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path: root/po/ja/post-install.po
diff options
context:
space:
mode:
authorNozomu KURASAWA <nabetaro@caldron.jp>2008-05-01 14:49:43 +0000
committerNozomu KURASAWA <nabetaro@caldron.jp>2008-05-01 14:49:43 +0000
commit375574f43da935dd4a8ab7866ad8ac9f6c3cc58c (patch)
tree6b9c5d89cf0e5dce05979ce6257e7393aca99390 /po/ja/post-install.po
parentc6120522a5b724e0f5dfafc7c050ad7c31eb3b20 (diff)
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Diffstat (limited to 'po/ja/post-install.po')
-rw-r--r--po/ja/post-install.po494
1 files changed, 246 insertions, 248 deletions
diff --git a/po/ja/post-install.po b/po/ja/post-install.po
index a1083f6b8..3458ab548 100644
--- a/po/ja/post-install.po
+++ b/po/ja/post-install.po
@@ -30,13 +30,12 @@ msgid ""
"is usually an option to <quote>log out</quote> available from the "
"application menu that allows you to shutdown (or reboot) the system."
msgstr ""
-"稼働中の Linux システムをシャットダウンする際には、コンピュータの 前面や背面"
-"にあるリセットスイッチで再起動させたり、いきなり電源を 落したりしてはいけませ"
-"ん。 Linux は適切な手順でシャットダウンすべきで、 さもないとファイルを失った"
-"りディスクにダメージがもたらされたりします。 デスクトップ環境を実行している場"
-"合は、通常システムのシャットダウン (または再起動) を可能にする、アプリケー"
-"ションメニューから利用できる <quote>ログアウト</quote> 用のオプションがありま"
-"す。"
+"稼働中の Linux システムをシャットダウンする際には、コンピュータの前面や背面に"
+"あるリセットスイッチで再起動させたり、いきなり電源を落したりしてはいけませ"
+"ん。Linux は適切な手順でシャットダウンすべきで、さもないとファイルを失ったり"
+"ディスクにダメージがもたらされたりします。デスクトップ環境を実行している場合"
+"は、通常システムのシャットダウン (または再起動) を可能にする、アプリケーショ"
+"ンメニューから利用できる <quote>ログアウト</quote> 用のオプションがあります。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:25
@@ -55,9 +54,9 @@ msgstr ""
"<keycap>Del</keycap> </keycombo> <phrase arch=\"powerpc;m68k\">、Macintosh シ"
"ステムでは <keycombo> <keycap>Control</keycap> <keycap>Shift</keycap> "
"<keycap>Power</keycap> </keycombo> </phrase> のキーを同時に押す方法が使えま"
-"す。 このキーの組合せが効かない場合や、コマンドを打つ方が好みなら、 システム"
-"を再起動するには <command>reboot</command> と打ち込んでください。 最後の選択"
-"肢として、root でログインして <command>poweroff</command>、<command>halt</"
+"す。このキーの組合せが効かない場合や、コマンドを打つ方が好みなら、システムを"
+"再起動するには <command>reboot</command> と打ち込んでください。最後の選択肢と"
+"して、root でログインして <command>poweroff</command>、<command>halt</"
"command> あるいは <command>shutdown -h now</command> などのコマンドのどれかを"
"打ち込みます (訳注: システムが停止します)。"
@@ -77,10 +76,10 @@ msgid ""
"\"&url-unix-faq;\">list of Unix FAQs</ulink> contains a number of UseNet "
"documents which provide a nice historical reference."
msgstr ""
-"Unix を初めてお使いになる方は、出かけて何冊か本を買い、 少し読んでみるとよい"
-"でしょう。さらに多くの価値ある情報が <ulink url=\"&url-debian-reference;"
-"\">Debian Reference</ulink> で見つけられます。 この <ulink url=\"&url-unix-"
-"faq;\">Unix FAQ のリスト</ulink>には、素晴らしい 歴史的な参考文献を提供する "
+"Unix を初めてお使いになる方は、出かけて何冊か本を買い、少し読んでみるとよいで"
+"しょう。さらに多くの価値ある情報が <ulink url=\"&url-debian-reference;"
+"\">Debian Reference</ulink> で見つけられます。この <ulink url=\"&url-unix-"
+"faq;\">Unix FAQ のリスト</ulink>には、素晴らしい歴史的な参考文献を提供する "
"UseNet ドキュメントがたくさん紹介されています。"
#. Tag: para
@@ -96,14 +95,14 @@ msgid ""
"International versions of the LDP HOWTOs are also available as Debian "
"packages."
msgstr ""
-"Linux は Unix の実装の一つです。 <ulink url=\"&url-ldp;\">Linux "
-"Documentation Project (LDP)</ulink> では Linux に関するたくさんの HOWTO やオ"
-"ンラインの書籍を まとめています。これらの文書の多くは手元のコンピュータにイン"
-"ストールする こともできます。<classname>doc-linux-html</classname> パッケー"
-"ジ (HTML 版) か <classname>doc-linux-text</classname> パッケージ (テキスト"
-"版) をインストールしてから、<filename>/usr/share/doc/HOWTO</filename> ディレ"
-"クトリを覗いてみてください。 また各国語版の LDP HOWTO も Debian のパッケージ"
-"としてご利用いただけます。"
+"Linux は Unix の実装の一つです。<ulink url=\"&url-ldp;\">Linux Documentation "
+"Project (LDP)</ulink> では Linux に関するたくさんの HOWTO やオンラインの書籍"
+"をまとめています。これらの文書の多くは手元のコンピュータにインストールするこ"
+"ともできます。<classname>doc-linux-html</classname> パッケージ (HTML 版) か "
+"<classname>doc-linux-text</classname> パッケージ (テキスト版) をインストール"
+"してから、<filename>/usr/share/doc/HOWTO</filename> ディレクトリを覗いてみて"
+"ください。また各国語版の LDP HOWTO も Debian のパッケージとしてご利用いただけ"
+"ます。"
#. Tag: title
#: post-install.xml:76
@@ -122,11 +121,11 @@ msgid ""
"a tutorial for how to use Debian, but just a very brief glimpse of the "
"system for the very rushed."
msgstr ""
-"Debian は他のディストリビューションとは少々異なっています。 他のディストリ"
-"ビューションで Linux に精通された方でも、 システムを整然とした状態に保つため"
-"には、 Debian について知っておかなくてはならないことがあります。 この章では "
-"Debian に慣れる手助けとなる資料を紹介します。 Debian の使い方を逐一説明するこ"
-"とは意図していません。 すごく急いでいる人にシステムをざっとつかんでもらうだけ"
+"Debian は他のディストリビューションとは少々異なっています。他のディストリ"
+"ビューションで Linux に精通された方でも、システムを整然とした状態に保つために"
+"は、Debian について知っておかなくてはならないことがあります。この章では "
+"Debian に慣れる手助けとなる資料を紹介します。Debian の使い方を逐一説明するこ"
+"とは意図していません。すごく急いでいる人にシステムをざっとつかんでもらうだけ"
"のものです。"
#. Tag: title
@@ -154,20 +153,20 @@ msgid ""
"around this by putting packages on <quote>hold</quote> in <command>aptitude</"
"command>."
msgstr ""
-"まず理解すべき最も重要な考え方に、Debian のパッケージングシステムがありま"
-"す。 基本的に、システムの大部分はパッケージングシステムの管理下にあると考えら"
-"れています。 このパッケージングシステムによって管理されるディレクトリには、 "
-"以下のディレクトリが含まれています。 <itemizedlist> <listitem><para> "
-"<filename>/usr</filename> (<filename>/usr/local</filename> を除く) </para></"
-"listitem> <listitem><para> <filename>/var</filename> (<filename>/var/local</"
-"filename> を作成し、 それ以下のディレクトリを自由に使うことは可能です) </"
-"para></listitem> <listitem><para> <filename>/bin</filename> </para></"
-"listitem> <listitem><para> <filename>/sbin</filename> </para></listitem> "
+"まず理解すべき最も重要な考え方に、Debian のパッケージングシステムがあります。"
+"基本的に、システムの大部分はパッケージングシステムの管理下にあると考えられて"
+"います。このパッケージングシステムによって管理されるディレクトリには、以下の"
+"ディレクトリが含まれています。<itemizedlist> <listitem><para> <filename>/"
+"usr</filename> (<filename>/usr/local</filename> を除く) </para></listitem> "
+"<listitem><para> <filename>/var</filename> (<filename>/var/local</filename> "
+"を作成し、それ以下のディレクトリを自由に使うことは可能です) </para></"
+"listitem> <listitem><para> <filename>/bin</filename> </para></listitem> "
+"<listitem><para> <filename>/sbin</filename> </para></listitem> "
"<listitem><para> <filename>/lib</filename> </para></listitem> </"
"itemizedlist> 例えば、<filename>/usr/bin/perl</filename> をあなたが別に用意し"
-"たファイルで 置き換えたとしても、その動作には問題はありません。ただし、後で "
-"<classname>perl</classname> パッケージを更新すると、 あなたが置いたファイルは"
-"パッケージによって置き換えられてしまいます。 これを避けるには、 "
+"たファイルで置き換えたとしても、その動作には問題はありません。ただし、後で "
+"<classname>perl</classname> パッケージを更新すると、あなたが置いたファイルは"
+"パッケージによって置き換えられてしまいます。これを避けるには、"
"<command>aptitude</command> でパッケージを <quote>hold</quote> (保留) すると"
"いう操作を行います。"
@@ -184,7 +183,7 @@ msgstr ""
"ベストなインストール方法の一つに apt があります。コマンドライン版の "
"<command>apt-get</command> を利用することもできますし、フルスクリーンテキスト"
"版の <application>aptitude</application> を利用することもできます。apt は "
-"main、contrib、non-free を統一的に処理するので、輸出制限パッケージも スタン"
+"main、contrib、non-free を統一的に処理するので、輸出制限パッケージもスタン"
"ダードパッケージも同じ樣に扱うことができます。"
#. Tag: title
@@ -202,7 +201,7 @@ msgid ""
"alternatives man page."
msgstr ""
"似たような種類のものが複数あるようなアプリケーションは、update-alternatives "
-"で管理されています。同種のアプリケーションを複数保守している人は、 update-"
+"で管理されています。同種のアプリケーションを複数保守している人は、update-"
"alternatives の man ページをご覧ください。"
#. Tag: title
@@ -223,10 +222,10 @@ msgid ""
"them."
msgstr ""
"システム管理者権限のもとで実行するジョブは、設定ファイルのある <filename>/"
-"etc</filename> に置いてください。 毎日、毎週、毎月 root で実行する cron ジョ"
-"ブがあれば、 <filename>/etc/cron.{daily,weekly,monthly}</filename> に置いてく"
-"ださい。 これらは <filename>/etc/crontab</filename> から呼び出され、 アルファ"
-"ベット順に実行されます。"
+"etc</filename> に置いてください。毎日、毎週、毎月 root で実行する cron ジョブ"
+"があれば、<filename>/etc/cron.{daily,weekly,monthly}</filename> に置いてくだ"
+"さい。これらは <filename>/etc/crontab</filename> から呼び出され、アルファベッ"
+"ト順に実行されます。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:162
@@ -238,11 +237,11 @@ msgid ""
"whatever</filename>. These particular files also have an extra field that "
"allows you to stipulate the user account under which the cron job runs."
msgstr ""
-"一方、特定のユーザで実行する必要がある cron ジョブや、 特定の時間または頻度で"
-"実行する必要がある cron ジョブには、 <filename>/etc/crontab</filename> あるい"
+"一方、特定のユーザで実行する必要がある cron ジョブや、特定の時間または頻度で"
+"実行する必要がある cron ジョブには、<filename>/etc/crontab</filename> あるい"
"は <filename>/etc/cron.d/whatever</filename> が使えます (後者の方が望まし"
-"い)。 これらのファイルには cron ジョブを実行するユーザアカウントを明記する 特"
-"別なフィールドがあります。"
+"い)。これらのファイルには cron ジョブを実行するユーザアカウントを明記する特別"
+"なフィールドがあります。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:171
@@ -253,8 +252,8 @@ msgid ""
"information see cron(8), crontab(5), and <filename>/usr/share/doc/cron/"
"README.Debian</filename>."
msgstr ""
-"どちらの場合も、ファイルを編集するだけで cron が自動的に実行してくれます。 特"
-"別なコマンドを実行する必要はありません。詳しい 情報は cron(8)、crontab(5)、 "
+"どちらの場合も、ファイルを編集するだけで cron が自動的に実行してくれます。特"
+"別なコマンドを実行する必要はありません。詳しい情報は cron(8)、crontab(5)、"
"<filename>/usr/share/doc/cron/README.Debian</filename> をご覧ください。"
#. Tag: title
@@ -286,9 +285,9 @@ msgid ""
"filename>. To read about Debian-specific issues for particular programs, "
"look at <filename>/usr/share/doc/(package name)/README.Debian</filename>."
msgstr ""
-"<filename>/usr/share/doc</filename> にも有用な文書がたくさんあります。 特に、"
+"<filename>/usr/share/doc</filename> にも有用な文書がたくさんあります。特に、"
"<filename>/usr/share/doc/HOWTO</filename> や <filename>/usr/share/doc/FAQ</"
-"filename> には興味深い情報がいくつもあります。 バグを報告するには <filename>/"
+"filename> には興味深い情報がいくつもあります。バグを報告するには <filename>/"
"usr/share/doc/debian/bug*</filename> をご覧ください。特定のプログラムについ"
"て Debian 固有の問題を読むためには <filename>/usr/share/doc/(package name)/"
"README.Debian</filename> をご覧ください。"
@@ -310,17 +309,17 @@ msgid ""
"Mailing List Archives</ulink> contain a wealth of information on Debian."
msgstr ""
"<ulink url=\"http://www.debian.org/\">Debian ウェブサイト</ulink> には、"
-"Debian に関するたくさんの文書があります。 特に、 <ulink url=\"http://www."
+"Debian に関するたくさんの文書があります。特に、<ulink url=\"http://www."
"debian.org/doc/FAQ/\">Debian GNU/Linux FAQ</ulink> と <ulink url=\"http://"
"www.debian.org/doc/user-manuals#quick-reference\">Debian リファレンス</"
-"ulink> をご覧ください。 <ulink url=\"http://www.debian.org/doc/ddp\">Debian "
-"ドキュメンテーションプロジェクト</ulink> には、Debian ドキュメンテーションに"
-"関するより多くのインデックスが用意されています。 Debian のコミュニティでは、"
-"ユーザがお互いにサポートを行っています。 Debian のメーリングリストを購読する"
-"には <ulink url=\"http://www.debian.org/MailingLists/subscribe\"> メーリング"
-"リストの購読</ulink>ページをご覧ください。 大事なことを言い忘れましたが、"
-"<ulink url=\"http://lists.debian.org/\">Debian メーリングリストアーカイブ</"
-"ulink>には Debian に関する豊富な情報が含まれています。"
+"ulink> をご覧ください。<ulink url=\"http://www.debian.org/doc/ddp\">Debian ド"
+"キュメンテーションプロジェクト</ulink> には、Debian ドキュメンテーションに関"
+"するより多くのインデックスが用意されています。Debian のコミュニティでは、ユー"
+"ザがお互いにサポートを行っています。Debian のメーリングリストを購読するには "
+"<ulink url=\"http://www.debian.org/MailingLists/subscribe\"> メーリングリスト"
+"の購読</ulink>ページをご覧ください。大事なことを言い忘れましたが、<ulink url="
+"\"http://lists.debian.org/\">Debian メーリングリストアーカイブ</ulink>には "
+"Debian に関する豊富な情報が含まれています。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:222
@@ -331,10 +330,9 @@ msgid ""
"HOWTOs and pointers to other very valuable information on parts of a GNU/"
"Linux system."
msgstr ""
-"GNU/Linux の情報の一般的なソースは、 <ulink url=\"http://www.tldp.org/"
-"\">Linux Documentation Project</ulink> です。 そこで、GNU/Linux システムの部"
-"分について、他の非常に価値ある情報のための HOWTO やポインタを得られるでしょ"
-"う。"
+"GNU/Linux の情報の一般的なソースは、<ulink url=\"http://www.tldp.org/"
+"\">Linux Documentation Project</ulink> です。そこで、GNU/Linux システムの部分"
+"について、他の非常に価値ある情報のための HOWTO やポインタを得られるでしょう。"
#. Tag: title
#: post-install.xml:238
@@ -351,8 +349,8 @@ msgid ""
"important for some Debian utilities, we will try to cover the basics in this "
"section."
msgstr ""
-"今日では、電子メールは多くの人々にとって生活の重要な一部になっています。 電子"
-"メールを使えるように設定するまでには、たくさんの選択肢があり、さらに 電子メー"
+"今日では、電子メールは多くの人々にとって生活の重要な一部になっています。電子"
+"メールを使えるように設定するまでには、たくさんの選択肢があり、さらに電子メー"
"ルが正確に設定されていることが重要になる Debian ユーティリティ があります。本"
"節では、基本的なことのみ説明します。"
@@ -368,12 +366,12 @@ msgid ""
"Agent</firstterm> (MDA) that takes care of delivering incoming mail to the "
"user's inbox."
msgstr ""
-"電子メールシステムは、三つの主要な機能で構築されています。 最初に、ユーザが"
-"メールを読み書きするために実際に使用するプログラム である <firstterm>Mail "
-"User Agent</firstterm> (MUA) があります。 次に、あるコンピュータから別のコン"
-"ピュータまでメッセージの転送処理 をする <firstterm>Mail Transfer Agent</"
-"firstterm> (MTA) があります。 そして最後に、ユーザの受信箱に受信メールの配送"
-"処理 をする <firstterm>Mail Delivery Agent</firstterm> (MDA) があります。"
+"電子メールシステムは、三つの主要な機能で構築されています。最初に、ユーザが"
+"メールを読み書きするために実際に使用するプログラムである <firstterm>Mail "
+"User Agent</firstterm> (MUA) があります。次に、あるコンピュータから別のコン"
+"ピュータまでメッセージの転送処理をする <firstterm>Mail Transfer Agent</"
+"firstterm> (MTA) があります。そして最後に、ユーザの受信箱に受信メールの配送処"
+"理をする <firstterm>Mail Delivery Agent</firstterm> (MDA) があります。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:256
@@ -383,8 +381,8 @@ msgid ""
"also be combined in one or two programs. It is also possible to have "
"different programs handle these functions for different types of mail."
msgstr ""
-"これら三つの機能は個別のプログラムによって実行されますが、一つあるいは 二つの"
-"プログラムに組み込むこともできます。また、異なるタイプのメールのために、 これ"
+"これら三つの機能は個別のプログラムによって実行されますが、一つあるいは二つの"
+"プログラムに組み込むこともできます。また、異なるタイプのメールのために、これ"
"らの機能を処理する異なるプログラムを使用することもできます。"
#. Tag: para
@@ -396,11 +394,11 @@ msgid ""
"often used in combination with <command>exim</command> or <command>sendmail</"
"command> as MTA and <command>procmail</command> as MDA."
msgstr ""
-"Linux や Unix システムにおいては、<command>mutt</command> が歴史的に とてもよ"
-"く知られている MUA です。従来のほとんどの Linux プログラムが そうであるように"
-"テキストベースのプログラムで、 MTA として <command>exim</command> または "
-"<command>sendmail</command>、 そして MDA として <command>procmail</command> "
-"と組み合わせてよく使用されます。"
+"Linux や Unix システムにおいては、<command>mutt</command> が歴史的にとてもよ"
+"く知られている MUA です。従来のほとんどの Linux プログラムがそうであるように"
+"テキストベースのプログラムで、MTA として <command>exim</command> または "
+"<command>sendmail</command>、そして MDA として <command>procmail</command> と"
+"組み合わせてよく使用されます。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:269
@@ -417,16 +415,16 @@ msgid ""
"often are &mdash; also be used in combination with the traditional Linux "
"tools."
msgstr ""
-"グラフィカルデスクトップシステムの人気の高まりとともに、 GNOME の "
-"<command>evolution</command>、KDE の <command>kmail</command>、 あるいは "
+"グラフィカルデスクトップシステムの人気の高まりとともに、GNOME の "
+"<command>evolution</command>、KDE の <command>kmail</command>、あるいは "
"Mozilla の <command>thunderbird</command> (Debian では <command>icedove</"
"command><footnote> <para> <command>thunderbird</command> が Debian で "
-"<command>icedove</command> に 改名された理由は、ライセンス問題と関係がありま"
-"す。 詳細は本マニュアルでは扱いません。 </para> </footnote> として利用可能) "
-"のようなグラフィカルな電子メールプログラムの 使用がより一般的になっています。"
-"これらのプログラムは、MUA、MTA および MDA の機能が組み合わされていますが、従"
-"来の Linux ツールと組み合わせることもでき &mdash; そして多くの場合は組み合わ"
-"せて &mdash; 使用されます。"
+"<command>icedove</command> に改名された理由は、ライセンス問題と関係がありま"
+"す。詳細は本マニュアルでは扱いません。</para> </footnote> として利用可能) の"
+"ようなグラフィカルな電子メールプログラムの使用がより一般的になっています。こ"
+"れらのプログラムは、MUA、MTA および MDA の機能が組み合わされていますが、従来"
+"の Linux ツールと組み合わせることもでき &mdash; そして多くの場合は組み合わせ"
+"て &mdash; 使用されます。"
#. Tag: title
#: post-install.xml:289
@@ -446,13 +444,13 @@ msgid ""
"command>, &hellip; </para> </footnote> can send important notices by e-mail "
"to inform the system administrator of (potential) problems or changes."
msgstr ""
-"グラフィカルなメールプログラムを使用するつもりでいても、Linux システムに 従来"
-"の MTA/MDA もインストールし、正確に設定するのは大切なことです。 システムで起"
-"動している様々なユーティリティ<footnote> <para> 例えば: <command>cron</"
-"command>、<command>quota</command>、 <command>logcheck</command>、"
+"グラフィカルなメールプログラムを使用するつもりでいても、Linux システムに従来"
+"の MTA/MDA もインストールし、正確に設定するのは大切なことです。システムで起動"
+"している様々なユーティリティ<footnote> <para> 例えば: <command>cron</"
+"command>、<command>quota</command>、<command>logcheck</command>、"
"<command>aide</command>、&hellip; </para> </footnote> が、システム管理者に "
-"(潜在的な) 問題や変更を通知するために、 電子メールで重要な通知を送ることがで"
-"きるからです。"
+"(潜在的な) 問題や変更を通知するために、電子メールで重要な通知を送ることができ"
+"るからです。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:305
@@ -472,14 +470,14 @@ msgid ""
msgstr ""
"そのため、<classname>exim4</classname> と <classname>mutt</classname> パッ"
"ケージは、デフォルトでインストールされます (インストールの際に <quote>標準</"
-"quote> タスクを非選択にしなかった場合)。 <classname>exim4</classname> は、比"
-"較的小さなプログラムですが、 とても柔軟性のある MTA/MDA の組み合わせです。 デ"
-"フォルトでは、システム内のローカルな電子メールの処理のみのために設定され、 シ"
-"ステム管理者 (root アカウント) 宛ての電子メールは、 インストールの際に作成し"
-"た標準のユーザアカウントに配送されます<footnote> <para> 標準のユーザアカウン"
-"トへの root 宛てのメールの転送は、 <filename>/etc/aliases</filename> で設定し"
-"ます。標準のユーザアカウントを 作成しなかった場合、もちろんメールは root アカ"
-"ウント自身に配送されます。 </para> </footnote>。"
+"quote> タスクを非選択にしなかった場合)。<classname>exim4</classname> は、比較"
+"的小さなプログラムですが、とても柔軟性のある MTA/MDA の組み合わせです。デフォ"
+"ルトでは、システム内のローカルな電子メールの処理のみのために設定され、システ"
+"ム管理者 (root アカウント) 宛ての電子メールは、インストールの際に作成した標準"
+"のユーザアカウントに配送されます<footnote> <para> 標準のユーザアカウントへの "
+"root 宛てのメールの転送は、<filename>/etc/aliases</filename> で設定します。標"
+"準のユーザアカウントを作成しなかった場合、もちろんメールは root アカウント自"
+"身に配送されます。</para> </footnote>。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:324
@@ -490,8 +488,8 @@ msgid ""
"read using <command>mutt</command>."
msgstr ""
"システムから配送された電子メールは <filename>/var/mail/"
-"<replaceable>account_name</replaceable></filename> 中 のファイルに加えられま"
-"す。メールは <command>mutt</command> を使って 読むことができます。"
+"<replaceable>account_name</replaceable></filename> 中のファイルに加えられま"
+"す。メールは <command>mutt</command> を使って読むことができます。"
#. Tag: title
#: post-install.xml:334
@@ -508,7 +506,7 @@ msgid ""
"mail from others."
msgstr ""
"先に述べたように、インストールした Debian システムは、システム内のローカルな "
-"電子メールを処理するようにだけ設定され、他人にメールを送ったり、 他人からメー"
+"電子メールを処理するようにだけ設定され、他人にメールを送ったり、他人からメー"
"ルを受け取ったりするようには設定されません。"
#. Tag: para
@@ -519,9 +517,9 @@ msgid ""
"please refer to the next subsection for the basic available configuration "
"options. Make sure to test that mail can be sent and received correctly."
msgstr ""
-"<classname>exim4</classname> に外部の電子メールを処理させたい場合は、 利用で"
-"きる基本設定オプションに関して、次節を参照してください。 メールが正しく送受信"
-"できることは、テストして確かめるようにしてください。"
+"<classname>exim4</classname> に外部の電子メールを処理させたい場合は、利用でき"
+"る基本設定オプションに関して、次節を参照してください。メールが正しく送受信で"
+"きることは、テストして確かめるようにしてください。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:347
@@ -533,12 +531,12 @@ msgid ""
"Just configure your favorite graphical mail program to use the correct "
"servers to send and receive e-mail (how is outside the scope of this manual)."
msgstr ""
-"もしグラフィカルなメールプログラムを使って、インターネットサービス プロバイ"
-"ダ (ISP) あるいは会社のメールサーバを使用するつもりならば、 外部の電子メール"
-"を処理するために <classname>exim4</classname> を設定する 必要は実際にはありま"
-"せん。電子メールを送受信するために、 好みのグラフィカルなメールプログラムが正"
-"しいサーバを使用するようにただ 設定するだけです (設定方法は本マニュアルでは扱"
-"いません)。"
+"もしグラフィカルなメールプログラムを使って、インターネットサービスプロバイダ "
+"(ISP) あるいは会社のメールサーバを使用するつもりならば、外部の電子メールを処"
+"理するために <classname>exim4</classname> を設定する必要は実際にはありませ"
+"ん。電子メールを送受信するために、好みのグラフィカルなメールプログラムが正し"
+"いサーバを使用するようにただ設定するだけです (設定方法は本マニュアルでは扱い"
+"ません)。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:356
@@ -550,11 +548,11 @@ msgid ""
"default it expects to be able to use <classname>exim4</classname> to submit "
"bug reports."
msgstr ""
-"しかしその場合には、電子メールを正しく送れるように個々のユーティリティ を設定"
-"する必要があるかもしれません。そのようなユーティリティの一つに、 Debian パッ"
-"ケージに対するバグ報告の提出を容易にするプログラム である "
-"<command>reportbug</command> があります。 デフォルトでは、バグ報告を提出する"
-"ために <classname>exim4</classname> が 使用可能であることが期待されます。"
+"しかしその場合には、電子メールを正しく送れるように個々のユーティリティを設定"
+"する必要があるかもしれません。そのようなユーティリティの一つに、Debian パッ"
+"ケージに対するバグ報告の提出を容易にするプログラムである <command>reportbug</"
+"command> があります。デフォルトでは、バグ報告を提出するために "
+"<classname>exim4</classname> が使用可能であることが期待されます。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:364
@@ -565,10 +563,10 @@ msgid ""
"answer <quote>no</quote> to the question if an MTA is available. You will "
"then be asked for the SMTP server to be used for submitting bug reports."
msgstr ""
-"外部のメールサーバを使用するように <command>reportbug</command> を正しく 設定"
-"するため、<command>reportbug --configure</command> コマンドを 実行し、MTA が"
-"利用可能かどうかという質問に <quote>no</quote>と答えてください。 その後、バグ"
-"報告の提出に使用する SMTP サーバを尋ねられるでしょう。"
+"外部のメールサーバを使用するように <command>reportbug</command> を正しく設定"
+"するため、<command>reportbug --configure</command> コマンドを実行し、MTA が利"
+"用可能かどうかという質問に <quote>no</quote>と答えてください。その後、バグ報"
+"告の提出に使用する SMTP サーバを尋ねられるでしょう。"
#. Tag: title
#: post-install.xml:375
@@ -585,10 +583,10 @@ msgid ""
"can of course also remove <classname>exim4</classname> and replace it with "
"an alternative MTA/MDA. </para> </footnote>:"
msgstr ""
-"システムで外部の電子メールを処理するようにしたい場合、 <classname>exim4</"
+"システムで外部の電子メールを処理するようにしたい場合、<classname>exim4</"
"classname> パッケージを再設定する必要があります<footnote> <para> もちろん、"
-"<classname>exim4</classname> を削除し、他の MTA/MDA を 使用することもできま"
-"す。 </para> </footnote>:"
+"<classname>exim4</classname> を削除し、他の MTA/MDA を使用することもできま"
+"す。</para> </footnote>:"
#. Tag: screen
#: post-install.xml:388
@@ -604,8 +602,8 @@ msgid ""
"the configuration into small files. If you are unsure, select the default "
"option."
msgstr ""
-"(root で) 上記のコマンドを入力した後に、設定ファイルを小さなファイルに 分割す"
-"るかどうか質問されます。よく分からない場合は、デフォルトオプションを 選択して"
+"(root で) 上記のコマンドを入力した後に、設定ファイルを小さなファイルに分割す"
+"るかどうか質問されます。よく分からない場合は、デフォルトオプションを選択して"
"ください。"
#. Tag: para
@@ -615,7 +613,7 @@ msgid ""
"Next you will be presented with several common mail scenarios. Choose the "
"one that most closely resembles your needs."
msgstr ""
-"次に、一般的な複数のメールシナリオが提示されます。 あなたが必要としていること"
+"次に、一般的な複数のメールシナリオが提示されます。あなたが必要としていること"
"に最も近いものを一つ選択してください。"
#. Tag: term
@@ -633,9 +631,9 @@ msgid ""
"questions, like your machine's mail name, or a list of domains for which you "
"accept or relay mail."
msgstr ""
-"システムはネットワークに接続され、SMTP を使用して直接メールを送受信します。 "
-"次の画面で、マシンのメール名や受信あるいは中継するメールのドメインリスト など"
-"のような、いくつかの基本的な質問をされるでしょう。"
+"システムはネットワークに接続され、SMTP を使用して直接メールを送受信します。次"
+"の画面で、マシンのメール名や受信あるいは中継するメールのドメインリストなどの"
+"ような、いくつかの基本的な質問をされるでしょう。"
#. Tag: term
#: post-install.xml:417
@@ -655,10 +653,10 @@ msgid ""
"fetchmail."
msgstr ""
"このシナリオでは、あなたの送信メールは、宛て先へのメッセージ送信処理をする "
-"<quote>スマートホスト</quote> と呼ばれる他のマシンに転送されます。 通常、ス"
-"マートホストは、あなたのコンピュータ宛てに送信された受信メールを 保管するの"
-"で、ずっとオンラインである必要はありません。つまりそれは、 fetchmail のような"
-"プログラムによって、スマートホストのメールを ダウンロードしなければならないこ"
+"<quote>スマートホスト</quote> と呼ばれる他のマシンに転送されます。通常、ス"
+"マートホストは、あなたのコンピュータ宛てに送信された受信メールを保管するの"
+"で、ずっとオンラインである必要はありません。つまりそれは、fetchmail のような"
+"プログラムによって、スマートホストのメールをダウンロードしなければならないこ"
"とを意味します。"
#. Tag: para
@@ -669,9 +667,9 @@ msgid ""
"this option very suitable for dial-up users. It can also be a company mail "
"server, or even another system on your own network."
msgstr ""
-"多くの場合、スマートホストはあなたの ISP のメールサーバで、このオプションは "
-"ダイヤルアップユーザにとても適しています。またそれは、会社のメールサーバや あ"
-"なた自身のネットワーク上の別のシステムとすることもできます。"
+"多くの場合、スマートホストはあなたの ISP のメールサーバで、このオプションはダ"
+"イヤルアップユーザにとても適しています。またそれは、会社のメールサーバやあな"
+"た自身のネットワーク上の別のシステムとすることもできます。"
#. Tag: term
#: post-install.xml:438
@@ -687,8 +685,8 @@ msgid ""
"will not be set up to handle mail for a local e-mail domain. Mail on the "
"system itself (e.g. for the system administrator) will still be handled."
msgstr ""
-"このオプションは、システムがローカルの電子メールドメインを処理するようには 設"
-"定されないという点を除いては、基本的に前のものと同じです。 システム自体 (例え"
+"このオプションは、システムがローカルの電子メールドメインを処理するようには設"
+"定されないという点を除いては、基本的に前のものと同じです。システム自体 (例え"
"ば、システム管理者のため) のメールは処理されます。"
#. Tag: term
@@ -718,9 +716,9 @@ msgid ""
"configure it, you won't be able to send or receive any mail and you may miss "
"some important messages from your system utilities."
msgstr ""
-"内容を理解できていると絶対に確信している場合のみ選択してください。 このシナリ"
+"内容を理解できていると絶対に確信している場合のみ選択してください。このシナリ"
"オは、メールシステムを未設定のままにします &mdash; メールシステムが設定される"
-"まで、メールの送受信は一切できず、 システムユーティリティからの重要なメッセー"
+"まで、メールの送受信は一切できず、システムユーティリティからの重要なメッセー"
"ジも逃してしまうかもしれません。"
#. Tag: para
@@ -735,13 +733,13 @@ msgid ""
"filename> has further details about configuring <classname>exim4</classname> "
"and explains where to find additional documentation."
msgstr ""
-"以上のどのシナリオもあなたの必要とするものに合っていない場合や、 より精細な設"
-"定が必要な場合は、インストール完了後 に <filename>/etc/exim4</filename> ディ"
-"レクトリの設定ファイルを 編集する必要があります。<classname>exim4</"
-"classname> に関する より多くの情報は、<filename>/usr/share/doc/exim4</"
-"filename> ディレクトリ にあります &mdash; <filename>README.Debian.gz</"
-"filename> ファイルには、<classname>exim4</classname>の設定に関するその他の情"
-"報や、 補足文書がどこで見つかるかなどの説明があります。"
+"以上のどのシナリオもあなたの必要とするものに合っていない場合や、より精細な設"
+"定が必要な場合は、インストール完了後に <filename>/etc/exim4</filename> ディレ"
+"クトリの設定ファイルを編集する必要があります。<classname>exim4</classname> に"
+"関するより多くの情報は、<filename>/usr/share/doc/exim4</filename> ディレクト"
+"リにあります &mdash; <filename>README.Debian.gz</filename> ファイルには、"
+"<classname>exim4</classname>の設定に関するその他の情報や、補足文書がどこで見"
+"つかるかなどの説明があります。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:482
@@ -755,12 +753,12 @@ msgid ""
"<classname>exim4</classname> as your MTA, this is possible by adding an "
"entry in <filename>/etc/email-addresses</filename>."
msgstr ""
-"公式なドメインネームがない場合、インターネットに直接送信されたメールが 受信"
-"サーバのスパム対策のために拒絶され、結果として不着メールとなる可能性が あるこ"
-"とに注意してください。ISP のメールサーバの使用が望まれます。 それでもメールを"
-"直接送信したい場合には、デフォルトで生成されるものとは 異なる電子メールアドレ"
-"スを使用した方が良いでしょう。 MTA として <classname>exim4</classname> を使用"
-"するなら、 <filename>/etc/email-addresses</filename> にエントリを追加すること"
+"公式なドメインネームがない場合、インターネットに直接送信されたメールが受信"
+"サーバのスパム対策のために拒絶され、結果として不着メールとなる可能性があるこ"
+"とに注意してください。ISP のメールサーバの使用が望まれます。それでもメールを"
+"直接送信したい場合には、デフォルトで生成されるものとは異なる電子メールアドレ"
+"スを使用した方が良いでしょう。MTA として <classname>exim4</classname> を使用"
+"するなら、<filename>/etc/email-addresses</filename> にエントリを追加すること"
"で可能です。"
#. Tag: title
@@ -780,12 +778,12 @@ msgid ""
"corresponds to your hardware. However, it can be useful to compile a new "
"kernel in order to:"
msgstr ""
-"新しいカーネルをコンパイルしようとする動機はなんでしょう? Debian では、 標準"
-"で入っているカーネルで多くの機能をサポートしているので、ほとんどその 必要はあ"
-"りません。また、Debian は多くの場合、いくつかの代替カーネルを 提供していま"
-"す。ですからおそらく、もっと自分のハードウェアに対応する代わりの カーネルイ"
-"メージパッケージがあるかどうかをまず確認したいと思うでしょう。 しかし、以下の"
-"ような目的のためには、新しいカーネルをコンパイルすることは有益です。"
+"新しいカーネルをコンパイルしようとする動機はなんでしょう? Debian では、標準で"
+"入っているカーネルで多くの機能をサポートしているので、ほとんどその必要はあり"
+"ません。また、Debian は多くの場合、いくつかの代替カーネルを提供しています。で"
+"すからおそらく、もっと自分のハードウェアに対応する代わりのカーネルイメージ"
+"パッケージがあるかどうかをまず確認したいと思うでしょう。しかし、以下のような"
+"目的のためには、新しいカーネルをコンパイルすることは有益です。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:511
@@ -794,7 +792,7 @@ msgid ""
"handle special hardware needs, or hardware conflicts with the pre-supplied "
"kernels"
msgstr ""
-"特殊なハードウェアを使ったり、 標準カーネルとハードウェアとの競合を回避するた"
+"特殊なハードウェアを使ったり、標準カーネルとハードウェアとの競合を回避するた"
"め"
#. Tag: para
@@ -811,7 +809,7 @@ msgstr ""
#, no-c-format
msgid "optimize the kernel by removing useless drivers to speed up boot time"
msgstr ""
-"使わないドライバを取り除くことでカーネルを最適化し、 起動にかかる時間を短くす"
+"使わないドライバを取り除くことでカーネルを最適化し、起動にかかる時間を短くす"
"るため"
#. Tag: para
@@ -855,11 +853,11 @@ msgid ""
"already installed (see <filename>/usr/share/doc/kernel-package/README.gz</"
"filename> for the complete list)."
msgstr ""
-"Debian 流にカーネルをコンパイルするのに必要なパッケージは、 "
-"<classname>fakeroot</classname>、<classname>kernel-package</classname>、 "
-"<classname>linux-source-2.6</classname> 、あとは多分すでにインストール済みの"
+"Debian 流にカーネルをコンパイルするのに必要なパッケージは、"
+"<classname>fakeroot</classname>、<classname>kernel-package</classname>、"
+"<classname>linux-source-2.6</classname>、あとは多分すでにインストール済みの"
"パッケージがいくつか、です (完全な一覧については <filename>/usr/share/doc/"
-"kernel-package/README.gz</filename> を ご覧ください)。"
+"kernel-package/README.gz</filename> をご覧ください)。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:561
@@ -870,9 +868,9 @@ msgid ""
"better way to manage kernel images; <filename>/boot</filename> will hold the "
"kernel, the System.map, and a log of the active config file for the build."
msgstr ""
-"この方法はカーネルソースから .deb を作り、また非標準のモジュールが あれば、作"
-"成したカーネルに依存した .deb も同時に作ります。 これはカーネルイメージの管理"
-"には良い方法で、 <filename>/boot</filename> にカーネル、System.map、 ビルドに"
+"この方法はカーネルソースから .deb を作り、また非標準のモジュールがあれば、作"
+"成したカーネルに依存した .deb も同時に作ります。これはカーネルイメージの管理"
+"には良い方法で、<filename>/boot</filename> にカーネル、System.map、ビルドに"
"使った設定ファイルの記録を保存します。"
#. Tag: para
@@ -887,9 +885,9 @@ msgid ""
"compilation method."
msgstr ""
"必ずしも「Debian 流」にカーネルをコンパイルする必要は <emphasis>ありません</"
-"emphasis>。しかし、カーネルの管理にもパッケージング システムを用いるほうが、"
-"実際に安全で簡単です。実は <classname>linux-source-2.6</classname> ではなく、"
-"Linus が配付しているカーネルソースをそのまま利用することもできますが、 その場"
+"emphasis>。しかし、カーネルの管理にもパッケージングシステムを用いるほうが、実"
+"際に安全で簡単です。実は <classname>linux-source-2.6</classname> ではなく、"
+"Linus が配付しているカーネルソースをそのまま利用することもできますが、その場"
"合でも <classname>kernel-package</classname> を用いてコンパイルしてください。"
#. Tag: para
@@ -900,9 +898,9 @@ msgid ""
"package</classname> under <filename>/usr/share/doc/kernel-package</"
"filename>. This section just contains a brief tutorial."
msgstr ""
-"<classname>kernel-package</classname> の利用に必要な文書すべては、 "
-"<filename>/usr/share/doc/kernel-package</filename> ディレクトリにあります。 "
-"そのため、この節では簡単な解説のみを行います。"
+"<classname>kernel-package</classname> の利用に必要な文書すべては、<filename>/"
+"usr/share/doc/kernel-package</filename> ディレクトリにあります。そのため、こ"
+"の節では簡単な解説のみを行います。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:585
@@ -919,13 +917,13 @@ msgid ""
"<filename>linux-source-&kernelversion;</filename> that will have been "
"created."
msgstr ""
-"以降では、あなたがマシン上で行動する自由があって、ホームディレクトリの どこか"
+"以降では、あなたがマシン上で行動する自由があって、ホームディレクトリのどこか"
"にカーネルソースを展開すると仮定します<footnote> <para> 他にも、カーネルソー"
-"スを展開してカスタムカーネルをビルドできる場所は ありますが、特別なパーミッ"
-"ションを必要としないここが最も簡単です。 </para> </footnote>。また、カーネル"
-"バージョンが &kernelversion; だと仮定します。 カーネルソースを取り出したい"
-"ディレクトリにいることを確認してから、 <userinput>tar xjf /usr/src/linux-"
-"source-&kernelversion;.tar.bz2</userinput> としてソースを展開し、作成された "
+"スを展開してカスタムカーネルをビルドできる場所はありますが、特別なパーミッ"
+"ションを必要としないここが最も簡単です。</para> </footnote>。また、カーネル"
+"バージョンが &kernelversion; だと仮定します。カーネルソースを取り出したいディ"
+"レクトリにいることを確認してから、<userinput>tar xjf /usr/src/linux-source-"
+"&kernelversion;.tar.bz2</userinput> としてソースを展開し、作成された "
"<filename>linux-source-&kernelversion;</filename> ディレクトリに移動してくだ"
"さい。"
@@ -946,17 +944,17 @@ msgid ""
"selected by default). If not included, your Debian installation will "
"experience problems."
msgstr ""
-"次にカーネルコンパイルの設定を行います。X11 のインストールおよび設定が 済んで"
-"いて、X11 を実行中の場合は <userinput>make xconfig</userinput> を、 そうでな"
-"い場合は <userinput>make menuconfig</userinput> を実行します (後者では "
+"次にカーネルコンパイルの設定を行います。X11 のインストールおよび設定が済んで"
+"いて、X11 を実行中の場合は <userinput>make xconfig</userinput> を、そうでない"
+"場合は <userinput>make menuconfig</userinput> を実行します (後者では "
"<classname>libncurses5-dev</classname> がインストールされている必要がありま"
-"す)。 オンラインヘルプを時間をかけて読み、注意深く選択してください。 一般的"
-"に、迷った場合はそのデバイスドライバ (イーサネットカードや、 SCSI コントロー"
-"ラなどの周辺機器を制御するソフトウェア) を入れた方が よいでしょう。なお注意し"
-"ていただきたいのですが、 特定のハードウェアに関係のないその他のオプション"
-"で、 よく理解できないものはデフォルトの値のままにしておいてください。 また、"
+"す)。オンラインヘルプを時間をかけて読み、注意深く選択してください。一般的に、"
+"迷った場合はそのデバイスドライバ (イーサネットカードや、SCSI コントローラなど"
+"の周辺機器を制御するソフトウェア) を入れた方がよいでしょう。なお注意していた"
+"だきたいのですが、特定のハードウェアに関係のないその他のオプションで、よく理"
+"解できないものはデフォルトの値のままにしておいてください。また、"
"<quote>Loadable module support</quote> にある <quote>Kernel module loader</"
-"quote> (デフォルトでは選択されていません) は忘れずに選択してください。 さもな"
+"quote> (デフォルトでは選択されていません) は忘れずに選択してください。さもな"
"いと、Debian のインストールに問題が生じることもあります。"
#. Tag: para
@@ -967,8 +965,8 @@ msgid ""
"parameters. To do that, do <userinput>make-kpkg clean</userinput>."
msgstr ""
"続いてソースツリーをクリアし、<classname>kernel-package</classname> のパラ"
-"メータを リセットします。これには、<userinput>make-kpkg clean</userinput> を"
-"実行してください。"
+"メータをリセットします。これには、<userinput>make-kpkg clean</userinput> を実"
+"行してください。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:625
@@ -981,13 +979,13 @@ msgid ""
"word you like in place of <quote>custom</quote> (e.g., a host name). Kernel "
"compilation may take quite a while, depending on the power of your machine."
msgstr ""
-"さあ、カーネルをコンパイルしましょう。 <userinput>fakeroot make-kpkg --"
-"initrd --revision=custom.1.0 kernel_image</userinput> を実行してください。"
-"バージョン番号 <quote>1.0</quote> は自由に変えられます。 この番号は、構築した"
-"カーネルを後から確認できるようにするためのものだからです。 同様に、"
-"<quote>custom</quote> の箇所にもお好みのキーワード (例えばホスト名など) を使"
-"うことができます。マシンのパワーにもよりますが、カーネルのコンパイルには かな"
-"り時間がかかります。"
+"さあ、カーネルをコンパイルしましょう。<userinput>fakeroot make-kpkg --initrd "
+"--revision=custom.1.0 kernel_image</userinput> を実行してください。バージョン"
+"番号 <quote>1.0</quote> は自由に変えられます。この番号は、構築したカーネルを"
+"後から確認できるようにするためのものだからです。同様に、<quote>custom</"
+"quote> の箇所にもお好みのキーワード (例えばホスト名など) を使うことができま"
+"す。マシンのパワーにもよりますが、カーネルのコンパイルにはかなり時間がかかり"
+"ます。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:635
@@ -1008,19 +1006,19 @@ msgid ""
"created a modules package, you'll need to install that package as well."
msgstr ""
"一旦コンパイルが完了すれば、他のパッケージと同じように、そのカスタムカーネル"
-"を インストールできます。root アカウントで <userinput>dpkg -i ../linux-image-"
+"をインストールできます。root アカウントで <userinput>dpkg -i ../linux-image-"
"&kernelversion;-<replaceable>subarchitecture</"
"replaceable>_custom.1.0_&architecture;.deb</userinput> を実行してください。"
-"<replaceable>subarchitecture</replaceable> は、 カーネルのオプションで設定さ"
-"れた <phrase arch=\"i386\"> <quote>686</quote> のような</phrase> 任意のサブ"
-"アーキテクチャを表しています。 また <userinput>dpkg -i</userinput> とすると、"
-"カーネルと一緒に 役に立つ補助的なファイルもいくつかインストールされます。例え"
-"ば カーネルの問題をデバッグするのに役立つ <filename>System.map</filename> "
-"や、 現行のカーネルの設定が記録されている <filename>/boot/config-"
-"&kernelversion;</filename> などが適切にインストールされます。 さらに、新たに"
-"作成されたカーネルパッケージは、新しいカーネルを使用するように ブートローダの"
-"設定を自動的に更新してくれます。なお、モジュールパッケージを作成した場合、 同"
-"様にそれらもインストールする必要があるでしょう。"
+"<replaceable>subarchitecture</replaceable> は、カーネルのオプションで設定され"
+"た <phrase arch=\"i386\"> <quote>686</quote> のような</phrase> 任意のサブアー"
+"キテクチャを表しています。また <userinput>dpkg -i</userinput> とすると、カー"
+"ネルと一緒に役に立つ補助的なファイルもいくつかインストールされます。例えば"
+"カーネルの問題をデバッグするのに役立つ <filename>System.map</filename> や、現"
+"行のカーネルの設定が記録されている <filename>/boot/config-&kernelversion;</"
+"filename> などが適切にインストールされます。さらに、新たに作成されたカーネル"
+"パッケージは、新しいカーネルを使用するようにブートローダの設定を自動的に更新"
+"してくれます。なお、モジュールパッケージを作成した場合、同様にそれらもインス"
+"トールする必要があるでしょう。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:655
@@ -1030,7 +1028,7 @@ msgid ""
"step may have produced, then <userinput>shutdown -r now</userinput>."
msgstr ""
"さて、システムを再起動する時がやってきました。これまでの作業の間に何か警告が"
-"表示されていたら それらを注意深く読み、それから <userinput>shutdown -r now</"
+"表示されていたらそれらを注意深く読み、それから <userinput>shutdown -r now</"
"userinput> を実行してください。"
#. Tag: para
@@ -1042,11 +1040,11 @@ msgid ""
"For more information on <classname>kernel-package</classname>, read the fine "
"documentation in <filename>/usr/share/doc/kernel-package</filename>."
msgstr ""
-"Debian カーネルやカーネルのコンパイルに関するより詳しい情報については、 "
+"Debian カーネルやカーネルのコンパイルに関するより詳しい情報については、"
"<ulink url=\"&url-kernel-handbook;\">Debian Linux Kernel Handbook</ulink> を"
-"ご覧ください。 <classname>kernel-package</classname> に関するより詳しい情報に"
-"ついては、 <filename>/usr/share/doc/kernel-package</filename> にある素晴しい"
-"ドキュメントをお読みください。"
+"ご覧ください。<classname>kernel-package</classname> に関するより詳しい情報に"
+"ついては、<filename>/usr/share/doc/kernel-package</filename> にある素晴しいド"
+"キュメントをお読みください。"
#. Tag: title
#: post-install.xml:676
@@ -1065,13 +1063,13 @@ msgid ""
"filename>. Regardless of the cause, you'll need to have a system to work "
"from while you fix it, and rescue mode can be useful for this."
msgstr ""
-"時に物事は失敗し、慎重にインストールしたはずのシステムはもはや起動しません。 "
-"おそらくブートローダの設定ファイルを編集しているうちに壊してしまったか、 ある"
-"いはインストールした新しいカーネルでは起動しないか、ことによると 宇宙線がディ"
-"スクに命中して <filename>/sbin/init</filename> の中のビットが ちょっと弾きと"
-"ばされてしまったのかもしれません。原因のいかんを問わず、問題 を修正する間に動"
-"作するようなシステムが必要になるでしょう。レスキューモード はそんな時に役に立"
-"ちます。"
+"時に物事は失敗し、慎重にインストールしたはずのシステムはもはや起動しません。"
+"おそらくブートローダの設定ファイルを編集しているうちに壊してしまったか、ある"
+"いはインストールした新しいカーネルでは起動しないか、ことによると宇宙線がディ"
+"スクに命中して <filename>/sbin/init</filename> の中のビットがちょっと弾きとば"
+"されてしまったのかもしれません。原因のいかんを問わず、問題を修正する間に動作"
+"するようなシステムが必要になるでしょう。レスキューモードはそんな時に役に立ち"
+"ます。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:687
@@ -1088,13 +1086,13 @@ msgid ""
"while repairing your system."
msgstr ""
"レスキューモードにアクセスするためには、<prompt>boot:</prompt> プロンプトで "
-"<userinput>rescue</userinput> とタイプするか、 ブートパラメータに "
-"<userinput>rescue/enable=true</userinput> を指定して 起動してください。インス"
-"トーラの最初で、これがフルインストールではなく レスキューモードだということを"
-"知らせる注意書きが、ディスプレイの隅にほんの 少し表示されます。心配しないでく"
-"ださい、あなたのシステムが上書きされるわけ ではありません! レスキューモードは"
-"単に、システムを修復している間にディスク やネットワークデバイスなどが利用でき"
-"ることを確認するために,ハードウェア 検出機能を利用します。"
+"<userinput>rescue</userinput> とタイプするか、ブートパラメータに "
+"<userinput>rescue/enable=true</userinput> を指定して起動してください。インス"
+"トーラの最初で、これがフルインストールではなくレスキューモードだということを"
+"知らせる注意書きが、ディスプレイの隅にほんの少し表示されます。心配しないでく"
+"ださい、あなたのシステムが上書きされるわけではありません! レスキューモードは"
+"単に、システムを修復している間にディスクやネットワークデバイスなどが利用でき"
+"ることを確認するために,ハードウェア検出機能を利用します。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:702
@@ -1107,10 +1105,10 @@ msgid ""
"those created directly on disks."
msgstr ""
"パーティション分割ツールの代わりに、システム上のパーティションリストが示さ"
-"れ、 それらのうちの一つを選択するよう尋ねられるでしょう。通常は、 修復する必"
-"要のあるルートファイルシステムを含むパーティションを選択すべきです。 ディスク"
-"上で直接作成されたパーティションと同様に RAID や LVM デバイス上の パーティ"
-"ションも選択できます。"
+"れ、それらのうちの一つを選択するよう尋ねられるでしょう。通常は、修復する必要"
+"のあるルートファイルシステムを含むパーティションを選択すべきです。ディスク上"
+"で直接作成されたパーティションと同様に RAID や LVM デバイス上のパーティション"
+"も選択できます。"
#. Tag: para
#: post-install.xml:710
@@ -1123,11 +1121,11 @@ msgid ""
"could enter the command <userinput>grub-install '(hd0)'</userinput> to do "
"so. </phrase>"
msgstr ""
-"可能であれば次にインストーラは、選択したファイルシステムにおける、 どんな必要"
-"な修復を実行するためにも使えるシェルプロンプトを提供します。 <phrase arch="
-"\"x86\"> たとえば、1 番目のハードディスクのマスターブートレコードに GRUB ブー"
-"トローダ を再インストールする必要があれば、 <userinput>grub-install '(hd0)'</"
-"userinput> と入力してください。 </phrase>"
+"可能であれば次にインストーラは、選択したファイルシステムにおける、どんな必要"
+"な修復を実行するためにも使えるシェルプロンプトを提供します。<phrase arch="
+"\"x86\">たとえば、1 番目のハードディスクのマスターブートレコードに GRUB ブー"
+"トローダを再インストールする必要があれば、<userinput>grub-install '(hd0)'</"
+"userinput> と入力してください。</phrase>"
#. Tag: para
#: post-install.xml:722
@@ -1140,11 +1138,11 @@ msgid ""
"often be enough to repair your system anyway. The root file system you "
"selected will be mounted on the <filename>/target</filename> directory."
msgstr ""
-"選択したルートファイルシステムにあるシェルをインストーラが実行できない 場合"
-"は、おそらくファイルシステムが壊れているので、インストーラは警告を 発し、代わ"
-"りにインストーラ環境でのシェルを提供することを提案します。 この環境で利用でき"
-"るツールは多くはありませんが、たいていの場合、システムを とにかく復旧させるに"
-"は充分でしょう。選択したルートファイルシステムは、 <filename>/target</"
+"選択したルートファイルシステムにあるシェルをインストーラが実行できない場合"
+"は、おそらくファイルシステムが壊れているので、インストーラは警告を発し、代わ"
+"りにインストーラ環境でのシェルを提供することを提案します。この環境で利用でき"
+"るツールは多くはありませんが、たいていの場合、システムをとにかく復旧させるに"
+"は充分でしょう。選択したルートファイルシステムは、<filename>/target</"
"filename> ディレクトリにマウントされます。"
#. Tag: para
@@ -1162,6 +1160,6 @@ msgid ""
"or how to fix them. If you have problems, consult an expert."
msgstr ""
"最後に。壊れてしまったシステムを修復するのは難しいことがあります。本マニュア"
-"ルが、 うまくいかない事や問題を修正する方法のすべてを説明しようとしているわけ"
-"ではない ということに注意してください。もし問題があれば、専門家に相談してくだ"
+"ルが、うまくいかない事や問題を修正する方法のすべてを説明しようとしているわけ"
+"ではないということに注意してください。もし問題があれば、専門家に相談してくだ"
"さい。"