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author | Hideki Yamane <h-yamane@sios.com> | 2021-08-16 15:11:58 +0900 |
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committer | Hideki Yamane <h-yamane@sios.com> | 2021-08-16 15:11:58 +0900 |
commit | 89c0364770556e90bb9e1ff72220170e0e1d6515 (patch) | |
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ja.po: update Japanese translation
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-rw-r--r-- | po/ja/hardware.po | 19 | ||||
-rw-r--r-- | po/ja/using-d-i.po | 196 |
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diff --git a/po/ja/hardware.po b/po/ja/hardware.po index 704e887ef..efb5364bb 100644 --- a/po/ja/hardware.po +++ b/po/ja/hardware.po @@ -2444,16 +2444,7 @@ msgstr "グラフィックハードウェアのサポート" #. Tag: para #: hardware.xml:1627 -#, fuzzy, no-c-format -#| msgid "" -#| "&debian;'s support for graphical interfaces is determined by the " -#| "underlying support found in X.Org's X11 system, and the kernel. Basic " -#| "framebuffer graphics is provided by the kernel, whilst desktop " -#| "environments use X11. Whether advanced graphics card features such as 3D-" -#| "hardware acceleration or hardware-accelerated video are available, " -#| "depends on the actual graphics hardware used in the system and in some " -#| "cases on the installation of additional <quote>firmware</quote> images " -#| "(see <xref linkend=\"hardware-firmware\"/>)." +#, no-c-format msgid "" "&debian;'s support for graphical interfaces is determined by the underlying " "support found in X.Org's X11 system, and the kernel. Basic framebuffer " @@ -2470,7 +2461,7 @@ msgstr "" "供されます。3D ハードウェアアクセラレーションやハードウェアアクセラーションビ" "デオといった、高性能なグラフィックカードの機能が有効かどうかは、システムで使" "用する実際のグラフィックハードウェアと、ある状況下では、追加 <quote>ファーム" -"ウェア</quote> イメージのインストール (<xref linkend=\"hardware-firmware\"/> " +"ウェア</quote> ファイルのインストール (<xref linkend=\"hardware-firmware\"/> " "参照) に依存します。" #. Tag: para @@ -2484,6 +2475,12 @@ msgid "" "of additional graphics card firmware was required even for basic graphics " "support." msgstr "" +"モダン PC では、グラフィカル表示は大抵の場合は特に設定不要で動作します。" +"非常に多くのハードウェアでも、3D アクセラレーションも設定せずに動作しますが、" +"それでもいくつかのハードウェアではきちんと動作するにはファームウェアの" +"バイナリファイルを必要とします。簡易なグラフィック表示にすらグラフィック" +"カード用の追加ファームウェアのインストールが必要な場合があった、という報告" +"もいくつか挙がっています。" #. Tag: para #: hardware.xml:1649 diff --git a/po/ja/using-d-i.po b/po/ja/using-d-i.po index 07c7eaec7..0c38c3a3c 100644 --- a/po/ja/using-d-i.po +++ b/po/ja/using-d-i.po @@ -21,13 +21,13 @@ msgstr "" #: using-d-i.xml:5 #, no-c-format msgid "Using the &debian; Installer" -msgstr "&debian; インストーラの使用法" +msgstr "&debian; インストーラーの使用法" #. Tag: title #: using-d-i.xml:7 #, no-c-format msgid "How the Installer Works" -msgstr "インストーラの動作" +msgstr "インストーラーの動作" #. Tag: para #: using-d-i.xml:8 @@ -58,7 +58,7 @@ msgstr "" "デフォルトのインストールでは、不可欠な (優先度が高い) 質問しかしません。これ" "により、ユーザの入力をほとんど行わず、高度な自動インストールを行うことができ" "ます。コンポーネントは自動的に順番に実行されます。どのコンポーネントを実行す" -"るかは、主に使用するインストール法やハードウェアに左右されます。インストーラ" +"るかは、主に使用するインストール法やハードウェアに左右されます。インストーラー" "は、質問しない項目についてはデフォルト値を使用します。" #. Tag: para @@ -71,7 +71,7 @@ msgid "" "answer questions for each component in turn. Serious error notifications are " "set to priority <quote>critical</quote> so the user will always be notified." msgstr "" -"問題がある場合はエラー画面を表示し、インストーラメニューに、代替アクションを" +"問題がある場合はエラー画面を表示し、インストーラーメニューに、代替アクションを" "選択するように表示するかもしれません。いずれも問題なければ、ユーザはインス" "トールメニューを目にすることはなく、単に順番に各コンポーネントの質問に答えて" "行くだけでしょう。重大なエラー通知は優先度を<quote>重要</quote>に設定されてい" @@ -88,7 +88,7 @@ msgid "" "disable_autoconfig=true</userinput>. See <xref linkend=\"installer-args\"/> " "for available options." msgstr "" -"インストーラが使用するデフォルト値は、&d-i; の起動時にパラメータで渡して指定" +"インストーラーが使用するデフォルト値は、&d-i; の起動時にパラメータで渡して指定" "できます。たとえば、強制的に静的ネットワーク設定をしたい場合 (デフォルトでは" "可能なら IPv6 オートネゴシエーションと DHCP を利用)、ブートパラメータに " "<userinput>netcfg/disable_autoconfig=true</userinput> を加えられます。利用で" @@ -104,8 +104,8 @@ msgid "" "driven way, add the boot argument <userinput>priority=medium</userinput>." msgstr "" "パワーユーザは、メニュードリブンインターフェース (自動で順に各ステップを実行" -"するインストーラではなく、ユーザが各ステップを制御する) の方が、満足するかも" -"しれません。手動 (メニュー駆動) でインストーラを使用するには、起動引数に " +"するインストーラーではなく、ユーザが各ステップを制御する) の方が、満足するかも" +"しれません。手動 (メニュー駆動) でインストーラーを使用するには、起動引数に " "<userinput>priority=medium</userinput> を加えてください。" #. Tag: para @@ -120,8 +120,8 @@ msgid "" "&d-i;." msgstr "" "ハードウェアをインストールする際に、オプションをカーネルモジュールへ渡す必要" -"がある場合、<quote>エキスパート</quote>モードでインストーラを起動する必要があ" -"ります。これは、インストーラを起動するコマンドに <command>expert</command> を" +"がある場合、<quote>エキスパート</quote>モードでインストーラーを起動する必要があ" +"ります。これは、インストーラーを起動するコマンドに <command>expert</command> を" "使用する、あるいは起動引数に <userinput>priority=low</userinput> を加えること" "で行います。エキスパートモードでは &d-i; をフルコントロールできます。" @@ -138,7 +138,7 @@ msgstr "" "このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザインターフェースをサポート" "しています。グラフィカルなものとキャラクタベースのものです。起動時のメニュー" "で、<quote>Install</quote> オプションを選択しなければ、デフォルトでグラフィカ" -"ルなインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラに関する詳細情報" +"ルなインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する詳細情報" "は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。" #. Tag: para @@ -154,7 +154,7 @@ msgstr "" "このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザインターフェースをサポート" "しています。テキストベースのものとグラフィカルなものです。ブートメニューで " "<quote>Graphical install</quote> オプションを選択しない限り、デフォルトではテ" -"キストベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラに関する詳" +"キストベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する詳" "細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。" #. Tag: para @@ -170,7 +170,7 @@ msgstr "" "このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザインターフェースをサポート" "しています。キャラクタベースのものとグラフィカルなものです。意識的に " "<quote>Graphical install</quote> オプションを選択しなければ、デフォルトでキャ" -"ラクタベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラに関する詳" +"ラクタベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する詳" "細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。" #. Tag: para @@ -180,7 +180,7 @@ msgid "" "For this architecture the installer uses a character-based user interface. A " "graphical user interface is currently not available." msgstr "" -"このアーキテクチャでは、インストーラをキャラクタベースユーザインターフェース" +"このアーキテクチャでは、インストーラーをキャラクタベースユーザインターフェース" "を使用します。グラフィカルユーザインターフェースは現在利用できません。" #. Tag: para @@ -249,7 +249,7 @@ msgstr "" "へは <keycombo><keycap>左 Alt</keycap><keycap>F4</keycap></keycombo> (左 " "<keycap>Alt</keycap> キーを押しながら <keycap>F4</keycap> ファンクションキー" "を押す) を押してアクセスしてください。<keycombo><keycap>左 Alt</" -"keycap><keycap>F1</keycap></keycombo> で、メインのインストーラプロセスに戻り" +"keycap><keycap>F1</keycap></keycombo> で、メインのインストーラープロセスに戻り" "ます。" #. Tag: para @@ -274,7 +274,7 @@ msgstr "" #: using-d-i.xml:140 #, no-c-format msgid "Using the graphical installer" -msgstr "グラフィカルインストーラの使用法" +msgstr "グラフィカルインストーラーの使用法" #. Tag: para #: using-d-i.xml:141 @@ -284,7 +284,7 @@ msgid "" "and thus the rest of this manual can be used to guide you through the " "installation process." msgstr "" -"グラフィカルインストーラは基本的にはテキストベースのインストーラと同様に動作" +"グラフィカルインストーラーは基本的にはテキストベースのインストーラーと同様に動作" "するため、インストールプロセスを通してこのマニュアルの案内を利用できます。" #. Tag: para @@ -332,7 +332,7 @@ msgstr "" "別のコンソールに切り替えるには X ウィンドウシステムと全く同じように " "<keycap>Ctrl</keycap> キーも使う必要があります。例えば VT2 (第一のデバッグ用" "シェル) に切り替えるには <keycombo> <keycap>Ctrl</keycap> <keycap>左 Alt</" -"keycap> <keycap>F2</keycap> </keycombo> を使います。グラフィカルインストーラ" +"keycap> <keycap>F2</keycap> </keycombo> を使います。グラフィカルインストーラー" "自体は VT5 で実行されているので、<keycombo> <keycap>左 Alt</keycap> " "<keycap>F5</keycap> </keycombo> を使うと戻れます。" @@ -350,7 +350,7 @@ msgid "" "component's purpose. Details you might need to know about using a particular " "component are in <xref linkend=\"module-details\"/>." msgstr "" -"ここではインストーラコンポーネントを各コンポーネントの簡単な説明を添えて 一覧" +"ここではインストーラーコンポーネントを各コンポーネントの簡単な説明を添えて 一覧" "します。特定のコンポーネントを使用するにあたり、知る必要があるかもしれない詳" "細は <xref linkend=\"module-details\"/> にあります。" @@ -372,7 +372,7 @@ msgid "" "temporarily to allow you to resolve the problem, and in that case the menu " "may appear." msgstr "" -"インストーラの操作中にユーザにコンポーネントのリストを見せ、選択されたコン" +"インストーラーの操作中にユーザにコンポーネントのリストを見せ、選択されたコン" "ポーネントを起動します。main-menu では質問の優先度が「中」に設定されていま" "す。そのため、優先度が「高」や「重要」(デフォルトは「高」) に設定されている場" "合は、メニューを見ることはないでしょう。一方、あなたの入力が必要なエラーが起" @@ -405,7 +405,7 @@ msgid "" "is not complete in which case some messages may be shown in English." msgstr "" "インストール中・インストールしたシステムの、地域オプション (言語、国、ロケー" -"ル) の選択を行います。インストーラは選択した言語でメッセージを表示しますが、" +"ル) の選択を行います。インストーラーは選択した言語でメッセージを表示しますが、" "その言語でのメッセージの翻訳が完了していない場合は、英語で表示します。" #. Tag: term @@ -547,7 +547,7 @@ msgid "" "chosen mirror or installation media." msgstr "" "Anna's Not Nearly APT. (Anna はちっとも APT (適切) じゃない) 選択したミラー" -"サーバやインストールメディアから、パッケージを取得してインストールします。" +"サーバーやインストールメディアから、パッケージを取得してインストールします。" #. Tag: term #: using-d-i.xml:300 @@ -703,7 +703,7 @@ msgid "" "Configures apt, mostly automatically, based on what media the installer is " "running from." msgstr "" -"インストーラを起動したメディアを元に、ほとんど自動で apt の設定を行います。" +"インストーラーを起動したメディアを元に、ほとんど自動で apt の設定を行います。" #. Tag: term #: using-d-i.xml:394 @@ -757,7 +757,7 @@ msgid "" "kernel; without using a USB stick or CD-ROM. Many boot loaders allow the " "user to choose an alternate operating system each time the computer boots." msgstr "" -"様々なブートローダインストーラがそれぞれ、ハードディスクにブートローダプログ" +"様々なブートローダインストーラーがそれぞれ、ハードディスクにブートローダプログ" "ラムをインストールします。これは、USB メモリや CD-ROM を使用しないで &arch-" "kernel; を起動するのに必要です。ブートローダの多くは、コンピュータが起動する" "ごとに代替オペレーティングシステムを選ぶことができます。" @@ -789,7 +789,7 @@ msgid "" "hard disk, or other media when trouble is encountered, in order to " "accurately report installer software problems to &debian; developers later." msgstr "" -"後で &debian; 開発者へ、インストーラソフトウェアの障害を正確に報告するため" +"後で &debian; 開発者へ、インストーラーソフトウェアの障害を正確に報告するため" "に、障害に遭遇した際の、USB メモリ、ネットワーク、ハードディスク、その他メ" "ディアに情報を記録する方法を提供します。" @@ -810,7 +810,7 @@ msgid "" "actually used depends on the installation method you use and on your " "hardware." msgstr "" -"本節では、各インストーラコンポーネントの詳細について述べていきます。コンポー" +"本節では、各インストーラーコンポーネントの詳細について述べていきます。コンポー" "ネントは、ユーザに認識できる段階へグループ化されました。それらは、install 中" "に現われる命令の形で示されます。すべてのモジュールを、インストール時に使用す" "るとは限らない、ということに注意してください。どのモジュールを実際に使用する" @@ -820,7 +820,7 @@ msgstr "" #: using-d-i.xml:465 #, no-c-format msgid "Setting up &debian; Installer and Hardware Configuration" -msgstr "&debian; インストーラのセットアップとハードウェアの設定" +msgstr "&debian; インストーラーのセットアップとハードウェアの設定" #. Tag: para #: using-d-i.xml:466 @@ -836,7 +836,7 @@ msgid "" "selecting your preferred language, keyboard layout or desired network " "mirror)." msgstr "" -"&debian; インストーラが起動して、最初の画面が表示されているとしましょう。この" +"&debian; インストーラーが起動して、最初の画面が表示されているとしましょう。この" "とき、&d-i; の機能はまだ制限されています。ハードウェア、希望する言語、実行す" "るタスクなどに関しても、まだ知りません。しかし心配しないでください。&d-i; は" "非常に賢いので、ハードウェアの自動検出をしたり、コンポーネントの残りを見つけ" @@ -856,7 +856,7 @@ msgid "" "first run, hardware detection needs to be repeated later in the process." msgstr "" "この段階で &d-i; が<firstterm>ハードウェア検出</firstterm>を数回行うことに気" -"がつくことでしょう。最初の検出では、インストーラのコンポーネントをロードする" +"がつくことでしょう。最初の検出では、インストーラーのコンポーネントをロードする" "のに欠かせないハードウェア (例: CD-ROM ドライブやネットワークカード) を認識す" "ることが目標です。初回の実行ですべてのドライバが使用可能になるわけではないの" "で、ハードウェア検出をこのプロセスの後で繰り返す必要があります。" @@ -905,7 +905,7 @@ msgid "" "English. Of course, you can still localize the installed system after the " "installation has completed." msgstr "" -"インストーラで消費メモリを抑えるには、翻訳を無効にすることです。これは、英語" +"インストーラーで消費メモリを抑えるには、翻訳を無効にすることです。これは、英語" "でしかインストールできないと言うことでもあります。もちろん、インストール完了" "後に、インストールしたシステムを地域化することができます。" @@ -920,7 +920,7 @@ msgid "" "you should be aware that each component you select will use additional " "memory and thus may cause the installation to fail." msgstr "" -"これで充分でなければ、インストーラは、基本的なインストールを完了するのに必須" +"これで充分でなければ、インストーラーは、基本的なインストールを完了するのに必須" "なコンポーネントのみを読み込み、メモリ消費をさらに抑えようとします。これはイ" "ンストールシステムの機能を制限します。手動で機能を追加する手段を提供していま" "すが、それによりさらにメモリを消費し、結果インストールに失敗する可能性を考慮" @@ -937,9 +937,9 @@ msgid "" "possible in the installation process. Note that heavy use of swap will " "reduce performance of your system and may lead to high disk activity." msgstr "" -"インストーラが低メモリモードで動作する場合、比較的大きな swap パーティション " +"インストーラーが低メモリモードで動作する場合、比較的大きな swap パーティション " "(64–128MB) を作成するのをお勧めします。swap パーティションは仮想メモリ" -"として使用され、システムで利用できるメモリの量を増やします。インストーラは、" +"として使用され、システムで利用できるメモリの量を増やします。インストーラーは、" "インストールプロセスで可能な限り早く swap を有効にします。swap を使用すると、" "ディスク負荷が増加し、システムのパフォーマンスが低下する事に注意してくださ" "い。" @@ -970,7 +970,7 @@ msgid "" msgstr "" "例えば、swap スペースが不充分な場合、低メモリモードで大きな ext3 ファイルシス" "テムを作成すると、エラーを報告します。swap をもっと大きくしてもだめな場合、" -"ext2 (インストーラの必須コンポーネント) で作成してください。ext2 パーティショ" +"ext2 (インストーラーの必須コンポーネント) で作成してください。ext2 パーティショ" "ンをインストール後に ext3 に変更できます。" #. Tag: para @@ -981,7 +981,7 @@ msgid "" "one based on available memory by using the boot parameter <quote>lowmem</" "quote> as described in <xref linkend=\"installer-args\"/>." msgstr "" -"インストーラに <xref linkend=\"installer-args\"/> で説明している " +"インストーラーに <xref linkend=\"installer-args\"/> で説明している " "<quote>lowmem</quote> ブートパラメータを使用すると、利用可能なメモリを元にし" "た lowmem レベルよりも高いレベルにできます。" @@ -1014,7 +1014,7 @@ msgid "" "default to English." msgstr "" "異なるダイアログの翻訳が利用できるなら、選んだ言語をインストールプロセスの残" -"りで使用できます。選択した言語で、有効な翻訳が利用できなければ、インストーラ" +"りで使用できます。選択した言語で、有効な翻訳が利用できなければ、インストーラー" "は自動的に英語になります。" #. Tag: para @@ -1244,7 +1244,7 @@ msgid "" "more thorough search. This pass doesn't just look into the topmost " "directories, but really traverses whole filesystem." msgstr "" -"インストーラ iso イメージを探す試行が失敗する場合、<command>iso-scan</" +"インストーラー iso イメージを探す試行が失敗する場合、<command>iso-scan</" "command> はより徹底的に検索するか確認します。このパスは最上位のディレクトリの" "み調査しませんが、実際にファイルシステム全体を全探索します。" @@ -1259,7 +1259,7 @@ msgid "" "checksum). Experienced Unix users could do this without rebooting on the " "second console." msgstr "" -"<command>iso-scan</command> がインストーラ iso イメージを検出しない場合、元" +"<command>iso-scan</command> がインストーラー iso イメージを検出しない場合、元" "の OS を起動し直して、イメージが (<filename>.iso</filename> で終わる) 正しい" "名前になっているか、&d-i; が認識できるファイルシステムに配置しているか、" "(チェックサムを検証して) 壊れていないかチェックしてください。Unix の経験があ" @@ -1364,7 +1364,7 @@ msgstr "" "ネットワークの手動設定では、ネットワークについて、いくつか質問をしてきます。" "特に、<computeroutput>IP アドレス</computeroutput>、<computeroutput>ネットマ" "スク</computeroutput>、<computeroutput>ゲートウェイ</computeroutput>、" -"<computeroutput>ネームサーバのアドレス</computeroutput>、<computeroutput>ホス" +"<computeroutput>ネームサーバーのアドレス</computeroutput>、<computeroutput>ホス" "ト名</computeroutput> について質問します。さらに、無線ネットワークインター" "フェースがあるなら、<computeroutput>無線 ESSID</computeroutput> (<quote>無線" "ネットワーク名</quote>) と <computeroutput>WEP キー</computeroutput> や、" @@ -1422,7 +1422,7 @@ msgid "" "additional parameters via DHCPv6)." msgstr "" "IPv4 の自動設定は、DHCP (ダイナミックホストコンフィギュレーションプロトコル) " -"を用いて行います。IPV6 の自動設定は、NDP (リカーシブDNSサーバ (RDNSS) の任務" +"を用いて行います。IPV6 の自動設定は、NDP (リカーシブDNSサーバー (RDNSS) の任務" "に含まれる近隣者発見プロトコル) を用いたステートレス自動設定と、DHCPv6 を用い" "たステートフル自動設定、ステートレス・ステートフル混合 (アドレスの設定を NDP" "で、追加パラメータを DHCPv6 で行う) 自動設定をサポートします。" @@ -1441,7 +1441,7 @@ msgid "" "the <quote>root</quote> account and/or an account for the first user. Other " "user accounts can be created after the installation has been completed." msgstr "" -"クロックの設定直前に、インストーラは <quote>root</quote> アカウントや、最初の" +"クロックの設定直前に、インストーラーは <quote>root</quote> アカウントや、最初の" "ユーザアカウントのセットアップを行います。その他のユーザアカウントは、インス" "トール完了後に作成してください。" @@ -1587,8 +1587,8 @@ msgid "" "was booted are correct. It is not possible to manually set the system time " "during the installation process." msgstr "" -"インストーラはまず、正しいシステム時計を設定するため、インターネットのタイム" -"サーバに (<firstterm>NTP</firstterm> プロトコルを利用して) 接続しようとしま" +"インストーラーはまず、正しいシステム時計を設定するため、インターネットのタイム" +"サーバーに (<firstterm>NTP</firstterm> プロトコルを利用して) 接続しようとしま" "す。これが成功しない場合、インストールシステムが起動したときのシステム時計を" "正しいと見なします。インストールプロセス中に、手動でシステム時計を設定するこ" "とはできません。" @@ -1598,7 +1598,7 @@ msgstr "" #, no-c-format msgid "The installer does not modify the system clock on the S/390 platform." msgstr "" -"インストーラは、S/390 プラットフォームのシステムクロックを修正しません。" +"インストーラーは、S/390 プラットフォームのシステムクロックを修正しません。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:1015 @@ -1794,7 +1794,7 @@ msgid "" "The installer supports various forms of advanced partitioning and use of " "storage devices, which in many cases can be used in combination." msgstr "" -"インストーラは、さまざまな形の高度なパーティションやストレージデバイスを (ほ" +"インストーラーは、さまざまな形の高度なパーティションやストレージデバイスを (ほ" "とんどの場合組み合わせて)、サポートします。" #. Tag: emphasis @@ -1839,7 +1839,7 @@ msgid "" "i-sataraid;\">our Wiki</ulink>." msgstr "" "<quote>fake RAID</quote> や <quote>BIOS RAID</quote> とも呼ばれます。現在のと" -"ころ、シリアル ATA RAID はインストーラ起動時に有効にした場合にのみ利用できま" +"ころ、シリアル ATA RAID はインストーラー起動時に有効にした場合にのみ利用できま" "す。詳細情報が <ulink url=\"&url-d-i-sataraid;\">私たちの Wiki</ulink> にあり" "ます。" @@ -1858,7 +1858,7 @@ msgid "" "installer is booted." msgstr "" "情報は <ulink url=\"&url-d-i-multipath;\">私たちの Wiki</ulink> をご覧くださ" -"い。現在のところ、マルチパスはインストーラ起動時に有効にした場合にのみ利用で" +"い。現在のところ、マルチパスはインストーラー起動時に有効にした場合にのみ利用で" "きます。" #. Tag: para @@ -1933,7 +1933,7 @@ msgid "" "of ZFS features are supported. Some of them can be enabled manually after " "the initial install, but there are some caveats:" msgstr "" -"インストーラでの ZFS のサポートはまだ開発中ですが、ZFS の機能のうち基本的なサ" +"インストーラーでの ZFS のサポートはまだ開発中ですが、ZFS の機能のうち基本的なサ" "ブセットはサポートしています。いくつかは初期インストールの後に、手動で有効に" "できますが、以下のようにいくつか警告があります。" @@ -2077,7 +2077,7 @@ msgid "" msgstr "" "ガイドパーティション分割を選択した場合、選択肢が 3 つあります。ハードディスク" "に直接パーティションを作成する (クラシック) 方法、論理ボリューム管理 (LVM) を" -"利用する方法、暗号化 LVM<footnote> <para> このインストーラでは、LVM ボリュー" +"利用する方法、暗号化 LVM<footnote> <para> このインストーラーでは、LVM ボリュー" "ムグループを 256 bit AES キーで暗号化し、カーネルの <quote>dm-crypt</quote> " "サポートを利用します。</para> </footnote> を利用する方法です。" @@ -2100,7 +2100,7 @@ msgid "" "case of encrypted LVM the big partition will not be readable without knowing " "a special key phrase, thus providing extra security of your (personal) data." msgstr "" -"LVM や 暗号化 LVM を使用する場合、インストーラが作成するほとんどのパーティ" +"LVM や 暗号化 LVM を使用する場合、インストーラーが作成するほとんどのパーティ" "ションを、大きなパーティションの中に作成します。この利点は、大きなパーティ" "ションの中にあるパーティションを、後から簡単に大きさを変更できることです。暗" "号化 LVM の場合、特殊なキーフレーズを知らずに大きなパーティションを読むことが" @@ -2117,7 +2117,7 @@ msgid "" "makes sure that any traces of previous installations are erased), but may " "take some time depending on the size of your disk." msgstr "" -"暗号化 LVM を利用する場合、インストーラは、自動的にランダムなデータを書き込ん" +"暗号化 LVM を利用する場合、インストーラーは、自動的にランダムなデータを書き込ん" "でディスクを消去します。この機能は、(ディスクの使用中の領域を分からなくし、以" "前インストールしていたものの痕跡を消去して) セキュリティを向上しますが、ディ" "スクのサイズにより、時間がかかることがあります。" @@ -2137,7 +2137,7 @@ msgstr "" "ションテーブルへの変更は、LVM のセットアップで選択したディスクに書き込まれる" "必要があります。この変更によって、選択したハードディスクの現在のデータはすべ" "て消去され、後で元に戻すことができなくなります。しかし、ディスクに書き込む前" -"に、インストーラは変更してよいか確認してきます。" +"に、インストーラーは変更してよいか確認してきます。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:1321 @@ -2504,7 +2504,7 @@ msgid "" "g. <filename>partman-ext3</filename>, <filename>partman-xfs</filename>, or " "<filename>partman-lvm</filename>)." msgstr "" -"<command>partman</command> の機能は、インストーラモジュールで拡張できますが、" +"<command>partman</command> の機能は、インストーラーモジュールで拡張できますが、" "システムのアーキテクチャに依存します。あるはずの機能を確認できなければ、すべ" "ての必要なモジュールが読み込まれているか確認してください。(例: " "<filename>partman-ext3</filename>, <filename>partman-xfs</filename>, " @@ -2636,8 +2636,8 @@ msgstr "" "クにデータミラーが残ります。次に利用可能領域の断片だけの使用もできます。(もっ" "と正確には、RAID で構成する最小のパーティションサイズとなります) 第 3 に、" "ディスクからのファイルの読み込みをロードバランスする事ができます。これによ" -"り、ファイルサーバのような、書き込みより読み込みの方が負荷が高くなる傾向のあ" -"るサーバのパフォーマンスを改善できます。</para><para>破損した場合に、任意に予" +"り、ファイルサーバーのような、書き込みより読み込みの方が負荷が高くなる傾向のあ" +"るサーバーのパフォーマンスを改善できます。</para><para>破損した場合に、任意に予" "備ディスクを破損したディスクの代わりに、ディスクアレイにつけることができま" "す。</para></listitem> </varlistentry> <varlistentry> <term>RAID5</" "term><listitem><para>RAID5 は速度と信頼性、データの冗長性をうまく折衷していま" @@ -3215,7 +3215,7 @@ msgstr "" "暗号化するのに最重要なパーティションが 2 つあります。個人的なデータを格納す" "る home パーティションと、操作中に機密データを一時的に格納する swap パーティ" "ションです。もちろん、その他のパーティションの暗号化を妨げるものはなにもあり" -"ません。たとえば、データベースサーバ、メールサーバ、プリンタサーバがそれぞれ" +"ません。たとえば、データベースサーバー、メールサーバー、プリンタサーバーがそれぞれ" "ファイルを格納する <filename>/var</filename> や、様々なプログラムが、潜在的に" "興味深い一時ファイルを作成する <filename>/tmp</filename> です。システム全体を" "暗号化したいと考える方もいます。一般にここで暗号化をしない方がよい唯一の例外" @@ -3627,7 +3627,7 @@ msgstr "" "基本システムのインストール中、パッケージの展開・セットアップメッセージは、" "<userinput>tty4</userinput> にリダイレクトされます。<keycombo><keycap>左 " "Alt</keycap><keycap>F4</keycap></keycombo> を押すと、この端末 (terminal) にア" -"クセスできます。元のインストーラの画面に戻るには、<keycombo><keycap>左 Alt</" +"クセスできます。元のインストーラーの画面に戻るには、<keycombo><keycap>左 Alt</" "keycap><keycap>F1</keycap></keycombo> を押してください。" #. Tag: para @@ -3652,7 +3652,7 @@ msgid "" "from a list of available kernels." msgstr "" "インストールの途中で、&arch-kernel; カーネルをインストールします。デフォルト" -"の優先度では、インストーラはハードウェアと最も適合するカーネルを選びます。よ" +"の優先度では、インストーラーはハードウェアと最も適合するカーネルを選びます。よ" "り低い優先度モードでは、利用可能なカーネルのリストから選ぶことができます。" #. Tag: para @@ -3702,7 +3702,7 @@ msgid "" msgstr "" "この時点では、制限されたシステムが利用できるようになります。ほとんどのユーザ" "は、お好みに調整するのに、追加ソフトウェアをシステムにインストールするでしょ" -"うが、これはインストーラから行えます。遅いコンピュータやネットワーク接続を使" +"うが、これはインストーラーから行えます。遅いコンピュータやネットワーク接続を使" "用していると、このステップは基本システムのインストールよりも時間がかかりま" "す。" @@ -3771,7 +3771,7 @@ msgid "" msgstr "" "デフォルトの優先度でインストールしている場合、インストール方法と、可能であれ" "ばインストールの初期に選択した内容から、大部分の設定を自動で面倒みてくれま" -"す。ほとんどの場合、インストーラは自動でセキュリティミラーを追加します。ま" +"す。ほとんどの場合、インストーラーは自動でセキュリティミラーを追加します。ま" "た、安定版をインストールしている場合、<quote>stable-updates</quote> 更新サー" "ビスのミラーを追加します。" @@ -3806,7 +3806,7 @@ msgid "" "the installer can use the packages included on them." msgstr "" "複数枚からなる CD や DVD イメージでインストールする場合、さらにインストールメ" -"ディアをスキャンするか、インストーラが尋ねてきます。追加するメディアがある場" +"ディアをスキャンするか、インストーラーが尋ねてきます。追加するメディアがある場" "合、そこからパッケージをインストールするため、スキャンしたくなると思います。" #. Tag: para @@ -3864,7 +3864,7 @@ msgid "" "them in ascending order will reduce the chance of mistakes." msgstr "" "複数のインストールメディアをスキャンする場合、現在ドライブに入っているものと" -"は別のインストールメディアにあるパッケージが必要になると、インストーラは交換" +"は別のインストールメディアにあるパッケージが必要になると、インストーラーは交換" "するよう促します。注意: ディスクは、同じセットに属するもののみをスキャンする" "べきです。スキャンする順番はあまり重要ではありませんが、昇順にスキャンする" "と、失敗する可能性が低くなります。" @@ -3962,7 +3962,7 @@ msgid "" msgstr "" "まとめると、ネットワークミラーを選択するのは、質の良いインターネット接続がな" "い場合を除き、一般的によい考えです。パッケージの最新版がインストールメディア" -"で利用できる場合には、インストーラは常にそちらを使用します。従って、ミラーを" +"で利用できる場合には、インストーラーは常にそちらを使用します。従って、ミラーを" "選択した場合のダウンロードするデータ量は、以下に依存します。" #. Tag: para @@ -4078,7 +4078,7 @@ msgstr "" "コンピュータが、IPv6 のみのネットワークにつながっている (おそらくユーザの大多" "数に一致しない) 場合、あなたの国のデフォルトミラーはうまく動作しないかもしれ" "ません。リスト内のすべてのミラーは、IPv4 だけでなく IPv6 でも通信できます。" -"個々のミラーの接続は、時間とともに変わることがあり、その情報をインストーラに" +"個々のミラーの接続は、時間とともに変わることがあり、その情報をインストーラーに" "持たせられません。あなたの国向けのデフォルトミラーに IPv6 接続がない場合、提" "示された他のミラーを試すか、<quote>情報を手動で入力</quote> オプションを選択" "し、ミラー名に <quote>ftp.ipv6.debian.org</quote> を指定できます。これは、" @@ -4110,21 +4110,7 @@ msgstr "" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2538 -#, fuzzy, no-c-format -#| msgid "" -#| "These tasks loosely represent a number of different jobs or things you " -#| "want to do with your computer, such as <quote>Desktop environment</" -#| "quote>, <quote>Web server</quote>, or <quote>Print server</" -#| "quote><footnote> <para> You should know that to present this list, the " -#| "installer is merely invoking the <command>tasksel</command> program. It " -#| "can be run at any time after installation to install more packages (or " -#| "remove them), or you can use a more fine-grained tool such as " -#| "<command>aptitude</command>. If you are looking for a specific single " -#| "package, after installation is complete, simply run <userinput>aptitude " -#| "install <replaceable>package</replaceable></userinput>, where " -#| "<replaceable>package</replaceable> is the name of the package you are " -#| "looking for. </para> </footnote>. <xref linkend=\"tasksel-size-list\"/> " -#| "lists the space requirements for the available tasks." +#, no-c-format msgid "" "These tasks loosely represent a number of different jobs or things you want " "to do with your computer, such as <quote>Desktop environment</quote>, " @@ -4140,9 +4126,9 @@ msgid "" "size-list\"/> lists the space requirements for the available tasks." msgstr "" "タスクは、様々なジョブやあなたがコンピュータにやらせたいことを、いくつか大ま" -"かに表しています。<quote>デスクトップ環境</quote>、<quote>Web サーバ</" -"quote>、<quote>Print サーバ</quote>といった具合です<footnote><para>表示される" -"リストは、インストーラが単に <command>tasksel</command> プログラムを起動して" +"かに表しています。<quote>デスクトップ環境</quote>、<quote>Web サーバー</" +"quote>、<quote>SSH サーバー</quote>といった具合です<footnote><para>表示される" +"リストは、インストーラーが単に <command>tasksel</command> プログラムを起動して" "いるだけ、ということを知っておいてください。インストールの後で、他のパッケー" "ジをインストール (または削除) するのにいつでも実行できます。また " "<command>aptitude</command> のような、よりきめ細かいツールも利用できます。イ" @@ -4171,7 +4157,7 @@ msgid "" "In the standard user interface of the installer, you can use the space bar " "to toggle selection of a task." msgstr "" -"インストーラの標準ユーザインターフェースでは、タスクの選択をスペースバーでト" +"インストーラーの標準ユーザインターフェースでは、タスクの選択をスペースバーでト" "グルできます。" #. Tag: para @@ -4220,19 +4206,15 @@ msgstr "" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2600 -#, fuzzy, no-c-format -#| msgid "" -#| "The various server tasks will install software roughly as follows. Web " -#| "server: <classname>apache2</classname>; Print server: <classname>cups</" -#| "classname>; SSH server: <classname>openssh</classname>." +#, no-c-format msgid "" "The various server tasks will install software roughly as follows. Web " "server: <classname>apache2</classname>; SSH server: <classname>openssh</" "classname>." msgstr "" -"各サーバタスクでは、おおまかに以下のソフトウェアをインストールします。Web " -"サーバ: <classname>apache2</classname>; 印刷サーバ: <classname>cups</" -"classname>; SSH サーバ: <classname>openssh</classname>。" +"各サーバータスクでは、おおまかに以下のソフトウェアをインストールします。Web " +"サーバー: <classname>apache2</classname>; SSH サーバー: <classname>openssh<" +"/classname>。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2606 @@ -4312,7 +4294,7 @@ msgid "" "this will happen if you are using an older image." msgstr "" "パッケージが CD-ROM に含まれている場合でも、CD-ROM にあるパッケージよりもミ" -"ラーサイトにあるパッケージの方が新しければ、インストーラはミラーサイトから取" +"ラーサイトにあるパッケージの方が新しければ、インストーラーはミラーサイトから取" "得しようとします。安定版をインストールしている場合はポイントリリース (オリジ" "ナルの安定版リリースの更新) 後に、テスト版をインストールしている場合は古いイ" "メージを使用していると、こういったことが起こり得ます。" @@ -4354,7 +4336,7 @@ msgid "" "loader installation step, and the computer will be configured to boot this " "other operating system in addition to &debian;." msgstr "" -"ブートローダがインストールされる前に、インストーラは既にインストールされてい" +"ブートローダがインストールされる前に、インストーラーは既にインストールされてい" "る他の OS の検出を試します。サポートする OS を見つけると、ブートローダインス" "トールステップの間にそれを通知します。また、&debian; に加えて他の OS をブート" "できるように、このコンピュータを設定します。" @@ -4378,7 +4360,7 @@ msgstr "" #: using-d-i.xml:2700 #, no-c-format msgid "<command>palo</command>-installer" -msgstr "<command>palo</command> インストーラ" +msgstr "<command>palo</command> インストーラー" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2701 @@ -4548,7 +4530,7 @@ msgstr "" "フォーマットしてあるパーティションです。通常 <emphasis>root</emphasis> ファイ" "ルシステムを含んでいるパーティションと同じディスクにあります。システムをロー" "ドするのに <quote>EFI Boot Manager</quote> が使用したり、<command>elilo</" -"command> のインストーラ部がこのファイルシステムに直接書き込むためだけに必要" +"command> のインストーラー部がこのファイルシステムに直接書き込むためだけに必要" "で、実行中のシステムでは通常マウントされません。インストール中に <command>/" "usr/sbin/elilo</command> ユーティリティは、EFI パーティションの " "<filename>efi/debian</filename> ディレクトリへ以下のファイルを書き込みます。" @@ -4671,7 +4653,7 @@ msgid "" "set to boot &debian-gnu;." msgstr "" "新しめ (1998 年中期以降) の PowerMac は、ブートローダに <command>yaboot</" -"command> を使用します。インストーラは、<command>yaboot</command> を自動でセッ" +"command> を使用します。インストーラーは、<command>yaboot</command> を自動でセッ" "トアップします。そのため、<quote>bootstrap</quote> という名前で、820k という" "小さなパーティションが必要です。このパーティションは、パーティション分割コン" "ポーネントで <emphasis>Apple_Bootstrap</emphasis> 形式にしてください。このス" @@ -4694,7 +4676,7 @@ msgid "" "7200, 7300, and 7600 Powermacs, and on some Power Computing clones." msgstr "" "OldWorld Power Macintosh 用のブートローダは <command>quik</command> です。こ" -"れは CHRP でも使用できます。インストーラは、自動的に <command>quik</command> " +"れは CHRP でも使用できます。インストーラーは、自動的に <command>quik</command> " "をセットアップしようと試みるでしょう。このセットアップは、7200, 7300, 7600 " "Powermac や Power Computing のクローンで動作することが知られています。" @@ -4730,7 +4712,7 @@ msgstr "" #: using-d-i.xml:2948 #, no-c-format msgid "<command>zipl</command>-installer" -msgstr "<command>zipl</command> インストーラ" +msgstr "<command>zipl</command> インストーラー" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2949 @@ -4897,7 +4879,7 @@ msgid "" "installer will do any last minute tasks. It mostly consists of tidying up " "after the &d-i;." msgstr "" -"これからインストーラが行ういくつかのタスクが、&debian; のインストール過程での" +"これからインストーラーが行ういくつかのタスクが、&debian; のインストール過程での" "最終段階です。ほとんどが &d-i; の後片付けです。" #. Tag: title @@ -4915,7 +4897,7 @@ msgid "" "whether the clock is set to UTC based on things like what other operating " "systems are installed." msgstr "" -"インストーラは、コンピュータの時計を UTC にするかどうかを、尋ねることがありま" +"インストーラーは、コンピュータの時計を UTC にするかどうかを、尋ねることがありま" "す。通常この質問は可能な限り避け、他のオペレーションシステムがインストールさ" "れているかどうか、といったことから UTC を基準にするかどうかを判断します。" @@ -4962,7 +4944,7 @@ msgid "" "used to boot the installer. After that the system will be rebooted into your " "new &debian; system." msgstr "" -"インストーラの起動に使用したブートメディア (CD、USB メモリなど) を、取り出す" +"インストーラーの起動に使用したブートメディア (CD、USB メモリなど) を、取り出す" "よう促されます。システムはこの後、新しい &debian; システムで再起動します。" #. Tag: para @@ -5058,14 +5040,14 @@ msgstr "" "て (Mac のキーボードでは、<keycombo><keycap>Option</keycap> <keycap>F2</" "keycap></keycombo>)、第 2 <emphasis>仮想コンソール</emphasis> に切り替えるの" "が簡単です。<keycombo><keycap>左 Alt</keycap> <keycap>F1</keycap></keycombo> " -"でインストーラ自体に戻ってください。" +"でインストーラー自体に戻ってください。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:3190 #, no-c-format msgid "For the graphical installer see also <xref linkend=\"gtk-using\"/>." msgstr "" -"グラフィカルインストーラでは、<xref linkend=\"gtk-using\"/> もご覧ください。" +"グラフィカルインストーラーでは、<xref linkend=\"gtk-using\"/> もご覧ください。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:3194 @@ -5080,7 +5062,7 @@ msgstr "" "コンソールに切り替えられない場合、メインメニューにある <guimenuitem>シェルの" "実行</guimenuitem> でもシェルを起動できます。ほとんどのダイアログから、&BTN-" "GOBACK; ボタンを何度か押して、メインメニューに戻れます。<userinput>exit</" -"userinput> と入力すると、シェルを終了してインストーラに戻ります。" +"userinput> と入力すると、シェルを終了してインストーラーに戻ります。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:3202 @@ -5134,7 +5116,7 @@ msgid "" "do this yourself from a shell." msgstr "" "シェルから手動で何か行うと、インストールプロセスや結果にエラーが発生したり、" -"インストールが完了しなかったりといった恐れがあります。特に、インストーラで " +"インストールが完了しなかったりといった恐れがあります。特に、インストーラーで " "swap を有効にするようにし、シェルから手動で行わないようにしましょう。" #. Tag: title @@ -5176,7 +5158,7 @@ msgstr "" "このコンポーネントは、デフォルトではメインインストールメニューには現れませ" "ん。そのため、自分で明示しなければなりません。光学メディアからインストールす" "る場合、優先度を中にするかインストールメニューを呼び出し、<guimenuitem>インス" -"トールメディアからインストーラコンポーネントをロード</guimenuitem>を選んでく" +"トールメディアからインストーラーコンポーネントをロード</guimenuitem>を選んでく" "ださい。また、追加コンポーネントの一覧から <guimenuitem>network-console: SSH " "を使ってリモートでインストールを続ける</guimenuitem>を選んでください。読み込" "みに成功すると、<guimenuitem>SSH を使ってリモートでインストールを続ける</" @@ -5270,7 +5252,7 @@ msgid "" "was lost, you may or may not be able to resume the installation after " "reconnecting." msgstr "" -"インストーラの <command>ssh</command> サーバは、keep-alive パケットを送らない" +"インストーラーの <command>ssh</command> サーバーは、keep-alive パケットを送らない" "というデフォルト設定を使用します。原則的に、インストールするシステムへの接続" "は、無期限に保たれるべきです。しかし、ある状況下 (あなたのローカルネットワー" "クの設定に依存する) では、不使用時間が続くと接続を失う可能性があります。よく" @@ -5542,7 +5524,7 @@ msgstr "" "インストール中に読み込んだファームウェアは、いずれもインストールしたシステム" "に、自動的にコピーされます。多くの場合、これによりシステムをリブートして新し" "いシステムにしても、ファームウェアが必要なデバイスが確実に動作するでしょう。" -"しかし、インストールしたシステムが、インストーラと異なるバージョンのカーネル" +"しかし、インストールしたシステムが、インストーラーと異なるバージョンのカーネル" "で動作している場合、バージョンのずれによりファームウェアが読み込めない可能性" "がわずかにあります。" |