diff options
author | D-I role <debian-boot@lists.debian.org> | 2021-09-24 23:00:08 +0000 |
---|---|---|
committer | D-I role <debian-boot@lists.debian.org> | 2021-09-24 23:00:08 +0000 |
commit | 0eb06a217ed27c2717b82f8093148c4ca9c057ec (patch) | |
tree | e8e68158af0f2e2931ac432385b840381a0badf4 /po/ja | |
parent | f234b4a0fcaf9d94667f9ff5df660a91882f0d3a (diff) | |
download | installation-guide-0eb06a217ed27c2717b82f8093148c4ca9c057ec.zip |
[SILENT_COMMIT] Update of POT and PO files for the installation-guide
Diffstat (limited to 'po/ja')
-rw-r--r-- | po/ja/preseed.po | 6 | ||||
-rw-r--r-- | po/ja/using-d-i.po | 167 | ||||
-rw-r--r-- | po/ja/welcome.po | 65 |
3 files changed, 121 insertions, 117 deletions
diff --git a/po/ja/preseed.po b/po/ja/preseed.po index 56a3d9d20..b14c2da07 100644 --- a/po/ja/preseed.po +++ b/po/ja/preseed.po @@ -2694,7 +2694,8 @@ msgstr "" "#d-i apt-setup/local0/comment string local server\n" "# deb-src 行を有効にする\n" "#d-i apt-setup/local0/source boolean true\n" -"# ローカルリポジトリの公開鍵 URL; 鍵を指定しないと apt は認証されていないリポジトリ\n" +"# ローカルリポジトリの公開鍵 URL; 鍵を指定しないと apt は認証されていないリポ" +"ジトリ\n" "# に対して警告を出し、sources.list 行はコメントアウトされたままになります。\n" "#d-i apt-setup/local0/key string http://local.server/key\n" "# 指定した鍵ファイルが \".asc\" で終わる場合、\n" @@ -2702,7 +2703,8 @@ msgstr "" "# \".gpg\" で終わる場合は \"GPG key public keyring\" 形式である必要があり、\n" "# \"keybox database\" 形式は今の所サポートされていません。\n" "\n" -"# デフォルトではインストーラーは既知の GPG 鍵で認証されたリポジトリを必要とします。\n" +"# デフォルトではインストーラーは既知の GPG 鍵で認証されたリポジトリを必要とし" +"ます。\n" "# 以下の設定はこの認証を無効化するのに利用します。\n" "# 警告: 安全でなく、推奨されません。\n" "#d-i debian-installer/allow_unauthenticated boolean true\n" diff --git a/po/ja/using-d-i.po b/po/ja/using-d-i.po index 12599616a..712ca364e 100644 --- a/po/ja/using-d-i.po +++ b/po/ja/using-d-i.po @@ -40,9 +40,9 @@ msgid "" "installer is started." msgstr "" "&debian; Installer は各インストールタスクを実行するために、たくさんの特定用途" -"コンポーネントから成ります。各コンポーネントは、必要ならユーザーに質問をして、" -"そのタスクを実行します。この質問には優先度が設定されており、この優先度はイン" -"ストーラの起動時に設定することができます。" +"コンポーネントから成ります。各コンポーネントは、必要ならユーザーに質問をし" +"て、そのタスクを実行します。この質問には優先度が設定されており、この優先度は" +"インストーラの起動時に設定することができます。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:16 @@ -56,9 +56,9 @@ msgid "" "questions that are not asked." msgstr "" "デフォルトのインストールでは、不可欠な (優先度が高い) 質問しかしません。これ" -"により、ユーザーの入力をほとんど行わず、高度な自動インストールを行うことができ" -"ます。コンポーネントは自動的に順番に実行されます。どのコンポーネントを実行す" -"るかは、主に使用するインストール法やハードウェアに左右されます。インストー" +"により、ユーザーの入力をほとんど行わず、高度な自動インストールを行うことがで" +"きます。コンポーネントは自動的に順番に実行されます。どのコンポーネントを実行" +"するかは、主に使用するインストール法やハードウェアに左右されます。インストー" "ラーは、質問しない項目についてはデフォルト値を使用します。" #. Tag: para @@ -72,10 +72,10 @@ msgid "" "set to priority <quote>critical</quote> so the user will always be notified." msgstr "" "問題がある場合はエラー画面を表示し、インストーラーメニューに、代替アクション" -"を選択するように表示するかもしれません。いずれも問題なければ、ユーザーはインス" -"トールメニューを目にすることはなく、単に順番に各コンポーネントの質問に答えて" -"行くだけでしょう。重大なエラー通知は優先度を<quote>重要</quote>に設定されてい" -"るため、常に表示されます。" +"を選択するように表示するかもしれません。いずれも問題なければ、ユーザーはイン" +"ストールメニューを目にすることはなく、単に順番に各コンポーネントの質問に答え" +"て行くだけでしょう。重大なエラー通知は優先度を<quote>重要</quote>に設定されて" +"いるため、常に表示されます。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:34 @@ -103,10 +103,10 @@ msgid "" "step automatically in sequence. To use the installer in a manual, menu-" "driven way, add the boot argument <userinput>priority=medium</userinput>." msgstr "" -"パワーユーザーは、メニュードリブンインターフェース (自動で順に各ステップを実行" -"するインストーラーではなく、ユーザーが各ステップを制御する) の方が、満足するか" -"もしれません。手動 (メニュー駆動) でインストーラーを使用するには、起動引数に " -"<userinput>priority=medium</userinput> を加えてください。" +"パワーユーザーは、メニュードリブンインターフェース (自動で順に各ステップを実" +"行するインストーラーではなく、ユーザーが各ステップを制御する) の方が、満足す" +"るかもしれません。手動 (メニュー駆動) でインストーラーを使用するには、起動引" +"数に <userinput>priority=medium</userinput> を加えてください。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:51 @@ -136,11 +136,11 @@ msgid "" "For more information about the graphical installer, please refer to <xref " "linkend=\"graphical\"/>." msgstr "" -"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザーインターフェースをサポート" -"しています。グラフィカルなものとキャラクタベースのものです。起動時のメニュー" -"で、<quote>Install</quote> オプションを選択しなければ、デフォルトでグラフィカ" -"ルなインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する詳細情報" -"は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。" +"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザーインターフェースをサポー" +"トしています。グラフィカルなものとキャラクタベースのものです。起動時のメ" +"ニューで、<quote>Install</quote> オプションを選択しなければ、デフォルトでグラ" +"フィカルなインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する詳" +"細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:68 @@ -152,8 +152,8 @@ msgid "" "boot menu. For more information about the graphical installer, please refer " "to <xref linkend=\"graphical\"/>." msgstr "" -"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザーインターフェースをサポート" -"しています。テキストベースのものとグラフィカルなものです。ブートメニューで " +"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザーインターフェースをサポー" +"トしています。テキストベースのものとグラフィカルなものです。ブートメニューで " "<quote>Graphical install</quote> オプションを選択しない限り、デフォルトではテ" "キストベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する" "詳細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。" @@ -168,8 +168,8 @@ msgid "" "option on purpose. For more information about the graphical installer, " "please refer to <xref linkend=\"graphical\"/>." msgstr "" -"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザーインターフェースをサポート" -"しています。キャラクタベースのものとグラフィカルなものです。意識的に " +"このアーキテクチャでは、&d-i; は 2 つの異なるユーザーインターフェースをサポー" +"トしています。キャラクタベースのものとグラフィカルなものです。意識的に " "<quote>Graphical install</quote> オプションを選択しなければ、デフォルトでキャ" "ラクタベースインターフェースを使用します。グラフィカルインストーラーに関する" "詳細情報は、<xref linkend=\"graphical\"/> をご覧ください。" @@ -181,8 +181,9 @@ msgid "" "For this architecture the installer uses a character-based user interface. A " "graphical user interface is currently not available." msgstr "" -"このアーキテクチャでは、インストーラーをキャラクタベースユーザーインターフェー" -"スを使用します。グラフィカルユーザーインターフェースは現在利用できません。" +"このアーキテクチャでは、インストーラーをキャラクタベースユーザーインター" +"フェースを使用します。グラフィカルユーザーインターフェースは現在利用できませ" +"ん。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:89 @@ -374,8 +375,8 @@ msgid "" "temporarily to allow you to resolve the problem, and in that case the menu " "may appear." msgstr "" -"インストーラーの操作中にユーザーにコンポーネントのリストを見せ、選択されたコン" -"ポーネントを起動します。main-menu では質問の優先度が「中」に設定されていま" +"インストーラーの操作中にユーザーにコンポーネントのリストを見せ、選択されたコ" +"ンポーネントを起動します。main-menu では質問の優先度が「中」に設定されていま" "す。そのため、優先度が「高」や「重要」(デフォルトは「高」) に設定されている場" "合は、メニューを見ることはないでしょう。一方、あなたの入力が必要なエラーが起" "きた場合、その問題を解決するために、質問の優先度が一時的に格下げされるかもし" @@ -654,8 +655,8 @@ msgid "" "Helps the user with the configuration of the <firstterm>LVM</firstterm> " "(Logical Volume Manager)." msgstr "" -"<firstterm>LVM</firstterm> (Logical Volume Manager) の設定について、ユーザーの" -"補助を行います。" +"<firstterm>LVM</firstterm> (Logical Volume Manager) の設定について、ユーザー" +"の補助を行います。" #. Tag: term #: using-d-i.xml:365 @@ -741,8 +742,8 @@ msgid "" msgstr "" "コンピュータに現在インストールされている OS を検出し、この情報を (bootloader " "のスタートメニューに発見した OS を加える機能を提供する) bootloader-installer " -"へ渡します。これは、起動時にどの OS で起動するかを、ユーザーが簡単に決める方法" -"です。" +"へ渡します。これは、起動時にどの OS で起動するかを、ユーザーが簡単に決める方" +"法です。" #. Tag: term #: using-d-i.xml:414 @@ -1444,8 +1445,8 @@ msgid "" "user accounts can be created after the installation has been completed." msgstr "" "クロックの設定直前に、インストーラーは <quote>root</quote> アカウントや、最初" -"のユーザーアカウントのセットアップを行います。その他のユーザーアカウントは、イン" -"ストール完了後に作成してください。" +"のユーザーアカウントのセットアップを行います。その他のユーザーアカウントは、" +"インストール完了後に作成してください。" #. Tag: title #: using-d-i.xml:912 @@ -1463,9 +1464,9 @@ msgid "" "administration, and only used for as short a time as possible." msgstr "" "<emphasis>root</emphasis> アカウントは、ログインするとシステムのすべてのセ" -"キュリティ保護をバイパスしてしまうので、<emphasis>スーパーユーザー</emphasis>と" -"も呼ばれています。root アカウントはシステム管理のみに使用し、可能な限り短時間" -"使用するのみにすべきです。" +"キュリティ保護をバイパスしてしまうので、<emphasis>スーパーユーザー</emphasis>" +"とも呼ばれています。root アカウントはシステム管理のみに使用し、可能な限り短時" +"間使用するのみにすべきです。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:922 @@ -1525,8 +1526,8 @@ msgid "" "<emphasis>not</emphasis> use the root account for daily use or as your " "personal login." msgstr "" -"システムは、この時点で一般ユーザーアカウントを作成するかどうか質問します。この" -"アカウントを、個人でログインする場合のメインアカウントにするべきでしょう。" +"システムは、この時点で一般ユーザーアカウントを作成するかどうか質問します。こ" +"のアカウントを、個人でログインする場合のメインアカウントにするべきでしょう。" "root アカウントを日常的に使用したり、個人的な用途でログインするべきでは" "<emphasis>ありません</emphasis>。" @@ -1544,8 +1545,8 @@ msgid "" msgstr "" "なぜいけないのでしょう? root 権限を使用しないようにする理由のひとつは、root " "により簡単に取り返しのつかない損害を与えられるということです。他には、だまさ" -"れて<emphasis>トロイの木馬</emphasis> (あなたに隠れ、スーパーユーザー権限を利用" -"してシステムに感染するプログラム) を動かしてしまうということもあり得ます。" +"れて<emphasis>トロイの木馬</emphasis> (あなたに隠れ、スーパーユーザー権限を利" +"用してシステムに感染するプログラム) を動かしてしまうということもあり得ます。" "UNIX システム管理に関するいずれの良書でも、この件に関して詳細に扱っています。" "今までご存じなければ、ご一読ください。" @@ -1558,9 +1559,9 @@ msgid "" "similar will suffice and indeed will be the default. Finally, you will be " "prompted for a password for this account." msgstr "" -"まず初めに、ユーザーのフルネームの入力を求められます。次にユーザーアカウントの名" -"前を求められます。一般的にファーストネームか、必要充分な名前に似た何かがデ" -"フォルトになります。最後にこのアカウントのパスワードを求められます。" +"まず初めに、ユーザーのフルネームの入力を求められます。次にユーザーアカウント" +"の名前を求められます。一般的にファーストネームか、必要充分な名前に似た何かが" +"デフォルトになります。最後にこのアカウントのパスワードを求められます。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:976 @@ -1698,9 +1699,9 @@ msgid "" "filesystems, assigning mountpoints and optionally configuring closely " "related options like RAID, LVM or encrypted devices." msgstr "" -"最後のハードウェア検出が完了した時点で、&d-i; はユーザーのニーズ通りにカスタマ" -"イズされ、実際の作業ができるような、準備万端の状態にあります。本節のタイトル" -"が表すように、以下、少数のコンポーネントの主なタスクは、ディスクのパーティ" +"最後のハードウェア検出が完了した時点で、&d-i; はユーザーのニーズ通りにカスタ" +"マイズされ、実際の作業ができるような、準備万端の状態にあります。本節のタイト" +"ルが表すように、以下、少数のコンポーネントの主なタスクは、ディスクのパーティ" "ションを分割し、ファイルシステムを作成し、マウントポイントを割り当てて、LVM " "や RAID、暗号化デバイスのような密接に関係する件のオプション設定を行うことで" "す。" @@ -2989,11 +2990,11 @@ msgid "" "some other partition was grossly underused and you had to manage this " "situation by moving stuff around, symlinking, etc." msgstr "" -"システム管理者や<quote>上級</quote>ユーザーとしてコンピュータを動かしていると、" -"ディスク内のあるパーティション (たいてい最も重要なもの) が足らなくなり、他の" -"パーティションは全体的にあまり使用されていないという状況が確実にあります。こ" -"のような場合は、内容を移動したりシンボリックリンクを張るといった管理を行うこ" -"とになります。" +"システム管理者や<quote>上級</quote>ユーザーとしてコンピュータを動かしている" +"と、ディスク内のあるパーティション (たいてい最も重要なもの) が足らなくなり、" +"他のパーティションは全体的にあまり使用されていないという状況が確実にありま" +"す。このような場合は、内容を移動したりシンボリックリンクを張るといった管理を" +"行うことになります。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:1842 @@ -3031,10 +3032,10 @@ msgstr "" "を追加することを考えます。単にあなたは新しい 300GB のディスクをコンピュータに" "追加し、既存のボリュームグループに入れます。その後 <filename>/home</" "filename> ファイルシステムを保持したまま論理ボリュームをリサイズします。する" -"とほら、パーティションが 460GB へと新品交換されたので、ユーザーの空き容量がすこ" -"しばかり増えたことになります。もちろんこの例は少し単純にしすぎです。まだ読ん" -"でいないようなら、<ulink url=\"&url-lvm-howto;\">LVM HOWTO</ulink> を調べるべ" -"きです。" +"とほら、パーティションが 460GB へと新品交換されたので、ユーザーの空き容量がす" +"こしばかり増えたことになります。もちろんこの例は少し単純にしすぎです。まだ読" +"んでいないようなら、<ulink url=\"&url-lvm-howto;\">LVM HOWTO</ulink> を調べる" +"べきです。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:1863 @@ -3703,11 +3704,11 @@ msgid "" "installer allows you do so. This step can take even longer than installing " "the base system if you have a slow computer or network connection." msgstr "" -"この時点では、制限されたシステムが利用できるようになります。ほとんどのユーザー" -"は、お好みに調整するのに、追加ソフトウェアをシステムにインストールするでしょ" -"うが、これはインストーラーから行えます。遅いコンピュータやネットワーク接続を" -"使用していると、このステップは基本システムのインストールよりも時間がかかりま" -"す。" +"この時点では、制限されたシステムが利用できるようになります。ほとんどのユー" +"ザーは、お好みに調整するのに、追加ソフトウェアをシステムにインストールするで" +"しょうが、これはインストーラーから行えます。遅いコンピュータやネットワーク接" +"続を使用していると、このステップは基本システムのインストールよりも時間がかか" +"ります。" #. Tag: title #: using-d-i.xml:2297 @@ -3744,8 +3745,8 @@ msgstr "" "のパッケージも自動的にインストールできます。</para> </footnote>。パッケージ管" "理のその他のフロントエンドには、<command>aptitude</command> や " "<command>synaptic</command> も使われます。これらのフロントエンドは追加機能 " -"(パッケージの検索や状態チェック) を、すばらしいユーザーインターフェースと統合し" -"ているので、新しいユーザーにお勧めします。" +"(パッケージの検索や状態チェック) を、すばらしいユーザーインターフェースと統合" +"しているので、新しいユーザーにお勧めします。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2322 @@ -4079,9 +4080,9 @@ msgid "" "a mirror available via IPv6, although it will probably not be the fastest " "possible one." msgstr "" -"コンピュータが、IPv6 のみのネットワークにつながっている (おそらくユーザーの大多" -"数に一致しない) 場合、あなたの国のデフォルトミラーはうまく動作しないかもしれ" -"ません。リスト内のすべてのミラーは、IPv4 だけでなく IPv6 でも通信できます。" +"コンピュータが、IPv6 のみのネットワークにつながっている (おそらくユーザーの大" +"多数に一致しない) 場合、あなたの国のデフォルトミラーはうまく動作しないかもし" +"れません。リスト内のすべてのミラーは、IPv4 だけでなく IPv6 でも通信できます。" "個々のミラーの接続は、時間とともに変わることがあり、その情報をインストーラー" "に持たせられません。あなたの国向けのデフォルトミラーに IPv6 接続がない場合、" "提示された他のミラーを試すか、<quote>情報を手動で入力</quote> オプションを選" @@ -4161,8 +4162,8 @@ msgid "" "In the standard user interface of the installer, you can use the space bar " "to toggle selection of a task." msgstr "" -"インストーラーの標準ユーザーインターフェースでは、タスクの選択をスペースバーで" -"トグルできます。" +"インストーラーの標準ユーザーインターフェースでは、タスクの選択をスペースバー" +"でトグルできます。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2577 @@ -4266,8 +4267,8 @@ msgid "" msgstr "" "タスクを選択したら、&BTN-CONT; を選択してください。ここで <command>apt</" "command> が選択したタスクの一部をインストールし始めます。個々のプログラムで、" -"ユーザーからのもっと詳細な情報が必要な場合、このプロセス中に問い合わせが発生し" -"ます。" +"ユーザーからのもっと詳細な情報が必要な場合、このプロセス中に問い合わせが発生" +"します。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2631 @@ -4403,8 +4404,8 @@ msgid "" "old hands alike." msgstr "" "&architecture; のブートローダは <quote>grub</quote> と呼ばれています。grub は" -"柔軟で頑健なブートローダで、新規ユーザー・古株を問わず、とりあえずこれを選んで" -"おけばよいでしょう。" +"柔軟で頑健なブートローダで、新規ユーザー・古株を問わず、とりあえずこれを選ん" +"でおけばよいでしょう。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2730 @@ -4700,8 +4701,8 @@ msgid "" "old hands alike." msgstr "" "&architecture; のメインブートローダは <quote>grub</quote> と呼ばれています。" -"grub は柔軟で頑健なブートローダで、新規ユーザー・古株を問わず、とりあえずこれを" -"選んでおけばよいでしょう。" +"grub は柔軟で頑健なブートローダで、新規ユーザー・古株を問わず、とりあえずこれ" +"を選んでおけばよいでしょう。" #. Tag: para #: using-d-i.xml:2935 @@ -5196,8 +5197,8 @@ msgstr "" "<phrase arch=\"not-s390\">この新しいエントリを選択したら、</phrase>インストー" "ルするシステムに接続するための新しいパスワード (とその確認) を入力してくださ" "い。これで以上です。今、リモートでログインするよう促す画面が出ているはずで" -"す。ユーザー名は <emphasis>installer</emphasis>、パスワードは先ほど入力した物を" -"使用してください。この画面にある重要な細かい点として、このシステムの指紋 " +"す。ユーザー名は <emphasis>installer</emphasis>、パスワードは先ほど入力した物" +"を使用してください。この画面にある重要な細かい点として、このシステムの指紋 " "(fingerprint) があります。この指紋を、リモートでインストールを続ける人に、安" "全に転送する必要があります。" @@ -5692,8 +5693,8 @@ msgid "" "Using the shell (see <xref linkend=\"shell\"/>), the installation process " "can be carefully customized, to fit exceptional use cases:" msgstr "" -"シェル (<xref linkend=\"shell\"/> 参照) を使えば、インストール作業を" -"例外的なユースケースに合わせるため、じっくりとカスタマイズできます:" +"シェル (<xref linkend=\"shell\"/> 参照) を使えば、インストール作業を例外的な" +"ユースケースに合わせるため、じっくりとカスタマイズできます:" #. Tag: title #: using-d-i.xml:3581 @@ -5712,9 +5713,9 @@ msgid "" "wiki.debian.org/Init#Changing_the_init_system_-_at_installation_time\">Init " "page on the Debian wiki</ulink>." msgstr "" -"&debian; は systemd をデフォルトの init システムとして利用しています。ですが、" -"他の init システム (sysvinit や OpenRC など) もサポートされていて、別の init " -"システムを選択するのに最も楽なタイミングはインストール作業時となります。" -"どのようにして切り替えるかの詳細な作業内容は<ulink url=\"https://wiki.debian.org/" -"Init#Changing_the_init_system_-_at_installation_time\">Debian wiki の Init の" -"ページ</ulink>を参照してください。" +"&debian; は systemd をデフォルトの init システムとして利用しています。です" +"が、他の init システム (sysvinit や OpenRC など) もサポートされていて、別の " +"init システムを選択するのに最も楽なタイミングはインストール作業時となります。" +"どのようにして切り替えるかの詳細な作業内容は<ulink url=\"https://wiki.debian." +"org/Init#Changing_the_init_system_-_at_installation_time\">Debian wiki の " +"Init のページ</ulink>を参照してください。" diff --git a/po/ja/welcome.po b/po/ja/welcome.po index d08c122cb..aa627683e 100644 --- a/po/ja/welcome.po +++ b/po/ja/welcome.po @@ -173,8 +173,8 @@ msgid "" "<ulink url=\"&url-debian-jr;\">Debian Jr.</ulink> is an internal project, " "aimed at making sure Debian has something to offer to our youngest users." msgstr "" -"<ulink url=\"&url-debian-jr;\">Debian Jr.</ulink> は、Debian を若年ユーザーに提" -"供できるようなものにするための内部プロジェクトです。" +"<ulink url=\"&url-debian-jr;\">Debian Jr.</ulink> は、Debian を若年ユーザーに" +"提供できるようなものにするための内部プロジェクトです。" #. Tag: para #: welcome.xml:108 @@ -218,10 +218,10 @@ msgid "" "<quote>Linux</quote>." msgstr "" "オペレーティングシステムは、様々な基礎的なプログラムを含んでいます。それらに" -"よって、コンピュータは、ユーザーと交信したり指示を受け取ったり、ハードディスク" -"やテープ、プリンタにデータを読み書きしたり、メモリの使い方を制御したり、他の" -"ソフトウェアを実行したりすることができます。オペレーティングシステムの最も重" -"要な部分は、カーネルです。GNU/Linux システムにおいては、Linux がカーネルで" +"よって、コンピュータは、ユーザーと交信したり指示を受け取ったり、ハードディス" +"クやテープ、プリンタにデータを読み書きしたり、メモリの使い方を制御したり、他" +"のソフトウェアを実行したりすることができます。オペレーティングシステムの最も" +"重要な部分は、カーネルです。GNU/Linux システムにおいては、Linux がカーネルで" "す。システムの残りの部分は、他のプログラムでできており、その大部分は GNU プロ" "ジェクトによって書かれたものです。Linux カーネルだけでは動作するオペレーティ" "ングシステムを構成できませんので、多くの人が日常的に<quote>Linux</quote>と呼" @@ -239,8 +239,8 @@ msgid "" "development is done by unpaid volunteers." msgstr "" "GNU/Linux は Unix オペレーティングシステムを手本にしています。当初から、GNU/" -"Linux はマルチタスク、マルチユーザーシステムとして設計されました。この事実によ" -"り、Linux は他の有名なオペレーティングシステムに対し、充分差別化できていま" +"Linux はマルチタスク、マルチユーザーシステムとして設計されました。この事実に" +"より、Linux は他の有名なオペレーティングシステムに対し、充分差別化できていま" "す。しかし、GNU/Linux はあなたが想像するよりもさらに異なっています。他のオペ" "レーティングシステムとは対照的に、誰も GNU/Linux を所有しません。その開発の多" "くは無償のボランティアによって行われます。" @@ -330,11 +330,11 @@ msgid "" "other operating systems, who are not used to thinking of the command line or " "desktop as something that they can change." msgstr "" -"GNU/Linux ユーザーは、それらのソフトウェアの大きな選択の自由を持っています。例" -"えば、ユーザーは、1 ダースの異なるコマンドラインシェルや数種のグラ" -"フィカルデスクトップの中から選ぶことができます。この選択できるということが、" -"しばしばコマンドラインやデスクトップを変更できるという考えに慣れていない、他" -"のオペレーティングシステムのユーザーを当惑させています。" +"GNU/Linux ユーザーは、それらのソフトウェアの大きな選択の自由を持っています。" +"例えば、ユーザーは、1 ダースの異なるコマンドラインシェルや数種のグラフィカル" +"デスクトップの中から選ぶことができます。この選択できるということが、しばしば" +"コマンドラインやデスクトップを変更できるという考えに慣れていない、他のオペ" +"レーティングシステムのユーザーを当惑させています。" #. Tag: para #: welcome.xml:203 @@ -380,8 +380,8 @@ msgstr "" "メント・設定情報などから構成されています。また各パッケージには、そのパッケー" "ジに責任を持つ<emphasis>メンテナ</emphasis>がいて、そのパッケージを最新に保" "ち、バグ報告を追跡し、パッケージにされているソフトウェアの上流開発者と連絡を" -"とることについて、第一に責任を負います。大きなユーザーベースが、バグ追跡システ" -"ムとあいまって、問題がすぐに発見・解決されることを保証しています。" +"とることについて、第一に責任を負います。大きなユーザーベースが、バグ追跡シス" +"テムとあいまって、問題がすぐに発見・解決されることを保証しています。" #. Tag: para #: welcome.xml:236 @@ -738,9 +738,10 @@ msgid "" "expertise. However, we do assume that you have a general understanding of " "how the hardware in your computer works." msgstr "" -"この文書は、初めて &debian; をお使いになるユーザーのために書かれたマニュアルで" -"す。お手持ちのハードウェアの動作に関しては一般的な知識があることを前提として" -"いますが、なるべく専門的な知識がなくてもお読みいただけるよう心がけています。" +"この文書は、初めて &debian; をお使いになるユーザーのために書かれたマニュアル" +"です。お手持ちのハードウェアの動作に関しては一般的な知識があることを前提とし" +"ていますが、なるべく専門的な知識がなくてもお読みいただけるよう心がけていま" +"す。" #. Tag: para #: welcome.xml:477 @@ -751,10 +752,10 @@ msgid "" "supported by the &debian; installation system, and so on. We encourage " "expert users to jump around in the document." msgstr "" -"また熟練したユーザーであっても、この文書で、最低限インストールに必要な容量や、" -"&debian; インストールシステムでサポートされるハードウェアの詳細など、参考にな" -"る情報を得ることができるでしょう。熟練したユーザーの方には、この文書のあちこち" -"をかいつまんでお読みになることをお勧めします。" +"また熟練したユーザーであっても、この文書で、最低限インストールに必要な容量" +"や、&debian; インストールシステムでサポートされるハードウェアの詳細など、参考" +"になる情報を得ることができるでしょう。熟練したユーザーの方には、この文書のあ" +"ちこちをかいつまんでお読みになることをお勧めします。" #. Tag: para #: welcome.xml:484 @@ -965,9 +966,9 @@ msgid "" "FTP archives</quote>, for more information about the layout and contents of " "the archives." msgstr "" -"&debian; プロジェクトでは、ユーザーの実用性に関する妥協から、私たちのフリーの基" -"準に適合しないパッケージも利用できるようになっています。このパッケージは公式" -"なディストリビューションの一部ではありませんが、&debian; ミラーの " +"&debian; プロジェクトでは、ユーザーの実用性に関する妥協から、私たちのフリーの" +"基準に適合しないパッケージも利用できるようになっています。このパッケージは公" +"式なディストリビューションの一部ではありませんが、&debian; ミラーの " "<userinput>contrib</userinput>・<userinput>non-free</userinput> エリア、また" "はサードパーティ製 CD/DVD-ROM から入手できます。このレイアウトや、アーカイブ" "の内容については、<ulink url=\"&url-debian-faq;\">Debian FAQ</ulink> にある " @@ -993,10 +994,10 @@ msgstr "" "<emphasis>GNU</emphasis> <emphasis>General Public License</emphasis> にした" "がって利用許諾されています。この GPL は、プログラムのコピーを配布するときに" "は、必ずプログラムの<emphasis>ソースコード</emphasis>を利用可能にしておくこと" -"を要求しています。これは、ユーザーがそのソフトウェアを変更できることを保証する" -"ものです。そのため、私たちは、&debian; システムに含まれる GPL 準拠のプログラ" -"ムのソースコード<footnote> <para> &debian; ソースパッケージの探し方や展開の仕" -"方やバイナリの作成方法に関する情報については、<ulink url=\"&url-debian-faq;" +"を要求しています。これは、ユーザーがそのソフトウェアを変更できることを保証す" +"るものです。そのため、私たちは、&debian; システムに含まれる GPL 準拠のプログ" +"ラムのソースコード<footnote> <para> &debian; ソースパッケージの探し方や展開の" +"仕方やバイナリの作成方法に関する情報については、<ulink url=\"&url-debian-faq;" "\">Debian FAQ</ulink> の <quote>Debian パッケージ管理システムの基本</quote>を" "ご覧ください。</para> </footnote>をすべて収録しています。" @@ -1042,6 +1043,6 @@ msgstr "" "最も重要な法律上の注意点は、このソフトウェアが <emphasis>無保証</emphasis>で" "あることです。これは、このソフトウェアを作成したプログラマらがコミュニティの" "利益を考えてのことです。ソフトウェアは、いかなる目的への利用に対しても保証さ" -"れていません。しかし、ソフトウェアがフリーであるゆえに、ユーザーには必要に応じ" -"てソフトウェアを修正する権限が与えられます。また、このようにしてソフトウェア" -"の拡張が誰かによってなされれば、その利益も享受できます。" +"れていません。しかし、ソフトウェアがフリーであるゆえに、ユーザーには必要に応" +"じてソフトウェアを修正する権限が与えられます。また、このようにしてソフトウェ" +"アの拡張が誰かによってなされれば、その利益も享受できます。" |