行います。ディスクから正しいバイト数を"
+"読み込むのにイメージのサイズを利用します。"
#. Tag: screen
#: boot-installer.xml:2956
@@ -3941,9 +3986,12 @@ msgid ""
"should first switch to the second virtual console (VT2) and activate the "
"shell there."
msgstr ""
-"インストーラの起動が成功した後で、ディスクを検出しない場合、単純にリトライするだけで解決することもあります。光学ドライブが複数ある場合、他のドライブに変え"
-"てみてください。それでも動作しなかったり、ディスクを認識しても読み込みエラーが発生する場合は、以下のことを試してみてください。&arch-kernel; "
-"の基礎知識が少し必要です。コマンドを実行するには、まず第 2 仮想コンソール (VT2) に切り替えて、シェルを有効にしてください。"
+"インストーラの起動が成功した後で、ディスクを検出しない場合、単純にリトライす"
+"るだけで解決することもあります。光学ドライブが複数ある場合、他のドライブに変"
+"えてみてください。それでも動作しなかったり、ディスクを認識しても読み込みエ"
+"ラーが発生する場合は、以下のことを試してみてください。&arch-kernel; の基礎知"
+"識が少し必要です。コマンドを実行するには、まず第 2 仮想コンソール (VT2) に切"
+"り替えて、シェルを有効にしてください。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2973
@@ -3975,16 +4023,19 @@ msgid ""
"not supported at all. If you know what driver is needed for the controller, "
"you can try loading it manually using <command>modprobe</command>."
msgstr ""
-"光学ドライブを認識したかを <command>dmesg</command> "
-"の出力でチェックしてください。以下のように見えます。(行は連続している必要はありません) <informalexample><screen>\n"
+"光学ドライブを認識したかを <command>dmesg</command> の出力でチェックしてくだ"
+"さい。以下のように見えます。(行は連続している必要はありません) "
+"<informalexample><screen>\n"
"ata1.00: ATAPI: MATSHITADVD-RAM UJ-822S, 1.61, max UDMA/33\n"
"ata1.00: configured for UDMA/33\n"
"scsi 0:0:0:0: CD-ROM MATSHITA DVD-RAM UJ-822S 1.61 PQ: 0 ANSI: "
"5\n"
"sr0: scsi3-mmc drive: 24x/24x writer dvd-ram cd/rw xa/form2 cdda tray\n"
"cdrom: Uniform CD-ROM driver Revision: 3.20\n"
-"</screen></informalexample> 以上のように見えなければ、ドライブを接続したコントローラを認識できないか、おそらくまったくサポート"
-"されていません。コントローラに必要なドライバが分かっていれば、<command>modprobe</command> を用い、手で読み込むのを試せます。"
+"</screen></informalexample> 以上のように見えなければ、ドライブを接続したコン"
+"トローラを認識できないか、おそらくまったくサポートされていません。コントロー"
+"ラに必要なドライバが分かっていれば、<command>modprobe</command> を用い、手で"
+"読み込むのを試せます。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:2994
@@ -3994,8 +4045,9 @@ msgid ""
"dev/</filename>. In the example above, this would be <filename>/dev/sr0</"
"filename>. There should also be a <filename>/dev/cdrom</filename>."
msgstr ""
-"<filename>/dev/</filename> にある光学ドライブのデバイスノードをチェックしてください。上の例では、<filename>/dev/"
-"sr0</filename> になっています。<filename>/dev/cdrom</filename> にもあるかもしれません。"
+"<filename>/dev/</filename> にある光学ドライブのデバイスノードをチェックしてく"
+"ださい。上の例では、<filename>/dev/sr0</filename> になっています。<filename>/"
+"dev/cdrom</filename> にもあるかもしれません。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:3002
@@ -4008,10 +4060,12 @@ msgid ""
"</screen></informalexample> Check if there are any error messages after that "
"command."
msgstr ""
-"光学ディスクがすでにマウントされていないか、<command>mount</command> "
-"コマンドでチェックしてください。マウントされていなければ、手でマウントしてください。<informalexample><screen>\n"
+"光学ディスクがすでにマウントされていないか、<command>mount</command> コマンド"
+"でチェックしてください。マウントされていなければ、手でマウントしてください。"
+"<informalexample><screen>\n"
"$ mount /dev/<replaceable>hdc</replaceable> /cdrom\n"
-"</screen></informalexample> 上記のコマンド後に、エラーメッセージがでるかチェックしてください。"
+"</screen></informalexample> 上記のコマンド後に、エラーメッセージがでるか"
+"チェックしてください。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:3012
@@ -4032,10 +4086,12 @@ msgstr ""
"$ cd /proc/<replaceable>ide</replaceable>/<replaceable>hdc</replaceable>\n"
"$ grep using_dma settings\n"
"using_dma 1 0 1 rw\n"
-"</screen></informalexample> <literal>using_dma</literal> の後、初めの列にある "
-"<quote>1</quote> は、有効という意味です。その場合以下のように無効にしてください。 <informalexample><screen>\n"
+"</screen></informalexample> <literal>using_dma</literal> の後、初めの列にあ"
+"る <quote>1</quote> は、有効という意味です。その場合以下のように無効にしてく"
+"ださい。 <informalexample><screen>\n"
"$ echo -n \"using_dma:0\" &gt;settings\n"
-"</screen></informalexample> 確実に、光学ドライブに一致するデバイスのディレクトリで操作してください。"
+"</screen></informalexample> 確実に、光学ドライブに一致するデバイスのディレク"
+"トリで操作してください。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:3027
@@ -4046,8 +4102,9 @@ msgid ""
"installer's main menu. This option can also be used as a general test if the "
"disc can be read reliably."
msgstr ""
-"インストール中に何か問題があれば、インストーラメインメニューの下の方にある、インストールメディアの整合性チェックを行ってください。ディスクが確実に読める場"
-"合、このオプションを一般的なテストとして使用できます。"
+"インストール中に何か問題があれば、インストーラメインメニューの下の方にある、"
+"インストールメディアの整合性チェックを行ってください。ディスクが確実に読める"
+"場合、このオプションを一般的なテストとして使用できます。"
#. Tag: title
#: boot-installer.xml:3041
@@ -4344,10 +4401,12 @@ msgid ""
"you are submitting a bug report, you may want to attach this information to "
"the bug report."
msgstr ""
-"最初の起動段階は通過したのに、インストールが完了できなかった場合は、メニューから <guimenuitem>デバッグログを保存</"
-"guimenuitem> を選択するといいかもしれません。インストーラからのシステムのエラーログや設定情報をストレージメディアに格納したり、web ブラウ"
-"ザでダウンロードしたりできるようになります。この情報は、何が間違っていてどのように修正するか、といった手がかりを示しているかもしれません。バグ報告を送る際"
-"に、バグ報告にこの情報を付けることができます。"
+"最初の起動段階は通過したのに、インストールが完了できなかった場合は、メニュー"
+"から <guimenuitem>デバッグログを保存</guimenuitem> を選択するといいかもしれま"
+"せん。インストーラからのシステムのエラーログや設定情報をストレージメディアに"
+"格納したり、web ブラウザでダウンロードしたりできるようになります。この情報"
+"は、何が間違っていてどのように修正するか、といった手がかりを示しているかもし"
+"れません。バグ報告を送る際に、バグ報告にこの情報を付けることができます。"
#. Tag: para
#: boot-installer.xml:3281
@@ -4459,12 +4518,14 @@ msgid ""
"Describe the steps that you did which brought the system into the problem "
"state."
msgstr ""
-"代わりに、インストールレポートを記入する際には、以下のテンプレートも使用できます。テンプレートの空欄を埋めた上で、<classname"
-">installation-reports</classname> 疑似パッケージのバグ報告として、<email>submit@bugs.debian."
-"org</email> 宛にお送りください。<informalexample><screen>\n"
+"代わりに、インストールレポートを記入する際には、以下のテンプレートも使用でき"
+"ます。テンプレートの空欄を埋めた上で、<classname>installation-reports</"
+"classname> 疑似パッケージのバグ報告として、<email>submit@bugs.debian.org</"
+"email> 宛にお送りください。<informalexample><screen>\n"
"Package: installation-reports\n"
"\n"
-"Boot method: &lt;インストーラの起動方法は? CD?/DVD? USB メモリ? ネットワーク?&gt;\n"
+"Boot method: &lt;インストーラの起動方法は? CD?/DVD? USB メモリ? ネットワーク?"
+"&gt;\n"
"Image version: &lt;イメージをダウンロードした URL 全体がベストです&gt;\n"
"Date: &lt;インストールした日時&gt;\n"
"\n"
@@ -4494,9 +4555,11 @@ msgstr ""
"\n"
"Comments/Problems:\n"
"\n"
-"&lt;インストールに関すること。初期インストール時に抱いた感想、コメント、アイデアなどがあればそれらもお書きください&gt;\n"
-"</screen></informalexample> バグ報告の際には、カーネルがハングした直前に表示されたカーネルメッセージを添えて、何が問題なのかを"
-"説明してください。また、問題が起きるまでにシステムに対して行ったことも記述してください。"
+"&lt;インストールに関すること。初期インストール時に抱いた感想、コメント、アイ"
+"デアなどがあればそれらもお書きください&gt;\n"
+"</screen></informalexample> バグ報告の際には、カーネルがハングした直前に表示"
+"されたカーネルメッセージを添えて、何が問題なのかを説明してください。また、問"
+"題が起きるまでにシステムに対して行ったことも記述してください。"
#~ msgid ""
#~ "If you intend to use the hard drive only for booting and then download "