summaryrefslogtreecommitdiff
diff options
context:
space:
mode:
-rw-r--r--po/ja/hardware.po12
-rw-r--r--po/ja/using-d-i.po370
-rw-r--r--po/pt/hardware.po15
-rw-r--r--po/pt/using-d-i.po44
4 files changed, 210 insertions, 231 deletions
diff --git a/po/ja/hardware.po b/po/ja/hardware.po
index efb5364bb..6b866825a 100644
--- a/po/ja/hardware.po
+++ b/po/ja/hardware.po
@@ -2475,12 +2475,12 @@ msgid ""
"of additional graphics card firmware was required even for basic graphics "
"support."
msgstr ""
-"モダン PC では、グラフィカル表示は大抵の場合は特に設定不要で動作します。"
-"非常に多くのハードウェアでも、3D アクセラレーションも設定せずに動作しますが、"
-"それでもいくつかのハードウェアではきちんと動作するにはファームウェアの"
-"バイナリファイルを必要とします。簡易なグラフィック表示にすらグラフィック"
-"カード用の追加ファームウェアのインストールが必要な場合があった、という報告"
-"もいくつか挙がっています。"
+"モダン PC では、グラフィカル表示は大抵の場合は特に設定不要で動作します。非常"
+"に多くのハードウェアでも、3D アクセラレーションも設定せずに動作しますが、それ"
+"でもいくつかのハードウェアではきちんと動作するにはファームウェアのバイナリ"
+"ファイルを必要とします。簡易なグラフィック表示にすらグラフィックカード用の追"
+"加ファームウェアのインストールが必要な場合があった、という報告もいくつか挙"
+"がっています。"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1649
diff --git a/po/ja/using-d-i.po b/po/ja/using-d-i.po
index 0c38c3a3c..c2615a90d 100644
--- a/po/ja/using-d-i.po
+++ b/po/ja/using-d-i.po
@@ -58,8 +58,8 @@ msgstr ""
"デフォルトのインストールでは、不可欠な (優先度が高い) 質問しかしません。これ"
"により、ユーザの入力をほとんど行わず、高度な自動インストールを行うことができ"
"ます。コンポーネントは自動的に順番に実行されます。どのコンポーネントを実行す"
-"るかは、主に使用するインストール法やハードウェアに左右されます。インストーラー"
-"は、質問しない項目についてはデフォルト値を使用します。"
+"るかは、主に使用するインストール法やハードウェアに左右されます。インストー"
+"ラーは、質問しない項目についてはデフォルト値を使用します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:25
@@ -71,8 +71,8 @@ msgid ""
"answer questions for each component in turn. Serious error notifications are "
"set to priority <quote>critical</quote> so the user will always be notified."
msgstr ""
-"問題がある場合はエラー画面を表示し、インストーラーメニューに、代替アクションを"
-"選択するように表示するかもしれません。いずれも問題なければ、ユーザはインス"
+"問題がある場合はエラー画面を表示し、インストーラーメニューに、代替アクション"
+"を選択するように表示するかもしれません。いずれも問題なければ、ユーザはインス"
"トールメニューを目にすることはなく、単に順番に各コンポーネントの質問に答えて"
"行くだけでしょう。重大なエラー通知は優先度を<quote>重要</quote>に設定されてい"
"るため、常に表示されます。"
@@ -88,9 +88,9 @@ msgid ""
"disable_autoconfig=true</userinput>. See <xref linkend=\"installer-args\"/> "
"for available options."
msgstr ""
-"インストーラーが使用するデフォルト値は、&d-i; の起動時にパラメータで渡して指定"
-"できます。たとえば、強制的に静的ネットワーク設定をしたい場合 (デフォルトでは"
-"可能なら IPv6 オートネゴシエーションと DHCP を利用)、ブートパラメータに "
+"インストーラーが使用するデフォルト値は、&d-i; の起動時にパラメータで渡して指"
+"定できます。たとえば、強制的に静的ネットワーク設定をしたい場合 (デフォルトで"
+"は可能なら IPv6 オートネゴシエーションと DHCP を利用)、ブートパラメータに "
"<userinput>netcfg/disable_autoconfig=true</userinput> を加えられます。利用で"
"きるオプションは <xref linkend=\"installer-args\"/> を参照してください。"
@@ -104,8 +104,8 @@ msgid ""
"driven way, add the boot argument <userinput>priority=medium</userinput>."
msgstr ""
"パワーユーザは、メニュードリブンインターフェース (自動で順に各ステップを実行"
-"するインストーラーではなく、ユーザが各ステップを制御する) の方が、満足するかも"
-"しれません。手動 (メニュー駆動) でインストーラーを使用するには、起動引数に "
+"するインストーラーではなく、ユーザが各ステップを制御する) の方が、満足するか"
+"もしれません。手動 (メニュー駆動) でインストーラーを使用するには、起動引数に "
"<userinput>priority=medium</userinput> を加えてください。"
#. Tag: para
@@ -120,10 +120,11 @@ msgid ""
"&d-i;."
msgstr ""
"ハードウェアをインストールする際に、オプションをカーネルモジュールへ渡す必要"
-"がある場合、<quote>エキスパート</quote>モードでインストーラーを起動する必要があ"
-"ります。これは、インストーラーを起動するコマンドに <command>expert</command> を"
-"使用する、あるいは起動引数に <userinput>priority=low</userinput> を加えること"
-"で行います。エキスパートモードでは &d-i; をフルコントロールできます。"
+"がある場合、<quote>エキスパート</quote>モードでインストーラーを起動する必要が"
+"あります。これは、インストーラーを起動するコマンドに <command>expert</"
+"command> を使用する、あるいは起動引数に <userinput>priority=low</userinput> "
+"を加えることで行います。エキスパートモードでは &d-i; をフルコントロールできま"
+"す。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:60
@@ -154,8 +155,8 @@ msgstr ""
"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザインターフェースをサポート"
"しています。テキストベースのものとグラフィカルなものです。ブートメニューで "
"<quote>Graphical install</quote> オプションを選択しない限り、デフォルトではテ"
-"キストベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する詳"
-"細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。"
+"キストベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する"
+"詳細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:76
@@ -170,8 +171,8 @@ msgstr ""
"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザインターフェースをサポート"
"しています。キャラクタベースのものとグラフィカルなものです。意識的に "
"<quote>Graphical install</quote> オプションを選択しなければ、デフォルトでキャ"
-"ラクタベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する詳"
-"細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。"
+"ラクタベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する"
+"詳細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:84
@@ -180,8 +181,8 @@ msgid ""
"For this architecture the installer uses a character-based user interface. A "
"graphical user interface is currently not available."
msgstr ""
-"このアーキテクチャでは、インストーラーをキャラクタベースユーザインターフェース"
-"を使用します。グラフィカルユーザインターフェースは現在利用できません。"
+"このアーキテクチャでは、インストーラーをキャラクタベースユーザインターフェー"
+"スを使用します。グラフィカルユーザインターフェースは現在利用できません。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:89
@@ -249,8 +250,8 @@ msgstr ""
"へは <keycombo><keycap>左 Alt</keycap><keycap>F4</keycap></keycombo> (左 "
"<keycap>Alt</keycap> キーを押しながら <keycap>F4</keycap> ファンクションキー"
"を押す) を押してアクセスしてください。<keycombo><keycap>左 Alt</"
-"keycap><keycap>F1</keycap></keycombo> で、メインのインストーラープロセスに戻り"
-"ます。"
+"keycap><keycap>F1</keycap></keycombo> で、メインのインストーラープロセスに戻"
+"ります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:127
@@ -284,8 +285,9 @@ msgid ""
"and thus the rest of this manual can be used to guide you through the "
"installation process."
msgstr ""
-"グラフィカルインストーラーは基本的にはテキストベースのインストーラーと同様に動作"
-"するため、インストールプロセスを通してこのマニュアルの案内を利用できます。"
+"グラフィカルインストーラーは基本的にはテキストベースのインストーラーと同様に"
+"動作するため、インストールプロセスを通してこのマニュアルの案内を利用できま"
+"す。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:147
@@ -332,8 +334,8 @@ msgstr ""
"別のコンソールに切り替えるには X ウィンドウシステムと全く同じように "
"<keycap>Ctrl</keycap> キーも使う必要があります。例えば VT2 (第一のデバッグ用"
"シェル) に切り替えるには <keycombo> <keycap>Ctrl</keycap> <keycap>左 Alt</"
-"keycap> <keycap>F2</keycap> </keycombo> を使います。グラフィカルインストーラー"
-"自体は VT5 で実行されているので、<keycombo> <keycap>左 Alt</keycap> "
+"keycap> <keycap>F2</keycap> </keycombo> を使います。グラフィカルインストー"
+"ラー自体は VT5 で実行されているので、<keycombo> <keycap>左 Alt</keycap> "
"<keycap>F5</keycap> </keycombo> を使うと戻れます。"
#. Tag: title
@@ -350,9 +352,9 @@ msgid ""
"component's purpose. Details you might need to know about using a particular "
"component are in <xref linkend=\"module-details\"/>."
msgstr ""
-"ここではインストーラーコンポーネントを各コンポーネントの簡単な説明を添えて 一覧"
-"します。特定のコンポーネントを使用するにあたり、知る必要があるかもしれない詳"
-"細は <xref linkend=\"module-details\"/> にあります。"
+"ここではインストーラーコンポーネントを各コンポーネントの簡単な説明を添えて 一"
+"覧します。特定のコンポーネントを使用するにあたり、知る必要があるかもしれない"
+"詳細は <xref linkend=\"module-details\"/> にあります。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:189
@@ -405,8 +407,8 @@ msgid ""
"is not complete in which case some messages may be shown in English."
msgstr ""
"インストール中・インストールしたシステムの、地域オプション (言語、国、ロケー"
-"ル) の選択を行います。インストーラーは選択した言語でメッセージを表示しますが、"
-"その言語でのメッセージの翻訳が完了していない場合は、英語で表示します。"
+"ル) の選択を行います。インストーラーは選択した言語でメッセージを表示します"
+"が、その言語でのメッセージの翻訳が完了していない場合は、英語で表示します。"
#. Tag: term
#: using-d-i.xml:220
@@ -757,8 +759,8 @@ msgid ""
"kernel; without using a USB stick or CD-ROM. Many boot loaders allow the "
"user to choose an alternate operating system each time the computer boots."
msgstr ""
-"様々なブートローダインストーラーがそれぞれ、ハードディスクにブートローダプログ"
-"ラムをインストールします。これは、USB メモリや CD-ROM を使用しないで &arch-"
+"様々なブートローダインストーラーがそれぞれ、ハードディスクにブートローダプロ"
+"グラムをインストールします。これは、USB メモリや CD-ROM を使用しないで &arch-"
"kernel; を起動するのに必要です。ブートローダの多くは、コンピュータが起動する"
"ごとに代替オペレーティングシステムを選ぶことができます。"
@@ -810,11 +812,11 @@ msgid ""
"actually used depends on the installation method you use and on your "
"hardware."
msgstr ""
-"本節では、各インストーラーコンポーネントの詳細について述べていきます。コンポー"
-"ネントは、ユーザに認識できる段階へグループ化されました。それらは、install 中"
-"に現われる命令の形で示されます。すべてのモジュールを、インストール時に使用す"
-"るとは限らない、ということに注意してください。どのモジュールを実際に使用する"
-"かは、使用するインストール法やハードウェアに左右されます。"
+"本節では、各インストーラーコンポーネントの詳細について述べていきます。コン"
+"ポーネントは、ユーザに認識できる段階へグループ化されました。それらは、"
+"install 中に現われる命令の形で示されます。すべてのモジュールを、インストール"
+"時に使用するとは限らない、ということに注意してください。どのモジュールを実際"
+"に使用するかは、使用するインストール法やハードウェアに左右されます。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:465
@@ -836,14 +838,14 @@ msgid ""
"selecting your preferred language, keyboard layout or desired network "
"mirror)."
msgstr ""
-"&debian; インストーラーが起動して、最初の画面が表示されているとしましょう。この"
-"とき、&d-i; の機能はまだ制限されています。ハードウェア、希望する言語、実行す"
-"るタスクなどに関しても、まだ知りません。しかし心配しないでください。&d-i; は"
-"非常に賢いので、ハードウェアの自動検出をしたり、コンポーネントの残りを見つけ"
-"たり、高性能なインストールシステムに自分自身をアップグレードすることができま"
-"す。しかし、(希望する言語、キーボードレイアウト、使用するネットワークミラーの"
-"選択のように) いくつかのタスクでは自動で決められませんので、&d-i; を助けてあ"
-"げる必要があります。"
+"&debian; インストーラーが起動して、最初の画面が表示されているとしましょう。こ"
+"のとき、&d-i; の機能はまだ制限されています。ハードウェア、希望する言語、実行"
+"するタスクなどに関しても、まだ知りません。しかし心配しないでください。&d-i; "
+"は非常に賢いので、ハードウェアの自動検出をしたり、コンポーネントの残りを見つ"
+"けたり、高性能なインストールシステムに自分自身をアップグレードすることができ"
+"ます。しかし、(希望する言語、キーボードレイアウト、使用するネットワークミラー"
+"の選択のように) いくつかのタスクでは自動で決められませんので、&d-i; を助けて"
+"あげる必要があります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:479
@@ -856,10 +858,10 @@ msgid ""
"first run, hardware detection needs to be repeated later in the process."
msgstr ""
"この段階で &d-i; が<firstterm>ハードウェア検出</firstterm>を数回行うことに気"
-"がつくことでしょう。最初の検出では、インストーラーのコンポーネントをロードする"
-"のに欠かせないハードウェア (例: CD-ROM ドライブやネットワークカード) を認識す"
-"ることが目標です。初回の実行ですべてのドライバが使用可能になるわけではないの"
-"で、ハードウェア検出をこのプロセスの後で繰り返す必要があります。"
+"がつくことでしょう。最初の検出では、インストーラーのコンポーネントをロードす"
+"るのに欠かせないハードウェア (例: CD-ROM ドライブやネットワークカード) を認識"
+"することが目標です。初回の実行ですべてのドライバが使用可能になるわけではない"
+"ので、ハードウェア検出をこのプロセスの後で繰り返す必要があります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:487
@@ -905,9 +907,9 @@ msgid ""
"English. Of course, you can still localize the installed system after the "
"installation has completed."
msgstr ""
-"インストーラーで消費メモリを抑えるには、翻訳を無効にすることです。これは、英語"
-"でしかインストールできないと言うことでもあります。もちろん、インストール完了"
-"後に、インストールしたシステムを地域化することができます。"
+"インストーラーで消費メモリを抑えるには、翻訳を無効にすることです。これは、英"
+"語でしかインストールできないと言うことでもあります。もちろん、インストール完"
+"了後に、インストールしたシステムを地域化することができます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:518
@@ -920,11 +922,11 @@ msgid ""
"you should be aware that each component you select will use additional "
"memory and thus may cause the installation to fail."
msgstr ""
-"これで充分でなければ、インストーラーは、基本的なインストールを完了するのに必須"
-"なコンポーネントのみを読み込み、メモリ消費をさらに抑えようとします。これはイ"
-"ンストールシステムの機能を制限します。手動で機能を追加する手段を提供していま"
-"すが、それによりさらにメモリを消費し、結果インストールに失敗する可能性を考慮"
-"する必要があります。"
+"これで充分でなければ、インストーラーは、基本的なインストールを完了するのに必"
+"須なコンポーネントのみを読み込み、メモリ消費をさらに抑えようとします。これは"
+"インストールシステムの機能を制限します。手動で機能を追加する手段を提供してい"
+"ますが、それによりさらにメモリを消費し、結果インストールに失敗する可能性を考"
+"慮する必要があります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:527
@@ -937,12 +939,12 @@ msgid ""
"possible in the installation process. Note that heavy use of swap will "
"reduce performance of your system and may lead to high disk activity."
msgstr ""
-"インストーラーが低メモリモードで動作する場合、比較的大きな swap パーティション "
-"(64&ndash;128MB) を作成するのをお勧めします。swap パーティションは仮想メモリ"
-"として使用され、システムで利用できるメモリの量を増やします。インストーラーは、"
-"インストールプロセスで可能な限り早く swap を有効にします。swap を使用すると、"
-"ディスク負荷が増加し、システムのパフォーマンスが低下する事に注意してくださ"
-"い。"
+"インストーラーが低メモリモードで動作する場合、比較的大きな swap パーティショ"
+"ン (64&ndash;128MB) を作成するのをお勧めします。swap パーティションは仮想メモ"
+"リとして使用され、システムで利用できるメモリの量を増やします。インストーラー"
+"は、インストールプロセスで可能な限り早く swap を有効にします。swap を使用する"
+"と、ディスク負荷が増加し、システムのパフォーマンスが低下する事に注意してくだ"
+"さい。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:537
@@ -970,8 +972,8 @@ msgid ""
msgstr ""
"例えば、swap スペースが不充分な場合、低メモリモードで大きな ext3 ファイルシス"
"テムを作成すると、エラーを報告します。swap をもっと大きくしてもだめな場合、"
-"ext2 (インストーラーの必須コンポーネント) で作成してください。ext2 パーティショ"
-"ンをインストール後に ext3 に変更できます。"
+"ext2 (インストーラーの必須コンポーネント) で作成してください。ext2 パーティ"
+"ションをインストール後に ext3 に変更できます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:552
@@ -1014,8 +1016,8 @@ msgid ""
"default to English."
msgstr ""
"異なるダイアログの翻訳が利用できるなら、選んだ言語をインストールプロセスの残"
-"りで使用できます。選択した言語で、有効な翻訳が利用できなければ、インストーラー"
-"は自動的に英語になります。"
+"りで使用できます。選択した言語で、有効な翻訳が利用できなければ、インストー"
+"ラーは自動的に英語になります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:583
@@ -1364,8 +1366,8 @@ msgstr ""
"ネットワークの手動設定では、ネットワークについて、いくつか質問をしてきます。"
"特に、<computeroutput>IP アドレス</computeroutput>、<computeroutput>ネットマ"
"スク</computeroutput>、<computeroutput>ゲートウェイ</computeroutput>、"
-"<computeroutput>ネームサーバーのアドレス</computeroutput>、<computeroutput>ホス"
-"ト名</computeroutput> について質問します。さらに、無線ネットワークインター"
+"<computeroutput>ネームサーバーのアドレス</computeroutput>、<computeroutput>ホ"
+"スト名</computeroutput> について質問します。さらに、無線ネットワークインター"
"フェースがあるなら、<computeroutput>無線 ESSID</computeroutput> (<quote>無線"
"ネットワーク名</quote>) と <computeroutput>WEP キー</computeroutput> や、"
"<computeroutput>WPA/WPA2 パスフレーズ</computeroutput> を質問します。<xref "
@@ -1422,10 +1424,10 @@ msgid ""
"additional parameters via DHCPv6)."
msgstr ""
"IPv4 の自動設定は、DHCP (ダイナミックホストコンフィギュレーションプロトコル) "
-"を用いて行います。IPV6 の自動設定は、NDP (リカーシブDNSサーバー (RDNSS) の任務"
-"に含まれる近隣者発見プロトコル) を用いたステートレス自動設定と、DHCPv6 を用い"
-"たステートフル自動設定、ステートレス・ステートフル混合 (アドレスの設定を NDP"
-"で、追加パラメータを DHCPv6 で行う) 自動設定をサポートします。"
+"を用いて行います。IPV6 の自動設定は、NDP (リカーシブDNSサーバー (RDNSS) の任"
+"務に含まれる近隣者発見プロトコル) を用いたステートレス自動設定と、DHCPv6 を用"
+"いたステートフル自動設定、ステートレス・ステートフル混合 (アドレスの設定を "
+"NDPで、追加パラメータを DHCPv6 で行う) 自動設定をサポートします。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:897
@@ -1441,9 +1443,9 @@ msgid ""
"the <quote>root</quote> account and/or an account for the first user. Other "
"user accounts can be created after the installation has been completed."
msgstr ""
-"クロックの設定直前に、インストーラーは <quote>root</quote> アカウントや、最初の"
-"ユーザアカウントのセットアップを行います。その他のユーザアカウントは、インス"
-"トール完了後に作成してください。"
+"クロックの設定直前に、インストーラーは <quote>root</quote> アカウントや、最初"
+"のユーザアカウントのセットアップを行います。その他のユーザアカウントは、イン"
+"ストール完了後に作成してください。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:912
@@ -1587,11 +1589,11 @@ msgid ""
"was booted are correct. It is not possible to manually set the system time "
"during the installation process."
msgstr ""
-"インストーラーはまず、正しいシステム時計を設定するため、インターネットのタイム"
-"サーバーに (<firstterm>NTP</firstterm> プロトコルを利用して) 接続しようとしま"
-"す。これが成功しない場合、インストールシステムが起動したときのシステム時計を"
-"正しいと見なします。インストールプロセス中に、手動でシステム時計を設定するこ"
-"とはできません。"
+"インストーラーはまず、正しいシステム時計を設定するため、インターネットのタイ"
+"ムサーバーに (<firstterm>NTP</firstterm> プロトコルを利用して) 接続しようとし"
+"ます。これが成功しない場合、インストールシステムが起動したときのシステム時計"
+"を正しいと見なします。インストールプロセス中に、手動でシステム時計を設定する"
+"ことはできません。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1002
@@ -1794,8 +1796,8 @@ msgid ""
"The installer supports various forms of advanced partitioning and use of "
"storage devices, which in many cases can be used in combination."
msgstr ""
-"インストーラーは、さまざまな形の高度なパーティションやストレージデバイスを (ほ"
-"とんどの場合組み合わせて)、サポートします。"
+"インストーラーは、さまざまな形の高度なパーティションやストレージデバイスを "
+"(ほとんどの場合組み合わせて)、サポートします。"
#. Tag: emphasis
#: using-d-i.xml:1155
@@ -1839,9 +1841,9 @@ msgid ""
"i-sataraid;\">our Wiki</ulink>."
msgstr ""
"<quote>fake RAID</quote> や <quote>BIOS RAID</quote> とも呼ばれます。現在のと"
-"ころ、シリアル ATA RAID はインストーラー起動時に有効にした場合にのみ利用できま"
-"す。詳細情報が <ulink url=\"&url-d-i-sataraid;\">私たちの Wiki</ulink> にあり"
-"ます。"
+"ころ、シリアル ATA RAID はインストーラー起動時に有効にした場合にのみ利用でき"
+"ます。詳細情報が <ulink url=\"&url-d-i-sataraid;\">私たちの Wiki</ulink> にあ"
+"ります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1173
@@ -1858,8 +1860,8 @@ msgid ""
"installer is booted."
msgstr ""
"情報は <ulink url=\"&url-d-i-multipath;\">私たちの Wiki</ulink> をご覧くださ"
-"い。現在のところ、マルチパスはインストーラー起動時に有効にした場合にのみ利用で"
-"きます。"
+"い。現在のところ、マルチパスはインストーラー起動時に有効にした場合にのみ利用"
+"できます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1182
@@ -1933,9 +1935,9 @@ msgid ""
"of ZFS features are supported. Some of them can be enabled manually after "
"the initial install, but there are some caveats:"
msgstr ""
-"インストーラーでの ZFS のサポートはまだ開発中ですが、ZFS の機能のうち基本的なサ"
-"ブセットはサポートしています。いくつかは初期インストールの後に、手動で有効に"
-"できますが、以下のようにいくつか警告があります。"
+"インストーラーでの ZFS のサポートはまだ開発中ですが、ZFS の機能のうち基本的な"
+"サブセットはサポートしています。いくつかは初期インストールの後に、手動で有効"
+"にできますが、以下のようにいくつか警告があります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1215
@@ -2077,9 +2079,9 @@ msgid ""
msgstr ""
"ガイドパーティション分割を選択した場合、選択肢が 3 つあります。ハードディスク"
"に直接パーティションを作成する (クラシック) 方法、論理ボリューム管理 (LVM) を"
-"利用する方法、暗号化 LVM<footnote> <para> このインストーラーでは、LVM ボリュー"
-"ムグループを 256 bit AES キーで暗号化し、カーネルの <quote>dm-crypt</quote> "
-"サポートを利用します。</para> </footnote> を利用する方法です。"
+"利用する方法、暗号化 LVM<footnote> <para> このインストーラーでは、LVM ボ"
+"リュームグループを 256 bit AES キーで暗号化し、カーネルの <quote>dm-crypt</"
+"quote> サポートを利用します。</para> </footnote> を利用する方法です。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1288
@@ -2117,10 +2119,10 @@ msgid ""
"makes sure that any traces of previous installations are erased), but may "
"take some time depending on the size of your disk."
msgstr ""
-"暗号化 LVM を利用する場合、インストーラーは、自動的にランダムなデータを書き込ん"
-"でディスクを消去します。この機能は、(ディスクの使用中の領域を分からなくし、以"
-"前インストールしていたものの痕跡を消去して) セキュリティを向上しますが、ディ"
-"スクのサイズにより、時間がかかることがあります。"
+"暗号化 LVM を利用する場合、インストーラーは、自動的にランダムなデータを書き込"
+"んでディスクを消去します。この機能は、(ディスクの使用中の領域を分からなくし、"
+"以前インストールしていたものの痕跡を消去して) セキュリティを向上しますが、"
+"ディスクのサイズにより、時間がかかることがあります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1311
@@ -2504,9 +2506,9 @@ msgid ""
"g. <filename>partman-ext3</filename>, <filename>partman-xfs</filename>, or "
"<filename>partman-lvm</filename>)."
msgstr ""
-"<command>partman</command> の機能は、インストーラーモジュールで拡張できますが、"
-"システムのアーキテクチャに依存します。あるはずの機能を確認できなければ、すべ"
-"ての必要なモジュールが読み込まれているか確認してください。(例: "
+"<command>partman</command> の機能は、インストーラーモジュールで拡張できます"
+"が、システムのアーキテクチャに依存します。あるはずの機能を確認できなければ、"
+"すべての必要なモジュールが読み込まれているか確認してください。(例: "
"<filename>partman-ext3</filename>, <filename>partman-xfs</filename>, "
"<filename>partman-lvm</filename>)"
@@ -2636,10 +2638,10 @@ msgstr ""
"クにデータミラーが残ります。次に利用可能領域の断片だけの使用もできます。(もっ"
"と正確には、RAID で構成する最小のパーティションサイズとなります) 第 3 に、"
"ディスクからのファイルの読み込みをロードバランスする事ができます。これによ"
-"り、ファイルサーバーのような、書き込みより読み込みの方が負荷が高くなる傾向のあ"
-"るサーバーのパフォーマンスを改善できます。</para><para>破損した場合に、任意に予"
-"備ディスクを破損したディスクの代わりに、ディスクアレイにつけることができま"
-"す。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>RAID5</"
+"り、ファイルサーバーのような、書き込みより読み込みの方が負荷が高くなる傾向の"
+"あるサーバーのパフォーマンスを改善できます。</para><para>破損した場合に、任意"
+"に予備ディスクを破損したディスクの代わりに、ディスクアレイにつけることができ"
+"ます。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>RAID5</"
"term><listitem><para>RAID5 は速度と信頼性、データの冗長性をうまく折衷していま"
"す。RAID5 はストライプへ入力するデータをすべて分割し、1 つ以外の全ディスクに "
"(RAID0 のように) 等しく分配します。RAID0 と違い、RAID5 は (残りのディスクに書"
@@ -3215,16 +3217,17 @@ msgstr ""
"暗号化するのに最重要なパーティションが 2 つあります。個人的なデータを格納す"
"る home パーティションと、操作中に機密データを一時的に格納する swap パーティ"
"ションです。もちろん、その他のパーティションの暗号化を妨げるものはなにもあり"
-"ません。たとえば、データベースサーバー、メールサーバー、プリンタサーバーがそれぞれ"
-"ファイルを格納する <filename>/var</filename> や、様々なプログラムが、潜在的に"
-"興味深い一時ファイルを作成する <filename>/tmp</filename> です。システム全体を"
-"暗号化したいと考える方もいます。一般にここで暗号化をしない方がよい唯一の例外"
-"パーティションは、<filename>/boot</filename> パーティションです。歴史的に、暗"
-"号化されたパーティションからカーネルを起動する方法がなかったためです。(GRUB "
-"は暗号化されたパーティションから起動できるようになりましたが、&d-i; は現在暗"
-"号化された <filename>/boot</filename> からの起動をネイティブにサポートしてい"
-"ません。そのため設定は<ulink url=\"https://cryptsetup-team.pages.debian.net/"
-"cryptsetup/encrypted-boot.html\">別の文書</ulink>で取り扱っています。)"
+"ません。たとえば、データベースサーバー、メールサーバー、プリンタサーバーがそ"
+"れぞれファイルを格納する <filename>/var</filename> や、様々なプログラムが、潜"
+"在的に興味深い一時ファイルを作成する <filename>/tmp</filename> です。システム"
+"全体を暗号化したいと考える方もいます。一般にここで暗号化をしない方がよい唯一"
+"の例外パーティションは、<filename>/boot</filename> パーティションです。歴史的"
+"に、暗号化されたパーティションからカーネルを起動する方法がなかったためです。"
+"(GRUB は暗号化されたパーティションから起動できるようになりましたが、&d-i; は"
+"現在暗号化された <filename>/boot</filename> からの起動をネイティブにサポート"
+"していません。そのため設定は<ulink url=\"https://cryptsetup-team.pages."
+"debian.net/cryptsetup/encrypted-boot.html\">別の文書</ulink>で取り扱っていま"
+"す。)"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:1971
@@ -3627,8 +3630,8 @@ msgstr ""
"基本システムのインストール中、パッケージの展開・セットアップメッセージは、"
"<userinput>tty4</userinput> にリダイレクトされます。<keycombo><keycap>左 "
"Alt</keycap><keycap>F4</keycap></keycombo> を押すと、この端末 (terminal) にア"
-"クセスできます。元のインストーラーの画面に戻るには、<keycombo><keycap>左 Alt</"
-"keycap><keycap>F1</keycap></keycombo> を押してください。"
+"クセスできます。元のインストーラーの画面に戻るには、<keycombo><keycap>左 "
+"Alt</keycap><keycap>F1</keycap></keycombo> を押してください。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2246
@@ -3652,8 +3655,8 @@ msgid ""
"from a list of available kernels."
msgstr ""
"インストールの途中で、&arch-kernel; カーネルをインストールします。デフォルト"
-"の優先度では、インストーラーはハードウェアと最も適合するカーネルを選びます。よ"
-"り低い優先度モードでは、利用可能なカーネルのリストから選ぶことができます。"
+"の優先度では、インストーラーはハードウェアと最も適合するカーネルを選びます。"
+"より低い優先度モードでは、利用可能なカーネルのリストから選ぶことができます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2259
@@ -3702,8 +3705,8 @@ msgid ""
msgstr ""
"この時点では、制限されたシステムが利用できるようになります。ほとんどのユーザ"
"は、お好みに調整するのに、追加ソフトウェアをシステムにインストールするでしょ"
-"うが、これはインストーラーから行えます。遅いコンピュータやネットワーク接続を使"
-"用していると、このステップは基本システムのインストールよりも時間がかかりま"
+"うが、これはインストーラーから行えます。遅いコンピュータやネットワーク接続を"
+"使用していると、このステップは基本システムのインストールよりも時間がかかりま"
"す。"
#. Tag: title
@@ -3806,8 +3809,9 @@ msgid ""
"the installer can use the packages included on them."
msgstr ""
"複数枚からなる CD や DVD イメージでインストールする場合、さらにインストールメ"
-"ディアをスキャンするか、インストーラーが尋ねてきます。追加するメディアがある場"
-"合、そこからパッケージをインストールするため、スキャンしたくなると思います。"
+"ディアをスキャンするか、インストーラーが尋ねてきます。追加するメディアがある"
+"場合、そこからパッケージをインストールするため、スキャンしたくなると思いま"
+"す。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2358
@@ -3864,9 +3868,9 @@ msgid ""
"them in ascending order will reduce the chance of mistakes."
msgstr ""
"複数のインストールメディアをスキャンする場合、現在ドライブに入っているものと"
-"は別のインストールメディアにあるパッケージが必要になると、インストーラーは交換"
-"するよう促します。注意: ディスクは、同じセットに属するもののみをスキャンする"
-"べきです。スキャンする順番はあまり重要ではありませんが、昇順にスキャンする"
+"は別のインストールメディアにあるパッケージが必要になると、インストーラーは交"
+"換するよう促します。注意: ディスクは、同じセットに属するもののみをスキャンす"
+"るべきです。スキャンする順番はあまり重要ではありませんが、昇順にスキャンする"
"と、失敗する可能性が低くなります。"
#. Tag: title
@@ -3962,8 +3966,8 @@ msgid ""
msgstr ""
"まとめると、ネットワークミラーを選択するのは、質の良いインターネット接続がな"
"い場合を除き、一般的によい考えです。パッケージの最新版がインストールメディア"
-"で利用できる場合には、インストーラーは常にそちらを使用します。従って、ミラーを"
-"選択した場合のダウンロードするデータ量は、以下に依存します。"
+"で利用できる場合には、インストーラーは常にそちらを使用します。従って、ミラー"
+"を選択した場合のダウンロードするデータ量は、以下に依存します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2446
@@ -4078,10 +4082,10 @@ msgstr ""
"コンピュータが、IPv6 のみのネットワークにつながっている (おそらくユーザの大多"
"数に一致しない) 場合、あなたの国のデフォルトミラーはうまく動作しないかもしれ"
"ません。リスト内のすべてのミラーは、IPv4 だけでなく IPv6 でも通信できます。"
-"個々のミラーの接続は、時間とともに変わることがあり、その情報をインストーラーに"
-"持たせられません。あなたの国向けのデフォルトミラーに IPv6 接続がない場合、提"
-"示された他のミラーを試すか、<quote>情報を手動で入力</quote> オプションを選択"
-"し、ミラー名に <quote>ftp.ipv6.debian.org</quote> を指定できます。これは、"
+"個々のミラーの接続は、時間とともに変わることがあり、その情報をインストーラー"
+"に持たせられません。あなたの国向けのデフォルトミラーに IPv6 接続がない場合、"
+"提示された他のミラーを試すか、<quote>情報を手動で入力</quote> オプションを選"
+"択し、ミラー名に <quote>ftp.ipv6.debian.org</quote> を指定できます。これは、"
"IPv6 が有効なミラーのエイリアスで、おそらく可能な限り速い、とはいかないと思い"
"ます。"
@@ -4128,9 +4132,9 @@ msgstr ""
"タスクは、様々なジョブやあなたがコンピュータにやらせたいことを、いくつか大ま"
"かに表しています。<quote>デスクトップ環境</quote>、<quote>Web サーバー</"
"quote>、<quote>SSH サーバー</quote>といった具合です<footnote><para>表示される"
-"リストは、インストーラーが単に <command>tasksel</command> プログラムを起動して"
-"いるだけ、ということを知っておいてください。インストールの後で、他のパッケー"
-"ジをインストール (または削除) するのにいつでも実行できます。また "
+"リストは、インストーラーが単に <command>tasksel</command> プログラムを起動し"
+"ているだけ、ということを知っておいてください。インストールの後で、他のパッ"
+"ケージをインストール (または削除) するのにいつでも実行できます。また "
"<command>aptitude</command> のような、よりきめ細かいツールも利用できます。イ"
"ンストール完了後、特定の 1 パッケージを探すのなら、単に <userinput>aptitude "
"install <replaceable>パッケージ名</replaceable></userinput> を実行してくださ"
@@ -4157,8 +4161,8 @@ msgid ""
"In the standard user interface of the installer, you can use the space bar "
"to toggle selection of a task."
msgstr ""
-"インストーラーの標準ユーザインターフェースでは、タスクの選択をスペースバーでト"
-"グルできます。"
+"インストーラーの標準ユーザインターフェースでは、タスクの選択をスペースバーで"
+"トグルできます。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2577
@@ -4213,8 +4217,8 @@ msgid ""
"classname>."
msgstr ""
"各サーバータスクでは、おおまかに以下のソフトウェアをインストールします。Web "
-"サーバー: <classname>apache2</classname>; SSH サーバー: <classname>openssh<"
-"/classname>。"
+"サーバー: <classname>apache2</classname>; SSH サーバー: <classname>openssh</"
+"classname>。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2606
@@ -4294,10 +4298,10 @@ msgid ""
"this will happen if you are using an older image."
msgstr ""
"パッケージが CD-ROM に含まれている場合でも、CD-ROM にあるパッケージよりもミ"
-"ラーサイトにあるパッケージの方が新しければ、インストーラーはミラーサイトから取"
-"得しようとします。安定版をインストールしている場合はポイントリリース (オリジ"
-"ナルの安定版リリースの更新) 後に、テスト版をインストールしている場合は古いイ"
-"メージを使用していると、こういったことが起こり得ます。"
+"ラーサイトにあるパッケージの方が新しければ、インストーラーはミラーサイトから"
+"取得しようとします。安定版をインストールしている場合はポイントリリース (オリ"
+"ジナルの安定版リリースの更新) 後に、テスト版をインストールしている場合は古い"
+"イメージを使用していると、こういったことが起こり得ます。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:2655
@@ -4336,10 +4340,10 @@ msgid ""
"loader installation step, and the computer will be configured to boot this "
"other operating system in addition to &debian;."
msgstr ""
-"ブートローダがインストールされる前に、インストーラーは既にインストールされてい"
-"る他の OS の検出を試します。サポートする OS を見つけると、ブートローダインス"
-"トールステップの間にそれを通知します。また、&debian; に加えて他の OS をブート"
-"できるように、このコンピュータを設定します。"
+"ブートローダがインストールされる前に、インストーラーは既にインストールされて"
+"いる他の OS の検出を試します。サポートする OS を見つけると、ブートローダイン"
+"ストールステップの間にそれを通知します。また、&debian; に加えて他の OS をブー"
+"トできるように、このコンピュータを設定します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2682
@@ -4653,12 +4657,12 @@ msgid ""
"set to boot &debian-gnu;."
msgstr ""
"新しめ (1998 年中期以降) の PowerMac は、ブートローダに <command>yaboot</"
-"command> を使用します。インストーラーは、<command>yaboot</command> を自動でセッ"
-"トアップします。そのため、<quote>bootstrap</quote> という名前で、820k という"
-"小さなパーティションが必要です。このパーティションは、パーティション分割コン"
-"ポーネントで <emphasis>Apple_Bootstrap</emphasis> 形式にしてください。このス"
-"テップが正常に完了したら、そのディスクが起動可能になっており、OpenFirmware "
-"が &debian-gnu; を起動できるように設定されています。"
+"command> を使用します。インストーラーは、<command>yaboot</command> を自動で"
+"セットアップします。そのため、<quote>bootstrap</quote> という名前で、820k と"
+"いう小さなパーティションが必要です。このパーティションは、パーティション分割"
+"コンポーネントで <emphasis>Apple_Bootstrap</emphasis> 形式にしてください。こ"
+"のステップが正常に完了したら、そのディスクが起動可能になっており、"
+"OpenFirmware が &debian-gnu; を起動できるように設定されています。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:2910
@@ -4676,9 +4680,10 @@ msgid ""
"7200, 7300, and 7600 Powermacs, and on some Power Computing clones."
msgstr ""
"OldWorld Power Macintosh 用のブートローダは <command>quik</command> です。こ"
-"れは CHRP でも使用できます。インストーラーは、自動的に <command>quik</command> "
-"をセットアップしようと試みるでしょう。このセットアップは、7200, 7300, 7600 "
-"Powermac や Power Computing のクローンで動作することが知られています。"
+"れは CHRP でも使用できます。インストーラーは、自動的に <command>quik</"
+"command> をセットアップしようと試みるでしょう。このセットアップは、7200, "
+"7300, 7600 Powermac や Power Computing のクローンで動作することが知られていま"
+"す。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:2927
@@ -4879,8 +4884,8 @@ msgid ""
"installer will do any last minute tasks. It mostly consists of tidying up "
"after the &d-i;."
msgstr ""
-"これからインストーラーが行ういくつかのタスクが、&debian; のインストール過程での"
-"最終段階です。ほとんどが &d-i; の後片付けです。"
+"これからインストーラーが行ういくつかのタスクが、&debian; のインストール過程で"
+"の最終段階です。ほとんどが &d-i; の後片付けです。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:3071
@@ -4897,9 +4902,9 @@ msgid ""
"whether the clock is set to UTC based on things like what other operating "
"systems are installed."
msgstr ""
-"インストーラーは、コンピュータの時計を UTC にするかどうかを、尋ねることがありま"
-"す。通常この質問は可能な限り避け、他のオペレーションシステムがインストールさ"
-"れているかどうか、といったことから UTC を基準にするかどうかを判断します。"
+"インストーラーは、コンピュータの時計を UTC にするかどうかを、尋ねることがあり"
+"ます。通常この質問は可能な限り避け、他のオペレーションシステムがインストール"
+"されているかどうか、といったことから UTC を基準にするかどうかを判断します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3080
@@ -4944,8 +4949,8 @@ msgid ""
"used to boot the installer. After that the system will be rebooted into your "
"new &debian; system."
msgstr ""
-"インストーラーの起動に使用したブートメディア (CD、USB メモリなど) を、取り出す"
-"よう促されます。システムはこの後、新しい &debian; システムで再起動します。"
+"インストーラーの起動に使用したブートメディア (CD、USB メモリなど) を、取り出"
+"すよう促されます。システムはこの後、新しい &debian; システムで再起動します。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3114
@@ -5047,7 +5052,8 @@ msgstr ""
#, no-c-format
msgid "For the graphical installer see also <xref linkend=\"gtk-using\"/>."
msgstr ""
-"グラフィカルインストーラーでは、<xref linkend=\"gtk-using\"/> もご覧ください。"
+"グラフィカルインストーラーでは、<xref linkend=\"gtk-using\"/> もご覧くださ"
+"い。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3194
@@ -5158,10 +5164,10 @@ msgstr ""
"このコンポーネントは、デフォルトではメインインストールメニューには現れませ"
"ん。そのため、自分で明示しなければなりません。光学メディアからインストールす"
"る場合、優先度を中にするかインストールメニューを呼び出し、<guimenuitem>インス"
-"トールメディアからインストーラーコンポーネントをロード</guimenuitem>を選んでく"
-"ださい。また、追加コンポーネントの一覧から <guimenuitem>network-console: SSH "
-"を使ってリモートでインストールを続ける</guimenuitem>を選んでください。読み込"
-"みに成功すると、<guimenuitem>SSH を使ってリモートでインストールを続ける</"
+"トールメディアからインストーラーコンポーネントをロード</guimenuitem>を選んで"
+"ください。また、追加コンポーネントの一覧から <guimenuitem>network-console: "
+"SSH を使ってリモートでインストールを続ける</guimenuitem>を選んでください。読"
+"み込みに成功すると、<guimenuitem>SSH を使ってリモートでインストールを続ける</"
"guimenuitem> から呼ばれる新しいメニュー項目が表示されます。"
#. Tag: para
@@ -5252,13 +5258,13 @@ msgid ""
"was lost, you may or may not be able to resume the installation after "
"reconnecting."
msgstr ""
-"インストーラーの <command>ssh</command> サーバーは、keep-alive パケットを送らない"
-"というデフォルト設定を使用します。原則的に、インストールするシステムへの接続"
-"は、無期限に保たれるべきです。しかし、ある状況下 (あなたのローカルネットワー"
-"クの設定に依存する) では、不使用時間が続くと接続を失う可能性があります。よく"
-"ある状況は、クライアントとインストールするシステムの間のどこかに、ネットワー"
-"クアドレス変換 (NAT) があることです。接続が失われた際のインストールのポイント"
-"により、再接続後にインストールを再開できるかどうかが決まるでしょう。"
+"インストーラーの <command>ssh</command> サーバーは、keep-alive パケットを送ら"
+"ないというデフォルト設定を使用します。原則的に、インストールするシステムへの"
+"接続は、無期限に保たれるべきです。しかし、ある状況下 (あなたのローカルネット"
+"ワークの設定に依存する) では、不使用時間が続くと接続を失う可能性があります。"
+"よくある状況は、クライアントとインストールするシステムの間のどこかに、ネット"
+"ワークアドレス変換 (NAT) があることです。接続が失われた際のインストールのポイ"
+"ントにより、再接続後にインストールを再開できるかどうかが決まるでしょう。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3318
@@ -5524,9 +5530,9 @@ msgstr ""
"インストール中に読み込んだファームウェアは、いずれもインストールしたシステム"
"に、自動的にコピーされます。多くの場合、これによりシステムをリブートして新し"
"いシステムにしても、ファームウェアが必要なデバイスが確実に動作するでしょう。"
-"しかし、インストールしたシステムが、インストーラーと異なるバージョンのカーネル"
-"で動作している場合、バージョンのずれによりファームウェアが読み込めない可能性"
-"がわずかにあります。"
+"しかし、インストールしたシステムが、インストーラーと異なるバージョンのカーネ"
+"ルで動作している場合、バージョンのずれによりファームウェアが読み込めない可能"
+"性がわずかにあります。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3486
@@ -5567,8 +5573,8 @@ msgid ""
msgstr ""
"ファームウェアをルーズなファームウェアファイルから読み込んだ場合、インストー"
"ル完了後に対応したファームウェアパッケージをインストールするまで、インストー"
-"ルしたシステムにコピーしたファームウェアは、自動的に<emphasis>更新されません</"
-"emphasis>。"
+"ルしたシステムにコピーしたファームウェアは、自動的に<emphasis>更新されません"
+"</emphasis>。"
#. Tag: title
#: using-d-i.xml:3511
@@ -5653,8 +5659,8 @@ msgid ""
"system with the <code>nomodeset</code> option as an interim measure."
msgstr ""
"一般的に、すべてのカーネルモジュールが正しく初期化されるのを担保するには再起"
-"動するのが最もお手軽な方法です。暫定的な処置として <code>nomodeset</code"
-"> オプションを指定して起動していた場合に、これは特に重要な部分です。"
+"動するのが最もお手軽な方法です。暫定的な処置として <code>nomodeset</code> オ"
+"プションを指定して起動していた場合に、これは特に重要な部分です。"
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:3556
diff --git a/po/pt/hardware.po b/po/pt/hardware.po
index fbb60672b..261dd9072 100644
--- a/po/pt/hardware.po
+++ b/po/pt/hardware.po
@@ -2478,15 +2478,6 @@ msgstr "Suporte de Hardware Gráfico"
#. Tag: para
#: hardware.xml:1627
#, no-c-format
-#| msgid ""
-#| "&debian;'s support for graphical interfaces is determined by the "
-#| "underlying support found in X.Org's X11 system, and the kernel. Basic "
-#| "framebuffer graphics is provided by the kernel, whilst desktop "
-#| "environments use X11. Whether advanced graphics card features such as 3D-"
-#| "hardware acceleration or hardware-accelerated video are available, "
-#| "depends on the actual graphics hardware used in the system and in some "
-#| "cases on the installation of additional <quote>firmware</quote> images "
-#| "(see <xref linkend=\"hardware-firmware\"/>)."
msgid ""
"&debian;'s support for graphical interfaces is determined by the underlying "
"support found in X.Org's X11 system, and the kernel. Basic framebuffer "
@@ -2519,9 +2510,9 @@ msgid ""
msgstr ""
"Nos PCs modernos, ter um ecrã gráfico normalmente funciona por defeito. Para "
"muito hardware, a aceleração 3D também funciona bem por defeito, mas mesmo "
-"assim existe algum hardware que necessita de blobs de firmware para funcionar "
-"bem. Em alguns casos houveram relatos acerca de hardware no qual foi "
-"necessária a instalação de firmware da placa gráfica mesmo para suporte "
+"assim existe algum hardware que necessita de blobs de firmware para "
+"funcionar bem. Em alguns casos houveram relatos acerca de hardware no qual "
+"foi necessária a instalação de firmware da placa gráfica mesmo para suporte "
"básico de gráficos."
#. Tag: para
diff --git a/po/pt/using-d-i.po b/po/pt/using-d-i.po
index 0f4f3c92a..20fbd7475 100644
--- a/po/pt/using-d-i.po
+++ b/po/pt/using-d-i.po
@@ -4299,20 +4299,6 @@ msgstr ""
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2538
#, no-c-format
-#| msgid ""
-#| "These tasks loosely represent a number of different jobs or things you "
-#| "want to do with your computer, such as <quote>Desktop environment</"
-#| "quote>, <quote>Web server</quote>, or <quote>Print server</"
-#| "quote><footnote> <para> You should know that to present this list, the "
-#| "installer is merely invoking the <command>tasksel</command> program. It "
-#| "can be run at any time after installation to install more packages (or "
-#| "remove them), or you can use a more fine-grained tool such as "
-#| "<command>aptitude</command>. If you are looking for a specific single "
-#| "package, after installation is complete, simply run <userinput>aptitude "
-#| "install <replaceable>package</replaceable></userinput>, where "
-#| "<replaceable>package</replaceable> is the name of the package you are "
-#| "looking for. </para> </footnote>. <xref linkend=\"tasksel-size-list\"/> "
-#| "lists the space requirements for the available tasks."
msgid ""
"These tasks loosely represent a number of different jobs or things you want "
"to do with your computer, such as <quote>Desktop environment</quote>, "
@@ -4329,17 +4315,17 @@ msgid ""
msgstr ""
"Estas tarefas representam um número de trabalhos diferentes ou coisas que "
"possa desejar fazer com o seu computador, tais como <quote>Ambiente Desktop</"
-"quote>, <quote>Servidor Web</quote>, ou <quote>Servidor SSH</quote><footnote> "
-"<para> Deve saber que para apresentar esta lista, o instalador apenas invoca "
-"o programa <command>tasksel</command>. O qual pode ser corrido em qualquer "
-"altura após a instalação para instalar (ou remover) mais pacotes, ou pode "
-"utilizar uma ferramenta mais elaborada tal como o <command>aptitude</command>"
-". Se estiver à procura de um pacote específico, após a instalação estar "
-"completa, simplesmente corra <userinput>aptitude install <replaceable>pacote"
-"</replaceable></userinput>, onde <replaceable>pacote</replaceable> é o nome "
-"do pacote que procura. </para> </footnote>. A <xref "
-"linkend=\"tasksel-size-list\"/> lista as necessidades de espaço para as "
-"tarefas disponíveis."
+"quote>, <quote>Servidor Web</quote>, ou <quote>Servidor SSH</"
+"quote><footnote> <para> Deve saber que para apresentar esta lista, o "
+"instalador apenas invoca o programa <command>tasksel</command>. O qual pode "
+"ser corrido em qualquer altura após a instalação para instalar (ou remover) "
+"mais pacotes, ou pode utilizar uma ferramenta mais elaborada tal como o "
+"<command>aptitude</command>. Se estiver à procura de um pacote específico, "
+"após a instalação estar completa, simplesmente corra <userinput>aptitude "
+"install <replaceable>pacote</replaceable></userinput>, onde "
+"<replaceable>pacote</replaceable> é o nome do pacote que procura. </para> </"
+"footnote>. A <xref linkend=\"tasksel-size-list\"/> lista as necessidades de "
+"espaço para as tarefas disponíveis."
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2564
@@ -4413,18 +4399,14 @@ msgstr ""
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2600
#, no-c-format
-#| msgid ""
-#| "The various server tasks will install software roughly as follows. Web "
-#| "server: <classname>apache2</classname>; Print server: <classname>cups</"
-#| "classname>; SSH server: <classname>openssh</classname>."
msgid ""
"The various server tasks will install software roughly as follows. Web "
"server: <classname>apache2</classname>; SSH server: <classname>openssh</"
"classname>."
msgstr ""
"As várias tarefas de servidor irão instalar software conforme o seguinte. "
-"Servidor Web: <classname>apache2</classname>; Servidor SSH: <classname>"
-"openssh</classname>."
+"Servidor Web: <classname>apache2</classname>; Servidor SSH: "
+"<classname>openssh</classname>."
#. Tag: para
#: using-d-i.xml:2606